谷太郎林道終点〜辺室山〜大山三峰山周回

2013年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,244m

コースタイム

6:16 林道谷太郎線終点P　大小屋ノ沢分岐
6:34 鳥屋待沢／権現橋
6:50 煤ヶ谷登山口
8:38 物見峠
9:13 辺室山
10:03 物見峠
11:28 大山三峰山
11:48 七沢山
13:05 不動尻
15:06 林道谷太郎線終点P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷太郎林道終点横に5台ほど停められます。

コース状況／危険箇所等

煤ヶ谷登山口に登山ポストあり。

煤ヶ谷〜物見峠
踏跡明瞭
分岐までは、結構な急坂
分岐から右は崩壊地やトラバース崖上細道、通行注意
（山と高原地図上、トラバース注意、危険マーク）

物見峠〜辺室山
踏跡明瞭
いくつか小ピークあり、
危険箇所無し。

物見峠〜三峰山
踏跡明瞭
鎖場など危険箇所多数、慎重に。
（山と高原地図上、危険マーク）

三峰山〜不動尻
踏跡明瞭だが暗くなると迷う可能性有り
（山と高原地図上、迷いマーク）
いくつか小ピークを越えると下りはザレていて滑りやすい。
最後まで鎖場があるので慎重に。

不動尻〜谷太郎林道終点
踏跡明瞭
谷太郎林道（煤ヶ谷方面）への分岐を見落とさないように。

全ルート雨の後は滑りやすい所多数。
指導標はしっかりしているので明るいうちで、
行先に注意していれば迷う事はほとんどなし。
注意看板がいくつもありますが

※※三峰山は危険箇所がたくさんあります、
自信のない方は引き返す勇気も必要です。

写真

谷太郎林道終点P
帰りは正面側から戻ってきます。

パンダ？

谷太郎林道にはこのようなトイレが
あります。きれいです。

朝日が当たって黄金に輝いてる。

スマホの写真じゃわかんないだろうなー。

登山口への分岐。
右に上がります。

登山ポスト、山ビル除けスプレー。

分岐まで私には結構急でした。
汗ダラダラ。。。

分岐にある有名な注意看板。
ダメなら戻って来る思いで進みます。

分岐、注意看板の後ろ三峰山、
右側物見峠に進みます。

崩壊ありの注意看板。

トラバースして急斜面上の
細道を進むので注意、
落ちたらヤバい斜面です。

崩壊地危険

物見峠分岐。
辺室山に行きます。

物見峠

物見峠から北方面。
ランドマークタワー、スカイツリーや
都庁までうっすら見えました。

祠で安全祈願。

はっ！
わが探検隊は熊のつめ痕と断定。
マジやば(-_-;)

ここを登れば辺室山山頂。
と思ったら、後ろから『ここで待ってるから行ってきて:-)』の声。どうやらまた膝が痛くなった模様。隊長、マジかよー（笑）ここまで来たらピーク踏まねば。

しゃーない、行ってきまーす。
で辺室山三頂。

隊長、ただいま！（笑）
この先大丈夫かよーーーーー。

大山（右）と
三峰山（左）

物見峠から三峰山に向かう所にもこの看板

更にこんな注意看板も。

丹沢方面、蛭ヶ岳も見えます

この木、何かに見えません？
まるで恐竜みたい。
生殖器もあります、男の子でした（*^_^*）

これより鎖場の連続、
右側、木の棒の墓場。

危険。

整備されてます。

そんなこんなで三峰山。
山頂は狭いです、
テーブル1つに4人ほどいらっしゃいました。

膝が相当痛いらしい、
今日の『隊長頑張ってーー』

この辺の紅葉は見頃かな。

どうだーーーー。

木道

渡渉地点、
橋が流され倒木が道をふさいでいます。

不動尻近くなるときれいな沢、
小さな滝がたくさんあります。

不動尻側注意看板

大山との分岐

不動尻に降りて来ました。

厚木フェスタ。
大山から厚木方面に降りてもらいたいと
厚木役場がこんなイベントをしてました。
無料コーヒー＆生チョコおいしかった。

大山ハイカーのみなさーん、
『おいでませ、厚木へ』

今日のお昼はインスタントBBQグリルでBBQ。

めっちゃウマー。
これなら後片付けも簡単。

ここを左に進みます。

煤ヶ谷方面

手摺も。
ちょっと過保護かな(^_^;)

ほんとよく整備されてます。

林道終点Pに戻って来ました。
お疲れ様でした。

感想

ho-ri

先週隊長が膝の具合がよくないから来週は近場にしようぜ、と、
今回は自宅から近場の辺室山、三峰山に行って来ました。

週半ばからどこ行きます？と連絡しても音沙汰無し。
土曜の午後、やっと連絡が来て辺室山、三峰山行こうと。
おせーよーーー、色々準備があるんだからさー。
まあいつものことですが。。。

三峰山は滑落事故も多く大変危険な山と前から聞いていたので
『もし危なかったら引き返そう』と話し合い行って来ました。
話し通り危険箇所がたくさん、
慎重に注意深く歩を進め無事下山できました。

辺室山、私は、わたくしは、ぼくは、登頂しましたが隊長は、、、
行ってきてと言われたときは、はっ？？と思いましたが、
いつも私を精神的、肉体的に引っ張ってくれる隊長が
そこまでいうなら余程痛いのだろうと。
『いつかピーク踏んでこいよ（笑）』

この隊長ほんと面白い、今度隊長日記でも書こうかな。

不動尻に降りると厚木フェスタなる催しが、
大山から下りる人に不動尻経由で七沢温泉郷など
厚木に下山して欲しいとイベントをしてたみたいです。
確かに大山山頂直下の分岐から不動尻に
下りる方が景色もいいし、
なにより人が少ない。
気持ちの良いルートです。

以前このルートを通った時の
記録を後日Upしておきます。

お疲れ様でした。

コメント

h-yone

見たよ♪
会員登録したっすよ♪
隊長は、本当に面白い。基本的に、山をなめているよね。