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Yamareco

記録ID: 381364
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州吉井三山 朝日岳・八束山・牛伏山

2013年12月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
11.2km
登り
909m
下り
912m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:35
合計
5:35
7:40
20
八束山登山者駐車場
8:00
8:00
45
朝日岳中間道登山口
8:45
8:45
5
朝日岳北峰
8:50
8:50
35
朝日岳南峰
9:25
9:25
20
東登山口(西奥登山口)
9:45
9:45
40
八束山西登山口
10:25
10:25
30
八束山山頂
10:55
10:55
45
小梨峠への林道
11:40
11:40
10
牛伏山
11:50
12:25
20
牛伏城展望台
12:45
12:45
10
蝋梅の里
12:55
12:55
5
赤谷公園
13:00
13:00
15
牛伏山登山者駐車場
13:15
八束山登山者駐車場
7:40八束山登山者駐車場 〜車道歩き〜 8:00朝日岳中間道登山口 8:45朝日岳北峰 8:50朝日岳南峰 9:25東登山口(西奥登山口) 〜車道歩き〜 9:45八束山西登山口 10:25八束山山頂(小休憩) 〜東斜面〜 10:55小梨峠への林道 〜林道・車道歩き(途中から西尾根コース)〜 11:40牛伏山 11:50牛伏城展望台 〜昼食休憩〜 12:45蝋梅の里 12:55赤谷公園 13:00牛伏山登山者駐車場 〜車道歩き〜 13:15八束山登山者駐車場
天候 晴れ、少々雲多い
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス 佐藤金属前の「まちすい」さん整備の八束山登山者駐車場利用(5〜6台は駐車可能です)
コース状況/
危険箇所等
【八束山登山者駐車場〜朝日岳中間道登山口】
・車道歩きです。

【朝日岳中間道登山口〜朝日岳北峰】
・赤テープと薄い踏み跡を頼りに登りますが、一部踏ん張りの効かない急登がありますので、スリップに注意して下さい。
※このコースは短時間ではありますが、かなりの急こう配を登りますのでお勧めしかねます。急斜面の登りや急斜面のトラバース箇所にもロープなどの設置は一切ありません。
・北峰は木々に覆われていて、ほとんど展望がありません。
※北峰に到着して気が付いたのですが、中間道コース意外に更に北側の尾根を登る「北峰コース」が存在するようです。中間道登山口の更に西側に登山口があると思われます。

【朝日岳北峰〜朝日岳南峰】
・北峰は城跡(天引城址)ですので、空堀(岩積み)を南に向かって一度下ります。ロープも設置されているので特に危険はないと思います。
・東登山口への分岐があるコルを通過し、少しだけ斜面を登り上げると南峰に到着です。
・南峰は北側に灌木がある為、主に南面のみ展望があります。また岩峰の上で南面は切れ落ちているので転落などには充分注意が必要です。

【朝日岳南峰〜朝日岳東登山口】
・一旦、コルまで戻り、斜面のトラバースになります。踏ん張りの効かない斜面ですのでスリップには充分注意してください。
・トラバースが終わると稜線上の緩い下りになります。やがて稜線の北斜面のトラバースになりますが、ここが最大の難所です。鎖とロープが設置されているのですが、一部何もない箇所があります。通過は慎重に行う必要があります。
・その後、ローソク岩を北に巻くと再び稜線上に出ます。直ぐに南斜面の下りとなりますが、かなりの急斜面です。長いロープが2本設置されていますが、この時期、落ち葉が堆積していてかなり滑りやすくなっているので注意が必要です。
・斜面を下り終わると針葉樹と竹林の暗い道になります。踏み跡は薄いですが、赤テープを頼りに進むと東登山口のある林道に出ます。
※南峰から東登山口までは稜線上は明瞭な踏み跡がありますが、北斜面のトラバース箇所や、南斜面の下りでは踏み跡が薄い為、赤テープを探しながら進むことになります。東登山口は2箇所ありますが、赤テープに誘導されながら進むと、墓地のある東側登山口よりやや西側で林道に出ることになります。

【朝日岳東登山口〜八束山西登山口】
・林道歩きの後、吉井駅から東谷への車道に出ます。
・車道を北方面に進み、住吉神社を過ぎ、鉄工所過ぎると東側に八束山西登山口の標識があります。標識は南側を向いて設置されているので、南側から車道を歩いてきた場合、西側にある割烹料理の店を目印にして、その向かい側の標識を見落とさないようにして下さい。
・標識に従い車道を東側に折れ、道なりに進むと沢を橋で渡り、数分で西登山口に到着です。

【西登山口〜八束山山頂】
・始めは杉林の中の登りですが落葉樹に変わるころ尾根に出ます。一部急斜面や大岩を巻くトラバース等がありますが、要所要所にはロープが設置されているので安心です。
・山頂まで特に危険箇所はありません。

【八束山山頂〜小梨峠への林道】
・山頂から空堀を2回越えると北側に展望の開ける休憩適所に出ます。そこから更に東側に進むと急斜面になります。北東方向に延びる尾根と東方向に延びる尾根が分岐しますので、東尾根に進みます。薄い踏み跡とピンク&赤テープを頼りに急斜面を下るとやがて南方向に明瞭な道が現れます。道沿いに5分ほど下るとお地蔵様のある場所で小梨峠への林道(舗装路)に出ます。
※このコースはかなりの急斜面で、踏み跡も薄く、テープ頼りに下ることになります。八束山の西コースや北コースとは全く違う険しい場所ですので、ハイキングの延長でこのコースを選ぶのはお勧め出来ません。

【小梨峠への林道〜牛伏山】
・舗装された林道を東方面に進み、やがて佐藤金属前の八束山登山者駐車場からの道にぶつかります。そのまま直進し、舗装路を進みます。
・この舗装路は現在車両通行止めとなっており、途中ゲートが閉じられていますが、ゲートの左脇を抜け、そのまま進むと牛伏山山頂と展望台の中間部分まで行くことが出来ます。
・今回は舗装路の途中から西登山道に入り、一度、車道を横断する西尾根を山頂まで歩きましたが、一部傾斜のきつい場所もありますが、特に危険箇所はありません。
・牛伏山山頂は特に展望がないので、更に車道を東側に進み、東端にある牛伏城展望台まで行くことをお勧めします。途中には水道のあるトイレもありますし、無料休憩所もあります。
・牛伏城展望台は城の外観ですが、3階まで登ることが出来ます。東側には関東平野が広がり、天候が良ければ筑波山まで見ることが出来ます。北側には袈裟丸山、日光男体山、赤城山、上州武尊山、子持山、小野子山、榛名山。その奥には白く染まった谷川や天候が良ければ尾瀬の山々まで見ることが出来ます。西には浅間隠山、鼻曲山、妙義山、浅間山、天気が良ければ志賀の山々まで見ることが出来ます。西上州の山々は牛伏山の陰になっています。

【牛伏山〜赤谷公園】
・展望台から西側に戻り、東屋のある近くから北側に向う道に進みます。勾配のある階段が長く続きますが、特に危険箇所はありません。
・階段が終わり、砂防の堰堤を過ぎると蝋梅の里です。蝋梅の里を左に見ながら道なりに進むと、牛伏山展望台まで続く車道に出ます。
・車道を北方向に進み、「牛伏釜」の標識のあるT字路を北側に進むと赤谷公園です。

【赤谷公園〜八束山登山者駐車場】
・赤谷公園にある池を右回りに進むと車道に出ます。斜度のある車道を登り、牛伏ドリームセンターと焼却場を過ぎるとT字路になります。左側には牛山登山者用駐車場があり、やがて車道が下りになると牛伏山北登山口が左にあります。そのまま車道を下り、ため池を左に過ぎる頃、八束山への標識のあるT字路がありますので左折、更に車道を進み佐藤金属が見えたら左折すると駐車場に到着です。
・この車道歩きですが、焼却場がある為、トラックの往来が激しいですので、車両に注意するようにして下さい。



【ルート情報】
・総移動距離11.15km
・所要時間:5時間35分
・平均速度:1.99km/H
・傾斜
 最少:-21%
 最大:28%
・標高
 増加:626.50m
 最少:164.20m
 最大:459.48m

※スマホでのトレース計測の為、多少の測定誤差はあるかと思います。
どこに駐車しようか迷った挙句、佐藤金属さん前の八束山登山者駐車場に駐車。
理由は・・・中間地点だから(笑)

平日のマイナーな山ということで、他に登山者はいないようです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
どこに駐車しようか迷った挙句、佐藤金属さん前の八束山登山者駐車場に駐車。
理由は・・・中間地点だから(笑)

平日のマイナーな山ということで、他に登山者はいないようです
南側には2番目に登る予定の八束山が見えます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
南側には2番目に登る予定の八束山が見えます
駐車場前の西向きの路地を進みます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
駐車場前の西向きの路地を進みます
駐車場前の佐藤金属さん
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
駐車場前の佐藤金属さん
まだ陽が射さないのでちょっと寒い
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
まだ陽が射さないのでちょっと寒い
向かう朝日岳が見えてきました
低山ですがわかりやすい双耳峰です
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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12/11 16:03
向かう朝日岳が見えてきました
低山ですがわかりやすい双耳峰です
木々の間にはローソク岩
下山時にこの岩を巻きます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
木々の間にはローソク岩
下山時にこの岩を巻きます
車道に出ました
横断して更に西に向かいます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
車道に出ました
横断して更に西に向かいます
交差点(田舎なので信号はなし)には登山口の案内標識が設置されていました
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
交差点(田舎なので信号はなし)には登山口の案内標識が設置されていました
中間道で朝日岳北峰に向かいます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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12/11 16:03
中間道で朝日岳北峰に向かいます
ますはこんな感じ
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ますはこんな感じ
しっかりテープがあって安心♪
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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しっかりテープがあって安心♪
徐々に勾配がきつくなってきます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
徐々に勾配がきつくなってきます
振り返ると吉井町の街並みが見えます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
振り返ると吉井町の街並みが見えます
おいおい!結構勾配きついよ!
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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おいおい!結構勾配きついよ!
小屋の跡でしょうか
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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小屋の跡でしょうか
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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この大岩は右に巻きます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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この大岩は右に巻きます
尾根が見えてきました
でも・・・踏ん張りの効かない斜面が続きます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
尾根が見えてきました
でも・・・踏ん張りの効かない斜面が続きます
次は落ち葉の堆積した滑りやすいトラバース
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
次は落ち葉の堆積した滑りやすいトラバース
ここを上がると尾根に出るようです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
ここを上がると尾根に出るようです
尾根上は陽が射していてポカポカ暖かいです
だいぶ汗をかいてきました
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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尾根上は陽が射していてポカポカ暖かいです
だいぶ汗をかいてきました
落ち葉があるせいか踏み跡は薄いです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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落ち葉があるせいか踏み跡は薄いです
テープを目印に進みます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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テープを目印に進みます
また小屋でしょうか?
こんなところに何故小屋?
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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また小屋でしょうか?
こんなところに何故小屋?
冬の落葉樹の森は陽が射していいですね♪
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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冬の落葉樹の森は陽が射していいですね♪
針葉樹と落葉樹の境を進みます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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針葉樹と落葉樹の境を進みます
薄い踏み跡
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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薄い踏み跡
マイナーな山でも標識が設置されています
まだ新しい感じ
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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マイナーな山でも標識が設置されています
まだ新しい感じ
登ってきたコースとは別の北コースがあるようです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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登ってきたコースとは別の北コースがあるようです
以前はなかった山頂標識
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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以前はなかった山頂標識
以前からある標識
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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以前からある標識
北側には灌木の間から赤城山が見えます
ここは展望があまりありませんね
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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北側には灌木の間から赤城山が見えます
ここは展望があまりありませんね
南峰に向かいます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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南峰に向かいます
北峰は天引城址なので、空堀があります
ここを下ってきました
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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北峰は天引城址なので、空堀があります
ここを下ってきました
岩を左に巻いてコルを過ぎて・・・
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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岩を左に巻いてコルを過ぎて・・・
斜面をひと登りすると南峰に到着です
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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斜面をひと登りすると南峰に到着です
あまり広くはありません
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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あまり広くはありません
岩峰の上なので、南側は切れ落ちています
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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岩峰の上なので、南側は切れ落ちています
これから向かう八束山
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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これから向かう八束山
南側の展望
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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南側の展望
コルまで戻って東登山口に下山します
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
コルまで戻って東登山口に下山します
落ち葉の堆積した道は踏み跡が薄く、赤い目印を頼りに進みます
この目印もまだ最近設置された感じです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
落ち葉の堆積した道は踏み跡が薄く、赤い目印を頼りに進みます
この目印もまだ最近設置された感じです
さきほど通過した北峰
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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さきほど通過した北峰
尾根上に出ると快適な稜線歩き♪
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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尾根上に出ると快適な稜線歩き♪
八束山・・・待ってて下さいね
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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八束山・・・待ってて下さいね
このロープが張られた場所から北側に
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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このロープが張られた場所から北側に
2度歩いたことがありますが、変わらぬ急こう配ですね
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2度歩いたことがありますが、変わらぬ急こう配ですね
ん?鎖が設置されてるし
ん?鎖が設置されてるし
この右上から鎖伝いに降りました
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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この右上から鎖伝いに降りました
長い鎖です
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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長い鎖です
鎖の先にはトラロープ
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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鎖の先にはトラロープ
鎖とロープのお蔭で楽に下れるようになりました
以前に来た際には、落ち葉の堆積した斜面を何度も滑り落ちました(汗)
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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鎖とロープのお蔭で楽に下れるようになりました
以前に来た際には、落ち葉の堆積した斜面を何度も滑り落ちました(汗)
ロープ伝いに登って、その先はトラバース
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ロープ伝いに登って、その先はトラバース
ローソク岩の北側を巻きます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ローソク岩の北側を巻きます
ここは歩きやすい感じ
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここは歩きやすい感じ
振り返ってローソク岩
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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振り返ってローソク岩
さぁ!難所のロープでの下りです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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さぁ!難所のロープでの下りです
落ち葉で滑る!滑る!
落ち葉で滑る!滑る!
こんな場所を下ってきました
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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こんな場所を下ってきました
いやぁ〜なかなかの斜面です
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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いやぁ〜なかなかの斜面です
傾斜が緩くなりますが、相変わらず落ち葉で滑りやすい下り
傾斜が緩くなりますが、相変わらず落ち葉で滑りやすい下り
針葉樹帯に入ります
赤テープと目印が設置されていて安心♪
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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針葉樹帯に入ります
赤テープと目印が設置されていて安心♪
ここも踏み跡が薄いです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここも踏み跡が薄いです
竹林を抜け、振り返って1枚
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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竹林を抜け、振り返って1枚
墓地の脇に出ると思っていたら違いました
少々西側のようです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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墓地の脇に出ると思っていたら違いました
少々西側のようです
ここが墓地脇の東登山口
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここが墓地脇の東登山口
こんな場所です
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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こんな場所です
おっ!八束山が良く見えます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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おっ!八束山が良く見えます
車道歩きで、八束山西登山口に向かいます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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車道歩きで、八束山西登山口に向かいます
途中の住吉神社
その奥には東谷渓谷があります
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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途中の住吉神社
その奥には東谷渓谷があります
先ほど通過したローソク岩周辺
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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先ほど通過したローソク岩周辺
車道歩きは飽きます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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車道歩きは飽きます
ここを東に折れて・・・
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここを東に折れて・・・
橋を渡って・・・
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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橋を渡って・・・
はい!西登山口です
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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はい!西登山口です
狩猟期間中ですので、熊よけ鈴を鳴らしながら進みます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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狩猟期間中ですので、熊よけ鈴を鳴らしながら進みます
親切な案内掲示
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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親切な案内掲示
橋を渡ると・・・
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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橋を渡ると・・・
杉林の中の標識
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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杉林の中の標識
こんな斜面を九十九折に登っていきます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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こんな斜面を九十九折に登っていきます
炭焼き窯跡を通過
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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炭焼き窯跡を通過
ここも踏ん張りの効かない斜面です
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここも踏ん張りの効かない斜面です
なかなか勾配がきついです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
なかなか勾配がきついです
灌木の間から先ほど登った朝日岳
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
灌木の間から先ほど登った朝日岳
この山は「まちすい」の皆さんが整備して下さっているので安心です
要所要所にはロープが設置されています
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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12/11 16:03
この山は「まちすい」の皆さんが整備して下さっているので安心です
要所要所にはロープが設置されています
朝日岳が良く見えます
横になった女性の横顔のように見えるので、「多胡美人」とも呼ばれているようです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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朝日岳が良く見えます
横になった女性の横顔のように見えるので、「多胡美人」とも呼ばれているようです
明瞭な踏み跡
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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明瞭な踏み跡
西側にはゴルフ場越しに浅間山
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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西側にはゴルフ場越しに浅間山
ちょっと雲が多くなってきちゃいました(汗)
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
ちょっと雲が多くなってきちゃいました(汗)
榛名山も見えます
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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12/11 16:03
榛名山も見えます
はい!安心して登れるロープ設置場所
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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はい!安心して登れるロープ設置場所
コース上にはイノシシの糞がたくさん
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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コース上にはイノシシの糞がたくさん
またロープです
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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またロープです
こんな勾配なので、ロープは助かります
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
こんな勾配なので、ロープは助かります
まちすいの皆さんが設置のわかりやすい標識
2013年12月11日 16:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:03
まちすいの皆さんが設置のわかりやすい標識
またまだロープ
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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またまだロープ
大岩を巻いて・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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大岩を巻いて・・・
次の岩場は直進
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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次の岩場は直進
岩の間を抜けて・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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岩の間を抜けて・・・
ひと登りすると平坦な場所に出ます
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:04
ひと登りすると平坦な場所に出ます
落葉樹の森を進んで・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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落葉樹の森を進んで・・・
空堀を越えて・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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空堀を越えて・・・
ロープ場を登ると・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ロープ場を登ると・・・
八束山山頂到着です
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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八束山山頂到着です
まちすいさん設置の山頂標識
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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まちすいさん設置の山頂標識
もう一つの山頂標識
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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もう一つの山頂標識
展望は北側だけです
赤城方面
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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展望は北側だけです
赤城方面
榛名山、上州武尊、子持山、赤城山
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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榛名山、上州武尊、子持山、赤城山
榛名山
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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榛名山
吉井町の全景
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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吉井町の全景
小休憩して予定通り、小梨峠への林道に下山します
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:04
小休憩して予定通り、小梨峠への林道に下山します
怖いほどの急斜面です
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:04
怖いほどの急斜面です
振り返って下ってきた斜面
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:04
振り返って下ってきた斜面
勾配が緩くなると・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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勾配が緩くなると・・・
南斜面を巻く明瞭な道が現れます
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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南斜面を巻く明瞭な道が現れます
かなり険しかった(汗)
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:04
かなり険しかった(汗)
明瞭な道を下ると、お地蔵さんのある場所で林道に出ました
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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明瞭な道を下ると、お地蔵さんのある場所で林道に出ました
こんな場所です
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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こんな場所です
ここには標識はありません
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここには標識はありません
ここからはしばらく車道歩き
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:04
ここからはしばらく車道歩き
標識に従って進みます
牛伏山まで2.7km・・・まだありますね(汗)
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
12/11 16:04
標識に従って進みます
牛伏山まで2.7km・・・まだありますね(汗)
途中、左折して・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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途中、左折して・・・
車両進入禁止のゲートが見えてきました
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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車両進入禁止のゲートが見えてきました
先ほどまでいた八束山
下ってきた尾根が見えます
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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先ほどまでいた八束山
下ってきた尾根が見えます
ここから見てもなかなかの傾斜の尾根
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここから見てもなかなかの傾斜の尾根
車道を進みます
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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車道を進みます
出ました!
ここから登山道に入ります
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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出ました!
ここから登山道に入ります
相変わらず甘くない傾斜を登ります
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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相変わらず甘くない傾斜を登ります
2回目の車道横断
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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2回目の車道横断
八束山とその奥に朝日岳
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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八束山とその奥に朝日岳
大岩を巻いて・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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大岩を巻いて・・・
ん?ツツジが咲いているし
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ん?ツツジが咲いているし
分岐を通過
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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分岐を通過
またまだ岩場を巻いて
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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またまだ岩場を巻いて
最後にひと登りすると・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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最後にひと登りすると・・・
牛伏山山頂到着!
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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牛伏山山頂到着!
一応、記念にセルフタイマーで1枚
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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一応、記念にセルフタイマーで1枚
連写だった(汗)
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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連写だった(汗)
NHKのアンテナ
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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NHKのアンテナ
金毘羅神社
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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金毘羅神社
無料休憩所
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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無料休憩所
天狗末
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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天狗末
牛伏山だけに伏せた牛(笑)
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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牛伏山だけに伏せた牛(笑)
FMのアンテナ
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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FMのアンテナ
綺麗なトイレもあります
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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綺麗なトイレもあります
展望台が見えてきました
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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展望台が見えてきました
中は地元企業の製品展示室です
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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中は地元企業の製品展示室です
展望台からの展望
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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展望台からの展望
南側はゴルフ場
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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南側はゴルフ場
西方面
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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西方面
牛伏山と右に浅間山
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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牛伏山と右に浅間山
妙義山や浅間隠山が見えます
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妙義山や浅間隠山が見えます
北側の展望
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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北側の展望
子持山の奥には白い谷川の山々
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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子持山の奥には白い谷川の山々
雲が多くて微妙な眺め
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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雲が多くて微妙な眺め
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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上州武尊も少し白くなってます
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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上州武尊も少し白くなってます
展望台3階にあった立体地図
今日、歩いてきたコースがよくわかりました
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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展望台3階にあった立体地図
今日、歩いてきたコースがよくわかりました
意外と急な階段
手すりを持って下ります
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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意外と急な階段
手すりを持って下ります
今日もカップ麺でランチ
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今日もカップ麺でランチ
昼食休憩したら北斜面を下ります
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昼食休憩したら北斜面を下ります
ながぁい鬼階段
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ながぁい鬼階段
ここは登りたくないかも(汗)
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ここは登りたくないかも(汗)
堰堤を巻いて・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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堰堤を巻いて・・・
あっと言う間に蝋梅の里
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あっと言う間に蝋梅の里
標識が読めない・・・
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標識が読めない・・・
蝋梅の里の脇を下ります
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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蝋梅の里の脇を下ります
林道を下って・・・
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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林道を下って・・・
はい!車道に出ました
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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はい!車道に出ました
ここが蝋梅の里の入り口です
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ここが蝋梅の里の入り口です
車道を進み・・・牛伏釜の標識を北に
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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車道を進み・・・牛伏釜の標識を北に
カーブミラーに自分が映っていたので1枚(汗)
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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カーブミラーに自分が映っていたので1枚(汗)
赤谷公園に到着!
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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赤谷公園に到着!
池を東周りに巻きます
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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池を東周りに巻きます
車道に出て、牛伏ドリームセンターを右に見ながら進みます
この車道・・・思いのほか傾斜がきつくて・・・(汗)
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車道に出て、牛伏ドリームセンターを右に見ながら進みます
この車道・・・思いのほか傾斜がきつくて・・・(汗)
焼却場西の牛伏山登山者駐車場を通過
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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焼却場西の牛伏山登山者駐車場を通過
振り返って焼却場
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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振り返って焼却場
北登山口を通過
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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北登山口を通過
最後は畑の畦道でショートカットして、駐車場所に戻ってきました
2013年12月11日 16:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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最後は畑の畦道でショートカットして、駐車場所に戻ってきました

装備

個人装備
レインウェア(下)
1
エマージェンシーキット
1
カメラ(M4/3機)
1
エマージェンシーブランケット
1
手袋
1
熊よけ鈴
1
行動食
1
ナッツ他
ガスストーブ
1
パーコレーター
1
110ガス
1
スパッツ
1
帽子(キャップ)
1
スマートフォン
1
予備バッテリー
1
ヘッドライト
1
速乾性タオル
1
カップ麺
1
水(1L)
1
多機能ウォッチ
1
ハードシェルジャケット
1
ダウンジャケット
1

感想

以前から温めていた構想
吉井町住民としては是非とも実現したかった吉井三山を1日で制覇!
この冬、まだ降雪がなく晴れのフリーの平日に実現することが出来ました♪

周回するためには、少々難所も通過する必要がありましたが、地元の山岳会の皆さんや「まちすい」の皆さんのお蔭で以前より整備されており、比較的危険も少なく踏破することが出来ました。

特に初めて臨んだ朝日岳北面には目印となるピンクテープが多数設置されており、初めてでもルートファインディングに悩むことなく歩けました。
また難所だった朝日岳北面のトラバース箇所も、立派な鎖やロープが新たに設置されており、危険がないほどではありませんが、以前と比較すると格段安全に歩くことが出来た印象です。

2番目に向かった八束山(城山)は、地元の「まちすい」の皆さんが登山道の整備をして下さっており、難所にはロープ、要所要所には標識が設置されています。
今回、周回する為に東側の尾根を下りましたが、ここにもピンクテープが多数設置されており、ここもまたルートファインディングに悩まされることはありませんでした。

最後に向かった牛伏山は地元に愛される山。
山頂近くまで車で来られることもあり、綺麗なトイレあり、3階建ての立派な展望台ありといたせりつくせりの山です。
特に展望台からの展望は抜群で、東から北、西方面まで見事な展望です。
コースも明瞭で踏み跡も濃く安心して歩ける山ですが、その傾斜はきつく、冬場のトレーニングにちょうど良い山かも知れません。

終わってみれば所要時間5時間半、歩行距離約12kmとなかなかの行程となりました。


最後に牛伏山はハイキングコースなのでお子さん連れでも問題ありませんし、八束山の西コースと北コースも同様ですが、朝日岳の北コース、中間コース、東コース、それに八束山の東コースはなかなかの難易度です。
きれ立った岩場歩きやセルフビレイが必要な場所こそありませんが、傾斜はきつく、この地域独特の粘土質が硬化した踏ん張りの効かない斜面ということもあり、ハイキングの延長で立ち入らないほうが良いかも知れません。

また八束山と朝日岳は苦労して登った割には展望がなく、難所の通過を楽しめる中級者以上の方に向いていると思います。


ちなみに嫁は今日のコースに興味津々でしたが、進んで連れていきたいコースではありませんね。
1日に一山だけならいいかなぁ

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コメント

吉井三山縦走。。いいですね。
はじめまして。air 4224さん。

とても、参考になりました。
自分が以前行ったコースとは違いますが、行ってみたい
ですね。標識・・最近付いたのですかね?安心して
行ける様な気がします。

自分は親子登山しているので、子供とこのコースで
行ってみます。いつになるか、わかりませんが・・。

わかり易いレコ・・ありがとです。
2013/12/11 21:02
疲れました(汗)
okrさん

コメント有難うございます。
牛伏山にお子さんと登られていたので、ご覧いただけるかなぁって思っていました。

以前にそれぞれの山を登ったことはあったのですが、今回はその全てを1日で歩くことにしてみました。
プチバリエーションコースっぽい場所もありますし、テープ頼りのルートファインディングもあって、なかなか楽しめた山行になりましたよ♪

お子さんとご一緒だと朝日岳と八束山の東尾根はお勧めしかねます。
踏み跡も薄く、滑落しそうな危険箇所こそないものの、踏ん張りの効かない急斜面やロープ頼りのトラバースや下りなどもありますのでね。
お子さんがもう少し大きくなられてからの方がいいかなぁって思いますね。

もし朝日岳に行かれるなら北側からピストン。八束山なら北尾根からピストンか、西尾根から登り、北尾根に下るコースなら良いかと思います。

是非、吉井の山にお越し下さいね。
但し、街に雪が降る前が前提ですけど・・・。
2013/12/11 21:30
んー、渋いところみたいですね。
その割りに累積標高差、難所が有るみたいで、お疲れ様でございました。

写真をみているだけでコースの状況が伝わってきます。
簡単なところだけ抜き出して、この冬の陽だまり散歩候補にしようかなと。
>街に雪が降る前が前提ですけど・・・。
で気がつきました。そうか、上州、西上州の山は、雪が降ったらスタッドレス、あるいはチェーンが要りそうですね。緊急脱出用の布チェーンしかもっていないので、高速降りたら即スタックしそうですね。
軽アイゼンは持って歩いてるんですが、車が後手に回ってまして、どうするかな。スタッドレス買うとさらに深みにはまりそうだしなぁ。
2013/12/12 16:53
お勧めは
tatsucaさん

いつもコメント有難うございます。
以前から構想のあった「吉井三山」縦走!?
やっと実現出来ました♪
これがなかなか手強くて、至仏や前掛、硫黄岳でも筋肉痛にならなかったのに、今回はひどい筋肉痛になりました。
しかも両足のふくらはぎと腿が急斜面で次々とつるし・・・(汗)
低山ではありますがお腹一杯になりましたね

冬のゆるゆるハイキングには八束山の西コース〜北コース、それに牛伏山の西コース〜北コースがお勧めです。
危険箇所もないですし、何より吉井ICから直ぐにアクセス出来ます。
雪の心配もまずないですよ♪
東京で積雪がなければ登山口までノーマルタイヤで余裕で行けると思います。
2013/12/12 22:28
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