記録ID: 3833396
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ハイキング
近畿
姫越山ひめごやま502.6m:新桑竈(さらくわがま)から尾根道経由、姫越山〜座佐の高〜座佐の浜、新桑竈
2021年12月12日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新桑竈からの尾根道はなかなかの急登です。山頂付近はやや頭上空間の狭い稜線歩き。今回は芦浜はパスし、座佐の浜へ向けて座佐の高から右手急下降したがここもかなりの急下降で、膝の痛みが再発してしまい、ストックで保護しながら歩行しました。海側の急斜面は全体に温暖のためか、シダが覆っており、やや視界悪くスリップ注意です。 |
その他周辺情報 | 駐車地にはトイレなし |
写真
感想
前夜突然思いついて、三重県大紀町の座佐の浜が見たくなり、出かけた。岐阜市内から車で180km弱。伊丹と同じ距離だった。ちなみに新穂高もほぼ同じ。明るくなってから駐車地を探し、準備。海の家っぽいレストハウス?ダイバーズハウス?は時期的に閉鎖中でトイレは使えそうになかった。ここから民家に向けて舗装路を歩き、徐々に山道に。落ち葉・枝で踏み跡が不明瞭で余り人は入っていない様子。地図もないし慎重にルーファイしながら登るが何度かルートちょんぼしてしまった。尾根道はかなりの急斜面で最近はこんなステップのない急登ばかりで故障中の膝に来る・・・何とか山頂直下稜線から熊野灘の絶景を楽しみ山頂へ・・・ここからどうするか?芦浜側へ行くには時間的にタイト。今日は座佐の浜に絞って進むが、座佐の高でまたまたル-トチョンボ。500mも余分に下って、登り返して疲労が蓄積。座佐の高からの急斜面はかなり膝に来た。その後はシダの藪漕ぎでさらに疲労。今日はかなり暑いくらいだ・・座佐の浜は山から人の入れないプライベートビーチで大感動!そしてもう一度250m」の登り返し、また80mくらい降りて、また登り返し。温暖な風で汗だく・疲労困憊になりながらも海と山の大展望と静けさに酔いしれ、大満足の一日となった。帰りに脚を伸ばし道の駅:紀伊長島まで行き、マンボウの串焼き・カマスのにぎり寿司をいただき帰路についた・・・
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天国ではダメなんですか…(泣)
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