佐々江峠〜原峠〜神楽坂〜釜糠〜海老坂

2021年12月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 23.7km
• 登り: 931m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:11

距離 23.7km 登り 937m 下り 1,003m

8:16 上佐々江BS
8:29 愛宕山
9:04 佐々江峠
9:49 △北谷
10:49 原峠
11:34 11:35 金毘羅神社跡
12:11 神楽坂
12:45 12:46 釜糠
13:16 海老坂
13:34 玉岩地蔵堂
14:10 岡安神社
14:27 吉野辺BS

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR日吉＋南丹市営バス(日吉駅〜上佐々江)
帰り：南丹市営バス(吉野辺〜日吉駅)＋JR日吉

写真

12/10 8:16

上佐々江BSからスタート。

12/10 8:19

取り付き。お墓への階段の途中で左に外れます。

12/10 8:22

上佐々江観音堂

12/10 8:23

左三体の石仏

12/10 8:23

石柱＋右二体の石仏

12/10 8:25

佐々江愛宕峠。ネット情報によると現地の方から聞いた名称とのこと。

12/10 8:25

愛宕神社(あたご山)への取り付き。

12/10 8:26

新しい鳥居。参道はとても綺麗に整備されています。

12/10 8:28

愛宕山山頂には愛宕神社の社。広い平坦地になっています。

12/10 8:29

社には愛宕神社の扁額も。

12/10 8:38

峠道(新道)の入口にはお地蔵様。「佐々江のお地蔵様」と札が立てられています。

12/10 9:04

佐々江峠(漆谷峠)。正式名称は佐々江峠とのことですが、地元の方は漆谷峠と呼んでいるらしく。

12/10 9:04

峠のピークには境界標も。

12/10 9:06

ピーク付近からは旧道を歩いて佐々江集落に引き返します。地蔵堂までは最近整備された感じの林道です。

12/10 9:11

佐々江峠地蔵堂

12/10 9:11

お地蔵様は格子の中。

12/10 9:11

格子の隙間から。

12/10 9:16

旧道から下って行くと、この建物の横から出て来ました。

12/10 9:25

ここにも「佐々江のお地蔵様」

12/10 9:27

近くにもお地蔵様がいくつかありましたが、新しめの祠に入っているお地蔵様には、札は立てられていませんでした。

12/10 9:32

御霊神社

12/10 9:33

社殿の横から適当に登ってゆき→

12/10 9:35

すぐにある林道を横断。一応あるような踏み跡を辿って登ります。

12/10 9:49

四等三角点<北谷> 332.5m

12/10 10:33

P502。プレート等は見当たらず。ここまでは一応踏み跡はあるものの、倒木で荒れていたり踏み跡不明瞭な箇所も。

12/10 10:36

GPSで方向を確認しつつ目的の尾根へ。尾根に乗るまでは踏み跡不明瞭な急傾斜。

12/10 10:48

最初は植林帯の急傾斜を下りて林道へ着地。

12/10 10:49

原峠のピーク。

12/10 10:49

丹波広域基幹林道と交差する十字路。直進して府道19号線の旧道から下ります。

12/10 11:08

原峠のお地蔵様。

12/10 11:06

お地蔵様には「願主 谷口」と彫られています。

12/10 11:07

祠の横には道標も。上手く読み取れませんでしたが。

12/10 11:28

尾根上にある鳥居マーク。ネットで調べても分からなかったので登ってみることに。

12/10 11:30

配水池までは広い道。ここからは明瞭な登山道が続きます。

12/10 11:34

鳥居マークの所には、建物の跡と石灯籠。

12/10 11:35

石灯籠には「金毘羅大権現」「嘉永三」=1850年とありました。金比羅神社跡のようです。

12/10 11:46

神楽坂登山口近くの地蔵堂。ココが現在の神楽堂とのこと。

12/10 11:46

左の社のお地蔵様。

12/10 11:47

詠歌の扁額も。

12/10 11:48

神楽坂登山口。道標あり。

12/10 11:49

ネットを下から潜って。明瞭な道が続いています。

12/10 12:11

神楽坂。ただ、この標柱の標高は釜糠の山頂を指しているようです。

12/10 12:11

峠は丹波広域基幹林道に潰されています。

12/10 12:13

神楽坂のお地蔵様。佐々江側へ少し入った所に。

12/10 12:17

愛宕山遙拝所跡。

12/10 12:17

木々の隙間から山々は見えるのですが、同定は出来ませんでした。

12/10 12:19

以前あった大鳥居は解体されて、その柱はまとめて置かれていました。

12/10 12:22

参道から下って林道へ着地。

12/10 12:37

踏み跡があったので取り付いてみることに。途中で踏み跡は不明瞭になったりも。

12/10 12:45

釜糠(588.3m)、二等三角点<板橋村>。四ツ谷八景のパンフレットによると、積谷山という名称。

12/10 12:46

三角点

12/10 12:58

下降ポイントを探しながら一部ヤブ漕ぎしてココで林道に着地しました。普通に稜線を最後まで歩いた方がラクです。

12/10 13:15

林道を離れ海老坂峠へ。

12/10 13:18

海老坂峠

12/10 13:17

海老坂峠の如意輪観音

12/10 13:16

境界標

12/10 13:20

峠の上部には宝篋印塔。丹波地方で二番目の大きさとのこと。

12/10 13:34

玉岩地蔵堂

12/10 13:40

四ツ谷八景・海老坂帰鴈(玉岩地蔵堂)

12/10 13:42

案内板

12/10 14:10

四ツ谷八景・神社晴嵐(岡安神社)

12/10 14:11

案内板

12/10 14:11

四ツ谷八景・溪川筏乗

12/10 14:10

案内板。神社晴嵐の案内板の裏側です。

12/10 14:14

四ツ谷八景の案内板。最近、看板が一新されたようです。

12/10 14:14

略図。一応、事前情報収集で全部の位置は把握済みでしたが。

12/10 14:24

四ツ谷八景・樫堰夕照。水面が反射してまるで鏡のよう。

12/10 14:23

案内板

12/10 14:25

吉野辺井堰

12/10 14:27

吉野辺BSでゴール。

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

コメント

Dr.Pepper

サツキさん、おはようございます

神楽坂の鳥居の位置、今まで誤解していました。
峠のところにあるものと思い込んでいましたので、そのあたりしか探していませんでした。

また行ってみます

satsuki_ttj

drpepperさん、おはようございます。
峠にある西の鯖街道の簡略地図にも鳥居が書かれていましたが、実際に鳥居の位置まで歩いてみて初めて「このルートを指していたんだ」と分かった感じですね。