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Yamareco

記録ID: 3806413
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山(途中から大比叡経由修学院)

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:37
距離
23.4km
登り
1,476m
下り
1,720m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:12
合計
5:39
8:38
20
スタート地点
8:58
8:59
37
9:36
9:36
4
9:40
9:40
19
9:59
10:00
5
10:05
10:09
37
10:46
10:47
22
11:09
11:09
13
11:22
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27
11:49
11:49
10
11:59
12:00
6
12:06
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20
12:26
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10
12:36
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4
12:40
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5
12:45
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15
13:00
13:01
6
13:07
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6
13:13
13:13
14
13:27
13:29
6
13:35
13:36
8
13:44
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5
13:49
13:49
11
14:00
14:00
17
14:17
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
出町柳発10番の京都バスもすいてきました(^^)。
出町柳発10番の京都バスもすいてきました(^^)。
いきなり山になりましたが、途中からの道は部外者立ち入り禁止で、還来神社正面からのルートしかありませんでした。還来神社までの道は、ダンプがバンバン通るうえ、途中で歩道がなくなったりしてめっちゃ怖いです。トレイルに入るとこんな感じでいい道です。
いきなり山になりましたが、途中からの道は部外者立ち入り禁止で、還来神社正面からのルートしかありませんでした。還来神社までの道は、ダンプがバンバン通るうえ、途中で歩道がなくなったりしてめっちゃ怖いです。トレイルに入るとこんな感じでいい道です。
ルートには比叡・比良トレイルのマーキングがあり、わかりやすくなっています。迷いやすいところにはこうしてたくさん巻かれています。
ルートには比叡・比良トレイルのマーキングがあり、わかりやすくなっています。迷いやすいところにはこうしてたくさん巻かれています。
このように枝で「こっちじゃないよ」と示してくれているところもあります。ありがたいですね!
このように枝で「こっちじゃないよ」と示してくれているところもあります。ありがたいですね!
誰もいない道をサクサク進みます。気持ちよいです。しかしフラットではなく、常に登りか下りになってまして、まあまあ息が上がります。
誰もいない道をサクサク進みます。気持ちよいです。しかしフラットではなく、常に登りか下りになってまして、まあまあ息が上がります。
あまり眺望はないのですが、木々が切れたところから蓬莱山と権現山・霊仙山が見えました。比良山系ですね。今日は比叡山系を進んでおります。
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あまり眺望はないのですが、木々が切れたところから蓬莱山と権現山・霊仙山が見えました。比良山系ですね。今日は比叡山系を進んでおります。
最初のピーク、宮メズラです。京都らしく、眺望はありません(^^;)。名前はかわいいですね。このへんで途中峠からの道と合流です。
最初のピーク、宮メズラです。京都らしく、眺望はありません(^^;)。名前はかわいいですね。このへんで途中峠からの道と合流です。
その後ルートを外してしまい、戻り際に小さな表示を発見しました。これ、北から来ると見えない位置にあります。杉を守るために巻いてあるPPテープに引き込まれないようご注意くださいませ。
その後ルートを外してしまい、戻り際に小さな表示を発見しました。これ、北から来ると見えない位置にあります。杉を守るために巻いてあるPPテープに引き込まれないようご注意くださいませ。
還来神社以来の比良比叡トレイルの看板です。ヘアピンのところは特に迷うことなく通過可能です。心配ありません。
還来神社以来の比良比叡トレイルの看板です。ヘアピンのところは特に迷うことなく通過可能です。心配ありません。
県境でしょうか。看板が置いてありました。京都だけでなく、大津側でも禁止ですよね(^^;)。
県境でしょうか。看板が置いてありました。京都だけでなく、大津側でも禁止ですよね(^^;)。
仰木峠手前の大尾山に到着。ヤマレコでは梶山となっていますね(私が間違えているのか?)。ここも眺望はありませんでした。
仰木峠手前の大尾山に到着。ヤマレコでは梶山となっていますね(私が間違えているのか?)。ここも眺望はありませんでした。
突然ロードのようなものに出ました。ここからしばらく続きます。そういや比叡山の南側にもロードのようなところがありますね。不思議ときれいに整備されているのに車が通った形跡がとても少ないです。
突然ロードのようなものに出ました。ここからしばらく続きます。そういや比叡山の南側にもロードのようなところがありますね。不思議ときれいに整備されているのに車が通った形跡がとても少ないです。
少し琵琶湖が見えるポイントがありました。ほぼほぼ眺望がありませんでしたので、ちょっと嬉しくなります(^^)。
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少し琵琶湖が見えるポイントがありました。ほぼほぼ眺望がありませんでしたので、ちょっと嬉しくなります(^^)。
仰木峠に到着。この先は知っている道なので、本日のメインが終了した気持ち。ですが、実際この先はまだまだ長いです。
仰木峠に到着。この先は知っている道なので、本日のメインが終了した気持ち。ですが、実際この先はまだまだ長いです。
水井山を越え、横高山到着。このあと急坂を下ります。これ、南から来るとめっちゃ急登なんでしんどいところです。天気が良ければいい景色なんですが。ちなみにこの辺りで、前からのトレイルランナーとたくさんすれ違いました。もうすぐ大会があるそうで試走とのこと。頑張ってくださいね!
水井山を越え、横高山到着。このあと急坂を下ります。これ、南から来るとめっちゃ急登なんでしんどいところです。天気が良ければいい景色なんですが。ちなみにこの辺りで、前からのトレイルランナーとたくさんすれ違いました。もうすぐ大会があるそうで試走とのこと。頑張ってくださいね!
だいぶ離れましたが、再度蓬莱山が。あちらは白くなってそうです。そりゃ琵琶湖バレイですもんね。24日からオープンだそうです。
だいぶ離れましたが、再度蓬莱山が。あちらは白くなってそうです。そりゃ琵琶湖バレイですもんね。24日からオープンだそうです。
お寺の一部をスルーさせてもらって、思えば来たことがなかった大比叡へ登りました。ケーブル山頂駅で登った気になっていました(^^;)。一等三角点があります。が、眺望がまったくないんですよね。さて、あとは下山ですね。
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お寺の一部をスルーさせてもらって、思えば来たことがなかった大比叡へ登りました。ケーブル山頂駅で登った気になっていました(^^;)。一等三角点があります。が、眺望がまったくないんですよね。さて、あとは下山ですね。
少し下ると大津方面が見えました。思えばこれが最後の眺望でしょうか。
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少し下ると大津方面が見えました。思えばこれが最後の眺望でしょうか。
昔は山頂遊園地でしたが、今はガーデンミュージアムになってます。ここには売店も自販機もあります。フードもドリンクも補給できるところでした。通年営業しているかはわかりません。というか、ケーブルの営業終了とともに休業に入られるのではないかと思います。
昔は山頂遊園地でしたが、今はガーデンミュージアムになってます。ここには売店も自販機もあります。フードもドリンクも補給できるところでした。通年営業しているかはわかりません。というか、ケーブルの営業終了とともに休業に入られるのではないかと思います。
ケーブル山頂駅からの道と合流し、京都トレイルを下っていくところで晴れてきました。京都市内は晴れていたのかもしれません。急に暖かくなりました。
ケーブル山頂駅からの道と合流し、京都トレイルを下っていくところで晴れてきました。京都市内は晴れていたのかもしれません。急に暖かくなりました。
どこで間違えたんでしょう!銀閣寺方面へ下山する予定でしたが、何かが違うと思った時にはだいぶ下っていたのでそのまま修学院方面へ降りてしまいました。ま、いっか(^^;)。バリエーションルートを楽しんだと思いましょう!
どこで間違えたんでしょう!銀閣寺方面へ下山する予定でしたが、何かが違うと思った時にはだいぶ下っていたのでそのまま修学院方面へ降りてしまいました。ま、いっか(^^;)。バリエーションルートを楽しんだと思いましょう!

感想

途中からの比叡山系への取りつきは注意が必要です。還来神社まで下らないと登山口はありません。地図上では道がありそうなのですが、関係者のみです。それに一部区間は歩道がなく、ダンプがすぐわきを通るので、めっちゃ怖いです。かなりダッシュしました(^^;)。

基本登り基調のフラット系のルートかと思っていたのですが、登りと下りが小刻みに続いていて、思っていたよりしんどかったです。あと、大比叡山頂は「えっ」と思うほど何もありませんでした。武奈ヶ岳も蓬莱山も「来たぜぇ〜!」って感慨があるんですが、ここは三角点がぽつん。さらにすぐ先に山頂駐車場があり、わかっていたものの別世界感がしぼんでしまいます。今日は曇りだったのでそのせいかしら(^^;)。

さらに楽しみにしていた銀閣寺方面へのルートを間違えて、修学院方面に下りてしまったのも(もちろん自分のポカですが)、達成感が削がれてちょっとしょぼんとなりました。

なんかネガティブなことを書いてしまい、すみません。あとで調べてみると、12月18日に比叡山インターナショナルトレイルランという大会があるとのことでした。あの中を長い人は80キロも走るなんてすごいですね!この日はたくさんの試走ランナーの方々とすれ違いましたが、もしかしたら有名な人もいたのかも。大方のランナーさんはすれ違いの時は歩きに変えたりと、ハイカーさんへ配慮されていたのも好感です。もっとも、理由まではわかりませんでしたが、拝観券販売所の人に注意されているシーンにも遭遇しました。延暦寺もかような大会に協力的のようで素晴らしいことですね。山に本日も感謝。ありがとうございました。

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