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Yamareco

記録ID: 377538
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿 小岐須渓〜紺屋谷〜宮指路岳

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:07
距離
10.3km
登り
955m
下り
944m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:40山の家-9:10大石橋-10:00紺屋谷出合-12:15登山道出合-13:20宮指路岳-15:35山の家
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿ICから小岐須渓谷山の家へ向かいます。
(インターから近いです。)
インター下りてすぐにコンビニがあります。

コース状況/
危険箇所等
大石橋までの小岐須渓谷内も険悪なところはなく、ヘツったり屏風岩にあった岩を越えたりとそこそこ遊べました。

大石橋から紺屋谷出合までは何個も堰堤があるので、右岸に併走する林道で一気に巻いてもいいです。

紺屋谷の中間付近のゴルジュ滝→ゴルジュ滝→垂瀑は全部手が付けられなくて巻くのですが、最初から右岸巻き上がって登山道と合流するのが無難かと。

その後は登山道と併走する凡庸な渓となる。
小岐須渓に向かってます。
左が野登山で右が入道ヶ岳かな
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/1 19:14
小岐須渓に向かってます。
左が野登山で右が入道ヶ岳かな
山の家の駐車場からスタート
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
12/1 19:14
山の家の駐車場からスタート
駐車場すぐから入渓
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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駐車場すぐから入渓
早速お出迎え。
落ちることは許されない(ゴクリ)
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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早速お出迎え。
落ちることは許されない(ゴクリ)
難しいヘツリ ではないが、岩が冷たく難儀する
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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難しいヘツリ ではないが、岩が冷たく難儀する
深いプールが続くので全部ヘツる。
右奥に堰堤が見える。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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深いプールが続くので全部ヘツる。
右奥に堰堤が見える。
堰堤を巻いたら林道に出てしまった。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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堰堤を巻いたら林道に出てしまった。
すぐに川に戻る。
堰堤の上は河原
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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すぐに川に戻る。
堰堤の上は河原
相変わらずヘツって越える。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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相変わらずヘツって越える。
真上に橋が架かっている屏風岩(両岸が立っている)
正面の岩をこえるけど…
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真上に橋が架かっている屏風岩(両岸が立っている)
正面の岩をこえるけど…
岩の真っ正面まで堆積した砂があったが、踏むと凄く沈む…
なんとか膝上の濡れにとどめて岩に取り付く。
ガバがあって意外と余裕であった
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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岩の真っ正面まで堆積した砂があったが、踏むと凄く沈む…
なんとか膝上の濡れにとどめて岩に取り付く。
ガバがあって意外と余裕であった
岩の上から屏風岩。
ピンぼけですね…
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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岩の上から屏風岩。
ピンぼけですね…
時には岩をくぐり抜けたりする
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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時には岩をくぐり抜けたりする
紅葉もほぼ終わりだが、落ち葉がキレイなところもあった
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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紅葉もほぼ終わりだが、落ち葉がキレイなところもあった
またも堰堤
巻きます。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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またも堰堤
巻きます。
堰堤を巻き上がったらキャンプ場か
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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堰堤を巻き上がったらキャンプ場か
再び川に戻るが…
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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再び川に戻るが…
奥に大石橋が見えた。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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奥に大石橋が見えた。
橋を通過するがすぐ堰堤
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橋を通過するがすぐ堰堤
それを越えるとまた堰堤
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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それを越えるとまた堰堤
高さはないが深いプールを持つ小滝は巻きます
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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高さはないが深いプールを持つ小滝は巻きます
その後は、
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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その後は、
堰堤が続く。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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堰堤が続く。
いい加減面倒なので沢に併走する林道を歩く
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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いい加減面倒なので沢に併走する林道を歩く
林道終点の先にもう一箇所堰堤
巻きは容易だがいい加減飽きた
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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林道終点の先にもう一箇所堰堤
巻きは容易だがいい加減飽きた
やっと良い渓相となった
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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やっと良い渓相となった
12月だしそりゃ枯れるわな
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12月だしそりゃ枯れるわな
小滝が続く
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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小滝が続く
フリクションは終始良好であった
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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フリクションは終始良好であった
なので水流を正面突破(笑)
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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なので水流を正面突破(笑)
紺屋谷の出合ですね。
明確に西へ折れるのでわかりやすい
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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紺屋谷の出合ですね。
明確に西へ折れるのでわかりやすい
最初は特徴のない沢であった
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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最初は特徴のない沢であった
装備達。
今年はよく出番がありました。
黄色いお助け紐は2代目。
初代は大畠谷(おばたきたん)で忘れてきてしまったのが悔やまれる
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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装備達。
今年はよく出番がありました。
黄色いお助け紐は2代目。
初代は大畠谷(おばたきたん)で忘れてきてしまったのが悔やまれる
9mくらいの滝。
なかなかいい感じなので…
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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9mくらいの滝。
なかなかいい感じなので…
左から突破しようと思ったが、全くピンが打てなかったので巻いた
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左から突破しようと思ったが、全くピンが打てなかったので巻いた
両岸が狭まってきて…
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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両岸が狭まってきて…
核心のゴルジュ。
釜で寄れないのもさることながら、CSが邪魔すぎてこれはムリ
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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核心のゴルジュ。
釜で寄れないのもさることながら、CSが邪魔すぎてこれはムリ
とりあえず左岸を巻くが結構緊張。
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とりあえず左岸を巻くが結構緊張。
フリーで落ち口へ行くのは怖いのでロープを出した。
下りトラバースなのでロープを出しても結構怖い
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フリーで落ち口へ行くのは怖いのでロープを出した。
下りトラバースなのでロープを出しても結構怖い
落ち口に到着するとすぐさま2段目ゴルジュ滝。
イロイロ駆使すれば行けるかもしれないが、泳いで取り付かなければならない。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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落ち口に到着するとすぐさま2段目ゴルジュ滝。
イロイロ駆使すれば行けるかもしれないが、泳いで取り付かなければならない。
右岸しか巻けないが、かなり危ない
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右岸しか巻けないが、かなり危ない
トラバース気味に抜けるのでピンは打たずにフリーで。
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トラバース気味に抜けるのでピンは打たずにフリーで。
2段目落ち口から振り返る。
右岸の一枚岩はスパっと切れ落ちている。
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2段目落ち口から振り返る。
右岸の一枚岩はスパっと切れ落ちている。
振り返って最後の6mくらいの垂瀑。
これも手がつけられないので右岸ルンゼで巻くが、流出土砂斜面で悪い
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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振り返って最後の6mくらいの垂瀑。
これも手がつけられないので右岸ルンゼで巻くが、流出土砂斜面で悪い
写真撮る余裕なく詰め上げたら土壁の行き止まり…
仕方なくバイルでステップを工作。
気分はディグダグ(笑)
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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写真撮る余裕なく詰め上げたら土壁の行き止まり…
仕方なくバイルでステップを工作。
気分はディグダグ(笑)
這い上がったら登山道だった。
下山中のパーティーを驚かせてしまった かも(汗)
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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這い上がったら登山道だった。
下山中のパーティーを驚かせてしまった かも(汗)
その後は単発で小滝が出たりするが、登山道わきを進む凡庸な沢。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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その後は単発で小滝が出たりするが、登山道わきを進む凡庸な沢。
登山道有るがあえて沢筋を行く。
自己満足ってやつです。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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登山道有るがあえて沢筋を行く。
自己満足ってやつです。
詰め上げたら小岐須峠です。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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詰め上げたら小岐須峠です。
宮指路岳三角点の手前のひらけたところ。
いい感じの岩が有ったので…
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宮指路岳三角点の手前のひらけたところ。
いい感じの岩が有ったので…
乗ってみた(笑)
地味に風が強くて危なかったよ
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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乗ってみた(笑)
地味に風が強くて危なかったよ
奇岩&綿向山だと思うけど、こんなにカッコよかったっけ?
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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奇岩&綿向山だと思うけど、こんなにカッコよかったっけ?
三角点のある宮指路岳。
風の来ないところで…
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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三角点のある宮指路岳。
風の来ないところで…
カップめんのフルーツ添えでエネルギーチャージ
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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カップめんのフルーツ添えでエネルギーチャージ
宮指路岳から尾根伝いバリエーションで下るつもりが迷った挙句に結局一般登山道に行ってしまった。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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宮指路岳から尾根伝いバリエーションで下るつもりが迷った挙句に結局一般登山道に行ってしまった。
ヤケギ谷コースの上部は結構急。
一度登った事あるはずだがあまり覚えてなかった。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ヤケギ谷コースの上部は結構急。
一度登った事あるはずだがあまり覚えてなかった。
途中一ヶ所だけ10数メートルの滝が有ったが、登山道からは他に目立つ物は無かった。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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途中一ヶ所だけ10数メートルの滝が有ったが、登山道からは他に目立つ物は無かった。
登山口の林道に到着。
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登山口の林道に到着。
最後の紅葉を愛でながらテクテク山の家へむかう。
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最後の紅葉を愛でながらテクテク山の家へむかう。
思ったより時間が掛ったが、思った以上に楽しめた。
2013年12月01日 19:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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思ったより時間が掛ったが、思った以上に楽しめた。
撮影機器:

感想

平日は寒気が入りとても沢登り気分にはならないが、週末は寒気が緩んで絶好の登山日和。じゃなかった沢登り日和。

ということで、今週もしつこく鈴鹿の沢に出向きます。
(実のところ山スキーをやりたいのですが、スキーの納入がまだなので…)

先週の宇賀渓からずいぶん南下して今回は個人的に久しぶりとなる鈴鹿山脈小岐須渓谷。
鈴鹿インターからすぐ近くでアプローチも楽々 すぐに小岐須渓谷 山の家に到着となる。

準備をして早速出発 駐車場から1分で小岐須渓谷御幣川(おんべがわ)入渓 。
入渓直後からプールとなる為 難しくないが落ちる事は許されないヘツリ。
無風で天気が良く体感的には寒くないが、ホールドの岩が冷たくて指先が凍えます。

一部残る紅葉を愛でつつ堰堤を巻いたりして先に進み両岸が切り立った屏風岩に到着。

瀞場であるが正面の大岩を乗越せばヒザ上程度の濡れで何とかなります。
(堆積している砂の量にもよるかも)

以後は本流らしい豪快なゴーロを超えて大石橋に到着。
橋の下をくぐり堰堤を越えた先に堰堤 を越えた先にプール を越えた先に堰堤 の先に堰堤…

いい加減あきたので右岸の林道を利用する、沢には主だったものは無かったのでこれはよしとする。

沢はグネグネっと曲がっているので、それを地図上でたどれば紺屋谷出合(P465付近)は容易に読み取れるでしょう。

紺屋谷は出合いで明確に西に折れるので分かりやすく感じた。

最初は特徴の無い沢に感じたが、わりとすぐに9Mくらいの滝に遭遇。
中間が若干かぶっているものの正面左の壁がなんだかいけそうな気がしたので練習がてらピン打ちを試みるが、全く打てない…

とてもフリーで行ける雰囲気ではなかったので結局右岸を巻きました。
(巻き道に釣師の物かロープが有った)

その後まあまあの渓相で楽しく進むと、奥の方にには今回の核心であるゴルジュが見えてきました。
とりあえず近寄って検討してみるが、CSがジャマ過ぎて通常の手段では全く越えられそうになかった。
(CSに向かってハンマー投げして一か八かのロープゴボウとかなら行けるか(笑))

取り合えず手近な左岸を巻き上がる ちょっと緊張。
落ち口へ向かうルートは下りのスロープとなっているが足元狭くホールドが無いのでフリーで行く気になれずロープを出すことにした。
セルフを取ってザックをおとさない様に確保しながらの作業は時間がかかったが、なんだか無性に楽しかった。

落ち口到着して緊張から解放
その時初めてその先のゴルジュ滝の存在に気付いた。

この滝も良く観察したが、自分の力量では行けそうにないと思い巻きを選択。
ところが巻くと言ってもゴルジュのど真ん中で両岸が立っており巻きも容易ではなさそう。
一瞬「行き詰った」とも思ったが、よくよく冷静になれば右岸が巻けそうである。
ていねいに三点支持心掛けて2段目もクリア。

最後に現れたのはハングした垂瀑。
これは右岸ルンゼを巻くしかないのですが上部から土砂流出しており、かなり不安定である。
上部に詰めるに従い傾斜が増すが足元はズルズルと砂が崩れ、バイルを打っても手ごたえが無い。
一歩を踏み出すたびにズルズルっとしたまで滑落してしまいそうに感じながらだましだまし詰め上げていく。
やがて2.5Mほどの土壁で行き止まり。
バイルを駆使してステップ工作 何とか這い上がった先には登山道の案内板とちょうど下山途中のハイカーさん。

突然斜面から這い上がってきたので驚かせてしまったようです。
(12月に沢登りしていることにも驚いていたようです)

以後は登山道と並走する形での沢登り。
直前のゴルジュ帯が嘘のように平穏な沢となり、緊張がほぐれる。

詰め上げたところは小岐須峠、宮指路岳へはもうひと登りといった所。

傾斜が緩み奇岩が目に入ると宮指路岳山頂となる。

まあまあの展望、綿向山(と思われる)その山容はなかなか堂々としており、スノーハイクの山との認識しかなかったのでちょっと驚き。


12月に沢登り!? と我ながら心配していた今回の沢登りは、思いのほか色々なバリエーションが体験出来て楽しむ事が出来た。

他にも色々なルートが有るようなので、また訪れる事となりそうだ

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