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Yamareco

記録ID: 3736547
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雁坂嶺(川又〜雁坂嶺〜雁坂峠〜西沢渓谷入口)

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
18.4km
登り
1,887m
下り
1,435m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:27
合計
7:48
8:10
16
8:26
8:30
40
9:10
9:12
25
水の本
9:37
9:39
40
10:19
10:22
24
10:46
10:47
25
11:12
11:12
6
11:18
11:19
3
地蔵岩展望台分岐
11:22
11:37
3
11:40
11:40
13
11:53
11:53
51
孫四郎峠
12:44
13:30
20
13:50
14:00
23
14:23
14:23
21
14:44
14:44
18
15:02
15:02
26
15:42
15:42
8
15:50
15:50
8
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:最寄り駅 → 05:30 飯能 05:32 → 06:24 西武秩父(西武線)
   御花畑 06:29 → 6:51 三峰口(秩父鉄道)
   三峰口 07:15 → 07:31 大滝温泉遊湯館(西武バス)
   大滝温泉遊湯館 07:37 → 川又BS 08:02 (秩父市営バス)

帰路:西沢渓谷入口バス停 15:10(山梨市営) 15:40(山梨交通) 16:25(山梨市営)
 山梨交通バスは塩山駅へ行くが、山梨市営バスは山梨市駅へ行く。
 東京方面へ帰る人は塩山駅のほうが手前の駅なので電車賃も安い。


往路の西武秩父駅〜御花畑駅の乗り換えに許された時間は5分。
しかも西武線の秩父駅到着が数十秒遅れる。(今日はほぼ1分遅れた)
御花畑ダッシュに成功し、ちち鉄に乗って三峰口駅に到着すると、バス待ち時間は20分以上。
バランスが悪すぎる… orz
コース状況/
危険箇所等
川又〜地蔵岩展望台(一般コース)
 整備された登山道。
 危険箇所はない。
 地蔵岩展望台は大絶景なので寄り道すべき。

地蔵岩分岐ちょい南〜雁坂嶺(バリコース)
 うっすら踏み跡はあるが、木々の間隔が狭く、枝がうるさい箇所もあるので、通り抜けやすいところを見つけてクネクネ進んでいく。
 2113で尾根が広がり方向がわかりにくくなる。
 いわゆる藪や岩稜はない。

雁坂嶺〜雁坂峠〜沓切沢橋(一般コース)
 雁坂峠から下は急な九十九折。
 沢手前や沢沿いで通過に注意すべき場所が数か所あるが、ロープ等があり、慎重に通過すれば大丈夫。
御花畑ダッシュに成功、三峰口駅でバスを待つ。
寒い…
2021年11月13日 06:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/13 6:56
御花畑ダッシュに成功、三峰口駅でバスを待つ。
寒い…
ポテくま号で秩父往還を走行中。
雁坂嶺が見えた!
右手前ピークは突出峠だろうな…
2021年11月13日 07:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/13 7:59
ポテくま号で秩父往還を走行中。
雁坂嶺が見えた!
右手前ピークは突出峠だろうな…
1週間ぶりの川又バス停。
トイレを借りて出発!
実際進むのは画像の反対方向。
2021年11月13日 08:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 8:10
1週間ぶりの川又バス停。
トイレを借りて出発!
実際進むのは画像の反対方向。
方角的に左に行きかけるが、雁坂嶺は直進。
2021年11月13日 08:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 8:13
方角的に左に行きかけるが、雁坂嶺は直進。
雁坂峠登山口。
着衣調整をし、登山の準備をする。
2021年11月13日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 8:26
雁坂峠登山口。
着衣調整をし、登山の準備をする。
今日歩いたコースの紅葉はもう終了している。
下の方なら楽しめるかと思っていたのだが…
2021年11月13日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 8:58
今日歩いたコースの紅葉はもう終了している。
下の方なら楽しめるかと思っていたのだが…
水の本。
こんな感じの説明書きが要所要所で現れる。
2021年11月13日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 9:09
水の本。
こんな感じの説明書きが要所要所で現れる。
かすかに水の音が聞こえたので探すと、あった。
チョロチョロだが水は出ている。
2021年11月13日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 9:12
かすかに水の音が聞こえたので探すと、あった。
チョロチョロだが水は出ている。
雁道場。
ここでやっと尾根に乗った。
2021年11月13日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 9:37
雁道場。
ここでやっと尾根に乗った。
先週登った白泰山を望む。
歩いたときは地味な山だなあと思ったが、こうして見るとなかなか立派なピークだな。
2021年11月13日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/13 9:38
先週登った白泰山を望む。
歩いたときは地味な山だなあと思ったが、こうして見るとなかなか立派なピークだな。
紅葉もいいが、冬枯れの尾根歩きもまた格別。
2021年11月13日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 9:56
紅葉もいいが、冬枯れの尾根歩きもまた格別。
巨木現る。
周りの埋まったポリバケツは何のため?
先週の白泰山にもあったな。
2021年11月13日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 9:59
巨木現る。
周りの埋まったポリバケツは何のため?
先週の白泰山にもあったな。
突出峠にトウチャコ。
東大演習林の看板があった。
2021年11月13日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 10:18
突出峠にトウチャコ。
東大演習林の看板があった。
昔なつかしい百葉箱。
カギがかかっていたので現役か?
2021年11月13日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 10:18
昔なつかしい百葉箱。
カギがかかっていたので現役か?
突出峠からだるま坂までは斜度の緩い道になる。
ひだまりの中の緩い尾根歩きは最高だな…
2021年11月13日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 10:23
突出峠からだるま坂までは斜度の緩い道になる。
ひだまりの中の緩い尾根歩きは最高だな…
笹地帯。
2021年11月13日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 10:40
笹地帯。
樺小屋。
中を覗いたが、しっかり片付いていて清潔。
2021年11月13日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/13 10:45
樺小屋。
中を覗いたが、しっかり片付いていて清潔。
地蔵岩手前で斜度がきつくなる。
ロープ場に霜。
2021年11月13日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 11:10
地蔵岩手前で斜度がきつくなる。
ロープ場に霜。
だるま坂。
2021年11月13日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 11:12
だるま坂。
地蔵岩分岐にトウチャコ。
展望台へピストンする。
晴れていたら絶対おすすめ!!
2021年11月13日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 11:19
地蔵岩分岐にトウチャコ。
展望台へピストンする。
晴れていたら絶対おすすめ!!
地蔵岩展望台にて。
遮るもの一切なし。
西側が一望できる。
2021年11月13日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/13 11:24
地蔵岩展望台にて。
遮るもの一切なし。
西側が一望できる。
雁坂嶺からの…
2021年11月13日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
11/13 11:24
雁坂嶺からの…
東破風・西破風・木賊・甲武信・三宝…
2021年11月13日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/13 11:24
東破風・西破風・木賊・甲武信・三宝…
十文字峠辺りか。
この尾根を歩くのは泊りでないと無理だな…
2021年11月13日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/13 11:25
十文字峠辺りか。
この尾根を歩くのは泊りでないと無理だな…
登山道を外れ、雁坂嶺まで尾根を直登する。
踏み跡を追って、P2040を西側から巻く。
2021年11月13日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 11:44
登山道を外れ、雁坂嶺まで尾根を直登する。
踏み跡を追って、P2040を西側から巻く。
P2040を巻くと孫四郎峠。
ここから尾根を直登する。
2021年11月13日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/13 11:53
P2040を巻くと孫四郎峠。
ここから尾根を直登する。
まさに奥秩父の原生林。
踏み跡があるが、それは歩きやすい場所だけ。
樹間がせまく、枝もうるさいので歩けるコースを見つけるのが大変。
2021年11月13日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 12:04
まさに奥秩父の原生林。
踏み跡があるが、それは歩きやすい場所だけ。
樹間がせまく、枝もうるさいので歩けるコースを見つけるのが大変。
平らなところに出た。
方向がわかりにくいところだが雁坂嶺を発見。
まだ結構登るじゃない…
2021年11月13日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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11/13 12:11
平らなところに出た。
方向がわかりにくいところだが雁坂嶺を発見。
まだ結構登るじゃない…
ここは気持ちよかったなあ…
2021年11月13日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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11/13 12:12
ここは気持ちよかったなあ…
我慢の時間帯…
歩きやすいところを見つけながら登りこむ。
2021年11月13日 12:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 12:29
我慢の時間帯…
歩きやすいところを見つけながら登りこむ。
チッ、山頂の方角に葉が生い茂っている。
迂回して人の通れる空間を探す。
2021年11月13日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 12:37
チッ、山頂の方角に葉が生い茂っている。
迂回して人の通れる空間を探す。
さらに天然のゲートが通せんぼ。
2021年11月13日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 12:41
さらに天然のゲートが通せんぼ。
山頂が目前。
そういえば、あとで登場する鹿くんもここから現れたなあ…
2021年11月13日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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11/13 12:43
山頂が目前。
そういえば、あとで登場する鹿くんもここから現れたなあ…
やたっ!
雁坂嶺にトウチャコ。
2021年11月13日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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11/13 12:44
やたっ!
雁坂嶺にトウチャコ。
手前、破風山からの木賊山・甲武信岳・三宝山。
歩きたい…
2021年11月13日 12:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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11/13 12:45
手前、破風山からの木賊山・甲武信岳・三宝山。
歩きたい…
富士山&甲府盆地。
なんとか樹間から見える。
2021年11月13日 12:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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11/13 12:48
富士山&甲府盆地。
なんとか樹間から見える。
休憩していると視界の隅に何か動くものが…
鹿くんがゆっくりと移動してきた。
2021年11月13日 13:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/13 13:09
休憩していると視界の隅に何か動くものが…
鹿くんがゆっくりと移動してきた。
人慣れしているな。
まったく逃げようとしない。
2021年11月13日 13:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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11/13 13:14
人慣れしているな。
まったく逃げようとしない。
よほどうまいものがあるのか、この木から離れない。
こっちが動くと食べるのをやめ、凝視してくる。
2021年11月13日 13:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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11/13 13:17
よほどうまいものがあるのか、この木から離れない。
こっちが動くと食べるのをやめ、凝視してくる。
結局20分ほど鹿くんと一緒だった。
登山者がひとりも来なかったしね…
そろそろ下山しよう。
鹿くん、さようなら。
2021年11月13日 13:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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11/13 13:28
結局20分ほど鹿くんと一緒だった。
登山者がひとりも来なかったしね…
そろそろ下山しよう。
鹿くん、さようなら。
いわゆる縞枯れ?
雁坂峠に下る尾根は、自分の登ってきた尾根とはまったくちがう景色。
2021年11月13日 13:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
11/13 13:33
いわゆる縞枯れ?
雁坂峠に下る尾根は、自分の登ってきた尾根とはまったくちがう景色。
雁坂峠のちょい上は今日いちばんの絶景ポイント。
2021年11月13日 13:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
11/13 13:47
雁坂峠のちょい上は今日いちばんの絶景ポイント。
右側のピークは乾徳山と黒金山であろう。
2021年11月13日 13:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
11/13 13:49
右側のピークは乾徳山と黒金山であろう。
北奥千丈岳&国師岳か…
2021年11月13日 13:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
11/13 13:49
北奥千丈岳&国師岳か…
雁坂峠にはベンチがあり、最高の休憩場所。
ここで休憩すればよかった…
2021年11月13日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/13 13:54
雁坂峠にはベンチがあり、最高の休憩場所。
ここで休憩すればよかった…
間違ってもバスに乗り遅れられないので名残惜しいが下山する。
次回からはもう少し余裕が持てるだろう。
2021年11月13日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 14:00
間違ってもバスに乗り遅れられないので名残惜しいが下山する。
次回からはもう少し余裕が持てるだろう。
九十九折をどんどん下る。
2021年11月13日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 14:18
九十九折をどんどん下る。
沢まぢかの岩がちなロープ場。
ここは冬場に凍結すると結構やばいかも。
2021年11月13日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 14:35
沢まぢかの岩がちなロープ場。
ここは冬場に凍結すると結構やばいかも。
右岸から左岸に渡渉する箇所。
ピンクテープが目印。
2021年11月13日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 14:39
右岸から左岸に渡渉する箇所。
ピンクテープが目印。
その先の沢の渡渉は大したことない。
井戸の沢だそうだ。
2021年11月13日 14:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 14:44
その先の沢の渡渉は大したことない。
井戸の沢だそうだ。
急斜面での沢横断トラバース箇所。
今回の山行で一番注意すべき場所かもしれない。
さすがにロープ片手に進んだ。
2021年11月13日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
11/13 14:53
急斜面での沢横断トラバース箇所。
今回の山行で一番注意すべき場所かもしれない。
さすがにロープ片手に進んだ。
沓切沢橋に無事下山。
ここからは車道歩き。
2021年11月13日 15:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 15:02
沓切沢橋に無事下山。
ここからは車道歩き。
雁坂トンネルを正面から。
そして奥に見えてる山は…
2021年11月13日 15:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
11/13 15:31
雁坂トンネルを正面から。
そして奥に見えてる山は…
2時間前にいた雁坂嶺。
鹿くんはまだいるかな…
2021年11月13日 15:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
11/13 15:31
2時間前にいた雁坂嶺。
鹿くんはまだいるかな…
道の駅に行くにはプチ登山道を下っていく。
プチとはいえ、道型がわかりにくく、そこそこワイルドである。
2021年11月13日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 15:40
道の駅に行くにはプチ登山道を下っていく。
プチとはいえ、道型がわかりにくく、そこそこワイルドである。
この橋は渡っても渡らなくても国道に出れる。
道の駅に行く場合は渡る。
2021年11月13日 15:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
11/13 15:45
この橋は渡っても渡らなくても国道に出れる。
道の駅に行く場合は渡る。
国道に出ると目の前が「道の駅みとみ」。
奥の山は甲武信岳か?
2021年11月13日 15:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
11/13 15:48
国道に出ると目の前が「道の駅みとみ」。
奥の山は甲武信岳か?
道の駅にも市営バスの停留所があったが、始発の西沢渓谷バス停まで歩いた。
2021年11月13日 15:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
11/13 15:58
道の駅にも市営バスの停留所があったが、始発の西沢渓谷バス停まで歩いた。
車道を歩いてるときチラチラ気になった山は鶏冠山だったのか。
2021年11月13日 16:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
11/13 16:17
車道を歩いてるときチラチラ気になった山は鶏冠山だったのか。
最終バスは山梨市営バスなので山梨市駅に帰還。
四半世紀ぶりだ。
駅舎を工事していたのは知っているが、駅前もまったく別の町になってしまった。
塩山もそうだけどね…
2021年11月13日 17:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
11/13 17:25
最終バスは山梨市営バスなので山梨市駅に帰還。
四半世紀ぶりだ。
駅舎を工事していたのは知っているが、駅前もまったく別の町になってしまった。
塩山もそうだけどね…

感想

先週白泰山を歩いたが、ふもとの栃本集落から見えた雁坂嶺の稜線がかっこよく、歩いてみたくなった。
これまた先週発見したのだが、三峰口駅から西武バスと秩父市営バスを乗り継げば、8時過ぎに登山口の川又に着くこともわかった。
いつものようにヤマプラで×0.8でカキカキすると、最終バスの1時間近く前に西沢渓谷側に下山できることがわかり、即決!

川又から雁坂嶺に行くには、山頂から北東に伸びる尾根を登っていくのだが、登山道は山頂直下で東側を巻き、南東に位置する雁坂峠を経由して山頂まで登るようになっている。
雁坂峠は下山時に通るので、山頂までピストンになるのがもったいなあと思い、登山道ではないが「みんなの足跡」のある北東尾根を直登することにした。

それなりに線の太い「みんなの足跡」だったが、うっすら踏み跡はあるが、その通りに進めない箇所もあり、奥秩父のバリ尾根は手ごわいなと思った。

雁坂嶺の山頂で鹿くんとまったり過ごし、雁坂峠では大展望に感嘆し、下山コースではそれなりに緊張する箇所もあり、中身の濃い大満足の山行になった。

奥秩父主脈はいつか泊りがけで歩かねばなるまい。

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