谷川岳。全方位大展望（家の裏山トトロの森は雲海に沈んでいました）

2021年12月10日(金) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 6.5km
• 登り: 807m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:40

9:10 天神平
9:23 9:23 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:32 9:32 天神平・天神峠分岐点
9:55 10:00 熊穴沢避難小屋
10:35 10:40 天狗の留まり場
11:05 11:06 天神ザンゲ岩
11:20 11:30 谷川岳・肩の小屋
11:55 12:12 谷川岳
12:26 12:31 トマノ耳
12:38 13:00 谷川岳・肩の小屋
13:06 13:06 天神ザンゲ岩
13:22 13:22 天狗の留まり場
13:46 14:00 熊穴沢避難小屋
14:20 14:21 天神平・天神峠分岐点
14:32 14:33 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:50 天神平

○片手にポール、もう一方は三脚を杖代わりに歩きました。
○急下りのカメラ1台収納は、毛無山の痛い教訓からです。

天候

晴れ、ほぼ無風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢6時00分→入間ic13分→鶴ヶ島jc24分→藤岡jc54分→前橋7時03分→沼田20分→水上ic30分→ベースプラザ駐車場7時52分。
〇始発RWが8時30分なのでゆっくりめの出発でした。
帰路
駐車場15時40分→水上ic16時05分→沼田13分→前橋25分→藤岡jc43分→鶴ヶ島jc17時50分→入間ic18時20分→家18時50分。
○朝は1時間50分、帰りは3時間10分かかりました。
○昨年2月は農道のNSXで往路2時間10分でした。
＊ベースプラザまで、路面に雪、凍結は全くありませんでした。

コース状況／危険箇所等

○落ちたら鬼籍へ。熊穴沢までの夏道とトマ、オキ間です。

その他周辺情報

○東武鉄道株主優待券で200円引き。（5枚綴り）
○ベースプラザ売店。
群馬の銘品を購入しました。

写真

12/10 5:48

出発前です。
東武鉄道株主優待券です。
Z6です。

12/10 7:44

路面に雪ありません。
四季の歌。

12/10 7:47

ここも無雪。
土合S。

12/10 7:49

雪はもとより車も0台。

12/10 8:12

クリスマス仕様の6階です。
中央にぐんまちゃん。

12/10 8:24

10人様ぐらいでした。
6。

12/10 9:04

天神平から谷川岳。
斜面の中央の夏道が登山道。
樹林帯は田尻尾根。
厳冬期冬道はリフトの向こう側を直登。

12/10 9:07

出発時です。
松ノ木沢ノ頭、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳、対面です。
手前は田尻尾根。6。

12/10 9:23

田尻尾根分岐。

12/10 9:32

冬道の時は、ここで合流。

12/10 9:55

熊穴沢避難小屋。
先行の方はすでに田尻ピークです。

12/10 10:20

中央が👺のたまり場が見えて来ました。
左端にざんげ岩、その上に肩ノ小屋、その右に標柱。
上部は西黒尾根のザンゲ岩。

12/10 10:21

浅間山、黒斑山、高峯山、篭ノ登山。

12/10 10:35

天狗ノ留まり場。
ここ迄、時々会話をさせていただきまして心強く歩けました。お子様のDr予約時間の為、お戻りになりました。

12/10 10:36

左に赤城山、右は吾妻那山。
中央雲海の下は埼玉東京。

12/10 10:37

左側雲海の下にトトロの森、山並みは東秩父から奥秩父主稜線。

12/10 10:38

群馬南部の雲海。

12/10 10:38

中央に薄っすらと富士山。
左に雲取山、両神山。
右側は水晶山、雁坂嶺、破風山。

12/10 11:06

ザンゲ岩まで到達しました。
下に天神平、右側は天神山、少しこちら側が田尻ノ頭。

12/10 11:09

ホワイトムース。
オジカ沢ノ頭、川棚ノ頭。

12/10 11:22

ここも雪少なめ。
左に登って行くと山頂。

12/10 11:22

やっと肩ノ小屋に到着しました。
約2時間10分かかりました。
水分を摂り、アウターを羽織って3枚で山頂へ。

12/10 11:55

オキノ耳到着。どなたもいません。
帰りに寄るのでトマノ耳は通過しました。。

12/10 11:56

先ずは今年行けなかった巻機山です。
左側に割引岳と中腹に天狗岩。
たおやかな山頂の中腹に前巻機山。

12/10 11:56

クロップして
天狗岩、割引岳。
右側が巻機山、直下に前巻機。

12/10 11:57

左奥に牛ヶ岳、稜線は入道岳。

12/10 11:57

越後駒ケ岳。
一昨々年、枝折峠から行きました。

12/10 11:57

越後駒ケ岳、中ノ岳。

12/10 11:57

中ノ岳、下津川山、荒沢岳。
手前は馬蹄形、ジャンクションピーク。

12/10 11:57

平ケ岳。
手前左端に白毛門。

12/10 11:58

尾瀬の山域です。左奥に会津駒ケ岳。
可愛い三角錐が景鶴山、右に燧ヶ岳。
右側に至仏山、小至仏山、悪沢岳、小笠、笠ヶ岳。
左下側は松ノ木沢の頭。

12/10 11:58

燧ヶ岳。
クロップしました。

12/10 11:59

至仏、小至仏山。

12/10 11:59

燧ヶ岳、至仏山、小至仏山。

12/10 11:59

三角錐の親子は小笠、笠ヶ岳。

12/10 11:59

女峰山。白根山、男体山。

12/10 11:59

白根山、右手前は武尊山。
宝台樹、丸沼スキー場も見えています。

12/10 12:00

山頂柱の彼方はトトロの森。
トマノ耳の直線上は雲取山。
お三方が映えていました。

12/10 12:00

出来るだけ前に乗り出して。
名峰赤城山。

12/10 12:00

堂平山、丸山、武甲山、奥側に丹沢蛭ヶ岳、長沢背稜、雲取山。
手前、トマノ耳。

12/10 12:01

辻山、鳳凰三山、悪沢岳、間ノ岳、北岳。
三ツ頭、赤岳、横岳、硫黄岳。

12/10 12:01

間ノ岳、北岳。
赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳、ニュウ。

12/10 12:01

浅間山。

12/10 12:01

黒斑山、高峯山、篭ノ登山。
手前は小出俣山、川棚ノ頭。

12/10 12:02

右側の稜線です。
オジカ沢ノ頭、大障子ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山、平標山。左の稜線は川棚ノ頭、東俣ノ頭、エビス大黒ノ頭。
バックは四阿山から岩菅山です。

12/10 12:02

篭ノ登山、湯ノ丸、烏帽子岳、中央遥か奥に乗鞍岳、右手前は四阿山、本白根山、白根山、横手山、白砂山。
中央に大源太山。

12/10 12:02

大障子ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山、平標山。
右側に苗場山、左はるかに白馬岳。

12/10 12:02

苗場山と苗場スキー場。

12/10 12:03

五竜岳、白馬岳。

12/10 12:03

剱岳、五竜岳、不帰ノ嶮、天狗ノ頭、白馬三山。

12/10 12:03

トトロの森から、この谷川岳から平標山の山並みが今冬に成って、2回望めました。

12/10 12:04

富士山。
左側に雲取山、両神山。
右側は雁坂嶺、破風山、木賊山。
手前は榛名山。

12/10 12:05

オキノ耳、トマノ耳、富士山。

12/10 12:05

カッコイイ5名様が映えていました。

12/10 12:06

オキノ耳からトマノ耳。
彼方に富士山。
ホワイトバランスを変えました。6。

12/10 12:06

クロップしました。
6。

12/10 12:06

マナイタグラと浅間山。
6。

12/10 12:06

主脈。
6。

12/10 12:06

大障子、万太郎、仙ノ倉、平標山。
仙ノ倉の左上に岩菅山、佐武流山。
右に苗場山、神楽、霧ノ塔。　6。

12/10 12:06

茂倉、一ノ倉岳。
6。

12/10 12:07

割引岳、巻機山、越後駒ケ岳、中ノ岳、荒沢岳。
左手前は七ツ小屋山、冬路ノ頭。
6。

12/10 12:07

越後駒ケ岳、中ノ岳、下津川山、荒沢岳、平ヶ岳。
手前がジャンクションンピーク、朝日岳。
6。

12/10 12:07

平ヶ岳、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、至仏小至仏山、笠ヶ岳。
手前は白毛門。
6。

12/10 12:07

燧ヶ岳、至仏山。
6。

12/10 12:07

武尊山を中央に左白根山、右皇海山。
6。

12/10 12:08

オキからトマ。
中央子持山の遥か先に所沢。
6。

12/10 12:08

八ヶ岳、浅間山、四阿山、白根山。
6。

12/10 12:08

トマの右に富士山。
6。

12/10 12:10

左奥に荒沢岳、右奥は平が岳。
ジャンクションピーク、朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。

12/10 12:11

素晴らしいオキノ耳でした。
トマに向います。

12/10 12:27

トマノ耳に到着しました。

12/10 12:27

トマノ耳から赤城山。

12/10 12:29

美しい谷川連峰。

12/10 12:29

万太郎谷。

12/10 12:30

富士山。
右側に雁坂嶺、東西破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、端が埼玉のNO1の三宝山。

12/10 12:30

湯ノ丸、烏帽子、四阿山。
俎��山稜。

12/10 12:30

仙ノ倉山。

12/10 12:31

浅間山。

12/10 12:31

平ヶ岳、会津駒ケ岳、燧ケ岳、至仏山、笠ヶ岳。
こちらも圧巻でした。

12/10 12:33

金峰山、北岳、八ヶ岳、浅間山を眺めながら肩の小屋までの下りです。
まっさらの所を選んで下りました。

12/10 12:34

西黒尾根。

12/10 12:38

肩の小屋まで下ってきました。

12/10 12:42

本日の登山ランチです。
真ん中はコストコのサラミピザ、左右は岩菅山帰り山之内産のもち米の赤飯です。　6。

12/10 12:43

みかん2種と群馬名月、右上は家のユズをハチミツトッピングです。
6。

12/10 12:47

この景色を眺めながらいただきます。
富士山。

12/10 12:48

浅間山から平標山。

12/10 12:48

浅間、川棚ノ頭。

12/10 12:49

12/10 12:49

仙ノ倉。

12/10 12:50

四阿山から白砂山。

12/10 12:50

北岳、八ヶ岳。
おなかも心も大満足のランチでした。
下山準備、急坂に備え、カメラ1台はザックに収納しました。

12/10 13:06

ザンゲ岩。

12/10 13:22

天狗ノ溜まり場。

12/10 13:49

くまあなざわ避難小屋到着。
学生さん達？表側でテント準備していました。

12/10 13:57

こちら側で休憩。
アウター脱いで再び2枚に。

12/10 14:21

残り1kmになりました。

12/10 14:25

群馬県警防災ヘリ赤城？が飛来して来ました。

12/10 14:25

失礼ながらフォーカス追尾しました。

12/10 14:25

クロップしました。

12/10 14:25

トマの真上に美しい機体。

12/10 14:25

さらに追尾。

12/10 14:25

トマさんもヘリを眺めていました。

12/10 14:27

いつか行ってみたい白毛門。

12/10 14:28

西黒尾根。
右のガレ沢のコルへ登り詰める巖剛新道は長靴が最適。

12/10 14:32

至仏山から笠ヶ岳。

12/10 14:33

やっと田尻尾根分岐。

12/10 14:37

天神平sが見えてきました。

12/10 14:37

武尊山。

12/10 14:38

オーラスは、長靴で行った

12/10 14:43

朝より、融けていました。

12/10 14:48

トマの瞳。
左に羅針柱、右に山頂柱。

12/10 14:48

こちらはオキノ瞳

12/10 14:49

素晴らしい谷川岳でした。

12/10 14:59

天神平スキー場。

12/10 14:59

天神平スキー場。
抜群のロケーションです。
クランポンを新聞紙で包みました。

12/10 15:14

田尻沢。

12/10 15:17

橋の所が田尻尾根登山口。
通行禁止と成っていました。

12/10 15:18

左上を進むと西黒尾根口、更に15分程で巖剛新道口です。
右のブルーの案内板が駐車場口です。
6。

12/10 15:50

ルーフの上に谷川岳。

12/10 15:51

雪無しです。

12/10 16:03

天神尾根、西黒尾根が夕日で輝き始めました。。

12/10 19:18

家です。
ベースプラザで購入しました。
6。

12/10 19:19

ぐんまチャンひもかわ。
6。

12/10 19:20

谷川岳のテイストがたっぷり詰まっていました。
6。

12/11 8:11

翌朝トトロの森散歩です。
ここから平標山から谷川岳、朝日岳、至仏山、日光白根山が望めます。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

Z 7II ボディ ニコン

装備

MYアイテム

590kurumadaiku

重量：-kg

個人装備

○14本爪クランポン

感想

590kurumadaiku

　戻られた方も、浅間山もご考慮されたとおっしゃっていましたが、前日まで考えていました。水上温泉街過ぎから雪道と思っていましたが、全くの乾燥路でした。
　登山中、ほとんど風もなく、とても12月と思えない絶好の気象条件に恵まれました。マナイタグラと谷川連峰の純白、両山頂や肩の小屋からの大展望に大感激でした。
　帰路の関越では坂戸付近からスローダウンとなりました。約3時間かかりました。
　仕事留守電への対応後、心地よい疲れを感じつつ、主夫として掃除洗濯炊事をやっつけました。