王様の道？で座間峠、白萩山と残馬山（桐生百）、三境峠

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,015m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:50

12:34 童謡ふるさと館
13:37 13:37 座間峠
13:56 13:57 白萩山
14:49 14:49 残馬山
15:27 15:28 三境山登山口
16:16 16:17 不動滝
16:20 16:21 童謡ふるさと館
16:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みどり市東運動公園駐車場（童謡ふるさと館の近く）

コース状況／危険箇所等

危険な所、険しいところはない
落ち葉が積もって道がはっきりしないけど尾根を進めばよいので問題ない。ピンクテープあり、稜線には道標もある。
ときどき尾根の向きが変わるので勘違いのないように地図とスマホで確認。
冬枯れの季節もあって、藪や草がかぶるところはない

その他周辺情報

寒くなると長野の山へ行かなくなり、ツルヤで買い物ができないのが困ってた。お洒落で品質が良いのに格安のお気に入りスーパー。先日、みどり市にあるのを発見。前橋にもできたそうだ。今日はみどり市の方に行ってみた。長野県のと同じ普通にツルヤ。信州の味やツルヤブランドを楽しめる。

写真

11/28 12:34

キングコース！王様の道を行く(笑)

11/28 12:34

小平への道を100m

11/28 12:36

左に分岐

11/28 12:36

林道のように幅広くしっかりした道

11/28 12:45

堰堤を越えて谷の奥へ

11/28 12:52

たまに倒木もあるけど、道ははっきり

11/28 12:59

堰堤をいくつも越える

11/28 13:03

右斜面へ登り始める

11/28 13:04

写真だと荒れているようだけど問題ない。振り返って、右上の道（左後ろに戻る感じになる）は地形図に破線があり、上の道に合流できるが

11/28 13:05

幅の広い王様の道を進む

11/28 13:07

ちょっとした広場から左の階段を登る

11/28 13:11

尾根上（か1段下）の歩きやすい道

11/28 13:25

草木湖と日光連山の展望

11/28 13:36

座間峠到着、標識が壊れている

11/28 13:37

幅広い尾根でどこが道かはっきりしないがどこでも大丈夫

11/28 13:45

尾根がはっきりした区間
歩きやすい道が続く

11/28 13:45

樹の間から草木湖がチラチラの図

11/28 13:55

急登で正面の尾根に上がり右へわずかで白萩山（桐生百）

11/28 14:03

尾根は細くなったり太くなったり、いくつかピークを越え

11/28 14:22

中央は三境山、今日はあの手前まで

11/28 14:46

残馬山到着、桐生百

11/28 14:46

三等三角点

11/28 14:48

ザンバ山には狸がおってさ〜
なんか違うな

11/28 14:50

いくつか小ピークを越えながら、はっきりした尾根を進む

11/28 15:02

イワイワも
ここは左に巻ながら下る

11/28 15:19

三境林道への下り口、新しい標識

11/28 15:20

春のミツマタの季節に根本山、三境山からここまで来ていた

11/28 15:26

林道へ向かって下る

11/28 15:27

狸がおってさ〜はザンバ山じゃなくセンバ山だった
で、これが分福茶釜に見えてしまった

11/28 15:28

ミツマタ鑑賞のときはトンネルを抜けて向こう側へ下った

11/28 15:37

直進すると国民宿舎でだいぶ遠回り、その道しか知らなかったけど左の林道なら童謡ふるさと館に下れる

11/28 15:55

日暮れが近づくけど、舗装道路でもう安心

11/28 16:09

沢沿いの林道
もう紅葉は終わり枯れ木

11/28 16:20

童謡ふるさと館に着いた

11/28 16:22

ちょうど赤城に夕日が沈んだ

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊寒くなったので、低山里山か札所巡りや関東ふれあいの道か。天気は良さそうなので前夜の段階では全然別のロングコースを検討し地図など作成していた。が、それに時間がかかって早朝発はムリ、振出しに戻る。といういつものパターン。それで、こちらに変更。
＊なら朝はゆっくりで大丈夫、と油断したら起きた時間が…ゆっくりしすぎた。三境林道に出ればあとは舗装道路なので日が暮れても大丈夫、ギリ間に合う。大急ぎで準備、出発。レコを見ると、藪や倒木のようなとんでもない個所もないし。
＊これは桐生アルプスの続き、鳴神山から続く尾根。道の整備もあまりしてなくて大変だと言われていたところ。はっきりした尾根を進むので大丈夫だけど時々向きが変わるし、スマホで確認しながら。だから数年前だったら不安で難しかったと思う。便利な時代になった。
＊以前桐生のランナー仲間と小平や貴船から童謡ふるさと館にいくつかのルートで走ってきた。毎回「キングコースだって、ははは・・・」って笑っていた。こんな石の標識が見事に割れたなんてどうしたんだろう。王様が通るような道ではない(笑)