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Yamareco

記録ID: 6940212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川主脈縦走 

2024年06月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:42
距離
29.1km
登り
3,019m
下り
2,713m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
0:59
合計
10:38
3:08
7
3:16
3:17
4
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4
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天候 ガスと晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
先人たちの記録を参考にして、土合駅の前に車を停めて登山開始。
下山後は平標山登山口からバスで越後湯沢駅へ。上越線の電車に乗り換えて土合駅まで戻った。
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根上部の鎖場は、自分としては鎖が無いと難しいと思った。又、この辺りの岩がすごく滑って歩きづらかった。
万太郎山から越路避難小屋あたりまでは、灌木類こそ生えているもののナイフリッジになっている箇所が多い。風が強い時は緊張感あり。
25km 登り2600m 下り2300mくらいでした。
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25km 登り2600m 下り2300mくらいでした。
3時の土合駅の駐車場は貸し切り。
2024年06月17日 03:09撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 3:09
3時の土合駅の駐車場は貸し切り。
夜が明けた。
2024年06月17日 04:36撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 4:36
夜が明けた。
2024年06月17日 04:36撮影 by  SO-41A, Sony
6/17 4:36
ラクダの背の前の鎖場。本当に鎖が無いと難しいと思う。
2024年06月17日 04:40撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 4:40
ラクダの背の前の鎖場。本当に鎖が無いと難しいと思う。
谷川岳が格好良かった。
2024年06月17日 04:52撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 4:52
谷川岳が格好良かった。
ラクダの背。
2024年06月17日 04:53撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 4:53
ラクダの背。
2024年06月17日 05:19撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 5:19
もう少しで稜線に乗るところで、ガスにのまれる。
2024年06月17日 05:41撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 5:41
もう少しで稜線に乗るところで、ガスにのまれる。
2024年06月17日 05:42撮影 by  SO-41A, Sony
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肩の小屋下の雪渓の様子。
2024年06月17日 05:45撮影 by  SO-41A, Sony
6/17 5:45
肩の小屋下の雪渓の様子。
トマの耳。何も見えず。
2024年06月17日 05:52撮影 by  SO-41A, Sony
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トマの耳。何も見えず。
オキの耳。何も見えず。
2024年06月17日 06:02撮影 by  SO-41A, Sony
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オキの耳。何も見えず。
肩の小屋。ベンチを借りて小休憩。
2024年06月17日 06:15撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 6:15
肩の小屋。ベンチを借りて小休憩。
一瞬だけ稜線のガスが取れた。俎瑤格好良い!
2024年06月17日 06:44撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 6:44
一瞬だけ稜線のガスが取れた。俎瑤格好良い!
オジカサワノ頭。何も見えず。
2024年06月17日 07:05撮影 by  SO-41A, Sony
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オジカサワノ頭。何も見えず。
2024年06月17日 07:15撮影 by  SO-41A, Sony
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2024年06月17日 07:21撮影 by  SO-41A, Sony
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大障子避難小屋。扉のロックが効かないのか、扉が開きっぱなしだったため閉じておいた。
2024年06月17日 07:40撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 7:40
大障子避難小屋。扉のロックが効かないのか、扉が開きっぱなしだったため閉じておいた。
大障子ノ頭。何も見えず。
2024年06月17日 07:58撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 7:58
大障子ノ頭。何も見えず。
吾策新道分岐。ついにガスが取れる。
2024年06月17日 08:31撮影 by  SO-41A, Sony
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吾策新道分岐。ついにガスが取れる。
万太郎山についた。青空が眩しい。
2024年06月17日 08:35撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 8:35
万太郎山についた。青空が眩しい。
2024年06月17日 08:35撮影 by  SO-41A, Sony
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越路避難小屋。
2024年06月17日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
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越路避難小屋。
仙ノ倉もガスが取れてきた。
2024年06月17日 09:02撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 9:02
仙ノ倉もガスが取れてきた。
湯沢の方だろうか?
2024年06月17日 09:17撮影 by  SO-41A, Sony
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湯沢の方だろうか?
万太郎山を振り返る。
2024年06月17日 09:29撮影 by  SO-41A, Sony
6/17 9:29
万太郎山を振り返る。
エビス大黒ノ頭。
2024年06月17日 10:06撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 10:06
エビス大黒ノ頭。
エビス大黒避難小屋。
2024年06月17日 10:36撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 10:36
エビス大黒避難小屋。
仙ノ倉山。賑わっていた。
2024年06月17日 11:03撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 11:03
仙ノ倉山。賑わっていた。
2024年06月17日 11:29撮影 by  SO-41A, Sony
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2024年06月17日 11:32撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 11:32
平標山。
2024年06月17日 11:42撮影 by  SO-41A, Sony
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平標山。
平標山から小屋へ下る途中。写真を撮っていた人に教えてもらった。ワタスゲと言うらしい。
2024年06月17日 12:05撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 12:05
平標山から小屋へ下る途中。写真を撮っていた人に教えてもらった。ワタスゲと言うらしい。
林道に出る手前らへん。セミの鳴き声が心地よい。
2024年06月17日 12:35撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 12:35
林道に出る手前らへん。セミの鳴き声が心地よい。
これも教えてもらったギンリョウソウ(と言うそうです。)
2024年06月17日 13:32撮影 by  SO-41A, Sony
6/17 13:32
これも教えてもらったギンリョウソウ(と言うそうです。)
駐車場まで下山。アイスコーヒーを頂いた。生き返る。
2024年06月17日 13:56撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 13:56
駐車場まで下山。アイスコーヒーを頂いた。生き返る。
バスに乗り越後湯沢へ。
2024年06月17日 14:23撮影 by  SO-41A, Sony
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6/17 14:23
バスに乗り越後湯沢へ。
バスが早く着いたため、乗り換え時間に余裕が有って助かった。
2024年06月17日 14:52撮影 by  SO-41A, Sony
6/17 14:52
バスが早く着いたため、乗り換え時間に余裕が有って助かった。

感想

谷川岳に初めて登ったが、西黒尾根の鎖場は自分にとっては本当に鎖が必要でびびった。つるつる滑る岩も多く難儀した。
肩の小屋から仙ノ倉山までの縦走路は、朝露とガスで下草がずっと濡れていた。トレランシューズとパンツの裾は常にびしょびしょ。
万太郎山の先はナイフリッジに灌木が生えているようなところが多かった。通過時に少し風が強くて、滑落しないよう気をつけた。
水場は大障子避難小屋近くの雪渓の雪解け水くらいしか期待できない。基本は飲み水は全て持って上がるべき。
谷川岳〜仙ノ倉山までは、常に上るか下るかしていてとてもキツかった。ハンガーノックや足を使い切らないよう気を付けたい。

仙ノ倉山から平標山の間のお花畑や、山に咲く花々が、こんなにも人を惹きつけるものなのかとちょっと感動。皆思い思いに花を愛でていた。
タンポポみたいなワタスゲも、人から名前を教えてもらった。
下山も終盤、駐車場の手前の沢沿いの森の中、白いおばけみたいなギンリョウソウを教えてもらい写真に収めた。
こういう山の楽しみ方も良いものだと思った。

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