自宅最寄りの神戸市バス停から#11に乗り込み宮川町九丁目バス停で下車。
神戸市道丸山線を北上します。
左のマンション?奥に見えるのが高取山。
3
自宅最寄りの神戸市バス停から#11に乗り込み宮川町九丁目バス停で下車。
神戸市道丸山線を北上します。
左のマンション?奥に見えるのが高取山。
堀切町の崖地にソーラーパネル。
その崖地に点在するのはノジギク(野路菊・キク科キク属)だ。
野路菊は地元兵庫県の県花に指定されている。
4
堀切町の崖地にソーラーパネル。
その崖地に点在するのはノジギク(野路菊・キク科キク属)だ。
野路菊は地元兵庫県の県花に指定されている。
市道を北上すれば鷹取橋東詰交差点。
此処で六甲全山縦走路と合流です。
3
市道を北上すれば鷹取橋東詰交差点。
此処で六甲全山縦走路と合流です。
大日川に架かる鷹取橋を西へ辿れば高東町の崖地に張り付く様に咲くノジギク(野路菊・キク科キク属)
4
大日川に架かる鷹取橋を西へ辿れば高東町の崖地に張り付く様に咲くノジギク(野路菊・キク科キク属)
高東町の住宅地を緩やかに登れば高取山:丸山登山口。
此処にもノジギク(野路菊・キク科キク属)が咲いている。
4
高東町の住宅地を緩やかに登れば高取山:丸山登山口。
此処にもノジギク(野路菊・キク科キク属)が咲いている。
高東町の住宅地を西へ登り詰めれば←高取山への分岐。
2
高東町の住宅地を西へ登り詰めれば←高取山への分岐。
頭上に真っ白なサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)が・・・
3
頭上に真っ白なサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)が・・・
更にピンク色のサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)も・・・
4
更にピンク色のサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)も・・・
舗装路を登り切れば砂防ダム。
3
舗装路を登り切れば砂防ダム。
登山道は砂防ダム左手に階段道が続きます。
3
登山道は砂防ダム左手に階段道が続きます。
階段道から雑木林を登れば山友登山会広場。
此処にはトイレが有ります。
広場を抜ければ高取山表参道に合流します。
2
階段道から雑木林を登れば山友登山会広場。
此処にはトイレが有ります。
広場を抜ければ高取山表参道に合流します。
山友登山会広場から高取山表参道を登れば綺麗に色付くイロハモミジ(いろは紅葉・ムクロジ科カエデ属)
6
山友登山会広場から高取山表参道を登れば綺麗に色付くイロハモミジ(いろは紅葉・ムクロジ科カエデ属)
更に高取山表参道を辿ればイチョウ(銀杏・イチョウ科イチョウ属)が黄金色に染まってる。
3
更に高取山表参道を辿ればイチョウ(銀杏・イチョウ科イチョウ属)が黄金色に染まってる。
更に月見茶屋・ツキワ登山会本部を抜ければ高取神社への石段。
六甲全山縦走路は鳥居を潜らず左手に回り込みます。
3
更に月見茶屋・ツキワ登山会本部を抜ければ高取神社への石段。
六甲全山縦走路は鳥居を潜らず左手に回り込みます。
石段を登り切れば高取神社。
主祭神は武甕槌尊(タケミカツチノミコト)
配祀神は豊受姫命(トヨウケヒメノミコト)で
当山は海上よりの目印として知られていた事から、遠近広く漁民航海者の守護神。
3
石段を登り切れば高取神社。
主祭神は武甕槌尊(タケミカツチノミコト)
配祀神は豊受姫命(トヨウケヒメノミコト)で
当山は海上よりの目印として知られていた事から、遠近広く漁民航海者の守護神。
境内から見渡せる神戸の市街地に瀬戸内海は酷く霞んでますね。
3
境内から見渡せる神戸の市街地に瀬戸内海は酷く霞んでますね。
高取神社から更に西へ辿れば荒熊神社への石段。
此処も六甲全山縦走路は左へと回り込みます。
2
高取神社から更に西へ辿れば荒熊神社への石段。
此処も六甲全山縦走路は左へと回り込みます。
荒熊神社への石段を登り切ればプチ千本鳥居^^)
5
荒熊神社への石段を登り切ればプチ千本鳥居^^)
プチ千本鳥居を潜れば左手に高取山西峰・三等三角点(312.80m)が建つ。
4
プチ千本鳥居を潜れば左手に高取山西峰・三等三角点(312.80m)が建つ。
荒熊神社本殿を左手に回り込めば西に此れから向かう東山・須磨アルプス・横尾山、更に奥に鉢伏山が見える。
4
荒熊神社本殿を左手に回り込めば西に此れから向かう東山・須磨アルプス・横尾山、更に奥に鉢伏山が見える。
高取山西峰から野路山公園に向けて急降下^^)
登山道は六甲山地特有の花崗岩が崩れザレた急坂。
右手は深く切れ落ちた崖地だ。
3
高取山西峰から野路山公園に向けて急降下^^)
登山道は六甲山地特有の花崗岩が崩れザレた急坂。
右手は深く切れ落ちた崖地だ。
何とか降り立てば野路山公園。
野路山公園横を抜ければ六甲全山縦走路は左折です。
2
何とか降り立てば野路山公園。
野路山公園横を抜ければ六甲全山縦走路は左折です。
やがて前方に住宅地に出合いその向こうに須磨アルプスの一部が望める。
2
やがて前方に住宅地に出合いその向こうに須磨アルプスの一部が望める。
池の谷の住宅街の石垣にノジギク(野路菊・キク科キク属)
3
池の谷の住宅街の石垣にノジギク(野路菊・キク科キク属)
住宅街を抜ければやがて前方に市道。
六甲全山縦走路は市道を横断します。
2
住宅街を抜ければやがて前方に市道。
六甲全山縦走路は市道を横断します。
市道と交差する空地にもジギク(野路菊・キク科キク属)
3
市道と交差する空地にもジギク(野路菊・キク科キク属)
市道を下れば妙法寺小学校前交差点。
昼も近いので少し南側に辿ったローソンで買い物&小休止。
2
市道を下れば妙法寺小学校前交差点。
昼も近いので少し南側に辿ったローソンで買い物&小休止。
その後、更に西へ向かえば右手に毘沙門山・妙法寺。
天平10年(738年)行基が開基したと言われる古刹。
3
その後、更に西へ向かえば右手に毘沙門山・妙法寺。
天平10年(738年)行基が開基したと言われる古刹。
毘沙門山・妙法寺を右手に見送り更に西へ辿れば神戸市営地下鉄のシェルターと阪神高速北神戸線。
地下鉄のシェルターは潜り、阪神高速北神戸線は階段で乗り越えます。
3
毘沙門山・妙法寺を右手に見送り更に西へ辿れば神戸市営地下鉄のシェルターと阪神高速北神戸線。
地下鉄のシェルターは潜り、阪神高速北神戸線は階段で乗り越えます。
阪神高速北神戸線を乗り越えれば横尾団地。
団地横のモミジは真っ赤に色付きイチョウは真っ黄色。
6
阪神高速北神戸線を乗り越えれば横尾団地。
団地横のモミジは真っ赤に色付きイチョウは真っ黄色。
横尾団地の坂道を辿り、一旦六甲全山縦走路を離れて横尾小学校前の歩道橋先から横尾道へ
そう、昼が近いので先に"よこお野路菊の丘"へ
2
横尾団地の坂道を辿り、一旦六甲全山縦走路を離れて横尾小学校前の歩道橋先から横尾道へ
そう、昼が近いので先に"よこお野路菊の丘"へ
おっと、鈴生りの真っ赤な実はピラカンサ(トキワサンザシ)?
4
おっと、鈴生りの真っ赤な実はピラカンサ(トキワサンザシ)?
幾つかに分岐する横尾道は高倉台方面に向かえばウバメガシ(姥目樫・ブナ科コナラ属)のトンネル。
ウバメガシはあの高級な備長炭の材料ですね。
5
幾つかに分岐する横尾道は高倉台方面に向かえばウバメガシ(姥目樫・ブナ科コナラ属)のトンネル。
ウバメガシはあの高級な備長炭の材料ですね。
ウバメガシ(姥目樫・ブナ科コナラ属)のトンネルを抜ければ"よこお野路菊の丘"に到着。
野路菊はもう満開状態です。
4
ウバメガシ(姥目樫・ブナ科コナラ属)のトンネルを抜ければ"よこお野路菊の丘"に到着。
野路菊はもう満開状態です。
キバナノジギク(黄花野路菊)にノジギクが混じって咲いています。
7
キバナノジギク(黄花野路菊)にノジギクが混じって咲いています。
斜面一面ノジギクが咲き誇っています。
此処のノジギクは姫路の大塩から株分けされたそうです。
6
斜面一面ノジギクが咲き誇っています。
此処のノジギクは姫路の大塩から株分けされたそうです。
ノジギクのバックには淡路島と明石海峡大橋ですが
写真では霞んでしまってる^^)
4
ノジギクのバックには淡路島と明石海峡大橋ですが
写真では霞んでしまってる^^)
"よこお野路菊の丘"でランチタイムを済ませ須磨アルプスへと向かいましょう。
ややピンク色の実はマユミ(真弓・ニシキギ科ニシキギ属)でしょうか???
4
"よこお野路菊の丘"でランチタイムを済ませ須磨アルプスへと向かいましょう。
ややピンク色の実はマユミ(真弓・ニシキギ科ニシキギ属)でしょうか???
水道局の配水池施設を過ぎれば高倉台への道路に出合いそのまま南進します。
2
水道局の配水池施設を過ぎれば高倉台への道路に出合いそのまま南進します。
右へ続く高倉台へは向かわず公園側を直進すれば六甲全山縦走路に出合います。
名物の階段道は下から登れば348段だそうですが途中からなので300段少々かな?
4
右へ続く高倉台へは向かわず公園側を直進すれば六甲全山縦走路に出合います。
名物の階段道は下から登れば348段だそうですが途中からなので300段少々かな?
階段道の脇にもキバナノジギク(黄花野路菊)にノジギクが僅かだが咲いている。
3
階段道の脇にもキバナノジギク(黄花野路菊)にノジギクが僅かだが咲いている。
階段道を登り切った所から振り返れば左から鉢伏山・淡路島・明石海峡大橋。
5
階段道を登り切った所から振り返れば左から鉢伏山・淡路島・明石海峡大橋。
尾根道を緩やかに登り水野町への分岐を右手に見送れば栂尾山(標高274m)山頂。
3
尾根道を緩やかに登り水野町への分岐を右手に見送れば栂尾山(標高274m)山頂。
栂尾山山頂の展望台にハイカー達がいたのでそのままスルーで横尾山(標高312m)山頂。
3
栂尾山山頂の展望台にハイカー達がいたのでそのままスルーで横尾山(標高312m)山頂。
横尾山さんちょうから鎖場や段差の大きい階段道等の急坂を下れば眼下に須磨アルプス。
5
横尾山さんちょうから鎖場や段差の大きい階段道等の急坂を下れば眼下に須磨アルプス。
此処が須磨アルプスの核心部の馬の背です。
6
此処が須磨アルプスの核心部の馬の背です。
バランスに気を付けて渡り切って振り返った須磨アルプスの核心部。
5
バランスに気を付けて渡り切って振り返った須磨アルプスの核心部。
本日最後のピークは東山(標高253m)山頂。
六甲全山縦走路はこの先やや左手へ
此方は板宿方面に下るので直進しました。
3
本日最後のピークは東山(標高253m)山頂。
六甲全山縦走路はこの先やや左手へ
此方は板宿方面に下るので直進しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する