子檀嶺岳と国宝三重塔(見返りの塔）

2013年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 4.5km
• 登り: 550m
• 下り: 534m

コースタイム

駐車場所6:36―6:46登山口―7:18仏岩―7:41山頂7:47―8:32駐車場所

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪、鹿よけの柵横に数台の駐車場（私有地かも？）

コース状況／危険箇所等

　以前より整備され直登が減った感じですが、里山特有の急傾斜でスリップに注意です。

写真

12/15 6:36

獣避けの柵、隣に駐車場所

12/15 6:46

700m程林道を歩き、登山道に入ります

12/15 6:52

杉林を抜けると山道らしく

12/15 7:08

目指す山頂

12/15 7:12

尾根に出ました。　ここから傾斜がきつくなります

12/15 7:14

12/15 7:18

12/15 7:26

12/15 7:27

展望地

12/15 7:27

12/15 7:38

急登を終え、主尾根に

12/15 7:40

山頂間近

12/15 7:41

祠が3つ

12/15 7:47

雪雲であいにくの展望です

12/15 7:59

12/15 8:06

仏岩の岩塊

12/15 8:25

登山口に戻りました

12/15 8:34

12/15 8:41

12/15 8:44

子檀嶺岳

12/15 8:51

大法寺の六地蔵

12/15 8:54

国宝三重塔（別名：見返りの塔）

12/15 8:58

12/15 8:58

小雪が舞ってます

12/15 9:01

12/15 9:03

ユーモラスな石仏

12/15 9:03

大きなひょうたん徳利を抱えて

12/15 9:04

内緒話

12/15 9:05

グイッと

12/15 9:05

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

感想

naochan

　忘年会の翌日の昨日は久々のきつい宿酔いで終日ダウン。忙しい暮れではありますが、アルコールを抜きに山にでもと思ったら信州北部は雪降りです。雪のない方面へと言うことで23年振りに子檀嶺岳(村松西洞コース）へ。
　以前はかなりの急登だったのですが、大分ジグザグに整備された気がします。とは言え勾配は半端でなく、転がるとタダではすみません。里山なのに「岳」が付いている訳が分かるような気がします。
　短いながら整備されたアルプスのコースよりも気を使うこと大でした。
　
　帰りは端正な国宝「見返りの塔」の大法寺に立ち寄りました。塔が一番の目的でしたが、ユーモラスな石仏が沢山あり、こちらも見ものです。