丸山・堂床山、山王山・坊主山(猪名川町槻並)
- GPS
- 04:55
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 852m
- 下り
- 818m
コースタイム
10:10 出発
10:40 登山道取付口
10:55 丸山ピーク
11:10 堂床山ピーク
12:05 登山道取付口
12:25 駐輪地
自転車で移動
13:10 素盞鳴神社
14:10 山王山ピーク
14:40 素盞鳴神社
自転車で移動
14:50 池のほとりに駐輪
15:10 坊主山
15:30 道間違いで引き返す
15:40 駐輪地
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸山・堂床山 しっかりした登山道だが、案内板は少ないので読図は必要。 林道にはオフロードバイクが入っている。ハンターもいる模様(銃声?が聞こえたような・・・) 山王山 柿ノ木鉱山ハイキングコースはわかりやすいが、ピークを目指す場合の踏み跡は不明瞭。藪山で歩きにくい。 坊主山 高圧鉄塔保守用?の登山道はしっかりしている。ピークへ行くには登山道をそれて不明瞭な踏み跡を進む。 |
写真
感想
10月27日に断念した丸山・堂床山へ向かった。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-361973.html
それだけだと時間が余るので、ついでに山王山・坊主山へも行った。
丸山・堂床山のコースはもっと不明瞭と思っていたが、登山道はとてもしっかりしていた。マツタケ採取や植林で人が多く入っているのかもしれない。
堂床山周辺の林道には四駆やオフロードバイクが多く入っているようだ。今回は四駆を4、5台見かけたし、登山中にもバイクの爆音が山に響いていた。林道を歩く際には轢かれないように注意が必要。
堂床山の山頂では、銃声らしき音が聞こえて少しビビった。ハンターが入っていてもこちらに気付くように、クマ除けの鈴をつけて歩いた(獣除けも兼ねて)。
山王山は藪だらけの山。特にシダの藪が多い。シダで足元が良く見えなくて大きな穴に落ちかけた。踏み跡も不明瞭で枝も多くて歩きづらい。夏にはとても行けないと思う。ふもとに柿ノ木鉱山跡があるらしいが、今回はわからなかった。残念。
坊主山へは、2つの池の真ん中を通って最短コースで登ったが、踏み跡も無く藪こぎを強いられた。稜線でしっかりした登山道と合流。送電線の鉄塔の管理用の道と思われる。登山道はピークを巻いており、ピークへ行くには途中で登山道をそれる。赤いリボンがピークまで付いている。
坊主山からの下山は藪こぎが嫌だったので、北北西方向への登山道を下りて行ったが、途中で東に曲がるべき分岐を見逃してしまった。地形図・コンパスも見ずに気を抜いて考え事をしながら歩いていたので、気が付けば大幅に行き過ぎていた。ただ、分岐から東へ行く道は非常に細くて不明瞭でわかりにくい。道も笹藪で覆われており、あまり使われていない道のようだ。
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