日生に行く前,大滝寺への道から熊山,大滝山の展望舎へ。片上湾のご来光には少し遅れた。そしてフェリーの出港時刻まで後少し!日生に急げ〜!
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日生に行く前,大滝寺への道から熊山,大滝山の展望舎へ。片上湾のご来光には少し遅れた。そしてフェリーの出港時刻まで後少し!日生に急げ〜!
8:00発の瀬戸内海汽船フェリーひなせに乗船。楽しい海外旅行だ。日生レインボーブリッジの後に日生の山々。天気がよくてテンション↑😊
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8:00発の瀬戸内海汽船フェリーひなせに乗船。楽しい海外旅行だ。日生レインボーブリッジの後に日生の山々。天気がよくてテンション↑😊
カモメがフェリーの跡を追って乱舞していた。はじめは数羽だったのに何百羽にも増えた。
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カモメがフェリーの跡を追って乱舞していた。はじめは数羽だったのに何百羽にも増えた。
振り返れば正月明けに登った寒河の天狗山。右に小天狗ちゃん。
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振り返れば正月明けに登った寒河の天狗山。右に小天狗ちゃん。
大部について一路寒霞渓へ。今回はお金はかかるが車付で超楽ちん。おそらく一年を通じて一番のかき入れどきの寒霞渓,上の駐車場は朝早くからすごい人出で驚く。みんな考えることは同じです。
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大部について一路寒霞渓へ。今回はお金はかかるが車付で超楽ちん。おそらく一年を通じて一番のかき入れどきの寒霞渓,上の駐車場は朝早くからすごい人出で驚く。みんな考えることは同じです。
人が少なそうな裏八景の道を下る。雑木林の中にところどころ目にも鮮やかなモミジがお出迎え。
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人が少なそうな裏八景の道を下る。雑木林の中にところどころ目にも鮮やかなモミジがお出迎え。
今日は3人旅でのんびりぶらぶら。紅葉のトンネルをゆっくり歩く。この道,ゆったり紅葉を眺めることができます。
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今日は3人旅でのんびりぶらぶら。紅葉のトンネルをゆっくり歩く。この道,ゆったり紅葉を眺めることができます。
ゆるい風に煽られて苔生す岩の上にはらはら舞い落ちる。🍁🍁
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ゆるい風に煽られて苔生す岩の上にはらはら舞い落ちる。🍁🍁
松茸岩まで下ってきた。手前の岩?カエル岩に見えませんか?と友達。表十二景にはヒキガエルさんの岩があるよ。
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松茸岩まで下ってきた。手前の岩?カエル岩に見えませんか?と友達。表十二景にはヒキガエルさんの岩があるよ。
鹿岩。でもアルパカ岩にしか見えん。
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鹿岩。でもアルパカ岩にしか見えん。
草壁方面を見下ろす。山全体が広葉樹のよい紅葉です。残念ですが曇ってきました。
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草壁方面を見下ろす。山全体が広葉樹のよい紅葉です。残念ですが曇ってきました。
松茸岩にて。友達,キノコポーズ🍄。
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松茸岩にて。友達,キノコポーズ🍄。
小豆島には八十八ヶ所巡りがある。島の随所に番所の札表示があった。こんなかわいい表示もあります。
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小豆島には八十八ヶ所巡りがある。島の随所に番所の札表示があった。こんなかわいい表示もあります。
再び日の光。これはトウカエデかな。透けてきれいです。
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再び日の光。これはトウカエデかな。透けてきれいです。
石洞門を見上げる。周りのアジサイがきれいだそうです。ちなみに元気のよい方は,上を渡ることができるとか。
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石洞門を見上げる。周りのアジサイがきれいだそうです。ちなみに元気のよい方は,上を渡ることができるとか。
岩に建てられたお寺のお堂。小豆島霊場第18番石門洞。厳かな雰囲気が漂う。お堂の中からはガラス越しに紅葉が楽しめます。
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岩に建てられたお寺のお堂。小豆島霊場第18番石門洞。厳かな雰囲気が漂う。お堂の中からはガラス越しに紅葉が楽しめます。
お堂に上がる急な階段から東の方向。裏八景,紅葉を従え屹立する奇岩が居並ぶ。
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お堂に上がる急な階段から東の方向。裏八景,紅葉を従え屹立する奇岩が居並ぶ。
苔むした藁葺き東屋の屋根。向こう側は紅葉。ええ感じじゃ。
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苔むした藁葺き東屋の屋根。向こう側は紅葉。ええ感じじゃ。
紅葉の石洞門もなかなかよろしい〜♪。
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紅葉の石洞門もなかなかよろしい〜♪。
再び日が差して来た。道すがらどこも黄色,赤。本当にきれいです。
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再び日が差して来た。道すがらどこも黄色,赤。本当にきれいです。
紅葉の向こうに幟岳(のぼりだけ)が聳える。不思議な幟旗のような形の岩。今日は大亀岩はうまく撮れず(T_T)。
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紅葉の向こうに幟岳(のぼりだけ)が聳える。不思議な幟旗のような形の岩。今日は大亀岩はうまく撮れず(T_T)。
ウルシやハゼの赤もなかなかよい。
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ウルシやハゼの赤もなかなかよい。
明るい日の下にイロハモミジが一段ときれい。何度見てもいい!
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明るい日の下にイロハモミジが一段ときれい。何度見てもいい!
法螺貝岩と二見岩を見上げる。この時間は空も青く明るい日が出て,今日一番の景色が続いた。
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法螺貝岩と二見岩を見上げる。この時間は空も青く明るい日が出て,今日一番の景色が続いた。
ぐるぐる渦巻きの法螺貝岩。なんでこんな形なのか?自然の力を感じる。
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ぐるぐる渦巻きの法螺貝岩。なんでこんな形なのか?自然の力を感じる。
フジの葉っぱも見事に色づく。フジと言えば春の花のイメージしかないので,この黄葉に圧倒される。
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フジの葉っぱも見事に色づく。フジと言えば春の花のイメージしかないので,この黄葉に圧倒される。
黒いつぶつぶはツゲの実。真っ青な空に一条の飛行機雲を見上げる。
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黒いつぶつぶはツゲの実。真っ青な空に一条の飛行機雲を見上げる。
そして主役はやはり真っ赤なイロハモミジ。
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そして主役はやはり真っ赤なイロハモミジ。
黄色がかったものやオレンジ色まで。裏八景の道はサイコーな場所が続いた。
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黄色がかったものやオレンジ色まで。裏八景の道はサイコーな場所が続いた。
それではこのあたりで例のアレを張りましょう。取り出したるモノ,スイス製 exped のハンモックです。これを適当に2本の木にかけて...。
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それではこのあたりで例のアレを張りましょう。取り出したるモノ,スイス製 exped のハンモックです。これを適当に2本の木にかけて...。
寝っ転がる。上を向けば色とりどりに葉っぱが色づいた木々が天に伸びる。曇っていた空はまたまた青くなってきた。しばしハンモック・タイムでくつろいだ。3人で代わりばんこにゆっくりゆらゆら。
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寝っ転がる。上を向けば色とりどりに葉っぱが色づいた木々が天に伸びる。曇っていた空はまたまた青くなってきた。しばしハンモック・タイムでくつろいだ。3人で代わりばんこにゆっくりゆらゆら。
裏八景を下りきると表十二景へと繋がる道へ。大きなコイが優雅に泳ぐ池の畔を紅雲亭へと歩く。奇岩の並ぶ断崖が出迎えてくれる。
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裏八景を下りきると表十二景へと繋がる道へ。大きなコイが優雅に泳ぐ池の畔を紅雲亭へと歩く。奇岩の並ぶ断崖が出迎えてくれる。
紅雲亭のロープウェイ駅に辿り着いた。下の駐車場もほぼ満車状態。山頂へ歩くか?ロープウェイで楽するか?上がり方は二択。しばし考えて...。
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紅雲亭のロープウェイ駅に辿り着いた。下の駐車場もほぼ満車状態。山頂へ歩くか?ロープウェイで楽するか?上がり方は二択。しばし考えて...。
ロープウェイを選択。料金は片道大人一人1050円。表十二景は下から見上げるのもよいが,頭上から紅葉の谷と岩の壁を見下ろすのもよい。
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ロープウェイを選択。料金は片道大人一人1050円。表十二景は下から見上げるのもよいが,頭上から紅葉の谷と岩の壁を見下ろすのもよい。
太陽が陰ってしまったのは残念だったが,色とりどりの木々が山肌にモザイクを描く。このあたりだけでも,木の種類がとても豊か。紅葉に緑のアクセントも効いた山の景色。
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太陽が陰ってしまったのは残念だったが,色とりどりの木々が山肌にモザイクを描く。このあたりだけでも,木の種類がとても豊か。紅葉に緑のアクセントも効いた山の景色。
ロープウェイのゴンドラは岩肌を縫うよう山頂駅をめざして進んで行く。目の前に登ったら死にそうな岩場が続く。
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ロープウェイのゴンドラは岩肌を縫うよう山頂駅をめざして進んで行く。目の前に登ったら死にそうな岩場が続く。
約5分間のお気楽ロープウェイの終点。山頂駅に近づいてきました。いろんな種類の葉っぱがお出迎えです。自分好みの色,見つかるといいですね。
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約5分間のお気楽ロープウェイの終点。山頂駅に近づいてきました。いろんな種類の葉っぱがお出迎えです。自分好みの色,見つかるといいですね。
見通しが悪く四国方面もうっすらしか見えない。曇りがちな空の下で瀬戸の海を眺める。昨日のような晴天なら,言うことはなかったのだが。
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見通しが悪く四国方面もうっすらしか見えない。曇りがちな空の下で瀬戸の海を眺める。昨日のような晴天なら,言うことはなかったのだが。
再び山頂駅に戻ってきました。ここより三笠山へ。雲はどんどん厚くなってくるようだ。
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再び山頂駅に戻ってきました。ここより三笠山へ。雲はどんどん厚くなってくるようだ。
ここだけ目を奪われそうなウリハダカエデの真っ赤な世界。
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ここだけ目を奪われそうなウリハダカエデの真っ赤な世界。
三笠山へはあっという間に登りきる。山頂広場の休憩舎でランチタイム。歩いた距離はそんなでもないがお腹が減った。お昼ご飯を食べて星ヶ城山へと足を伸ばすことにする。
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三笠山へはあっという間に登りきる。山頂広場の休憩舎でランチタイム。歩いた距離はそんなでもないがお腹が減った。お昼ご飯を食べて星ヶ城山へと足を伸ばすことにする。
星ヶ城神社まで来た。祀られたのは備前の国,児島半島の飽浦に住んでいた佐々木氏。この地は室町時代末期に激しい戦場となったようです。
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星ヶ城神社まで来た。祀られたのは備前の国,児島半島の飽浦に住んでいた佐々木氏。この地は室町時代末期に激しい戦場となったようです。
星ヶ城山西峰のピークに立つ。標高800mは紅葉がほぼ終わっている。草壁の港,二十四の瞳に出てくる岬の分教場のある半島が正面に見える。
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星ヶ城山西峰のピークに立つ。標高800mは紅葉がほぼ終わっている。草壁の港,二十四の瞳に出てくる岬の分教場のある半島が正面に見える。
星ヶ城山へ行く予定だったが,友達の膝が思わしくないので東峰から先は撤退して引き返す。再び三笠山にて。曇った空でもモミジの黄葉がきれい。
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星ヶ城山へ行く予定だったが,友達の膝が思わしくないので東峰から先は撤退して引き返す。再び三笠山にて。曇った空でもモミジの黄葉がきれい。
最後は四望頂(しぼうちょう)から,もう一度表寒霞渓を見下ろす。秋の寒霞渓,なかなかすばらしい紅葉スポットでした。
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最後は四望頂(しぼうちょう)から,もう一度表寒霞渓を見下ろす。秋の寒霞渓,なかなかすばらしい紅葉スポットでした。
帰路,車道にニホンザル親子。目を合わすと厄介。
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帰路,車道にニホンザル親子。目を合わすと厄介。
そして,これは?土庄港,新岡山港へ向かうフェリー乗り場の横にあった謎のオブジェ。タイトル「赤い犬」。車でフェリーに乗る前に一番物議を醸したヤツ。
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そして,これは?土庄港,新岡山港へ向かうフェリー乗り場の横にあった謎のオブジェ。タイトル「赤い犬」。車でフェリーに乗る前に一番物議を醸したヤツ。
土庄港には定期船やフェリーが出港を待つ。最後は空が曇ってしまったが,雨に降られることもなく,紅葉と眺望を楽しむよい一日になった。
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土庄港には定期船やフェリーが出港を待つ。最後は空が曇ってしまったが,雨に降られることもなく,紅葉と眺望を楽しむよい一日になった。
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