魚見峠〜野見ヶ岳〜日野山☆山上の雨乞い池から錦繍の尾根を縦走


- GPS
- 06:23
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 741m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■魚見峠〜野見ヶ岳:広く刈り払いされ歩きやすい登山道、ブナとカエデとタカノツメの紅葉が素晴らしい。 ■野見ヶ岳〜牧谷峠:踏み跡薄い所が多いがマーキングはある。藪を避けるための巻き道に注意。 ■牧谷峠〜日野山:急登ロープ場が多いが登山道がある。山頂付近のブナは落葉が始まっている ■日野山〜日野神社:上部は岩盤道で滑りやすい。後はガレた古道を辿る。 |
写真
感想
武周ヶ池の紅葉が気になっていたが失念していた。すると山猫さんから絶好のお誘いがある。魚見峠は既に標高600mなので簡単だがそうは問屋が卸さないのは分かっている。牧谷峠までが日野山までと延伸されてしまう。やはりなと思いながら皆さんの優しさに期待して付いて行くことにした。メンバーはウリさん、ハナさん、それに一年半ぶりのyamaizuさん、気心の知れた方達ばかりだ。
魚見峠から稜線に上がるとタカノツメの黄葉に加えミズナラやブナは赤みが増している。美しさに見とれて何回も立ち止まる。武周ヶ池に辿り着くと池の周りのブナやカエデの赤と黄色が鮮やかであった。ここで山猫シェフ特製のベーコンとマッシュルームのピラフを美味しく頂く。すると青空が‥一同は樹々の輝きに歓声を上げる。ティータイムは皆さん持ち寄りのお菓子付きだ。青空の下、池の見事な紅葉ランチを楽しむことが出来たので大満足である。
さてこれからがアップダウンに忙しい稜線歩きとなる。牧谷峠までは踏み跡が薄い所もあり右や左をトラバースする所が多いので気を遣う。うっかり支尾根に巻き込まれる所も数ヶ所あった。自然林から植林に変わり最低鞍部Ca480mまで下りると牧谷峠である。薄暗く峠の趣がある。
ひと休みしたらここから本日最大の登り返しが始まる。やがて自然林となりロープ場が頻出する急登の連続である。日野山手前のCa750mに上がると緩やかでひと安心だがもう陽が傾き始めている。休む間もなく山頂まで登って安堵の息をつく。
山頂南端の三角点から北端の社殿まで進むと眼下には越前平野が一望できる。能郷白山は新雪を纏っている。部子山が大きく眼前に見える。後は中平吹の日野神社まで岩盤むき出しの滑りやすい道を一目散に下りて行くと日野神社に下り立つことが出来た。駐車場まで歩くと陽は既に西の低山に落ちていた。
他の3人は帰りを急がれるとのことでお別れして、ハナさんと2人で私の車を回収するために再び魚見峠に向かう。真っ暗な細い峠道を恐々と上がって行くと次々に鹿に遭遇して恐怖感を駆り立てる。伊吹山麓の農道で見たお化けの話をしながら魚見峠に辿り着く。見上げると満天の星空が広がっていた。
yamanekoさんより、再び山上の紅葉の池を目指して野見ヶ岳に行くので一緒にどうかとのお誘いをいただく。喜んでご同行させていただこうと思うのだが、野見ヶ岳って一体どこなんだろう?どうやら南越前の北国街道に近い山域のようだ。
当初、私が夕刻から所用があると申し上げたので、魚見峠から紅葉の池・武周ヶ池を見たあと野見ヶ岳に登り牧谷峠へと下山する短い山行を計画して下さったのだが、よくよく地図を見てみると牧谷峠から更に稜線を西へ辿れば越前富士と呼ばれる日野山はすぐ近くのようだ。健脚の皆さんからしたら元の計画の短いルートでは物足りないはずである。日野山まで脚を延ばせないかと提案する。夕刻からの予定は何とでもなるだろう。
日野山は以前から白山などに訪れる行き帰りに、その端正で存在感のある山容に魅力を感じ、機会が有れば訪れてみたいと思っていた。ちょうどつい先日、naojiroさんともレコのコメント欄を通じてそんな話をしていたばかりだった。
yamanekoさんも実は日野山まで縦走したかったご様子。hanabanaさんは当然脚を延ばして赤線を繋げてゆくことに大賛成。ところがnaojiroさんにとっては恐れていたハードルートになってしまったと、アア〜とため息をつかれる。えらい余計なことを申し上げてスミマセン、naojiroさん。
今回はyamaizuさんもご同行くださって嬉しい。
ゆっくり目のスタートは10時半。魚見峠から緩やかに登って稜線を軽快に進んでゆくと、あっという間に目的地の武周ヶ池に到着した。
稜線の直ぐ下に神秘的な小さな池。この池はブナの林に囲まれている。美しいブナ林。紅葉・黄葉が真っ盛りだ。なんとも綺麗だ。
残念ながら空はどんよりと曇っている。お昼ごはんを食べている間に青空が広がるのでは!と期待してランチタイム。いつものようにヤマネコ夫妻が手際よくお洒落な山メシを拵えてくださる。食後には爽やかなミントティーも頂戴する。
と、予想どおりの展開に!次第に雲が晴れていき青空に。明るい陽が射してきた。やはり紅葉は青空に映える。池の水面もキラキラ輝き出し、鏡のように畔のブナの紅葉を鮮やかに映し出す。「先に撮った写真は全部ボツやね〜」なんて皆さん嬉しそうに話している。
山での劇的な天候の好転は、ああ山登りをやっていて良かった、とつくづく思える幸せな瞬間だ。この時間をメンバーの皆さんと共有出来て最高に喜びを感じる。
稜線を辿り牧谷峠を経由して登り返すと、念願だった日野山に登頂。山頂には立派な神社がある。信仰の山であり、地元の人々に愛され続けている山である。
山頂から少し北側に移動した場所では展望が大きく開けた。眼下に越前平野の眺望が広がり圧巻の景色である。白山・別山は雲に隠れて裾の方しか見えていないが、真っ白に冠雪している様子だ。他にも奥越の山々や、私には分からない方面の峰々の美しい稜線。そして福井・越前の里山の数々。広がる田園風景。その先に日本海。…素晴らしい。
夕暮れが足早に迫ってくる中を急いで下山したいところだが、なんとも歩きにくい濡れた岩盤の上を歩いているかのようなツルツルの道。ズッコケないように気を遣いながら下りてゆくのには、この日一番疲労を感じた。
下山口の日野神社で大ケヤキを見上げ、大鳥居の下からであるが頭を下げて手を合わせた。薄暮の空には真っ白に光を放つ半月が輝いていた。
naojiroさんとhanabanaさんに魚見峠までの車の回収をお願いしてお別れする。暗い林道を御足労願い、申し訳ありませんでした。
yamanekoさんとyamaizuさんを南条駅までお送りする。魅力的な山行計画、食事の準備など沢山のお気遣い有難うございました。
素晴らしい山だったことは言うまでもないのだが、それよりも何と素晴らしい山友さん達に恵まれたものだ、と幸福感に包まれながら大津への長い帰路につくのだった。
今回も前日にyamanekoさんより紅葉に囲まれた山上の池に行きましょうと嬉しいメッセージ。メンバーも前回と同じ。皆様都合が合うようでとっても嬉しい♪
それにしても野見ヶ岳?何処それ??と全く知らないお山。
早速レコを調べてみるとレコの数も少ないですねぇ。
だけど去年の秋のレコをみてみるととっても素敵な紅葉、期待が膨らみます。
稜線続きで日野山がありますねぇ。日野山は以前から気になっていたお山。今回は予定に入ってないからいつか繋げて歩こうかななんて考えていたら日野山まで歩く事になってニンマリ♪
全く存在すら知らなかった武周ヶ池はとっても素敵な所。紅葉も鮮やかでとっても綺麗。yamanekoさんが腕をふるって下さった美味しいランチを頂いている間に青空が広がり紅葉がますます輝きます( *´艸`)
日野山に辿りつけばあとはサクッと下山してお終いと思いきや…
下山道はとても滑りやすく緊張しまくりでした(^^ゞ
下山後、私の車でnaojiroさんの車の回収に暗い細いグネグネ道を走らせている時はnaojiroさんのめちゃ楽しいお話であっという間に目的の魚見峠に着いてしまいました(*^^)v
今回お誘いが無ければ知る事もなかった素敵な池。
yamanekoさん本当にありがとうございました。
そして皆様、楽しかったよ〜〜(´∀`*)ノ
皆様とお山を歩ける幸せ♡
紅葉に囲まれた山上の池は格別の趣がある・・・というのは前回に訪れたカナ山の夜叉ヶ妹池で改めて再認識したのだが、終盤となった紅葉の季節、紅葉の時期に訪れてみたいと思う山上の池がもう一つあった。野見ヶ岳の山頂のすぐ近くにある武周ヶ池だ。前回、夜叉ヶ妹池から江美国境稜線を新穂峠まで縦走したメンバー達にご都合をお伺いすると、皆さんは土曜日は空いているとのことだったので、この池を訪れることを計画する。
この池は近くの魚見峠(岩谷峠)まで県道が通じており、峠からアプローチが良いのはいいが、わざわざここまで行くのに峠から野見ヶ岳の往復ではさすがにもの足りないというもの。土曜日は次男が学校があるので出発が遅くならざるを得ない。ウリさんが夕方にご用事があるとのことで、当初は牧谷峠までの縦走を考えるが、そのウリさんから日野山までの縦走のご提案を頂く。
Naojiroさんが敦賀まで迎えに来て頂けることになり、サンダーバードで敦賀に向かうことにする。驚いたことにサンダーバードは前日の時点で指定席に空席が二つしか残っていなかった。naojiroさんによるとどうやら北陸のずわいガニが解禁になり、北陸に旅行に出掛ける人が多いのだろうとのこと。
京都から滋賀の一帯はすっかり晴れているが、比良や野坂は山肌が紅葉しているが、稜線の上の方は紅葉が既に散って冬枯れとなっているようだ。標高は700〜800mあたりがその境界となっているように思える。
naojiroさんと敦賀でお会いすると、今朝方までかなりの氷雨が降っていたとのこと。敦賀から北に向かうと北の方では雨雲が広がっているようだ。
南条の駅でhanabanaさん, uriuriさんに落ち合うと、まずは下山予定の日野山の登山者用の駐車場に向かう。越前富士の異名をとる日野山はこのあたりからはどこからでもその秀麗は山容を仰ぎ見ることが出来る。標高が800mに近い日野山も上の方は冬枯れているようだ。南の方角には上谷山が見えるが、その上空はすっきりとした晴れ空が広がっている。天気予報では午後は晴れの予報なので、晴天が広がってくることを期待したいところだ。
魚見峠に向かうと県道からは随所で好展望が広がり、野見ヶ岳の山肌の錦繍が見事だ。魚見峠は標高は600mほどあり、かなり高いところまで登ってゆく。魚見峠に着くと、既に車が3台停められている。
登山口からはすぐにも紅葉の自然林となる。右手にはすぐ近くの唐木岳が見えるが、その彼方では部子山が白くなった山頂を見せている。雨上がりのせいだろうか、朝までの雨に濡れた枯葉からは雨上がり特有の饐えたような匂いが立ち上ってくる。
幅広い登山道、すぐに二俣に分かれ、尾根沿いに細い道が分岐する。岩谷山の山頂に至る道だ。すぐに三角点の柱石のある岩谷山の山頂にたどり着く。小さな山頂広場は樹林に囲まれた地味なところであった。
尾根を先に進み、岩谷山をトラバースする登山道と合流すると、尾根の両側にはブナの高木が立ち並び、美しいプロムナードとなっている。ブナの葉は散っているものかと思っていたが、意外と葉が残っているのが嬉しい。
やがて武周ヶ池に至ると池のほとりでは紅葉したカエデが一帯を真紅に染めている。池の水面から生える水草の緑色がこの時期にはひときわ瑞々しく感じられる。武周ヶ池は山上にある池のご多分にもれず雨乞の池であり、干魃の時でも水が枯れることはなかったいう。黒々とした水を湛える池は神秘的であり、龍神信仰の対象に相応しい風格が漂うように思われた、案内板の説明によるとこの地方ではカジカのことを呼ぶそうだが、雨雲がこの山上の池にブシを運んだという伝説があり、「ブシが棲む池」が訛って武周ヶ池となったらしい。
池の東側では登山道に沿ってブナの大樹が立ち並び、その下の龍神の文字が刻まれた石碑の周りでランチを調理する。ランチを楽しむ間にも雲の合間から明るい光が差し、池の周囲の紅葉の木々を明るく輝かせ始めたかと思うと上空の雲がみるみるうちに晴れてゆく。青空が広がってゆくにつれ池にも蒼空を映す青い水面が広がってゆく。気がつくと1時間半近くも池の周りでゆっくりしていた。
池を後に出発すると、すぐに送電線鉄塔のある野見ヶ岳に達する。鉄塔広場となっている山頂の周囲は灌木の藪が広がっており、展望は得られない。
野見ヶ岳から先は歩く人が少ないのだろう。急に道は細くなり、ところどころで踏み跡も薄い。秋の透明な陽射しがふんだんに差し込む尾根は明るいが、既に葉を散らした樹々も多いのだろう。葉が生い茂る季節は鬱蒼とした雰囲気であることが予想される。
三角点のある次のピークに登りかえす。点名は坂ノ谷と云うらしい。標高は686mであり、野見ヶ岳よりわずかにこちらの方が標高が高い。
牧谷峠に向かって高度を下げてゆく、斜面の左手から植林が登ってくる。植林の中の薄暗い牧谷峠は朝倉街道と呼ばれる古道が峠を越えている。お地蔵様はなかったが苔むした経塚の石碑がこの峠の風格を物語っている。
峠から登り返すと再び明るい自然林の尾根となり、随所で上谷山、三国岳、笹ヶ峰といった江越から越美国境の山々の眺望を眺めながら登ってゆく。上空には先ほどまでの曇り空が信じられないほどにすっかり雲が霧散し、すっきりとした秋空が広がっている。
三角点のある山頂は意外と、平坦な台地状の山頂を先に進むと立派な祠が現れる。奥の院と呼ばれるところらしい。下山路はここから下るようだが、naojiroさんがこの先のピークまで行きましょうと仰る。わずかに尾根を下ると突如として越前平野の大展望が広がった。白山は相変わらず雲の中、部子山の左肩からは冠雪した荒島岳が顔を覗かせている。右手の姥ヶ岳、能郷白山に至るまで南越の山々が一望のもとだ。 naojiroさんがおられなければ奥の院からすぐに下山していたかもしれない。
折しもご夫婦と思しきカップルが荒谷からのルートを登ってこられたので集合写真を撮って頂く。「どちらから?」と聞かれるので「京都と滋賀から」とお答えすると「なんでわざわざこの日野山へ」と驚かれる。この日野山だけを登りに来た訳ではないことをご説明するとご納得されたようだ。物好きだと思われた感があるが「ようこそ福井へ」と歓迎して下さった。
そろそろ下山の時間が気になるところだ。お二人にお別れして下山の途につく。下山は幅広い道が続いてはいるが、枯葉の下では滑りやすい岩盤が続いており、非常に歩きにくい。尾根沿いにも道があるので斜面をトラバースして、尾根道に入るがこちらはさらに傾斜が急な岩盤となり、さらに歩きにくい。この尾根は「比丘尼転ばし」と呼ばれる道であり、下りに使うのは賢策ではなかったようだ。
しかし、道の正面からは夕陽が差し込み、黄金色に輝くコアジサイに囲まれながら下降してゆくのはこのタイミングならでは光景だ。室堂と呼ばれる小屋を過ぎると林道が現れるが、林道を辿るのは遠回りらしい。歩きやすいと言い難い古道を降りる。日野神社に辿りつくと境内では苔を待とうケヤキの大樹がなんとも見事だ。高い梢にはしっかりと葉がついており樹勢は衰えていないようだ。
神社を出て西の空を見上げると残照を映して雲が美しいローズピンクに輝いている。振り返ると日野山の上には月が出ていた。naojiroさんの車の回収にはhanabanaさんが行って下さることになり、JRの南条駅までuriuriさんが送って下さる。
敦賀からのサンダーバードはやはり空席がほとんどない。指定席車両のほとんどは団体旅行客で占められていた。静かな山上の紅葉の池で過ごした贅沢な時間の余韻に浸りながら京都に向かうのだった。
皆さんのお陰で実現出来た今回の山行、改めてnaojiroさん、uriuriさ、hanabanaさんに深謝。
コメント
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ヤマプラには無かったのですが、こんないい所があるんですね。
武周ヶ池辺りなんて凄くいい感じです。ブナも綺麗でブナ好きの方には堪らないエリアでしょう。
日野なんですね。知り合いの奥様の実家がここなんですよ。近くに日野川があってアユとヤマメが釣れて興味津々の場所でした。
あ〜久しぶりに福井弁が聞きたくなりました。イントネーションがいいんですよね〜
いいところでした!
この辺りの山域は全くの素人。越前富士の日野山だけは知ってはいましたが、武周ヶ池も野見ヶ岳も初耳。ヤマネコさんがお誘いくださる山行なら何かいいことあるハズ!と私は引っ付いていっただけなのです。
神秘的な池のほとりに黄葉のブナの美林。カエデも赤く紅葉していて絶妙なハーモニー。素晴らしい光景に出会えて本当に幸運でした。
日野川……滋賀の安土に生まれ育った私には、琵琶湖に注ぐ蒲生・近江八幡を流れる川しか思い浮かびませんでした。源流は綿向山ですね。
ウリさんも仰ってますが本当にいい所でした。
とってもいいタイミングで訪れる事が出来てyamanekoさんに感謝なのです。
全くわからない山域なのですが私の自宅からは割と近いんですよね。
またこの山域は足を運びたいなと思います🤗
あっ、私も日野川といえば滋賀の日野川を思い浮かべてしまいます😅
池はとてもいいところなのですが、人が滅多に訪れるところではない・・・という静寂感がこの池の価値を高めてくれているように思います。曇り空の下では神秘的に思われた池が晴れ空に変わって池やその周囲が明るく華やいだ雰囲気となり、ダイナミックに変化する様子も楽しむことが出来て良かったです。
もしも近くに行かれることがあれば、魚見峠からの往復でも十分に楽しめる・・・と思いますよ。
でも県道はおそらくまもなく冬期通行止めになると思いますが・・・
ところで福井弁・・・と云ってもそれは嶺北地方の言葉ですかね?
naojiroさん コメント宜しくお願いします。
武周ヶ池は見頃で素晴らしかったです。赤と黄色、水面に浮かぶ枯れ葉に 悶絶してました。
福井弁は語尾を伸ばして上げることが多いですね。それと語尾にのーのーとかザーとか。私は長浜の出身ですのでよく分かっていませんけど。
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