大菩薩嶺
- GPS
- 04:29
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 697m
- 下り
- 694m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にないですが、神戸岩〜大菩薩峠と大菩薩峠〜石丸峠の間がグチャグチャ泥んこでした。 |
写真
感想
前回の甲武信ヶ岳からの帰り、青梅街道ずっと下道コースで偵察して今回はココ、大菩薩嶺へ。
実は瑞牆山と迷っていたんですが、家からより近い事、脚への負担が少なそうな事、見晴らしの良さなど・・・を考えてこっちにしました。
・・・っつーか・・・(-_-;)
・・・人が多いっ〜〜〜〜〜(゜д゜)!
こんなに登山客多いなんて、びっくりです。まず、駐車場に車がわんさか。タクシーが何台も何台も来るし。すげーΣ(゜Д゜)
ちなみにこの日、日の出から歩き出そうと思ったのですが、家を出発するときに車の鍵が見つからず、よっぽどこのまま家で息子とあったか布団で一緒に二度寝しちゃおうかと思ったくらいで(;´∀`)
結局、鍵を見つけ出して出発したのが当初の予定より1時間近く遅く、登山開始もそれに伴って若干遅れ気味。でもまぁ、今回は前回に比べて時間的余裕がかなりあるので全然問題なしですが。
登り始めて思ったのは、人が多いなぁ、チビッ子連れもいるなぁ、団体さんも多いなぁ・・・なんかこういうの久しぶり・・・車でアプローチしやすいのと高低差があまりないからかなぁ?
すぐに福ちゃん荘に着いて、予定どおり唐松尾根へ。どっち周りか考えた結果、色んな方のレコを参考にして今回は右回り周回にしました。理由は唐松尾根からの展望がいいらしい事、より山頂に早く到着できる事、下りながら峠を尾根の上から眺めるというお楽しみを後半にとっておける事などです。まぁ、どっちでも良かったのですが、結果的にこれが後半の道間違えの遠因かも( ̄▽ ̄)ははは。
唐松尾根はそれなりの急登を登ると途中に絶景ポイントがお出迎え、その後は振り返ればどこでも富士山を眺められます。福ちゃん荘から1時間ほどで雷岩、ここが今回の中で最も標高が高く、尚且つ展望がきく所です。山頂からの展望はほとんど無いので、ここがお勧めの休憩ポイントです。
山頂へ行った後、大菩薩峠へ下って行きますが、特に神戸岩から介山荘までの間はほとんどが『泥んこ』祭りでした。いやいや本当にぐっちゃぐちゃ。気にしててもしょうがないんですがね。で、やっぱりこの区間は更に歩いている人が多かった。常に周りに誰かがいます。そして、ガイドさん引率の団体さんがいます。それがびっくりです。そういうツアーみたいなのがあるんですね、知らなかった(゜д゜)!峠の介山荘は更に大混雑、写真の撮影待ち、注文待ち、ふぅ〜(´・ω・`)って感じ。急ごうかな・・・
しかし、ここで道をあんまり確認せずに歩き出したのが間違い(>_<)!!!
ここから真直ぐ駐車場に戻るつもりだったのですが、石丸峠に向かっちゃった!歩き出して15分ほど、熊沢山ってトコで気付いたのですが・・・戻んのももったいない気がして・・・地図で確認したら石丸峠を通って戻るルートもあるし・・・行っちゃうか!ほんのちょっと時間伸びるだけだし。って事で、石丸峠〜上日川峠で。こっちはそれほど人は多くなく(それでもまったく人に会わずという訳にはいかず)、さくさく歩きます。途中で2、3度、川を渡りますが、その都度、また若干登るという感じで、最後は駐車場まで登って下山完了(;´Д`)
変な感じ(;´∀`)
取り敢えず、今回は前回がなかなかにハードだったので、時間に余裕をもって歩く事にしてみました。お陰でゆっくり撮影しながら歩けたので、こうゆうのもたまにはありかな?と思いました。来月、12月は山に行けるか判らないので、もしかしたら今年最後の山歩きになるかもしれないですが、絶景山歩きができたのでOKな感じでした♪
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