南アルプスフロントトレイル 十谷峠〜御殿山〜富士見山〜塩ノ上
- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 594m
- 下り
- 1,337m
コースタイム
天候 | 晴れ。 お天気は良かったが風が冷たく気温は低かった |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
町営五開茂倉林道(茂倉側からしか入れません)はどちらも舗装路だが、落石や落ち葉、木の枝等は多数落ちている。 ダートを走ることを考えればだいぶ気が楽だがある程度慎重に運転した方がよい。 十谷峠ゲート前は数台停められる程度のスペースあり。林道富士見山線の分岐辺りは路肩のスペースを利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<十谷峠〜御殿山〜富士見山> 十谷峠のゲート脇から登山道に入り尾根のやや東寄りを登って行く。 緩やかな尾根を進み少し急な登りを越えると間もなく御殿山山頂。 三角点は200m先にある。 御殿山から堂平分岐、平須分岐を過ぎ山頂か?と思うがそこは富士見山展望台。 アップダウンを繰り返し急登を登りきると富士見山山頂。 基本的に十谷峠から尾根を南下して行く感じだが御殿山〜富士見山展望台ぐらいまでは東寄りの進路に変わる。 <富士見山〜大天上〜富士見林道> 富士見山から先は踏み跡が薄くなる。 基本的には尾根歩きでフロントトレイルの指標が所々出てくるので定期的に進路を確認して行けば問題ないと思うが大天上や1376等のピーク付近の広い尾根から進路を絞って行くところなどは下る尾根を間違えないように注意が必要。 途中CATVのアンテナや電線沿いを歩く。 お助けロープが付いているところもあるが結構急な下りもあるので足元には注意。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
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感想
なんとなく南アに入ろうかと思ってたけど、単独で長距離はあまりやる気にならなかったので、mamepyonさんに声をかけて、車2台ならハイキング気分で行けるところを繋いできました。
空気がとても冷たかったけれど、晩秋の雰囲気を感じながら楽しいお散歩をしてくることができました。
下山後もずっと語り合っていて楽しかったです。
<mamepyon>
友人のevergreenさんから車二台あると計画しやすいところを軽く歩こうとお誘いがあったので、CTも短く自宅からのアクセスもそれ程遠くない巨摩山地の尾根、最近は南アルプスフロントトレイルなんて呼ばれるようになった尾根の一部をのんびりと歩いてきました。
車一台を下山ポイントにデポし、のんびり歩きなので出発時間もそれ程早くなく10時過ぎに歩き始めた。
お天気は良かっけど気温は低く、風も冷たかったので結構寒くてevergreenさん歩き始めはしばらく寒い寒い言ってた。
富士見山の山頂でコーヒー淹れて景色を眺めながらのんびり。
知り合った頃からお互いだいぶ歳とったねぇなんて話しながら汗かいたり息切れすることもなく短い時間だけど程よいペースで気持ち良く歩けました。
二日前にも歩いたばっかだったのでちょうどこのぐらいが良かったかも。
南アルプスフロントトレイルは最近すこしずつ整備が進んできているようですが、まだまだ踏み跡が薄いところもあったりします。
アップダウンを繰り返したり、富士山や南アルプス、お隣の南嶺の景色などが良い部分も多く、葉を落とした初冬の明るい森も気持ち良かったし、下部は紅葉も綺麗で良いルートだと思います。
下山後のジビエも、湯島の湯も良かったです。
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