伊吹山 上平寺〜中尾根

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:21

8:13 京極氏屋形・庭園跡
8:51 8:51 上平寺城跡
9:13 9:15 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
9:30 9:30 弥高山
11:11 11:12 日本武尊像（伊吹山）
11:23 11:45 伊吹山
11:53 11:54 日本武尊像（伊吹山）
12:10 12:12 山頂周回道分岐・合流点
12:27 12:32 伊吹山八合目
12:44 12:45 伊吹山七合目
12:49 12:50 伊吹山六合目（標識）
12:53 12:54 伊吹山六合目避難小屋
13:33 13:33 弥高山
13:44 13:45 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
14:02 14:03 上平寺城跡
14:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上平寺登山口の駐車場に駐車　午前8時で4台

コース状況／危険箇所等

ルート自体は夏も歩いた事があり、問題に思うところはありませんでした。雪があるので滑らないように慎重に。（落ちたら大変）
中途半端な積雪なので、チェーンスパイクを履いている人は岩で難儀し、登山靴のままの人は圧雪やぬかるみで滑っていました・・・。

写真

11/28 8:55

標高700m辺りから雪が現れ始める。

11/28 8:55

夏はうっそうとした感じの登山道も落葉すると明るい。

11/28 9:05

標高800m辺りからは安定的に雪が。

11/28 9:10

伊吹山が見えてきた。真っ白。テンションが上がる。

11/28 9:14

伊吹山が近づく

11/28 9:20

どんどん近づく
これから歩く中尾根がはっきり見える。

11/28 9:43

弥高山を過ぎると上野登山道へのトラバースとの分岐で中尾根に向かう。ここからは道が細く藪も多く若干歩きづらい。

11/28 9:58

振り返ると、絶景。お向かいの霊仙山が見える。

11/28 10:24

彦根方面　琵琶湖と対岸の比良山系？辺りまでよく見える

11/28 10:24

再び霊仙山

11/28 10:41

上野ルートのスキー場跡が見える

11/28 10:41

またまた彦根方面、霊仙山

11/28 10:41

伊吹山ドライブウェイ。今日が最終日だったけれど、昨日から積雪通行止め。

11/28 11:02

山頂が見えてきた。

11/28 11:03

いつも思う。これは何の遺構だろう？

11/28 11:03

防獣フェンス沿いに歩く

11/28 11:05

長浜市方面かな

11/28 11:06

樹氷

11/28 11:08

山頂小屋が見えてきた

11/28 11:10

ロープをまたいで入る。ロープもエビのしっぽ

11/28 11:10

草もエビのしっぽ

11/28 11:12

山頂からまたまた霊仙山

11/28 11:12

御嶽山がハッキリと。左は中央アルプスか。

11/28 11:14

再び山頂から彦根方面

11/28 11:23

一等三角点

11/28 11:29

右側に国見峠、ということはその左は虎子山か。

11/28 11:35

左側に国見峠、そこから先週に縦走した北尾根が。

11/28 11:37

東の尾根の方向に向かうと結構な積雪量だった。

11/28 11:46

先々週歩いた北尾根がよく見える。

11/28 11:46

手前、国見峠から滋賀県側の国見林道。夏はここを自転車で走ったりする。

11/28 11:49

乗鞍、御岳、中央アルプス

11/28 11:51

長浜方面。奥琵琶湖と竹生島

11/28 11:51

国見林道、北尾根、その奥に能郷白山（かな？）

11/28 11:53

ヤマトタケルにもエビのしっぽ

11/28 11:54

トイレは使えた。

11/28 11:55

彦根方面、対岸に比良山系

11/28 13:30

帰りに弥高山から振り返った伊吹山
雪がかなり融けてしまった。

感想

donkoyama

昨日の大荒れのお天気から一転、雲一つない快晴と、白く輝く伊吹山を見て、いてもたってもいられなくなり、この冬初雪山。
王道ルートは混雑するだろう、と上平寺から中尾根へ。ここは景色が凄く良い。
マイナールートだと思っていたけれど、途中でお会いした二人組の方は東の尾根から来られて、中尾根から降りられるとの事。へぇっ〜！
私は中尾根の下りはチョット怖いと思い、上野ルートから弥高尾根へトラバースで。
今日は眺望が素晴らしく、最高の山行となった。ありがとうございました。