鈴鹿峠から安楽峠への県境稜線を。ハードポイントは慎重に。（三子山〜四方草山、）

2021年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:01

距離 15.5km 登り 1,061m 下り 1,063m

8:00 路傍休憩所
8:18 8:18 鈴鹿峠
8:35 8:35 東海自然歩道・三子山分岐
8:44 8:44 三子山、３峰
8:57 8:58 三子山、２峰
9:08 9:13 三子山、１峰
9:38 9:40 三子山・四方草山・坂下分岐
9:42 9:45 四方草山南峰直下のキレット
9:48 9:56 四方草山、南峯
10:02 10:03 四方草山、北峯
10:27 10:35 霧ヶ岳
10:45 10:50 錐山
11:02 11:02 錐山北側のキレット
11:08 11:11 大峠
11:42 11:42 相場振山
11:46 11:49 安楽越
12:04 12:11 かもしか高原
13:36 13:37 東海自然歩道・三子山分岐
13:52 13:52 鈴鹿峠
14:44 14:45 西の追分無料駐車場
14:59 15:07 関宿
15:20 ゴール地点

天候

昨日の冬型の名残で季節風が吹く日曜日。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/5 7:20

昨日の冬型気候で鈴鹿の峰の上の方が白に。あっちの方も面白そうだろうに。

12/5 8:06

国道一号を登り、路傍に駐車して。

12/5 8:17

峠から山に入っていく。

12/5 8:19

整った東海自然歩道を進む。

12/5 8:27

整ってる。

12/5 8:31

靄ってる人工林の遊歩道。

12/5 8:35

自然歩道はここで折れ曲がるけど、この先は直進、"縦走路危険箇所多い"の方へ。

12/5 8:35

霧にむせぶ歩きやすい県境路。

12/5 8:43

詰めていくと、三兄弟のピークに。

12/5 8:44

三つ子の最初の�靴法�手作り標識、北と南が逆じゃないのかい？

12/5 8:48

分岐まで戻って次に。

12/5 8:51

概ね踏み跡がある道を上がったり下ったり。

12/5 8:56

真ん中�兇法Ｄ�望ないし、とっとと次へ。

12/5 9:01

更に下って登る。

12/5 9:08

1峰。サクサク到達。ここまでは概ね優しい道。

12/5 9:08

更に向かう。みなさまのレコではこの先、ハードなポイントが待ち構えてると。

12/5 9:12

落葉とウェットでズルズルの急降、慎重に。

12/5 9:21

登り返したり下ったり。

12/5 9:29

なかなか霧が取れない。稜線なので風も吹き抜ける。

12/5 9:37

極端に細くないけど、キレキレポイントを慎重にエンジョイ。

12/5 9:39

ロープ頼ってトラバース。足許細心に注意。

12/5 9:40

分岐ポイント。

12/5 9:42

険しさが増してきた。足許ズルズルが結構堪える。

12/5 9:43

木の根っこが程よい昇降の掴みポイントになってる。

12/5 9:47

幾つもピークがある。ギザギザの稜線。

12/5 9:47

伊勢の方まで見渡せる。

12/5 10:01

四方八方、木に囲まれたピークに到達。今日の最高標高地点。

12/5 10:01

草まみれでない、三等賞。

12/5 10:01

"しおそやま"と発音します。

12/5 10:08

ブロッケン現象！こんな所で目にできるとは素敵！

12/5 10:12

更にアップダウンが続く。道もアレアレっぽく。

12/5 10:23

なだらか稜線は心地いい。

12/5 10:27

あの有名な"霧ヶ〜"岳。

12/5 10:30

まだまだ安楽できない。

12/5 10:30

双耳峰の仙のあたり。朝の白はすっかり消えている。

12/5 10:30

朝の霧掛かりもすっきり。

12/5 10:42

日が出てきたので暑いくらいに。風強いけど。

12/5 10:45

キリヤマって読むのだろうか？

12/5 10:46

素敵な12月の晴れの日。

12/5 10:52

激降り開始ポイント。

12/5 10:54

崖をほぼ垂直に降りるような

12/5 10:55

足許もズルズル。気を張ってこなす。

12/5 10:58

慎重な行動で挑みます。

12/5 10:59

切り立った崖の上から降りる。

12/5 11:01

ロープに頼らないととてもじゃないが。、

12/5 11:03

垂直に昇降する時、手や足掛けたくなる岩、割れて浮石になってる。周囲も脆い岩。

12/5 11:03

早急にさらなる何らかの手を打たないと重大な事になり得るかも。

12/5 11:10

ヘヴィな崖ポイントこなすと安楽な稜線歩きに。

12/5 11:19

難関クリアして、見晴らしポイントでエネチャー。

12/5 11:21

今日もコスパ重視でラ・ムー大盛り弁当。中身はザック内でシェイクしたのでもちろんグチャグチャ。

12/5 11:48

やっとのことで安楽の地に。あとは自然歩道に沿って戻る。

12/5 11:48

車道沿いならショートカットできるけど、折角なので…

12/5 11:51

折角なので向かったら、ハードな登り返しが待っていた。

12/5 12:01

外気の寒さと、歩き回りの暑さが程よい。

12/5 12:05

かもしか高原から麓に降りていく

12/5 12:09

東海自然歩道の踏破に挑みたいのだが、さすがに…

12/5 12:15

酷い荒れ具合の自然歩道。途中道が崩落してる箇所も。ピクニック感覚ではとても危ない。

12/5 12:19

行政は整備する気も予算も持ち合わせていないようだ。

12/5 12:19

昔の土器が出てきたら石碑が立つんやね。

12/5 12:24

麓に降り立つ。更に結構な距離が…

12/5 12:34

車道に合流。

12/5 12:34

鈴鹿峠、安楽峠。東海道の通る重要な交通の要衝だったんやね。

12/5 12:42

静かな初冬の町を過ぎる。

12/5 12:44

脇に入ってまた山の方へ。

12/5 12:48

林道を詰めていく。

12/5 12:54

自然歩道なので標識は充実。

12/5 12:58

なのに行く道は荒れ荒れ放ったらかしっぽい。

12/5 13:04

山に還って行く。

12/5 13:15

林道の分岐の真ん中の尾根から山登り再開。

12/5 13:19

さんざんアスファルト歩いてからの登り返しは結構脚にくる。

12/5 13:23

脚の筋が疲労を訴えてくる。

12/5 13:31

今日最後の難関に挑む。

12/5 13:34

ヘロヘロ登りきり、今朝の分岐ポイントに到達。

12/5 13:50

降りていくと峠に戻る。

12/5 13:52

古から多くの東海道往来の方々が通ったであろう峠。

12/5 13:55

戻りました。常夜灯が労ってくれてる。

12/5 14:18

峠の途中にある立派そうな神社に寄って見る

12/5 14:18

忍者の修行の地だろうか、片山神社。

12/5 14:20

上がってみると、本殿とかがなく小さな祠だけ。

12/5 14:23

古から峠を行来する人々に崇められてたはずだろうに。

12/5 14:49

更に降りて、行ってみたかった関の宿場町に。

12/5 15:02

端の駐車場からメインの道を往復。

12/5 15:05

見所や飲食土産店とかもっとあればもっと賑やかだろうに。でも風情は楽しめました。
帰ります。

了。、

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI