ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3814933
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

多摩百山完登!(大羽根山&倉掛山&小河内峠越え)

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:34
距離
26.1km
登り
2,073m
下り
2,166m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:03
合計
8:33
距離 26.1km 登り 2,084m 下り 2,174m
8:02
8:10
25
8:35
5
8:40
8:47
35
9:22
9:33
33
10:06
10
10:16
10:24
12
10:36
10:41
16
10:57
10:58
22
倉掛尾根入口
11:20
11:24
36
12:00
30
倉掛集落
12:39
12:40
6
陣馬尾根分岐
12:46
12:48
2
13:13
13:23
26
13:49
3
13:52
25
14:17
14:20
18
14:38
26
15:04
15:07
39
尾根末端(岬先端)
15:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:武蔵五日市駅→浅間尾根入口バス停(西東京バス)
帰路:奥多摩湖バス停→奥多摩駅(西東京バス)
コース状況/
危険箇所等
倉掛尾根(風張峠〜藤倉) 破線コース
 上部を車道が通っているが、ほとんど山道を歩くことができる。
 倉掛集落から下る登山道は入り口がわかりにくい(道標なし)のでヤマレコマップ等があるほうが良い。
 
陣馬尾根(藤倉〜小河内峠) 実線コース
 途中までは一般的な登山道だが、尾根を外れて小河内峠に至るトラバース道は、道が谷側に傾斜しており、滑落する恐れがあるので、油断は禁物。

清八新道(小河内峠〜奥多摩湖) 破線コース
 道は極めて明瞭で、落葉の堆積した広い尾根を気持ちよく下山できる。
 尾根の末端⦅岬の先端)まで藪も危険箇所もない。
 
コンパス・地形図・GPS(の類)は必携のこと。
浅間尾根バス停で下車。
大羽根山への登山口はバス停のすぐ脇。
2021年12月05日 07:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 7:17
浅間尾根バス停で下車。
大羽根山への登山口はバス停のすぐ脇。
植林の急坂をこなすと、明るい自然林の道になる。
2021年12月05日 07:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 7:24
植林の急坂をこなすと、明るい自然林の道になる。
同様の説明プレートが10か所以上あった。
斜度が高いところはジグザグに道が切ってあり、感覚的には緩い尾根。
2021年12月05日 07:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 7:27
同様の説明プレートが10か所以上あった。
斜度が高いところはジグザグに道が切ってあり、感覚的には緩い尾根。
唐松林が素敵。
2021年12月05日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 7:54
唐松林が素敵。
大羽根山にトウチャコ。
雑木林の明るい歩きやすい尾根道だった。
2021年12月05日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
12/5 8:02
大羽根山にトウチャコ。
雑木林の明るい歩きやすい尾根道だった。
大羽根山からは御前山がよく見える。
中腹を横には走っているのが後で歩く陣馬尾根か?
2021年12月05日 08:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/5 8:08
大羽根山からは御前山がよく見える。
中腹を横には走っているのが後で歩く陣馬尾根か?
笹尾根に乗った。
笹ヶ谷ノ峰はピークとは思えない。
2021年12月05日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 8:35
笹尾根に乗った。
笹ヶ谷ノ峰はピークとは思えない。
笹尾根を少しだけ歩いて数馬峠。
お向かいは権現山ですな。
2021年12月05日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
12/5 8:40
笹尾根を少しだけ歩いて数馬峠。
お向かいは権現山ですな。
今日富士山を見るのはこれが最初で最後。
2021年12月05日 08:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
11
12/5 8:41
今日富士山を見るのはこれが最初で最後。
太平洋も見えるんだな…
数馬方面へ下山する。
2021年12月05日 08:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
12/5 8:43
太平洋も見えるんだな…
数馬方面へ下山する。
唐松林が素敵。
下りに使った尾根も気持ちいいね。
2021年12月05日 08:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/5 8:51
唐松林が素敵。
下りに使った尾根も気持ちいいね。
伐採地からの眺め。
いちばん左が三頭山。
鞘口峠を挟んで戸沢峯、御林山かな…
2021年12月05日 09:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/5 9:10
伐採地からの眺め。
いちばん左が三頭山。
鞘口峠を挟んで戸沢峯、御林山かな…
いったんバス通りに下山。
数馬広場のトイレを借りた。
2021年12月05日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 9:25
いったんバス通りに下山。
数馬広場のトイレを借りた。
横断歩道を渡ったところが浅間尾根への登山口。
道標があまり目立たない。
2021年12月05日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 9:33
横断歩道を渡ったところが浅間尾根への登山口。
道標があまり目立たない。
浅間尾根までは急登が続く。
この岩々は普通に登れる。
2021年12月05日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 10:03
浅間尾根までは急登が続く。
この岩々は普通に登れる。
浅間尾根に乗った。
次の目的地の倉掛山が見える。
なんであれが多摩百山なん?
2021年12月05日 10:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 10:08
浅間尾根に乗った。
次の目的地の倉掛山が見える。
なんであれが多摩百山なん?
御林山にトウチャコ。
ここも多摩百山だが、すでに一度訪れている。
2021年12月05日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 10:16
御林山にトウチャコ。
ここも多摩百山だが、すでに一度訪れている。
浅間尾根が奥多摩周遊道路で寸断される。
右下の駐車場に降りる。
2021年12月05日 10:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/5 10:34
浅間尾根が奥多摩周遊道路で寸断される。
右下の駐車場に降りる。
浅間尾根駐車場からは東側の絶景が拝める。
正面に伸びるは浅間尾根。
左奥は馬頭刈尾根だな。
2021年12月05日 10:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/5 10:38
浅間尾根駐車場からは東側の絶景が拝める。
正面に伸びるは浅間尾根。
左奥は馬頭刈尾根だな。
笹尾根の向こうに丹沢が霞む。
さて、風張峠に向かおう。
2021年12月05日 10:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 10:39
笹尾根の向こうに丹沢が霞む。
さて、風張峠に向かおう。
車道を歩いて時間を短縮。
風張峠駐車場手前のここから倉掛尾根に入る。
2021年12月05日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 10:57
車道を歩いて時間を短縮。
風張峠駐車場手前のここから倉掛尾根に入る。
鳥獣供養塔。
2021年12月05日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 11:00
鳥獣供養塔。
倉掛尾根の上部は車道が走っているが、ほぼ山道を歩くことができる。
2021年12月05日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 11:07
倉掛尾根の上部は車道が走っているが、ほぼ山道を歩くことができる。
作業小屋のようなものがあった。
2021年12月05日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 11:12
作業小屋のようなものがあった。
倉掛山の直前で車道と合流する。
絶景が拝める場所でもある。
2021年12月05日 11:14撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/5 11:14
倉掛山の直前で車道と合流する。
絶景が拝める場所でもある。
チャリダーの方も写真撮影していた。
2021年12月05日 11:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 11:15
チャリダーの方も写真撮影していた。
いよいよ倉掛山に登る。
2021年12月05日 11:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/5 11:17
いよいよ倉掛山に登る。
で、あっという間に山頂にトウチャコ。
2021年12月05日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 11:20
で、あっという間に山頂にトウチャコ。
倉掛山。
多摩百山100コ目は地味な山だった。
2021年12月05日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 11:20
倉掛山。
多摩百山100コ目は地味な山だった。
倉掛山頂の全景。
特に眺望もない。
2021年12月05日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 11:24
倉掛山頂の全景。
特に眺望もない。
尾根を下っていくと公園のような広場。
青空カフェ?
んなバカな。
2021年12月05日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 11:31
尾根を下っていくと公園のような広場。
青空カフェ?
んなバカな。
ダークグリーンのシートで覆われた小屋にはどくろマーク、トイレには放射能マーク…
怪しすぎる…
2021年12月05日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 11:32
ダークグリーンのシートで覆われた小屋にはどくろマーク、トイレには放射能マーク…
怪しすぎる…
何かのサークルの拠点?
円形のテーブルと思ったのは、ケーブルドラムだった。
2021年12月05日 11:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/5 11:32
何かのサークルの拠点?
円形のテーブルと思ったのは、ケーブルドラムだった。
パレットを組んだ小屋みたいなものを見て合点した。
サバイバルゲームね。
あそこに隠れて撃ち合うんだ…
さっきの怪しい小屋もそれで納得。
2021年12月05日 11:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 11:32
パレットを組んだ小屋みたいなものを見て合点した。
サバイバルゲームね。
あそこに隠れて撃ち合うんだ…
さっきの怪しい小屋もそれで納得。
尾根をさらに進むと岩がちなピーク。
マップを確認してコースを外れていることに気づいた。
ヤマレコマップさまさまだな…
2021年12月05日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 11:38
尾根をさらに進むと岩がちなピーク。
マップを確認してコースを外れていることに気づいた。
ヤマレコマップさまさまだな…
2回ほど車道を横切り、大岩を巻いたところに鳥居が現れた。
神社もあった。
大岩が御神体なのかな?
2021年12月05日 11:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 11:55
2回ほど車道を横切り、大岩を巻いたところに鳥居が現れた。
神社もあった。
大岩が御神体なのかな?
大岩は登れそうだったが、降りるときのことを考えてやめた。
2021年12月05日 11:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 11:57
大岩は登れそうだったが、降りるときのことを考えてやめた。
大岩からそのまま下ってくると民家の裏に着地する。
ワンちゃんのすぐ脇を通ってきたが、吠えない犬でよかった。
2021年12月05日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 12:00
大岩からそのまま下ってくると民家の裏に着地する。
ワンちゃんのすぐ脇を通ってきたが、吠えない犬でよかった。
倉掛集落トウチャコと同時に正午を告げるメロディーが流れ始めた。
2021年12月05日 12:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/5 12:00
倉掛集落トウチャコと同時に正午を告げるメロディーが流れ始めた。
浅間峯が見えた。
ここから下はずっと車道歩きと思い込んでいたらヤマレコマップの警告音が…
2021年12月05日 12:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/5 12:04
浅間峯が見えた。
ここから下はずっと車道歩きと思い込んでいたらヤマレコマップの警告音が…
戻ってきた。
この廃車が登山道への目印。
ヤマレコマップさまさま、その2。
2021年12月05日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/5 12:09
戻ってきた。
この廃車が登山道への目印。
ヤマレコマップさまさま、その2。
道標はないが、登山道入り口。
藪っぽいのは最初だけで、あとは普通の登山道だった。
2021年12月05日 12:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 12:10
道標はないが、登山道入り口。
藪っぽいのは最初だけで、あとは普通の登山道だった。
九十九折を下って、地図記載の北に迂回するコースをショートカットする。
登山道に沿ってもみじ系の木が植林されていた。
2021年12月05日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 12:17
九十九折を下って、地図記載の北に迂回するコースをショートカットする。
登山道に沿ってもみじ系の木が植林されていた。
炭焼き小屋を通過。
大羽根山にもあったな…
2021年12月05日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 12:18
炭焼き小屋を通過。
大羽根山にもあったな…
工事中の民家手前を左折すると、はじめて道標が現れる。
生活道を歩いて車道をショートカットできる。
2021年12月05日 12:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 12:23
工事中の民家手前を左折すると、はじめて道標が現れる。
生活道を歩いて車道をショートカットできる。
消防団の倉庫の前に無事下山。
2021年12月05日 12:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 12:29
消防団の倉庫の前に無事下山。
月夜見入口バス停の標識あり。
特に登山道云々は書いていない。
2021年12月05日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 12:30
月夜見入口バス停の標識あり。
特に登山道云々は書いていない。
藤倉バス停に向かう途中に小河内峠への分岐があった。
2021年12月05日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 12:39
藤倉バス停に向かう途中に小河内峠への分岐があった。
春日神社で、本日3度目のお参り。
ハンターが十人くらい引き上げていくところだった。
2021年12月05日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 12:46
春日神社で、本日3度目のお参り。
ハンターが十人くらい引き上げていくところだった。
少しだけモノレールと並走する。
2021年12月05日 13:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 13:00
少しだけモノレールと並走する。
小林家住宅が気になるので行ってみる。
さっきその存在を知ったのだが、当分来ないしね。
2021年12月05日 13:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/5 13:03
小林家住宅が気になるので行ってみる。
さっきその存在を知ったのだが、当分来ないしね。
すぐ着くと思ったら10分以上かかった…
重要文化財の小林家住宅。
2021年12月05日 13:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/5 13:16
すぐ着くと思ったら10分以上かかった…
重要文化財の小林家住宅。
係の人が出てきて、モノレールで上がってくるお客さんがいるので一緒に案内できると言われたが、時間的にその余裕はない。
残念。
2021年12月05日 13:16撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/5 13:16
係の人が出てきて、モノレールで上がってくるお客さんがいるので一緒に案内できると言われたが、時間的にその余裕はない。
残念。
すげえ、モノレールの駅がある。
帰宅後ホームページを見たら、もともとは改修工事の資材運搬用。
2021年12月05日 13:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 13:17
すげえ、モノレールの駅がある。
帰宅後ホームページを見たら、もともとは改修工事の資材運搬用。
芝刈り機みたいな音が聞こえてから5分くらいたってやっと姿を現した。
稼働しているモノレールを見たことがないので待ってしまった。
2021年12月05日 13:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/5 13:23
芝刈り機みたいな音が聞こえてから5分くらいたってやっと姿を現した。
稼働しているモノレールを見たことがないので待ってしまった。
お客さん一人を乗せたモノレールが到着した。
登山を再開しよう。
2021年12月05日 13:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 13:23
お客さん一人を乗せたモノレールが到着した。
登山を再開しよう。
小林住宅を見下ろす。
住宅の裏手から陣馬尾根に合流できる。
2021年12月05日 13:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 13:26
小林住宅を見下ろす。
住宅の裏手から陣馬尾根に合流できる。
尾根に復帰した。
2021年12月05日 13:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/5 13:33
尾根に復帰した。
いかにも奥多摩の尾根。
2021年12月05日 13:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 13:42
いかにも奥多摩の尾根。
あの鞍部が小河内峠かと思ったが、違う尾根だった。
2021年12月05日 13:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/5 13:49
あの鞍部が小河内峠かと思ったが、違う尾根だった。
道標現る。
御前山に登る人は、小河内峠を経由せずに、この尾根を直登した方がいいと思う。
ここから尾根を外れトラバース道になるが、結構おっかない箇所がある。
2021年12月05日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 13:58
道標現る。
御前山に登る人は、小河内峠を経由せずに、この尾根を直登した方がいいと思う。
ここから尾根を外れトラバース道になるが、結構おっかない箇所がある。
谷側に傾斜したトラバース道を慎重に通過する。
こんなところが何か所も現れる。
2021年12月05日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 14:09
谷側に傾斜したトラバース道を慎重に通過する。
こんなところが何か所も現れる。
小河内峠にトウチャコ。
思いっきり日陰だな…
しかも今日いちで風が強く冷たい。
2021年12月05日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 14:17
小河内峠にトウチャコ。
思いっきり日陰だな…
しかも今日いちで風が強く冷たい。
最後に少し休もうと思ったが、長居できない。
2021年12月05日 14:17撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/5 14:17
最後に少し休もうと思ったが、長居できない。
破線コースで奥多摩湖へ向かう。
2021年12月05日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 14:21
破線コースで奥多摩湖へ向かう。
防火帯?
とにかく道幅が広い。
急斜面もあるが、危険というほどではない。
ここをチャリで下るの信じられん…
2021年12月05日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:30
防火帯?
とにかく道幅が広い。
急斜面もあるが、危険というほどではない。
ここをチャリで下るの信じられん…
振り返って。
結構な急斜面だが、落葉でふかふか、楽しい。
2021年12月05日 14:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 14:32
振り返って。
結構な急斜面だが、落葉でふかふか、楽しい。
急斜面を下るとほぼまっ平ら。
とにかく気持ちのいい道だ。
2021年12月05日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 14:34
急斜面を下るとほぼまっ平ら。
とにかく気持ちのいい道だ。
まさに大平だな…
2021年12月05日 14:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:36
まさに大平だな…
はじめての道標。
尾根末端(岬の先端)まで行きたいので尾根を直進する左を選択。
2021年12月05日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:39
はじめての道標。
尾根末端(岬の先端)まで行きたいので尾根を直進する左を選択。
気持ちのいい尾根道はつづく…
2021年12月05日 14:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 14:48
気持ちのいい尾根道はつづく…
再び道標。
みんなの足跡はここを右折するが、自分は当然尾根を直進する。
2021年12月05日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 14:50
再び道標。
みんなの足跡はここを右折するが、自分は当然尾根を直進する。
664を通過。
さらにまっすぐ進む。
2021年12月05日 14:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:54
664を通過。
さらにまっすぐ進む。
特に難しい箇所もなく、尾根末端(岬の先端)に無事着地。
ベンチがあり、公園のようになっている。
2021年12月05日 15:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/5 15:04
特に難しい箇所もなく、尾根末端(岬の先端)に無事着地。
ベンチがあり、公園のようになっている。
対岸がダム&バス停。
結構遠いな…
しかも岬の先端に下山したので、入り江まで戻って折り返さなければならない。
2021年12月05日 15:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 15:05
対岸がダム&バス停。
結構遠いな…
しかも岬の先端に下山したので、入り江まで戻って折り返さなければならない。
入り江の最深部で折り返す。
画像70の道標を右折すればここに下りてくる。
2021年12月05日 15:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 15:21
入り江の最深部で折り返す。
画像70の道標を右折すればここに下りてくる。
湖畔の砂利道におサルがたくさんいた。
10匹くらいいたかなあ…
人間に慣れているな。
個体にもよるが、この2匹は全然逃げなかった。
2021年12月05日 15:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 15:41
湖畔の砂利道におサルがたくさんいた。
10匹くらいいたかなあ…
人間に慣れているな。
個体にもよるが、この2匹は全然逃げなかった。
ここを歩くのは7年ぶりか…
バスの時間を調べたらギリギリなので早足。
2021年12月05日 15:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 15:45
ここを歩くのは7年ぶりか…
バスの時間を調べたらギリギリなので早足。
なんとか3分前にトウチャコ。

2021年12月05日 15:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 15:50
なんとか3分前にトウチャコ。

奥多摩駅へ帰還後、久しぶりのバテレへ。
店内は満席、庭に行く。
2021年12月05日 16:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/5 16:09
奥多摩駅へ帰還後、久しぶりのバテレへ。
店内は満席、庭に行く。
鶏の唐揚げはSOLD OUTだった。
残念… orz
2021年12月05日 16:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 16:15
鶏の唐揚げはSOLD OUTだった。
残念… orz
お疲れ様でした。
2021年12月05日 16:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 16:23
お疲れ様でした。

感想

先週万六ノ頭に登り、多摩百山完登まであと2つにせまった。
2つ残った大羽根山と倉掛山を繋いで、さらに何年も前からやってみたかった小河内峠越えを組み合わせてみた。

歩く前は地味なコースだなあと思ったが、実際に歩いてみるとどの登山道にも個性があって楽しめた。

特に、最初に歩いた大羽根山までの明るい登山道と、小河内峠から奥多摩湖畔へ下る幅広の快速尾根道は、両方とも自分好みの尾根道で、また歩いてみたいと思った。

冬枯れの、落ち葉の積もった尾根歩きは気持ちいいねえ…

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コメント

はじめまして😄

多摩百山完登!
おめでとうございます🥳

いつも縦にも横にも長く歩かれて、スゴイなー、真似できなーと思いなから拝見しています。

キャプションにクスッと笑ってしまうこともしばしば…🤭
これからも楽しませて下さいませ。
では〜
2021/12/9 21:28
choco-tさん、はじめまして 

ありがとうございます。

長く歩のは、貧乏性でせっかくの休日を長く使いたいので行動時間を長く設定してしまうからです。
ホントはもっと軽い山歩きがしたいのですが、勿体ないが勝ってしまうのです。 

拙いレコにお付き合いいただき恐縮です。

これからもよろしくお願いします。 m(__)m
2021/12/10 1:59
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