伊吹山1377m秋の百名山 少ししんどい登山道をひたすら登りましょう
- GPS
- 06:32
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 6:30
14:42六合目避難小屋→15:51一合目(伊吹高原荘)→16:14伊吹山上野登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
紅葉のシーズンということで、途中の道路は道が少し混んでいていたため、到着が予定より少し遅れ、遅めにスタート。
登山口では、絶好の行楽日和で、多くの若者で賑わっていました。皆、入山料300円を支払って登り始めます。一合目までは樹林帯です。いつもはぬかるんでいる登山道は、珍しく乾いていて歩きやすかったです。二合目へと進んでいくにつれ、遮るものがなく見晴らしが良くなります。今から登ろうとする伊吹山が聳え立っている姿が見えました。その後はサブタイトル通りつづら折りの登山道をひたすら黙々と登っていきます。まずは途中に見える六合目避難小屋を目指しました。
六合目避難小屋付近で少し休憩をし、さらに進んでいきます。振り返れば、麓の方まで見渡せます。天気が良く少し暑いくらいでしたが、標高が上がるにつれ、時々涼しい風が吹き、とても気持ち良く登って行くことができました。
八合目ベンチで休憩を取り、昼食をいただきました。その後、山頂まであと少しまた登って行きました。この辺りからはゴツゴツした岩が増えていきました。
13:16山頂に到着。気温はかなり低く、皆ウィンドシェルなどのウェアを着込みました。山頂はとても広く、散策をし、日本武尊像(タケル様)と記念撮影パチリ。眺望は最高でした。360°見渡せます。西に比良山系、南に鈴鹿山脈、北の方には白山も見えました。皆、また登ってみたい山に思いを馳せるのでした。
13:42下山開始、六合目避難小屋、一合目伊吹高原荘で休憩を取りながら、16:14無事登山口に帰ってきました。
今回は晩秋のススキに癒される風景でしたが、夏の花の時期や雪山登山など季節ごとに何度も登ってみたいと思う山でした。また登りたいです。(TAN)
<コース状況>危険個所なし。山頂の展望が良い。登山道は歩きやすい。
素晴らしいお天気。たくさん登られていました。
登山道はめずらしく乾いていました。
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