雪の恵那山
- GPS
- 03:27
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
8:38 登山道入口
10:00 山頂
10:09 三ノ宮
10:19 山頂
11:14-11:25 風穴(迷い)
11:27 登山道入口
11:45 広河原駐車場
天候 | 晴(山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(園原ICは東京方面からは利用できません) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路は一部凍結。 登山道から1僉5僂寮兩磧 しっかり雪が付いていました。 尾根の急斜面ではやや足を取られる部分もありましたが、アイゼンは使用せず。 下山後は昼神温泉「ゆったり〜な昼神」\500。 |
写真
感想
今週も好天に恵まれました。
南信方面へ。
やはり都内からだいぶ遠い。。
4:30頃に出発し中央道で駐車場到着が8:00。
広河原の登山口は以前、飯田方面へ旅行に来た時に迷い込んだ道の先にありました。
既に数台駐車場に停まっていて、準備していると更に2台ほど到着しました。
林道関係者?の方はゲートを開けて入って行きます。
準備できたので到着した方より先に出発します。
最初の舗道歩きが1.8辧▲肇鵐優襪鯣瓦韻襪板なく登山道入口の案内表示。
河原に下りますが既に1僂らいの雪道。
雪の付いた橋を渡り登山道へ取り付きます。
登山道もうっすら雪道。
つづら折りの急登が続きます。
まぁ尾根道はだいたいこんな感じと思いながら登っていると最初の登山者(ソロ男性)に追い付く。
この時点でまだ「1/10」地点。。
そもそもこの案内表示は距離なのか高度なのか?
「4/10」までそこそこ急で、尾根に出てからは緩くなってすぐに「5/10」が現れるのでおそらく距離と思われます。
雪は昨晩降った新雪らしく5儖焚爾任垢しっかり積もっています。
先行者の足跡が複数、5名程度〜グループで一列に歩けばそれ以上?と思われます。
(足跡から人数や、どんな体格の人か?を推理するのが密かな楽しみです)
2万5千分の1の地図では、尾根上に1716m、1864m、2071m、山頂(2189m)、避難小屋の先(2191m)の標高が記されているので、目安にして歩きました。
ペースが速すぎたのか、1864mと2071m付近の急な部分でけっこうバテました。。
2071m過ぎで突然、ガヤガヤと話し声が聞こえたかと思ったら、7名の年配グループに追い付き・・
その後トレースが明らかな2名様分に減りました(笑)。
お一人分がやや小さいのでご夫婦かカップルでしょうか?
山頂付近では樹木の枝も霜がついて真っ白。
真冬らしい雰囲気です。
山頂はやぐらもありますが、この日は山頂のみガスがかかっていて展望の有無を確かめる事すらできず。。
山頂から先、少し下り避難小屋前を通ると中から先行者お二人と思われる話し声が・・
避難小屋を通過するとトレースは無し。
地図上の2191mの場所を探すが(避難小屋先の左カーブの辺り)明確な場所がわからず、三ノ宮で引き返す。
結局避難小屋の2名には会えず、正解を確かめることができませんでした(笑)。
思ったよりも早く着いてしまいましたが今日はここまで、下山します。
最初に追い付いた方や駐車場で準備していた方ともすれ違い・・
下りはアイゼンが必要かと思いましたがこの日は意外とブレーキの利く雪質らしくノーアイゼンで下って来れました。
ただ、「3/10」から下は岩や木の根が多く神経を使いました。
登山道入口から登ってすぐの分岐に「←風穴80m」の表示あり。
せっかくだから行ってみたのですが、結局場所がわからず。。
調べると辿り着けない確率高いらしい(笑)
トレースにつられて斜面をまっすぐトラバースしてしまいましたが、どうやら河原に向かって下るのが正解のようです。
恵那山は自宅から遠いですが機会があれば他のルートも挑戦してみたい山です。
(その前に風穴・・)
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