久しぶりに高速道路を利用しました。
黄金の湯からしばらくは車道をテクテク。車道でもクマ注意の看板が。恐ろしい…。
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12/12 4:58
久しぶりに高速道路を利用しました。
黄金の湯からしばらくは車道をテクテク。車道でもクマ注意の看板が。恐ろしい…。
梅ケ島温泉を通過して安倍峠方向に向かいます。黄金の湯はナトリウムー炭酸水素塩温泉ですが、こちらは単純硫黄泉。
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12/12 5:15
梅ケ島温泉を通過して安倍峠方向に向かいます。黄金の湯はナトリウムー炭酸水素塩温泉ですが、こちらは単純硫黄泉。
車道の途中に登山口。ポストもあります。ここから入らず車道を歩いても、上部で合流するようです。
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12/12 5:36
車道の途中に登山口。ポストもあります。ここから入らず車道を歩いても、上部で合流するようです。
歩きやすく整備された杉の登山道を登ってくると、改めて八紘嶺登山道入口に行き当たります(すぐ横を車道も通っている)。
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12/12 6:18
歩きやすく整備された杉の登山道を登ってくると、改めて八紘嶺登山道入口に行き当たります(すぐ横を車道も通っている)。
歩き始めから1時間半ほどでようやく空が明るくなってきました。冬至が近いので、今頃が一番、日の出が遅いですね。
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12/12 6:22
歩き始めから1時間半ほどでようやく空が明るくなってきました。冬至が近いので、今頃が一番、日の出が遅いですね。
とっても歩きやすい。
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12/12 6:27
とっても歩きやすい。
…熊ですか?こんなのが所々にあって、ちょっと怖いです…。
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12/12 6:28
…熊ですか?こんなのが所々にあって、ちょっと怖いです…。
杉の林を抜けると、広葉樹も交じって開けた感じの道になりました。
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12/12 6:34
杉の林を抜けると、広葉樹も交じって開けた感じの道になりました。
進行方向の山々には雪が残っている様子。
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12/12 6:40
進行方向の山々には雪が残っている様子。
時々富士山も見えるようになってくるけど、木が邪魔をしてます。
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12/12 6:46
時々富士山も見えるようになってくるけど、木が邪魔をしてます。
静岡側から見ているけど、この辺からだとまだ山梨側からとの違和感は少ないですね。
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12/12 6:47
静岡側から見ているけど、この辺からだとまだ山梨側からとの違和感は少ないですね。
山も朝日を浴びてきた。
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12/12 6:52
山も朝日を浴びてきた。
日の出と富士山。
木が…木が多い…。
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12/12 6:53
日の出と富士山。
木が…木が多い…。
登山道から少し外れた場所。ようやくスッキリとした写真が撮れました。
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12/12 7:04
登山道から少し外れた場所。ようやくスッキリとした写真が撮れました。
朝焼けとはいかなかったけど、凛々しいお姿を拝むことができました。
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12/12 7:04
朝焼けとはいかなかったけど、凛々しいお姿を拝むことができました。
南側にも山波が連なりますが、海は確認できず。ここからじゃ見られないのかな?
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12/12 7:15
南側にも山波が連なりますが、海は確認できず。ここからじゃ見られないのかな?
尾根に近づくと雪も見られるように。
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12/12 7:23
尾根に近づくと雪も見られるように。
まだまだ普通に歩けますが、せっかくなので、初購入のチェーンスパイクを試してみます。違和感なく歩けるのに、地面をしっかり捉えている感じに頼もしさを感じました!
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12/12 7:46
まだまだ普通に歩けますが、せっかくなので、初購入のチェーンスパイクを試してみます。違和感なく歩けるのに、地面をしっかり捉えている感じに頼もしさを感じました!
そうこうしているうちに八紘嶺に到着。
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12/12 7:50
そうこうしているうちに八紘嶺に到着。
展望は無いですね。
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12/12 7:50
展望は無いですね。
山頂はそこそこ広くて、ゆっくりと過ごすこともできそうです。
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12/12 7:51
山頂はそこそこ広くて、ゆっくりと過ごすこともできそうです。
この尾根道を歩いて山伏を目指します。実際に歩いたら、結構ダラダラと長い道のりでした。
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12/12 7:58
この尾根道を歩いて山伏を目指します。実際に歩いたら、結構ダラダラと長い道のりでした。
ここらでチェーンスパイクを外し、知人からいただいた軽アイゼン(4本爪)を試してみます。
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12/12 8:35
ここらでチェーンスパイクを外し、知人からいただいた軽アイゼン(4本爪)を試してみます。
踏み跡が一度溶けてから再凍結していて、けっこうなツルツル感。踏み跡を外せば歩きやすいけど、アイゼンの試しなので敢えてガツガツ歩いてみる。
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12/12 8:36
踏み跡が一度溶けてから再凍結していて、けっこうなツルツル感。踏み跡を外せば歩きやすいけど、アイゼンの試しなので敢えてガツガツ歩いてみる。
踏み跡を追えばいいので、ルートを探す手間がほとんどないですが、未踏の場所に行ったら大変そうだ。
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12/12 8:43
踏み跡を追えばいいので、ルートを探す手間がほとんどないですが、未踏の場所に行ったら大変そうだ。
大谷嶺はちょうど2000メートル。
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12/12 9:13
大谷嶺はちょうど2000メートル。
せっかく図があるのに、木々が邪魔してよく見えませんが、山梨側の山々がたくさんあります。南アルプスの山々のほか、櫛形山も見えるみたい。
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12/12 9:14
せっかく図があるのに、木々が邪魔してよく見えませんが、山梨側の山々がたくさんあります。南アルプスの山々のほか、櫛形山も見えるみたい。
進行方向は開けていました。ダラダラとした稜線が続きます。ちょっと疲れてきた。
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12/12 9:14
進行方向は開けていました。ダラダラとした稜線が続きます。ちょっと疲れてきた。
荒々しく崩れています。
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12/12 9:15
荒々しく崩れています。
広~い山頂でした。正面のロープの向こうが、1つ前の写真の崩れ、右の方に登山道が続きます。
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12/12 9:16
広~い山頂でした。正面のロープの向こうが、1つ前の写真の崩れ、右の方に登山道が続きます。
大谷崩。よく見ると中央あたり、ジグザグに道があるようです。ここを登るのは大変そうですね。見た感じ、宝永山みたいな感じかなぁ。
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12/12 9:27
大谷崩。よく見ると中央あたり、ジグザグに道があるようです。ここを登るのは大変そうですね。見た感じ、宝永山みたいな感じかなぁ。
新窪乗越から大谷崩を見下ろす。いや、ホント大変そう。
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12/12 9:44
新窪乗越から大谷崩を見下ろす。いや、ホント大変そう。
ベンチがあったので昼食。その時は穏やかだったのに、食べ始めてから風が強くなった…。
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12/12 9:44
ベンチがあったので昼食。その時は穏やかだったのに、食べ始めてから風が強くなった…。
朝から誰にも会いませんでしたが、ここに座ってた30分ほどの間に、4名の方が通り過ぎていきました。3名は大谷崩を登ってこられたようです。
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12/12 10:15
朝から誰にも会いませんでしたが、ここに座ってた30分ほどの間に、4名の方が通り過ぎていきました。3名は大谷崩を登ってこられたようです。
時々見える南アルプス。雪を被った姿は凛々しい。夏になったら歩きたいな。
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12/12 10:31
時々見える南アルプス。雪を被った姿は凛々しい。夏になったら歩きたいな。
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12/12 10:41
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12/12 10:47
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12/12 10:55
本日のメイン、山伏に到着。ふぅ、ナカナカの長旅(6時間半くらい)でした。
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12/12 11:18
本日のメイン、山伏に到着。ふぅ、ナカナカの長旅(6時間半くらい)でした。
見晴らしが素晴らしいです。
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12/12 11:18
見晴らしが素晴らしいです。
山の名前を聞かれましたが、ゴメンナサイ、私もよく分からないのです(涙)。
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12/12 11:19
山の名前を聞かれましたが、ゴメンナサイ、私もよく分からないのです(涙)。
広々とした、開けた山頂。
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12/12 11:19
広々とした、開けた山頂。
今日だけで、山梨百名山の2つを踏破です。これで52になったかな。
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12/12 11:20
今日だけで、山梨百名山の2つを踏破です。これで52になったかな。
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12/12 11:21
山頂からの富士山は、ちょっと木にかかってしまいますが…
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12/12 11:21
山頂からの富士山は、ちょっと木にかかってしまいますが…
木道を少し下ると、よいポイントがありました。
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12/12 11:29
木道を少し下ると、よいポイントがありました。
毎日見ている角度とはちょっと違う表情の富士山を楽しむことができました。さて、下山しま~す。
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12/12 11:30
毎日見ている角度とはちょっと違う表情の富士山を楽しむことができました。さて、下山しま~す。
下山ルートは雪が少なそうなのでアイゼンを外しました。途中、山伏小屋の分岐で、少し迷ったけど小屋を見てくることにしました。
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12/12 12:06
下山ルートは雪が少なそうなのでアイゼンを外しました。途中、山伏小屋の分岐で、少し迷ったけど小屋を見てくることにしました。
ちょっと荒れ気味の坂を下ってきました。道そのものは分かりやすい。
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12/12 11:56
ちょっと荒れ気味の坂を下ってきました。道そのものは分かりやすい。
道標横に、シンボリックな枯れ木。
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12/12 11:55
道標横に、シンボリックな枯れ木。
先の分岐からすぐに山伏小屋。自分のもの以外の足跡はありません。そして扉が開かない。利用できなくなっているのかな?
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12/12 11:52
先の分岐からすぐに山伏小屋。自分のもの以外の足跡はありません。そして扉が開かない。利用できなくなっているのかな?
と思ったら、反対側の扉が開きました。テラス付きの小屋かぁ、いいですねぇ。
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12/12 11:51
と思ったら、反対側の扉が開きました。テラス付きの小屋かぁ、いいですねぇ。
古そうだけど中は奇麗。隙間風は多そう。室内温度は2度でした。
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12/12 11:51
古そうだけど中は奇麗。隙間風は多そう。室内温度は2度でした。
自分の足跡を眺めながら、本来のルートまで戻ります。意外と小さい足に見えます。
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12/12 11:54
自分の足跡を眺めながら、本来のルートまで戻ります。意外と小さい足に見えます。
下山道は九十九折の単調な道。雪の残っている場所もあって、結構滑りました。やっぱりアイゼンの効果は絶大だなぁ。
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12/12 12:17
下山道は九十九折の単調な道。雪の残っている場所もあって、結構滑りました。やっぱりアイゼンの効果は絶大だなぁ。
蓬峠を通過。
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12/12 12:44
蓬峠を通過。
崩れかけの箇所も多いので、慎重に。
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12/12 12:46
崩れかけの箇所も多いので、慎重に。
蓬峠からしばらく歩くと、沢が出現。ここから何度も渡渉をすることになりますが、特に危険を感じるような場所はありませんでした。
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12/12 12:52
蓬峠からしばらく歩くと、沢が出現。ここから何度も渡渉をすることになりますが、特に危険を感じるような場所はありませんでした。
ドラム缶橋。しっかり水を通していて、見た目以上に優秀な橋ですね。
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12/12 13:07
ドラム缶橋。しっかり水を通していて、見た目以上に優秀な橋ですね。
大石を通過。たくさんの棒によって支えられています(笑)。微笑ましい案内が書かれていました。
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12/12 13:08
大石を通過。たくさんの棒によって支えられています(笑)。微笑ましい案内が書かれていました。
この橋はけっこうたわむのでちょっと怖い。いくつかあったと思います。
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12/12 13:10
この橋はけっこうたわむのでちょっと怖い。いくつかあったと思います。
途中で切れている橋。流されちゃったのかな。
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12/12 13:11
途中で切れている橋。流されちゃったのかな。
登山口まで降りてきました。ここからは林道・車道を歩いて車まで戻ります。
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12/12 13:32
登山口まで降りてきました。ここからは林道・車道を歩いて車まで戻ります。
道と川が交差してます。車で通ったらドキドキしそうですね。人は左側の石の上を歩けます。
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12/12 13:32
道と川が交差してます。車で通ったらドキドキしそうですね。人は左側の石の上を歩けます。
谷なので、もうお日様が山に隠れてしまっています。
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12/12 13:39
谷なので、もうお日様が山に隠れてしまっています。
大谷崩の分岐。車道は単調だなぁ。自転車をデポしておいてもよかったかなと後悔。
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12/12 13:51
大谷崩の分岐。車道は単調だなぁ。自転車をデポしておいてもよかったかなと後悔。
あの稜線を歩いたのかしら。なかなか険しく見えますが、実際にはそうでもなかった。
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12/12 13:52
あの稜線を歩いたのかしら。なかなか険しく見えますが、実際にはそうでもなかった。
茶畑の間をテクテク。お天気がいいので散歩気分。今日歩いたのは、あの山のもっと奥の方。
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12/12 14:02
茶畑の間をテクテク。お天気がいいので散歩気分。今日歩いたのは、あの山のもっと奥の方。
黄金の湯に戻ってきました。ここのお湯は評判良いようです。私はお土産に刺身こんにゃくと味噌だれ、紅茶を購入しました。
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12/12 14:24
黄金の湯に戻ってきました。ここのお湯は評判良いようです。私はお土産に刺身こんにゃくと味噌だれ、紅茶を購入しました。
帰りは下道を利用。途中、道の駅なんぶで抹茶ソフトクリームをいただきました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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12/12 14:26
帰りは下道を利用。途中、道の駅なんぶで抹茶ソフトクリームをいただきました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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