古光山

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 2.7km
• 登り: 263m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:40

距離 2.7km 登り 270m 下り 286m

9:39 スタート地点
10:27 10:40 古光山（南峰）
11:11 11:19 古光山
11:49 フカタワ
12:19 大峠
12:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
大峠（ふきあげ斎場）に駐車しました。4〜5台駐車可能です。

【トイレ】
ありません。

コース状況／危険箇所等

【コース状況】
全体的に急坂です。至る所にロープがあるので、安全確保をはかって足元に注意して進んで下さい。手袋・軍手は必須だと思います。

【トイレ】
ありません。

【出会った人】
10人でした。

写真

11/14 9:36

ふきあげ斎場の横が登山口。ここからスタート。7℃。右へ進んだが、ソーラーパネル沿いにまっすぐでも行けたようだ

11/14 9:41

以前は無かった、そのソーラーパネル

11/14 9:43

すぐに急登が始まる。しかもロープ付き

11/14 9:49

ロープを使わないと、登るのは厳しい

11/14 9:51

急登中に南側の展望がひらけたのでパチリ。正面の高い山は何？と相方に聞くと、「あんなに尖った山は高見山以外に無いやろ」と言われ、山座同定できなかった自分にショックを受ける。地形的にもっと左の方角に見えるはずと思い込んでいた(泣)

11/14 9:54

ここはつづら折れが少なく、ほぼ直登ルートだ

11/14 10:08

私も相方もストックを持っていったが、ほぼ使わず、というか、使えない状態（邪魔）だったので、南峯を過ぎたあたりでザックにしまった

11/14 10:18

ようやく、まわりが色づき始める

11/14 10:25

いつもそうだけど、紅葉って、「まだこれから」、「今が盛り」、「もう終盤」の判断が難しい。今日はどれだろう？

11/14 10:27

とりあえず、色とりどりで、山の中が明るいのが嬉しい

11/14 10:29

そうこうしているうちに、古光山（こごやま）の南峯に到着

11/14 10:29

ここからの展望が素晴らしい。燃えている兜岳と鎧岳

11/14 10:29

屏風岩の周辺も色づいている感じ

11/14 10:32

倶留尊山、二本ボソ、亀山、後古光山と四兄弟みたいに揃って見える

11/14 10:54

展望を楽しんだあと、先へ進む

11/14 10:56

振り返って、紅葉の向こうに南峯

11/14 10:56

色とりどり

11/14 11:03

古光山の山頂まで、アップダウンは続く

11/14 11:05

控えめの紅葉と黄葉に目が止まる

11/14 11:06

紅葉している木の名前が分からない。花の名前が分かるアプリはあるけど、木の名前が分かるアプリってあるのかな

11/14 11:09

古光山の山頂に到着

11/14 11:10

ここは、ほぼ展望がないので、すぐに下山開始

11/14 11:13

ロープがあって助かる。逆にロープがないと下るのは厳しい

11/14 11:27

前日の土曜日に登るつもりだったけど、木曜日（と金曜日も？）に雨が降ったので少し間を空けようと相方が忠告。これが大正解。まだ地面は湿っぽかったが、一度も滑らなかった

11/14 11:47

鞍部のフカタワに到着。今日は後古光山には登らずここまで。御杖村菅野方面（右）へ下る

11/14 11:49

とりあえず、古光山の激下りが終わって、ホッとしながら歩いている

11/14 11:53

ここを歩く登山者は少ないだろうが、ちゃんとトレースはある

11/14 11:55

舗装路に出た。そのまま真っすぐに進めそうだったが、舗装路が続く右へ進む

11/14 11:57

ススキのゴールデンロード

11/14 12:00

振り返って、後古光山。あちらの紅葉も良さそうだ

11/14 12:04

みつえ高原牧場

11/14 12:10

牛さんを眺めながらの車道歩き

11/14 12:18

駐車地に到着。13℃。お疲れ様でした

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

mechabi

古光山に登るのは3回目。下りが厳しいのは分かってましたが、こんなにキツかったかなと思いながら下ってました。でも、下り終わるとホッとしたのと同時に、やっぱり面白かったなと、相方と話し合っておりました。

相方といえば、みつえ高原牧場の横を歩きながら、「あれは学能堂山で、そっちは三峰山、その奥のピラミダルな山は、局ヶ岳はもっと遠いはずだから栗ノ木岳かな」と説明していると、「なんでそんなに山の名前が分かるのか？」と言われました。何回もこの辺りの山に登っているのに、ひとつも山座同定できない相方に「あれは高見山だろ」と言われたのが、ものすごく、ものすごく、悔しかったです(泣)。