関東ふれあいの道を行く 御嶽駅〜棒ノ嶺〜さわらびの湯

2021年12月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:06

7:25 御岳橋
7:27 7:27 御嶽駅
8:54 9:06 惣岳山
9:26 9:28 馬仏山
9:37 9:37 馬ぼとけ峠
9:47 9:57 岩茸石山
10:03 10:03 名坂峠
10:16 10:16 興越山
11:02 11:17 雨沢山
11:21 11:21 逆川ノ丸
11:39 11:39 黒山
12:01 12:01 権次入峠
12:32 12:33 棒ノ嶺
12:44 12:44 権次入峠
13:03 13:05 岩茸石
13:08 13:15 東屋跡
13:31 13:31 白孔雀の滝地名板
14:03 14:03 白谷沢登山口
14:22 14:23 名栗温泉さわらびの湯
14:28 14:28 さわらびの湯バス停
14:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：御嶽駅から
復：さわらびの湯から国際興業バスで東飯能駅

コース状況／危険箇所等

古道は落ち葉でフカフカ、踏み跡が分かり難い。ゴルジュの下りはルートを良く見て慎重に。

その他周辺情報

さわらびの湯は臨時休業でした😢　最新状況はWebsiteなどでご確認を。

写真

12/3 7:22

御嶽駅からスタート

12/3 7:28

駅東側の踏切を渡って道路に出たら、右手に上がっていく。

12/3 7:29

左奥へ進むと登山道。

12/3 8:04

沢井分岐。関東ふれあいの道は整備され歩きやすい。

12/3 8:41

過ぎの巨木が3本。御神木のようです。

12/3 9:00

惣岳山に到着。

12/3 9:00

山頂にある青渭神社は檻に入っている。

12/3 9:02

12/3 9:02

立派な彫刻があるから、悪戯されないように(^_-)-☆

12/3 9:11

岩茸石山と高水山。 東側斜面の樹林が伐採され見通しよし。

12/3 9:19

都心方面。 ちょっと霞んでますが肉眼ではスカイツリーがはっきり確認できました。

12/3 9:27

御嶽駅から関東ふれあいの道を辿っている。

12/3 9:48

岩茸石山に到着。 山頂からはほぼパノラマの眺望。

12/3 9:50

東に高水山。

12/3 9:51

北はこれから向かう棒ノ嶺山。

12/3 9:51

北西に川苔山。 どっしりとした構え。

12/3 9:51

川苔山の南に本仁田山。

12/3 10:28

自分の影を踏むように北へ。

12/3 10:28

フカフカ落ち葉は気持ち良いけど踏み跡が見えにくい。

12/3 10:53

841Pあたりから振り返りで。
眼下に川井と大岳山方面。

12/3 11:03

ひたすら関東ふれあいの道。

12/3 11:39

黒山通過。

12/3 12:00

ゴンジリ峠通過。

12/3 12:15

棒ノ嶺山頂に到着した!(^^)!

12/3 12:14

越後、谷川の山々は白くなってます。
来週はあの辺りに行こうか、と考えながら下山開始。

12/3 13:02

岩茸石。 手前左を白谷沢へ。

12/3 13:35

滝が連続するゴルジュを無事通過。

12/3 14:03

白谷橋登山口にあった石の碑。

12/3 14:03

登山口。ここからは名栗湖を過ぎてさわらびの湯へ。

12/3 14:31

あらら、残念なことになってました(?_?)
次回を楽しみに、また。

12/3 14:32

桜の木に花付いてます。

12/3 14:32

アップで。

12/3 14:47

レストハウスにあったクラフトビールでお疲れさん。

12/3 15:31

バス停で待ちながら、振り返りでレストハウス（左手奥）

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

好天のこの日は、青梅線の御嶽から飯能へ、岩茸石山、棒ノ嶺と繋がる関東ふれあいの道で縦走し、さわらびの湯でまったりを目指しました。

いつも奥多摩では喘ぎ喘ぎ登るのですが、この日の関東ふれあいの道は急登はほぼ無く、落ち葉の積もった歩きやすい道を気持ちよく歩けました。
惣岳山を過ぎると視界が開ける箇所が増え、岩茸石山の山頂からは南面以外の遠景が素晴らしかった。

棒ノ嶺からは主に北の山々が見えます。手前に蕨山と秩父、さらに奥日光や上越国境の山。すでに雪を纏っているのは、白根山、燧ケ岳、谷川岳あたりだろうかと、そろそろ雪山へ行くかな、などと独りごちながら、いつ来ても柔らかい足元に不安を覚えつつ、山頂の縁を歩いた。

棒ノ嶺からは横浜から来たという方が一緒に歩いてくれたので、山の話で時間を忘れ楽しく下りることができました。有難うございました。

と、ここまでは良かったのですが、なんとさわらびの湯が臨時休館！
ショックで声が出てしまいました。
それを近くで聞き取ったバイクの方、残念なことになってますねって。。
（全くその通り）

何とか気を取り直して、レストハウスでビールと持参したウイスキーをちびちびとやって胃を温め、帰途に着きました。