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Yamareco

記録ID: 374949
全員に公開
ハイキング
奥秩父

カンマンボロン〜瑞牆山〜不動滝・金峰山

2013年11月23日(土) ~ 2013年11月24日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
30:21
距離
24.6km
登り
2,630m
下り
2,620m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

■1日目
7:20 駐車場出発 - 7:55 登山口 - 8:55 カンマンボロン到着(15〜20分ほど滞在)- 10:45 一般登山道合流 - 11:00 黒森分岐 - 11:05 瑞牆山山頂 - 11:30 黒森分岐 - 12:15 ししくい坂 - 12:30 不動滝 - 13:25 林道合流 - 14:50 駐車場

■2日目
6:40 駐車場出発(登山口) - 7:15 富士見平小屋 - 8:00 大日小屋 - 8:20 大日岩 - 9:25 砂払いの頭 - 10:15 金峰山山頂 - 12:25 大日小屋 - 13:35 駐車場
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、みずがき山荘前の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
■瑞牆山
案内板が多く、カンマンボロンへ入る登山道の入り口がちょっと迷いやすい。
しっかりとした踏み後にたどり着いた後は、踏み後や赤テープを注意深く見ていけば、それほど迷う感じではない。
山頂から不動滝方面への下りは、5cm程の積雪。
この日はアイゼンは使わずに下山できた。

■金峰山
樹林帯は、石、木の根が多く、歩きやすくはないが、特に危険箇所はない。
ただ、大日小屋を過ぎてすぐの急坂(岩)は、出だし部分が凍結しており、特に下りでは注意が必要。
砂払いの頭から先は2〜3cm程度の積雪。
岩に薄く積もった雪が非常に滑りやすく注意が必要。
アイゼンをつけている人も少なくなかった。

■温泉
増富の湯 @\700
温泉は、25℃、30℃、35℃、37℃とぬるめのお湯が揃っています。
37℃は寝転べるところもあり、ゆったりと入れます。
熱めのお湯は、活性水の湯(?)というのがあり、こちらが41〜42℃でした。
朝の駐車場の風景。
まだ余裕はありますが、結構な台数が止まっています。
2013年11月23日 07:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 7:21
朝の駐車場の風景。
まだ余裕はありますが、結構な台数が止まっています。
ヤドリギがたくさん。
2013年11月23日 07:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 7:30
ヤドリギがたくさん。
みずがき林道にはいります。
2013年11月23日 07:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 7:38
みずがき林道にはいります。
こんな看板が多くて迷いますが、まだここは通過します。
2013年11月23日 07:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 7:44
こんな看板が多くて迷いますが、まだここは通過します。
東屋も通貨します。
2013年11月23日 07:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 7:51
東屋も通貨します。
この看板が入り口です!
2013年11月23日 07:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 7:55
この看板が入り口です!
噂の(?)五叉路。
ヨチヨチ一行は、一番右の道を行きましたが、途中で大きく左に戻ったので、右から2番目が正解だったか??
2013年11月23日 07:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 7:59
噂の(?)五叉路。
ヨチヨチ一行は、一番右の道を行きましたが、途中で大きく左に戻ったので、右から2番目が正解だったか??
カンマンボロンが見えてきました!
2013年11月23日 08:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 8:22
カンマンボロンが見えてきました!
ケルンも出てきて、一安心。
2013年11月23日 08:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 8:23
ケルンも出てきて、一安心。
矢印に従って順調に進みます。
2013年11月23日 08:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 8:36
矢印に従って順調に進みます。
続いて金属プレートの標識が。
2013年11月23日 08:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 8:37
続いて金属プレートの標識が。
そして、まもなく「カ」↑。
2013年11月23日 08:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 8:43
そして、まもなく「カ」↑。
そして、この隙間を通って、いよいよ・・・
2013年11月23日 08:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 8:55
そして、この隙間を通って、いよいよ・・・
カンマンボロン到着!
2013年11月23日 08:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 8:57
カンマンボロン到着!
名前の由来となった梵字
2013年11月23日 08:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 8:55
名前の由来となった梵字
カンマンボロンからの眺めも最高です。
2013年11月23日 08:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 8:56
カンマンボロンからの眺めも最高です。
2013年11月23日 09:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 9:53
2度目の金属プレート。
順調に進めていることを確認。
2013年11月23日 09:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 9:55
2度目の金属プレート。
順調に進めていることを確認。
2013年11月23日 10:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 10:07
2013年11月23日 10:09撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 10:09
まるで氷が生えているよう。
2013年11月23日 10:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 10:25
まるで氷が生えているよう。
この看板が出てくれば、まもなく一般登山道に合流。
2013年11月23日 10:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 10:30
この看板が出てくれば、まもなく一般登山道に合流。
合流!
2013年11月23日 10:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 10:44
合流!
黒森分岐。
山頂まで、あと一息!
2013年11月23日 11:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 11:01
黒森分岐。
山頂まで、あと一息!
山頂到着!
2013年11月23日 11:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 11:07
山頂到着!
本日も絶景です!
2013年11月23日 11:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 11:07
本日も絶景です!
南アルプスもきれいに見えます。
2013年11月23日 11:07撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 11:07
南アルプスもきれいに見えます。
八ヶ岳。
2013年11月23日 11:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 11:08
八ヶ岳。
2013年11月23日 11:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 11:08
山頂はうっすらと雪がかぶっています。
2013年11月23日 11:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 11:08
山頂はうっすらと雪がかぶっています。
黒森分岐に戻って、不動滝方面へ
2013年11月23日 11:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 11:32
黒森分岐に戻って、不動滝方面へ
と、いきなりの積雪です。
2013年11月23日 11:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 11:32
と、いきなりの積雪です。
登りの景色とは一転、すっかり冬山の雰囲気です。
2013年11月23日 11:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 11:56
登りの景色とは一転、すっかり冬山の雰囲気です。
2013年11月23日 11:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 11:58
2013年11月23日 11:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 11:58
2013年11月23日 12:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 12:04
2013年11月23日 12:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 12:04
いのししを追い込んで落とした?とか言う話からきているとか。
積雪、凍結で要注意です。
2013年11月23日 12:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 12:14
いのししを追い込んで落とした?とか言う話からきているとか。
積雪、凍結で要注意です。
2013年11月23日 12:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 12:15
夫婦岩
2013年11月25日 12:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/25 12:48
夫婦岩
丸太の上は危険、と下を歩こうとするも、凍っていて滑ります。
2013年11月23日 12:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 12:24
丸太の上は危険、と下を歩こうとするも、凍っていて滑ります。
沢につららが。
2013年11月23日 12:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 12:27
沢につららが。
不動滝も右半分が白く凍結。
なかなか不思議な光景です。
2013年11月23日 12:36撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 12:36
不動滝も右半分が白く凍結。
なかなか不思議な光景です。
自然の造形ってすごい。
2013年11月23日 12:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 12:56
自然の造形ってすごい。
林道に出ました。
2013年11月23日 13:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 13:23
林道に出ました。
みずがき林道にもどって来ました。
2013年11月23日 13:43撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 13:43
みずがき林道にもどって来ました。
双眼鏡で眺めてみると、クライミング中の人発見!!
しばらく眺めていましたが、懸垂下降を始めたのを見届けて見学終了。
2013年11月23日 13:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/23 13:51
双眼鏡で眺めてみると、クライミング中の人発見!!
しばらく眺めていましたが、懸垂下降を始めたのを見届けて見学終了。
駐車場に戻ると、人懐っこいワンちゃんが。
2013年11月23日 14:53撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/23 14:53
駐車場に戻ると、人懐っこいワンちゃんが。
翌日は、駐車場の端の登山口から出発です。
2013年11月24日 06:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 6:38
翌日は、駐車場の端の登山口から出発です。
2013年11月24日 06:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 6:54
富士見平到着。
2013年11月24日 07:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 7:14
富士見平到着。
さすが、の景色。
きれいです。
2013年11月24日 07:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/24 7:15
さすが、の景色。
きれいです。
昨日登った瑞牆山が近い!
2013年11月24日 07:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 7:25
昨日登った瑞牆山が近い!
鷹見岩は、スキップ。
2013年11月24日 07:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 7:54
鷹見岩は、スキップ。
2013年11月24日 08:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 8:02
大日小屋を過ぎると、所々うっすらと雪が出てきます。
2013年11月24日 08:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 8:04
大日小屋を過ぎると、所々うっすらと雪が出てきます。
出だしが凍結していて注意が必要。
下りでも、凍っていた、という意識がありつつ、一番最後が一番凍結している為、思わず足をとられて危険。
2013年11月24日 12:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 12:23
出だしが凍結していて注意が必要。
下りでも、凍っていた、という意識がありつつ、一番最後が一番凍結している為、思わず足をとられて危険。
大日岩。
登れそう?
2013年11月24日 08:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 8:22
大日岩。
登れそう?
ここからの眺めもなかなかです。
2013年11月24日 08:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/24 8:22
ここからの眺めもなかなかです。
まだまだ長い道のりです。
2013年11月24日 08:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 8:31
まだまだ長い道のりです。
小川山分岐地点からみた大日岩。
2013年11月24日 08:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 8:32
小川山分岐地点からみた大日岩。
だんだん本格的な雪になってきました。
2013年11月24日 09:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 9:16
だんだん本格的な雪になってきました。
砂払いの頭に到着。
一気に展望が開けます!!
2013年11月24日 09:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 9:26
砂払いの頭に到着。
一気に展望が開けます!!
絶景。
ですが、数センチの積雪に凍結で、景色より足元に注意していないと危険です。。
2013年11月24日 09:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 9:28
絶景。
ですが、数センチの積雪に凍結で、景色より足元に注意していないと危険です。。
まだあと二息くらい?
2013年11月24日 09:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 9:35
まだあと二息くらい?
雪の表面がなんかきれいです。
2013年11月24日 09:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 9:46
雪の表面がなんかきれいです。
2013年11月24日 10:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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11/24 10:14
2013年11月24日 10:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 10:23
裏(南面)に回ると、3箇所も祠が。
2013年11月24日 10:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 10:29
裏(南面)に回ると、3箇所も祠が。
2013年11月24日 10:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
11/24 10:30
こんなところにも。
2013年11月24日 10:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
11/24 10:30
こんなところにも。
大きな霜柱!!
13時頃なのに、まだ全然溶けてません。
2013年11月24日 12:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
11/24 12:37
大きな霜柱!!
13時頃なのに、まだ全然溶けてません。
まもなく駐車場。
無事、山行終了です。
2013年11月24日 13:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
1
11/24 13:32
まもなく駐車場。
無事、山行終了です。
撮影機器:

感想

■1日目
今週も初日はあまり人の入らないルートを楽しむ計画です。

まずは、みずがき山荘前からしばらく舗装道路をてくてくひたすら歩きます。
みずがき林道に入ると、案内板や標識がたくさん出てきて、ちょっと迷いますが、橋を渡った後の案内板から遊歩道へ入ります。

遊歩道も所々悩ましいですが、しばらくは沢沿いのはず、と進み、無事、五叉路にたどり着きます。
五叉路では一番右のルートを進みましたが、途中でどうやら違う模様と、道ではない斜面を登り、左側のそれらしき踏み後のある道に合流します。
ここからは、所々出てくる矢印やテープを頼りに進めば、それほど迷う感じではありません。
ケルンまでたどり着くと、後は次々に金属プレート、矢印と出てきて、まもなくカンマンボロンに到着です。

駐車場にはそこそこ車がありましたが、途中岩登り目的の2人パーティーに追い越された以外、全然人に会いません。カンマンボロンも貸切です。
梵字、と言われても、近すぎるとやはりただの穴にしか見えないものの、確かに自然の造形の不思議は感じます。

カンマンボロンを堪能した後は、山頂を目指します。
樹林帯なので展望はよくはありませんが、巨岩/奇岩を楽しみながら進みます。
こちらも、道は割としっかりしており、テープもついているので、順調に進めます。

「下山禁止」の看板を過ぎてしばらくすると、人の声や熊鈴などにぎやかになってきます。
と、一般ルートに合流です。
こちらは、なかなかの人出です。

山頂も所狭しとの賑わい。

下りは不動滝側に進みます。
踏み後はしっかりしているものの、こちらもそれほど人は入っていないようで、ほとんど人に会いません。
途中、登ってこられる方数パーティーとすれ違っただけで静かに雪景色を楽しみながら下ります。

不動滝は、既に半分が凍結してちょっと不思議な感じの光景です。

後はこれと言った見所もないので、ひたすら林道を目指して歩きます。

自然公園から瑞牆山を双眼鏡でみていたakashobin隊長がクライマーを発見!
とてもじゃないですが、あんなところはいけません。


駐車場に戻った後は、当初富士見平小屋でテント泊の予定でしたが、テンバ代が\1,000と聞き、車中泊に変更。
wan姉さんの特製なべ2種を楽しみ、20時には就寝。


■2日目
今日も快晴。
明け方は、月明かりで木々の陰がくっきり浮かび上がり、舗装道路上ではヘッドライトも要らないほどの明るさ。
楽しみです。

朝食を済まし、すっかり陽が登った6時半、予定通り出発です。
この日は、akashoubin隊長はトレランで朝日まで行くとのことで、速いペースで先に進みます。
wan姉さん、shironeko、namenekoは、歩みの遅いnamenekoペースにあわせていただき、のんびり進みます。

富士見平小屋では、小屋の方にここから見る富士山がきれい、と誘導され、景色を堪能。
残念ながら、帰りは、ちょっと霞ががってしまって朝ほどきれいな富士山にはお目にかかれませんでした。

思っていたよりも急坂が地味に延々と、展望のない樹林帯で続きます。
うーーん、正直、ちょっとつまらないなんて、思っていたら、途中、寒さに弱いnamenekoの指がかじかみ、ストックももてない事態に。。
念の為、と持ってきたカイロに早々にお出ましを願い、何とかしのぎます。

砂払いの頭に出ると一気に展望が開けます!
絶景に喜ぶのもつかの間、雪や凍結で足元に神経を集中します。
登りはまだしも、下山は・・・と途中不安になりながらも、なんとか進みます。

ようやく山頂に到着すると、突然、後ろからakashoubin隊長が!
とてもトレランできる状況じゃないので、山頂で待っていたとのこと。
その、待ち時間、なんと1時間40分!!
大変長らくお待たせいたしましたm(_ _)m

それなりの人出ではありましたが、昨日の瑞牆山ほどではありません。

しばし山頂を堪能し、下山。
心配していた下山もなんとか切り抜け、無事、砂払いの頭に到着し、ほっと一息。

大日小屋手前で、最後の難関、と朝凍結で苦労した坂に到着。
先行したwan姉さんが意外と大丈夫!と言った矢先に、足を滑らせます。
最後の最後、ロープの終了地点が一番の危険地点でした。


後は淡々と下り、駐車場へ。

2週連続で天候に恵まれ、絶景を堪能できた山行になりました。
皆様、ありがとうございました!

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