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Yamareco

記録ID: 3831480
全員に公開
雪山ハイキング
東海

山伏・八紘嶺を周回。はじめてのチェーンスパイク・軽アイゼン【57.8】

2021年12月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:36
距離
24.7km
登り
2,267m
下り
2,257m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
0:51
合計
9:34
4:52
34
5:26
5:33
2
5:35
5:43
35
6:18
6:19
26
6:45
6:50
38
7:28
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21
7:49
7:51
47
8:38
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16
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24
9:18
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54
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10:15
15
10:30
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47
11:17
11:29
8
11:37
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7
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11:56
11
12:07
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38
12:45
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22
13:07
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24
13:31
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4
13:36
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41
14:17
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8
14:25
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1
14:26
ゴール地点
天候 快晴
時々強い風も受けて寒かったですが、無風の時は暑いくらい。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨県側からのルート(安倍峠通過ルート)は通行止めのようです。
静岡側から梅ヶ島温泉を目指すことになりましたが、中部横断道路利用の際は、六郷IC〜富沢ICまでの区間は無料となっているので、ちょっとお得感があります。
梅ヶ島温泉・黄金の湯(道の駅的な扱い?)に停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
細尾根、崩れかけのトラバース、渡渉などはありましたが、気を付けて歩けば大丈夫だと思います。辛い場所にはロープもあるので助かります。
尾根では部分的に積雪箇所・凍結個所もあるので、チェーンスパイク等あると安心かと思います。
その他周辺情報 駐車させてもらった黄金の湯は、とてもいい湯のようです(入りませんでしたが)。
中部横断道沿いの道の駅なんぶ(下道からも利用可)で南部茶ソフトクリームをいただきました。17時の閉店直前、ギリギリの入店。美味しかったです。
久しぶりに高速道路を利用しました。
黄金の湯からしばらくは車道をテクテク。車道でもクマ注意の看板が。恐ろしい…。
2021年12月12日 04:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 4:58
久しぶりに高速道路を利用しました。
黄金の湯からしばらくは車道をテクテク。車道でもクマ注意の看板が。恐ろしい…。
梅ケ島温泉を通過して安倍峠方向に向かいます。黄金の湯はナトリウムー炭酸水素塩温泉ですが、こちらは単純硫黄泉。
2021年12月12日 05:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
12/12 5:15
梅ケ島温泉を通過して安倍峠方向に向かいます。黄金の湯はナトリウムー炭酸水素塩温泉ですが、こちらは単純硫黄泉。
車道の途中に登山口。ポストもあります。ここから入らず車道を歩いても、上部で合流するようです。
2021年12月12日 05:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 5:36
車道の途中に登山口。ポストもあります。ここから入らず車道を歩いても、上部で合流するようです。
歩きやすく整備された杉の登山道を登ってくると、改めて八紘嶺登山道入口に行き当たります(すぐ横を車道も通っている)。
2021年12月12日 06:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 6:18
歩きやすく整備された杉の登山道を登ってくると、改めて八紘嶺登山道入口に行き当たります(すぐ横を車道も通っている)。
歩き始めから1時間半ほどでようやく空が明るくなってきました。冬至が近いので、今頃が一番、日の出が遅いですね。
2021年12月12日 06:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:22
歩き始めから1時間半ほどでようやく空が明るくなってきました。冬至が近いので、今頃が一番、日の出が遅いですね。
とっても歩きやすい。
2021年12月12日 06:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:27
とっても歩きやすい。
…熊ですか?こんなのが所々にあって、ちょっと怖いです…。
2021年12月12日 06:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:28
…熊ですか?こんなのが所々にあって、ちょっと怖いです…。
杉の林を抜けると、広葉樹も交じって開けた感じの道になりました。
2021年12月12日 06:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 6:34
杉の林を抜けると、広葉樹も交じって開けた感じの道になりました。
進行方向の山々には雪が残っている様子。
2021年12月12日 06:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:40
進行方向の山々には雪が残っている様子。
時々富士山も見えるようになってくるけど、木が邪魔をしてます。
2021年12月12日 06:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:46
時々富士山も見えるようになってくるけど、木が邪魔をしてます。
静岡側から見ているけど、この辺からだとまだ山梨側からとの違和感は少ないですね。
2021年12月12日 06:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:47
静岡側から見ているけど、この辺からだとまだ山梨側からとの違和感は少ないですね。
山も朝日を浴びてきた。
2021年12月12日 06:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:52
山も朝日を浴びてきた。
日の出と富士山。
木が…木が多い…。
2021年12月12日 06:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 6:53
日の出と富士山。
木が…木が多い…。
登山道から少し外れた場所。ようやくスッキリとした写真が撮れました。
2021年12月12日 07:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 7:04
登山道から少し外れた場所。ようやくスッキリとした写真が撮れました。
朝焼けとはいかなかったけど、凛々しいお姿を拝むことができました。
2021年12月12日 07:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 7:04
朝焼けとはいかなかったけど、凛々しいお姿を拝むことができました。
南側にも山波が連なりますが、海は確認できず。ここからじゃ見られないのかな?
2021年12月12日 07:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 7:15
南側にも山波が連なりますが、海は確認できず。ここからじゃ見られないのかな?
尾根に近づくと雪も見られるように。
2021年12月12日 07:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 7:23
尾根に近づくと雪も見られるように。
まだまだ普通に歩けますが、せっかくなので、初購入のチェーンスパイクを試してみます。違和感なく歩けるのに、地面をしっかり捉えている感じに頼もしさを感じました!
2021年12月12日 07:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 7:46
まだまだ普通に歩けますが、せっかくなので、初購入のチェーンスパイクを試してみます。違和感なく歩けるのに、地面をしっかり捉えている感じに頼もしさを感じました!
そうこうしているうちに八紘嶺に到着。
2021年12月12日 07:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 7:50
そうこうしているうちに八紘嶺に到着。
展望は無いですね。
2021年12月12日 07:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 7:50
展望は無いですね。
山頂はそこそこ広くて、ゆっくりと過ごすこともできそうです。
2021年12月12日 07:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 7:51
山頂はそこそこ広くて、ゆっくりと過ごすこともできそうです。
この尾根道を歩いて山伏を目指します。実際に歩いたら、結構ダラダラと長い道のりでした。
2021年12月12日 07:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 7:58
この尾根道を歩いて山伏を目指します。実際に歩いたら、結構ダラダラと長い道のりでした。
ここらでチェーンスパイクを外し、知人からいただいた軽アイゼン(4本爪)を試してみます。
2021年12月12日 08:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 8:35
ここらでチェーンスパイクを外し、知人からいただいた軽アイゼン(4本爪)を試してみます。
踏み跡が一度溶けてから再凍結していて、けっこうなツルツル感。踏み跡を外せば歩きやすいけど、アイゼンの試しなので敢えてガツガツ歩いてみる。
2021年12月12日 08:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 8:36
踏み跡が一度溶けてから再凍結していて、けっこうなツルツル感。踏み跡を外せば歩きやすいけど、アイゼンの試しなので敢えてガツガツ歩いてみる。
踏み跡を追えばいいので、ルートを探す手間がほとんどないですが、未踏の場所に行ったら大変そうだ。
2021年12月12日 08:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 8:43
踏み跡を追えばいいので、ルートを探す手間がほとんどないですが、未踏の場所に行ったら大変そうだ。
大谷嶺はちょうど2000メートル。
2021年12月12日 09:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 9:13
大谷嶺はちょうど2000メートル。
せっかく図があるのに、木々が邪魔してよく見えませんが、山梨側の山々がたくさんあります。南アルプスの山々のほか、櫛形山も見えるみたい。
2021年12月12日 09:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 9:14
せっかく図があるのに、木々が邪魔してよく見えませんが、山梨側の山々がたくさんあります。南アルプスの山々のほか、櫛形山も見えるみたい。
進行方向は開けていました。ダラダラとした稜線が続きます。ちょっと疲れてきた。
2021年12月12日 09:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 9:14
進行方向は開けていました。ダラダラとした稜線が続きます。ちょっと疲れてきた。
荒々しく崩れています。
2021年12月12日 09:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 9:15
荒々しく崩れています。
広〜い山頂でした。正面のロープの向こうが、1つ前の写真の崩れ、右の方に登山道が続きます。
2021年12月12日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 9:16
広〜い山頂でした。正面のロープの向こうが、1つ前の写真の崩れ、右の方に登山道が続きます。
大谷崩。よく見ると中央あたり、ジグザグに道があるようです。ここを登るのは大変そうですね。見た感じ、宝永山みたいな感じかなぁ。
2021年12月12日 09:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 9:27
大谷崩。よく見ると中央あたり、ジグザグに道があるようです。ここを登るのは大変そうですね。見た感じ、宝永山みたいな感じかなぁ。
新窪乗越から大谷崩を見下ろす。いや、ホント大変そう。
2021年12月12日 09:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 9:44
新窪乗越から大谷崩を見下ろす。いや、ホント大変そう。
ベンチがあったので昼食。その時は穏やかだったのに、食べ始めてから風が強くなった…。
2021年12月12日 09:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 9:44
ベンチがあったので昼食。その時は穏やかだったのに、食べ始めてから風が強くなった…。
朝から誰にも会いませんでしたが、ここに座ってた30分ほどの間に、4名の方が通り過ぎていきました。3名は大谷崩を登ってこられたようです。
2021年12月12日 10:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 10:15
朝から誰にも会いませんでしたが、ここに座ってた30分ほどの間に、4名の方が通り過ぎていきました。3名は大谷崩を登ってこられたようです。
時々見える南アルプス。雪を被った姿は凛々しい。夏になったら歩きたいな。
2021年12月12日 10:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 10:31
時々見える南アルプス。雪を被った姿は凛々しい。夏になったら歩きたいな。
2021年12月12日 10:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 10:41
2021年12月12日 10:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 10:47
2021年12月12日 10:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 10:55
本日のメイン、山伏に到着。ふぅ、ナカナカの長旅(6時間半くらい)でした。
2021年12月12日 11:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 11:18
本日のメイン、山伏に到着。ふぅ、ナカナカの長旅(6時間半くらい)でした。
見晴らしが素晴らしいです。
2021年12月12日 11:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 11:18
見晴らしが素晴らしいです。
山の名前を聞かれましたが、ゴメンナサイ、私もよく分からないのです(涙)。
2021年12月12日 11:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 11:19
山の名前を聞かれましたが、ゴメンナサイ、私もよく分からないのです(涙)。
広々とした、開けた山頂。
2021年12月12日 11:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 11:19
広々とした、開けた山頂。
今日だけで、山梨百名山の2つを踏破です。これで52になったかな。
2021年12月12日 11:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 11:20
今日だけで、山梨百名山の2つを踏破です。これで52になったかな。
2021年12月12日 11:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 11:21
山頂からの富士山は、ちょっと木にかかってしまいますが…
2021年12月12日 11:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
12/12 11:21
山頂からの富士山は、ちょっと木にかかってしまいますが…
木道を少し下ると、よいポイントがありました。
2021年12月12日 11:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6
12/12 11:29
木道を少し下ると、よいポイントがありました。
毎日見ている角度とはちょっと違う表情の富士山を楽しむことができました。さて、下山しま〜す。
2021年12月12日 11:30撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
6
12/12 11:30
毎日見ている角度とはちょっと違う表情の富士山を楽しむことができました。さて、下山しま〜す。
下山ルートは雪が少なそうなのでアイゼンを外しました。途中、山伏小屋の分岐で、少し迷ったけど小屋を見てくることにしました。
2021年12月12日 12:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 12:06
下山ルートは雪が少なそうなのでアイゼンを外しました。途中、山伏小屋の分岐で、少し迷ったけど小屋を見てくることにしました。
ちょっと荒れ気味の坂を下ってきました。道そのものは分かりやすい。
2021年12月12日 11:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 11:56
ちょっと荒れ気味の坂を下ってきました。道そのものは分かりやすい。
道標横に、シンボリックな枯れ木。
2021年12月12日 11:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
12/12 11:55
道標横に、シンボリックな枯れ木。
先の分岐からすぐに山伏小屋。自分のもの以外の足跡はありません。そして扉が開かない。利用できなくなっているのかな?
2021年12月12日 11:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
12/12 11:52
先の分岐からすぐに山伏小屋。自分のもの以外の足跡はありません。そして扉が開かない。利用できなくなっているのかな?
と思ったら、反対側の扉が開きました。テラス付きの小屋かぁ、いいですねぇ。
2021年12月12日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
12/12 11:51
と思ったら、反対側の扉が開きました。テラス付きの小屋かぁ、いいですねぇ。
古そうだけど中は奇麗。隙間風は多そう。室内温度は2度でした。
2021年12月12日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 11:51
古そうだけど中は奇麗。隙間風は多そう。室内温度は2度でした。
自分の足跡を眺めながら、本来のルートまで戻ります。意外と小さい足に見えます。
2021年12月12日 11:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 11:54
自分の足跡を眺めながら、本来のルートまで戻ります。意外と小さい足に見えます。
下山道は九十九折の単調な道。雪の残っている場所もあって、結構滑りました。やっぱりアイゼンの効果は絶大だなぁ。
2021年12月12日 12:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
12/12 12:17
下山道は九十九折の単調な道。雪の残っている場所もあって、結構滑りました。やっぱりアイゼンの効果は絶大だなぁ。
蓬峠を通過。
2021年12月12日 12:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
12/12 12:44
蓬峠を通過。
崩れかけの箇所も多いので、慎重に。
2021年12月12日 12:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
3
12/12 12:46
崩れかけの箇所も多いので、慎重に。
蓬峠からしばらく歩くと、沢が出現。ここから何度も渡渉をすることになりますが、特に危険を感じるような場所はありませんでした。
2021年12月12日 12:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 12:52
蓬峠からしばらく歩くと、沢が出現。ここから何度も渡渉をすることになりますが、特に危険を感じるような場所はありませんでした。
ドラム缶橋。しっかり水を通していて、見た目以上に優秀な橋ですね。
2021年12月12日 13:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
12/12 13:07
ドラム缶橋。しっかり水を通していて、見た目以上に優秀な橋ですね。
大石を通過。たくさんの棒によって支えられています(笑)。微笑ましい案内が書かれていました。
2021年12月12日 13:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
12/12 13:08
大石を通過。たくさんの棒によって支えられています(笑)。微笑ましい案内が書かれていました。
この橋はけっこうたわむのでちょっと怖い。いくつかあったと思います。
2021年12月12日 13:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 13:10
この橋はけっこうたわむのでちょっと怖い。いくつかあったと思います。
途中で切れている橋。流されちゃったのかな。
2021年12月12日 13:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
12/12 13:11
途中で切れている橋。流されちゃったのかな。
登山口まで降りてきました。ここからは林道・車道を歩いて車まで戻ります。
2021年12月12日 13:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
12/12 13:32
登山口まで降りてきました。ここからは林道・車道を歩いて車まで戻ります。
道と川が交差してます。車で通ったらドキドキしそうですね。人は左側の石の上を歩けます。
2021年12月12日 13:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 13:32
道と川が交差してます。車で通ったらドキドキしそうですね。人は左側の石の上を歩けます。
谷なので、もうお日様が山に隠れてしまっています。
2021年12月12日 13:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 13:39
谷なので、もうお日様が山に隠れてしまっています。
大谷崩の分岐。車道は単調だなぁ。自転車をデポしておいてもよかったかなと後悔。
2021年12月12日 13:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 13:51
大谷崩の分岐。車道は単調だなぁ。自転車をデポしておいてもよかったかなと後悔。
あの稜線を歩いたのかしら。なかなか険しく見えますが、実際にはそうでもなかった。
2021年12月12日 13:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
12/12 13:52
あの稜線を歩いたのかしら。なかなか険しく見えますが、実際にはそうでもなかった。
茶畑の間をテクテク。お天気がいいので散歩気分。今日歩いたのは、あの山のもっと奥の方。
2021年12月12日 14:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 14:02
茶畑の間をテクテク。お天気がいいので散歩気分。今日歩いたのは、あの山のもっと奥の方。
黄金の湯に戻ってきました。ここのお湯は評判良いようです。私はお土産に刺身こんにゃくと味噌だれ、紅茶を購入しました。
2021年12月12日 14:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/12 14:24
黄金の湯に戻ってきました。ここのお湯は評判良いようです。私はお土産に刺身こんにゃくと味噌だれ、紅茶を購入しました。
帰りは下道を利用。途中、道の駅なんぶで抹茶ソフトクリームをいただきました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2021年12月12日 14:26撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/12 14:26
帰りは下道を利用。途中、道の駅なんぶで抹茶ソフトクリームをいただきました。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

感想

いよいよ雪道が現れるようになりました。まだ登山靴のままでも行けそうでしたが、今日はチェーンスパイク・軽アイゼンの試着という目的もあったので、かなり早めの装着をしてみました。固くしまった箇所、凍った箇所では、かなり心強くなりますね。とはいえ、あまり険しい雪山は怖いので、これからは少しずつ標高を落とした山行を計画したいと思います。スパイク、アイゼンはお守りみたいなものですかね。無意識に、慎重に歩いていたためか、普段よりもペースは少しゆっくりだったようです。
山伏ではあまり聞きませんが、この近辺の山ではヤマビルが多数生息しているようなので、そういう山は冬のうちに踏破してしまいたいですね。七面山(北参道)の悪夢はもうコリゴリです…。
ところで、このルートだと圧倒的に時計回りに歩く方が多いようですが、私は今回、反時計回りです。天邪鬼なのと、もともとの計画が安倍峠〜山伏ピストンだったためです。

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