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Yamareco

記録ID: 382789
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

丸山・堂床山、山王山・坊主山(猪名川町槻並)

2013年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
13.6km
登り
852m
下り
818m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00 林道分岐手前に駐輪
10:10 出発
10:40 登山道取付口
10:55 丸山ピーク
11:10 堂床山ピーク
12:05 登山道取付口
12:25 駐輪地

自転車で移動

13:10 素盞鳴神社
14:10 山王山ピーク
14:40 素盞鳴神社

自転車で移動

14:50 池のほとりに駐輪
15:10 坊主山
15:30 道間違いで引き返す
15:40 駐輪地

天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
丸山・堂床山

しっかりした登山道だが、案内板は少ないので読図は必要。
林道にはオフロードバイクが入っている。ハンターもいる模様(銃声?が聞こえたような・・・)

山王山

柿ノ木鉱山ハイキングコースはわかりやすいが、ピークを目指す場合の踏み跡は不明瞭。藪山で歩きにくい。

坊主山

高圧鉄塔保守用?の登山道はしっかりしている。ピークへ行くには登山道をそれて不明瞭な踏み跡を進む。

林道を出発。
2013年12月15日 10:11撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 10:11
林道を出発。
散弾銃?の薬莢らしきものが落ちている。ハンターも入っているのか・・・?
2013年12月15日 10:22撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 10:22
散弾銃?の薬莢らしきものが落ちている。ハンターも入っているのか・・・?
登山道への取付口。10月27日はマツタケ入山規制のためにここで引き返した。
2013年12月15日 10:39撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 10:39
登山道への取付口。10月27日はマツタケ入山規制のためにここで引き返した。
登山道を進む。
2013年12月15日 10:43撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 10:43
登山道を進む。
ほどなく、とてもしっかりした登山道になった。
2013年12月15日 10:46撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 10:46
ほどなく、とてもしっかりした登山道になった。
丸山ピーク。
2013年12月15日 10:54撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 10:54
丸山ピーク。
丸山ピークは結構広いが、木に阻まれて展望はあまり無い。
2013年12月15日 10:55撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 10:55
丸山ピークは結構広いが、木に阻まれて展望はあまり無い。
今から向かう堂床山が見える。
2013年12月15日 18:41撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 18:41
今から向かう堂床山が見える。
ピーク直前の登り。急勾配に落葉が積もっていて、とても滑りやすい。
2013年12月15日 11:02撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 11:02
ピーク直前の登り。急勾配に落葉が積もっていて、とても滑りやすい。
先週の戸知山に続き、またもや「とら」のテープを見かけた。何かの大会に使ったマーキングか?
2013年12月15日 11:04撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 11:04
先週の戸知山に続き、またもや「とら」のテープを見かけた。何かの大会に使ったマーキングか?
堂床山ピーク
2013年12月15日 11:10撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 11:10
堂床山ピーク
堂床山ピークも広い。ここで昼食をとっているとみぞれが降ってきた。
2013年12月15日 11:09撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 11:09
堂床山ピークも広い。ここで昼食をとっているとみぞれが降ってきた。
遠くで「ダーン」と銃声らしき音が聞こえた。
ハンターがいるのか・・・?
獣除けとハンター除けを兼ねて、ベアベルを装着。
2013年12月15日 18:43撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 18:43
遠くで「ダーン」と銃声らしき音が聞こえた。
ハンターがいるのか・・・?
獣除けとハンター除けを兼ねて、ベアベルを装着。
堂床山から北に下った鞍部に標識が。
ここで右(東)に進路を変える。
2013年12月15日 11:27撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 11:27
堂床山から北に下った鞍部に標識が。
ここで右(東)に進路を変える。
下山ルートも、踏み跡はしっかり。
2013年12月15日 11:30撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 11:30
下山ルートも、踏み跡はしっかり。
10月27日に登った竜王山が見えた。
2013年12月15日 11:33撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 11:33
10月27日に登った竜王山が見えた。
分岐を右折。
2013年12月15日 11:40撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 11:40
分岐を右折。
南方面の展望。槻並の集落や一本松山・坊主山などが見える。
2013年12月15日 11:51撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 11:51
南方面の展望。槻並の集落や一本松山・坊主山などが見える。
登山道は、広い林道になった。
地形図の破線の道で下山しようと思っていたが、林道に出てしまった。
2013年12月15日 11:58撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 11:58
登山道は、広い林道になった。
地形図の破線の道で下山しようと思っていたが、林道に出てしまった。
登山道の取付口へ到着。
2013年12月15日 12:06撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 12:06
登山道の取付口へ到着。
自転車駐輪地まで林道を歩く。
ここから自転車で素盞鳴神社まで移動。
2013年12月15日 12:26撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 12:26
自転車駐輪地まで林道を歩く。
ここから自転車で素盞鳴神社まで移動。
素盞鳴神社に自転車を駐輪。
2013年12月15日 14:40撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:40
素盞鳴神社に自転車を駐輪。
神社右手に踏み跡があったので進んでみる。
2013年12月15日 13:08撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 13:08
神社右手に踏み跡があったので進んでみる。
藪に阻まれて立ち往生。一旦舗装路へ逃げる。
2013年12月15日 13:13撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 13:13
藪に阻まれて立ち往生。一旦舗装路へ逃げる。
神社左手の小道が正解。
2013年12月15日 13:15撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 13:15
神社左手の小道が正解。
ハイキングコースを柿ノ木鉱山跡方向へ。
しっかりした踏み跡がついている。
2013年12月15日 13:16撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 13:16
ハイキングコースを柿ノ木鉱山跡方向へ。
しっかりした踏み跡がついている。
ハイキングコースから外れて、北方向の谷筋を登って行く。
2013年12月15日 13:30撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 13:30
ハイキングコースから外れて、北方向の谷筋を登って行く。
谷筋を詰めていくうちに藪となった。少し引き返すと、尾根を巻く踏み跡があったので、そこを進む。
結局、柿ノ木鉱山は場所がわからなかった。おそらく一つ西の谷筋だったと思われる。
2013年12月15日 13:47撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 13:47
谷筋を詰めていくうちに藪となった。少し引き返すと、尾根を巻く踏み跡があったので、そこを進む。
結局、柿ノ木鉱山は場所がわからなかった。おそらく一つ西の谷筋だったと思われる。
藪を漕いで進んでいると、割と大きな穴に落ちかけた。熊でもいたら恐いと思って大急ぎで通過。
2013年12月15日 13:59撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 13:59
藪を漕いで進んでいると、割と大きな穴に落ちかけた。熊でもいたら恐いと思って大急ぎで通過。
尾根に出ると不明瞭な踏み跡があった。
シダの藪がうっとおしい。
2013年12月15日 14:01撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:01
尾根に出ると不明瞭な踏み跡があった。
シダの藪がうっとおしい。
山王山ピーク。
2013年12月15日 14:10撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:10
山王山ピーク。
ピークは展望なし。
2013年12月15日 14:12撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:12
ピークは展望なし。
不明瞭な踏み跡を辿って下山。
2013年12月15日 14:21撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:21
不明瞭な踏み跡を辿って下山。
途中で、踏み跡がわからなくなった。
藪を避けて東側に下りて行くと、うっすらと踏み跡が出てきたので、辿って行く。
2013年12月15日 14:29撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:29
途中で、踏み跡がわからなくなった。
藪を避けて東側に下りて行くと、うっすらと踏み跡が出てきたので、辿って行く。
池に出てきた。
2013年12月15日 14:31撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:31
池に出てきた。
自治会館らしき建物の裏に出てきた。
2013年12月15日 14:33撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:33
自治会館らしき建物の裏に出てきた。
素盞鳴神社に戻り、坊主山の取付口まで自転車で移動。鳥居越しに坊主山を望む。
2013年12月15日 14:43撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:43
素盞鳴神社に戻り、坊主山の取付口まで自転車で移動。鳥居越しに坊主山を望む。
登ってきた丸山・堂床山方面を望む。
2013年12月15日 14:45撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 14:45
登ってきた丸山・堂床山方面を望む。
池のほとりに駐輪
2013年12月15日 14:52撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 14:52
池のほとりに駐輪
池のほとりの踏み跡は笹藪に覆われている。
2013年12月15日 14:53撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 14:53
池のほとりの踏み跡は笹藪に覆われている。
2つの池の間を進み、藪の中を登る。
2013年12月15日 15:04撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 15:04
2つの池の間を進み、藪の中を登る。
稜線に出ると、しっかりした登山道があった。
しかし、登山道はピークを通らず巻いている。
ピークへは途中から踏み跡へ入る。
(ピンクのリボンが目印)
2013年12月15日 15:16撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 15:16
稜線に出ると、しっかりした登山道があった。
しかし、登山道はピークを通らず巻いている。
ピークへは途中から踏み跡へ入る。
(ピンクのリボンが目印)
ピークへの踏み跡。リボンが目印。
2013年12月15日 15:15撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 15:15
ピークへの踏み跡。リボンが目印。
坊主山ピーク。
2013年12月15日 15:09撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 15:09
坊主山ピーク。
ピークの展望なし。
2013年12月15日 15:09撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 15:09
ピークの展望なし。
下山は、登山道を進む。
地形図・コンパスも見ずに、考え事をしながら気を抜いて歩いていると・・・
2013年12月15日 15:21撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 15:21
下山は、登山道を進む。
地形図・コンパスも見ずに、考え事をしながら気を抜いて歩いていると・・・
曲がるべき分岐を見逃し、ずいぶんと行き過ぎてしまった。
この位置に鉄塔が見えるということは、かなり北まで進んでいる。
ここから引き返す。
2013年12月15日 18:52撮影 by  P10A, DoCoMo
12/15 18:52
曲がるべき分岐を見逃し、ずいぶんと行き過ぎてしまった。
この位置に鉄塔が見えるということは、かなり北まで進んでいる。
ここから引き返す。
駐輪地へ帰ってきた。
2013年12月15日 15:39撮影 by  P10A, DoCoMo
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12/15 15:39
駐輪地へ帰ってきた。
撮影機器:

感想

 10月27日に断念した丸山・堂床山へ向かった。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-361973.html
 それだけだと時間が余るので、ついでに山王山・坊主山へも行った。

 丸山・堂床山のコースはもっと不明瞭と思っていたが、登山道はとてもしっかりしていた。マツタケ採取や植林で人が多く入っているのかもしれない。

 堂床山周辺の林道には四駆やオフロードバイクが多く入っているようだ。今回は四駆を4、5台見かけたし、登山中にもバイクの爆音が山に響いていた。林道を歩く際には轢かれないように注意が必要。

 堂床山の山頂では、銃声らしき音が聞こえて少しビビった。ハンターが入っていてもこちらに気付くように、クマ除けの鈴をつけて歩いた(獣除けも兼ねて)。

 山王山は藪だらけの山。特にシダの藪が多い。シダで足元が良く見えなくて大きな穴に落ちかけた。踏み跡も不明瞭で枝も多くて歩きづらい。夏にはとても行けないと思う。ふもとに柿ノ木鉱山跡があるらしいが、今回はわからなかった。残念。

 坊主山へは、2つの池の真ん中を通って最短コースで登ったが、踏み跡も無く藪こぎを強いられた。稜線でしっかりした登山道と合流。送電線の鉄塔の管理用の道と思われる。登山道はピークを巻いており、ピークへ行くには途中で登山道をそれる。赤いリボンがピークまで付いている。

 坊主山からの下山は藪こぎが嫌だったので、北北西方向への登山道を下りて行ったが、途中で東に曲がるべき分岐を見逃してしまった。地形図・コンパスも見ずに気を抜いて考え事をしながら歩いていたので、気が付けば大幅に行き過ぎていた。ただ、分岐から東へ行く道は非常に細くて不明瞭でわかりにくい。道も笹藪で覆われており、あまり使われていない道のようだ。

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