水ヶ森(南西周回周回）

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,087m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:31

距離 10.4km 登り 1,087m 下り 985m

7:30 スタート地点
9:23 9:29 荷坂峠
11:36 水ヶ森北峰
11:56 11:57 水ヶ森
12:08 弓張峠(旧）
12:20 弓張峠（新）
15:01 ゴール地点

下降した西尾根と奥帯那山方面への主稜線との分岐13:00　ゴール地点からスタート地点まで舗装道路歩き20分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道脇の空き地に駐車(出発点）

コース状況／危険箇所等

・出発点から主稜線（水ヶ森北峰）に出るまでは登山道ではない。部分的に急斜面があるが歩行に支障はなく，総じて歩きやすい。
・主稜線(水ヶ森北峰からco1410m小ピーク）までは，一部を除きとても歩きやすい登山道(防火帯）。
・co1410m小ピークから西200m程で防火帯は北に向かうため，これ以降の西尾根は登山道/山道ではない。co1150〜1050m間は地形図どおりの急斜面で，ホールドとなる木が疎らなことや小さな岩稜もあり，下る場合は特に気をつけたい。その後も標高1000m辺りまでは注意が必要だが，それ以降はとても歩きやすい。

写真

11/20 7:29

写真左の県道を50m程奥に進み尾根に取り付いた(駐車地点から）

11/20 7:39

序盤の急斜面が終わり歩きやすくなった

11/20 8:36

ここだけ伐採され見通し良好　茅ヶ岳，金ヶ岳，曲岳，黒富士（地形図の送電鉄塔から）　

11/20 9:14

地形図の平坦地では大きな太陽光発電所の建設中　左奥は中津森

11/20 10:13

水ヶ森（中央）

11/20 10:49

ニホンカモシカは今年は初めて　もう少し近づきたかったが逃げられた

11/20 11:17

チョキと瑞牆山

11/20 11:17

同左　その右の金峰山と鉄山

11/20 11:37

主稜線に出た（水ヶ森北峰）　

11/20 11:40

水ヶ森とのコルにある古い標識（水ヶ森側から撮影）

11/20 11:53

水ヶ森山頂（甲斐百山）と三等三角点

11/20 12:21

弓張峠

11/20 12:37

とても歩きやすい防火帯が続く

11/20 12:57

co1410m小ピークからのアサヨ峰・栗沢山・甲斐駒ヶ岳のアップ　ここで奥帯那山へと続く主稜線と分かれ西に進む

11/20 13:40

標高1150〜1050mの急斜面の下りはとても緊張した

11/20 14:31

やっと緊張から解放された

11/20 14:36

後方は茅ヶ岳，金ヶ岳，曲岳　手前の尾根を午前中に左から右へ歩いた(地形図の送電鉄塔から）　

11/20 14:43

土台付きの大きな祠　CATV？アンテナが近くにあり，古い小さな祠も別にあった（標高約865m地点）　

11/20 14:51

今日3つ目の祠(標高約815m地点)　これも土台付きで大きい　刻字は写真では不明だが「寶曆拾○」と読めた。webで調べると「宝暦」は1751〜1764年とのこと。歴史を実感!

11/20 15:01

最後は石段　ここから舗装道路を20分程歩いて出発点

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

monk328

今年の5/30日に水ヶ森の東尾根を訪れたので，今回は反対側を周回した。地形図のコンターをみて下りの西尾根の急斜面は気にはなっていたが，岩や崖の表示がないので大丈夫だろうと思っていた。だが，実際は予想以上に緊張した。億劫がらずに細引きを使うべきであったかも。逆コース（この尾根を登る）にすべきであった。