【木曽駒ヶ岳】紺碧の空と純白の冬景色

2021年12月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 5.6km
• 登り: 516m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:24

距離 5.6km 登り 519m 下り 520m

9:45 千畳敷駅
9:47 9:51 ホテル千畳敷
10:44 10:55 乗越浄土
10:58 宝剣山荘
11:08 天狗荘
11:34 11:38 中岳
11:47 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:08 13:00 木曽駒ヶ岳
13:08 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:20 中岳
13:29 天狗荘
13:33 乗越浄土
13:48 伊那前岳九合目ピーク
14:04 14:11 伊那前岳
14:26 伊那前岳九合目ピーク
14:38 14:42 乗越浄土
15:09 ホテル千畳敷

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台BC駐車場利用　800円/日

バス・ロープウェイ往復券購入　
モンベルカード提示等で割り引き 4,200円⇒3,690円
https://www.chuo-alps.com/%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%99%e3%83%ab%e3%80%81%e5%a5%bd%e6%97%a5%e5%b1%b1%e8%8d%98%e3%80%81%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%83%ac%e3%82%b3%e3%80%81%e7%9f%b3%e4%ba%95%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84/

写真

12/5 6:57

菅の台BC
早朝から賑わってます
バス・ロープウェイ往復券、モンベルカード提示で500円程割引してもらえました

12/5 7:13

バスの始発まで時間があったので逆さ中央アを見に駒ヶ池へ

12/5 7:13

朝日にうっすらピンクに染まる山肌
湖面が凍り付き逆さはみれませんでした

12/5 7:15

千畳敷ズームで
モルゲンを堪能
稜線は真っ白になってます

12/5 7:18

降りたら寄ってみたいなと思ってたアウトドアショップ
結局寄れませんでした

12/5 8:43

30分程バスに乗りしらび平駅へ
ロープウェイで千畳敷駅まで

12/5 9:34

駅を出ると一面の銀世界が広がる

12/5 9:43

宝剣岳は今回はパスします

12/5 9:44

登山道の入り口の社にお参りしスタート

12/5 9:50

八丁坂下まで雪原歩き
真っ青な空にテンションも上がる

12/5 9:59

ズボズボはなく雪もしっかり締まっていておりワカンは不要でした

12/5 10:23

足場はしっかり踏み固められているので登りやすい

12/5 10:30

どんどんハイカーさんが上がってきます

12/5 10:30

オットセイ岩の横で一休み

12/5 10:35

ゆっくりちょっとづつ登って行く

12/5 10:36

群青の空に向かって突き進んでいく

12/5 10:41

乗越手前
日当たり良く、少し汗をかく

12/5 10:42

こちら宝剣岳を背に

12/5 10:42

乗越浄土
少し風がありますが、特別寒い感じもなく快適

12/5 10:46

谷の向こうの馬の背を望む

12/5 10:47

雪に埋もれてるように見える宝剣山荘と天狗荘

12/5 10:59

一休みして真っ白な中岳へのルートを行きます

12/5 11:00

お日様に照らされる宝剣岳

12/5 11:00

お久しぶりの天狗岩

12/5 11:00

12/5 11:07

久しぶりに見ましたがモアイ像にも見える横顔

12/5 11:09

お隣の八ヶ岳連峰

12/5 11:10

赤岳近くの山々は白さが目立つ

12/5 11:12

その南には奥秩父連峰

12/5 11:20

伊那前岳の奥に南ア

12/5 11:22

御嶽山が近い
いつもよりクリアに見えます

12/5 11:23

中央アルプス主稜線
奥の山まではっきり見える遠目の良さ

12/5 11:29

中岳を登り切る
山頂の岩々に大きく張り付くエビの尻尾

12/5 11:32

見応えのある凍り付き

12/5 11:35

登ってきた道と南へ延びる稜線を眺める

12/5 11:36

山頂碑が見つからずしばらく探して発見

12/5 11:41

左手に御嶽を眺めつつ中岳を下り木曽駒ヶ岳へ向かう

12/5 11:44

風で凍り付いた斜面を下る
気持ちよすぎて軽くダッシュする

12/5 11:45

駒ヶ岳頂上山荘
紅葉時期の賑わったテン場も今はだだっ広い雪原に

12/5 11:57

宝剣から延びる切り立った尾根の先に三の沢岳
花の時期に一度訪れてみたい

12/5 11:57

山荘から木曽駒山頂へ
短い距離ですが時折休憩しつつ上がる

12/5 12:06

山荘から木曽駒山頂へ
短い距離ですが時折休憩しつつ上がる

12/5 12:06

山頂手前
賑やかな感じが伝わってきます

12/5 12:07

木曽駒ヶ岳（2,956m）登頂
山頂碑がぶっとくなってるような気がするのは記憶違い？

12/5 12:09

駒ヶ岳神社にお参り
山頂には二つの社殿がありこちらは木曽駒ヶ岳神社のよう

12/5 12:12

山頂から眺望を楽しむ
北向きは北アがよく見える

12/5 12:13

すぐお隣の乗鞍岳

12/5 12:13

穂高連峰と奥に槍の頭がちょこっとでる

12/5 12:14

後立山連峰の辺りまで見える

12/5 12:29

まだまだ育ちそうなシッポ

12/5 12:30

木曽駒ヶ岳神社前で山頂記念撮影
深海のような青さが美しい

12/5 13:21

お昼を食べて乗越浄土まで戻ります
中岳から眺める伊那前岳への稜線

12/5 13:52

時間がまだあったので伊那前岳へ

12/5 13:59

途中にあった大きな石碑
空を指さしてる様

12/5 14:04

伊那前岳（2,883m）到着
何も邪魔しない360度パノラマ展望

12/5 14:04

尾根の先に南アルプスと伊那谷を見下ろす大展望

12/5 14:05

振り返れば歩きて来た稜線の右手に中岳と木曽駒

12/5 14:05

北方面
谷の向こうに八ヶ岳

12/5 14:05

尾根の先に南アルプスと伊那谷を見下ろす大展望

12/5 14:06

白根三山と富士山の頭

12/5 14:06

富士山が南アルプス越しに伊那谷を見てる様で面白い

12/5 14:06

南に延びる伊那谷と伊那山地の山々

12/5 14:06

ギザギザ鋸岳

12/5 14:06

雄々しい甲斐駒ヶ岳

12/5 14:08

千畳敷カールの奥に中央ア稜線
切り立ってアップダウンが激しそう

12/5 14:08

あれだけいてたハイカーさん達も降りてしまったのかほぼおらず
最終のロープウェイに間に合うように下山します

12/5 14:41

夕日に染まりだした南アルプスを眺めてから乗越浄土を降りる

12/5 14:41

伊那前への稜線にもお別れ

12/5 14:41

西日が照らす宝剣岳
東向きの岸壁は迫力あり

12/5 14:53

人のいなくなった八丁坂を降りる
柔らか雪で足への負担も少なく楽々

12/5 14:58

夕日が伊那谷と南アを照らし綺麗でした

12/5 15:01

日が傾き谷が影に入っていく

12/5 15:10

抜群の晴天に名残惜しさを残しつつ下山しました

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

tu-san1977

雪山歩きに木曽駒ヶ岳へ
前日の天気予報通り快晴となり、雲一つない空が広がっていました
さすが人気のお山で菅の台BCは早朝から行列ができる盛況ぶりでしたが、何とか始発のバスに乗る事ができました

千畳敷駅で装備を整え八丁坂を登り稜線へ
予想していた程風も無く過ごしやすいコンディション
遠目もこれ以上ない位よく利いて、未だ見えた事のなかった山も見える抜群の展望を楽しめました
木曽駒山頂にたどり着き、折り返し乗越まで
時間に余裕もあったのでお初の伊那前岳へも足を延ばしてみましたが、切り立っている山頂なので伊那谷を眼下に見下ろせ爽快な眺めでした

八丁坂の下りもフカフカの雪のおかげで足も痛めずに降りられ、快適な雪山歩きを満喫できた一日になりました

コメント

いか十

木曽駒はロープウェイでも上がれるので気になっています。
空の碧さがやはりアルプスですね。
八丁坂から見上げる空の色はまさに群青。
人も多そうですね💦、ピッケルはいりそうかな・・・。

tu-san1977

ikajyuさん
こんばんは🌃
快晴プラス風もさほど強くなく、空気も澄んでいて遠めも良く利く最高のコンディションに恵まれました
高山ならではの濃い青色は魅入ってしまいますね
正直、ピッケルじゃなくポールの方が役に立ちそうでしたが、雪の具合にも寄りますし断定はできませんね
人が多いのはアクセスが良く手軽に絶景が楽しめる山の宿命かな😁