記録ID: 3784892
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ハイキング
京都・北摂
愛宕山 表参道から月輪寺道を経て空也瀧を探訪(京都市左京区)
2021年11月24日(水) [日帰り]
yamaya
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:42
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
【コースタイム】
◆所要時間 6時間40分 ●歩行距離 12.4Km ▲総上昇量 1035m
08:10 清滝(きよたき) Ⓟ
10:30 愛宕山(あたごやま)「愛宕神社▲924m」〜10:55
11:15 愛宕山三角点峰「掘Πε罅覆△燭粥泡889.82m」〜11:45
12:45 月輪寺(つきのわでら・がつりんじ)
13:55 空也瀧(くうやたき・くうやのたき)〜14:05
14:50 清滝 Ⓟ
◆所要時間 6時間40分 ●歩行距離 12.4Km ▲総上昇量 1035m
08:10 清滝(きよたき) Ⓟ
10:30 愛宕山(あたごやま)「愛宕神社▲924m」〜10:55
11:15 愛宕山三角点峰「掘Πε罅覆△燭粥泡889.82m」〜11:45
12:45 月輪寺(つきのわでら・がつりんじ)
13:55 空也瀧(くうやたき・くうやのたき)〜14:05
14:50 清滝 Ⓟ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・府道137号線の清滝トンネルを抜けて、清滝地区に入ります。 Ⓟ駐車場 ・金鈴橋の袂にある清滝駐車場(60台:平日¥700-・休日¥1200-)を利用。 ・市営の公衆トイレが隣接されており便利です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 【入山】 ・駐車場の前の金鈴橋(きんれいきょう)を渡ると表参道が左にあります。 ・赤鳥居からコン舗装の坂が始まり、やがて長い石段に取り付きます。歴史遺構を探訪しながら歩きやすい参道を上がって行くと立派な「黒門」がある。 【愛宕神社】 ・杉巨木の林を進むと大鳥居が現れて愛宕神社の境内に入ります。さらに参道の石段を上がって荘厳な愛宕神社の本殿に参拝。 【愛宕三角点峰▲889.82m】 ・本殿から境内へ石段を降りると「月輪寺道」の石道標があり、北に続く林道を辿ります。 ・やがて高みへ向かう分岐に出て、山腹を一登りすると三等三角点金属標の埋まる小広場に出ます。直下には受信施設のある広場があり、南に展望が開けた休憩適地になっています。 【月輪寺(つきのわでら)】 ・山頂を辞して、愛宕神社の分岐まで戻り、足場の悪い山道の月輪寺参道を下ります。 ・見所の多い月輪寺に参拝して境内を抜け、さらに山道を下って林道出合の参道入口へ降り立ちます。 【空也瀧(くうやたき・くうやのたき)】 ・参道入口の道標に従って清流の渓谷を登り返すと、八大龍王の大きな鳥居が現れ、やがて赤鳥居の奥に、落差15mの水量豊かな空也瀧が神秘的な姿を現わします。 【下山】 ・空也瀧を辞して分岐へ戻り、堂承川沿いの府道を30分ほど下って、出発地の駐車場へ戻ります。 |
その他周辺情報 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・杉巨木に囲まれた参道の歴史遺構を探訪しながら愛宕神社へ参拝し、愛宕山の三角点峰を訪れる事ができて、大満足の参拝登山となりました。
・下山は、月輪寺参道の荒れた山道を下り、寺の静かな佇まいと境内の美しい紅葉に魅せられました。
・最後に訪れた空也瀧は、落差15mの迫力のある瀧で、周囲に多くの不動明王や役行者石仏が祀られており、修験者の聖域であることを実感させられます。
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訪問者数:238人
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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