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Yamareco

記録ID: 3837403
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ハイキング
関東

仙人ヶ岳 桐生市菱町から周回

2021年12月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
Cabernet1950 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
13.8km
登り
1,053m
下り
1,060m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:43
合計
8:30
距離 13.8km 登り 1,059m 下り 1,060m
7:35
165
スタート地点
11:04
18
11:22
11:23
24
11:47
12:19
24
12:43
12:45
26
13:11
13:17
125
15:22
43
16:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泉龍院駐車場をお借りしました。無料 
登山者は端っこに停めた方が良いようです。
コース状況/
危険箇所等
道標はよく整備され、概ね明瞭な道です。
登りのルートはアップダウンのあるザレ気味の尾根道で、慎重にどうぞ。
下りのルートは歩き易い樹林帯の道です。
どちらも落葉で不明瞭な部分がありますが、テープ等の目印があります。
観音山からガッチン山までの下りは落ち葉が積もり滑りやすいのでご注意ください。
龍泉院駐車場からスタート。
気温3℃
2021年12月14日 07:36撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 7:36
龍泉院駐車場からスタート。
気温3℃
住宅街を抜け、住吉台登山口へ。
2021年12月14日 07:45撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 7:45
住宅街を抜け、住吉台登山口へ。
澄みきった空。
2021年12月14日 07:46撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 7:46
澄みきった空。
遥かに前仙人ヶ岳。
遠いなあ~。
2021年12月14日 07:59撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 7:59
遥かに前仙人ヶ岳。
遠いなあ~。
でんべい山。
2021年12月14日 08:03撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 8:03
でんべい山。
熊ノ沢山頂
2021年12月14日 08:27撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 8:27
熊ノ沢山頂
小さなアップダウンがあります。
2021年12月14日 08:27撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 8:27
小さなアップダウンがあります。
一色展望台
2021年12月14日 08:53撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 8:53
一色展望台
展望が良いです。
浅間山、八ヶ岳、秩父山塊が見えました。
2021年12月14日 08:53撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 8:53
展望が良いです。
浅間山、八ヶ岳、秩父山塊が見えました。
一色雷電山。
2021年12月14日 08:57撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 8:57
一色雷電山。
森山展望台。
2021年12月14日 09:07撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 9:07
森山展望台。
標高403m地点。
2021年12月14日 09:15撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 9:15
標高403m地点。
山火事の跡が目立ってきました。
初々しい松の緑
2021年12月14日 09:33撮影 by  F-05J, FUJITSU
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12/14 9:33
山火事の跡が目立ってきました。
初々しい松の緑
ルートに横たわる大木。
2021年12月14日 09:33撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 9:33
ルートに横たわる大木。
焦げた立ち木の先に小友沢ノ頭。
2021年12月14日 09:34撮影 by  F-05J, FUJITSU
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12/14 9:34
焦げた立ち木の先に小友沢ノ頭。
小友沢ノ頭への急登を登りきると大展望です。
2021年12月14日 09:46撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 9:46
小友沢ノ頭への急登を登りきると大展望です。
登ってきた尾根を振り返る。
2021年12月14日 09:47撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 9:47
登ってきた尾根を振り返る。
赤城の黒檜山は白い。霧氷でしょうね。
2021年12月14日 09:48撮影 by  F-05J, FUJITSU
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12/14 9:48
赤城の黒檜山は白い。霧氷でしょうね。
黒川ダムへの分岐。
谷を挟んで前仙人ヶ岳。
2021年12月14日 09:56撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 9:56
黒川ダムへの分岐。
谷を挟んで前仙人ヶ岳。
小友沢ノ頭。
2021年12月14日 10:04撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 10:04
小友沢ノ頭。
これから歩く尾根。
奥に仙人ヶ岳が見えました。
2021年12月14日 10:09撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 10:09
これから歩く尾根。
奥に仙人ヶ岳が見えました。
白葉峠からの道に合流。
奥は石尊山。
2021年12月14日 10:21撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 10:21
白葉峠からの道に合流。
奥は石尊山。
展望の良い尾根歩きですが、アップダウンがあります。
2021年12月14日 10:34撮影 by  F-05J, FUJITSU
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12/14 10:34
展望の良い尾根歩きですが、アップダウンがあります。
左に赤城山。
2021年12月14日 10:36撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 10:36
左に赤城山。
右には石尊山。
2021年12月14日 11:02撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 11:02
右には石尊山。
荒倉山。
この前後はガレ場の道です。
2021年12月14日 11:02撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 11:02
荒倉山。
この前後はガレ場の道です。
凸凹の尾根道を歩いてきました。
2021年12月14日 11:09撮影 by  F-05J, FUJITSU
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12/14 11:09
凸凹の尾根道を歩いてきました。
仙人ヶ岳は右へ。
2021年12月14日 11:22撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 11:22
仙人ヶ岳は右へ。
仙人ヶ岳。
2021年12月14日 11:46撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 11:46
仙人ヶ岳。
前仙人ヶ岳への途中には山火事の跡。
2021年12月14日 12:48撮影 by  F-05J, FUJITSU
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12/14 12:48
前仙人ヶ岳への途中には山火事の跡。
前仙人ヶ岳は急登でした。
2021年12月14日 13:14撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 13:14
前仙人ヶ岳は急登でした。
南方の眺望が素晴らしい。
2021年12月14日 13:15撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 13:15
南方の眺望が素晴らしい。
大窪。
遠くに男体山
2021年12月14日 13:25撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 13:25
大窪。
遠くに男体山
雨降山への分岐。
目立たないので見過ごさないように。
2021年12月14日 13:32撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 13:32
雨降山への分岐。
目立たないので見過ごさないように。
この後は樹林帯の急な降りです。
2021年12月14日 13:44撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 13:44
この後は樹林帯の急な降りです。
雨降山を見逃して林道へ出ました。
2021年12月14日 14:40撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 14:40
雨降山を見逃して林道へ出ました。
良く整備された道となり、ほどなく東屋。
2021年12月14日 14:46撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 14:46
良く整備された道となり、ほどなく東屋。
寝釈迦様。
分岐を観音山方面へ。
2021年12月14日 15:08撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 15:08
寝釈迦様。
分岐を観音山方面へ。
観音山。
2021年12月14日 15:21撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 15:21
観音山。
雷伝神社。
2021年12月14日 15:27撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 15:27
雷伝神社。
ガッチン山。
2021年12月14日 15:40撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 15:40
ガッチン山。
文昌寺の脇の道に無事下山。
泉龍寺までは舗装路歩き。
2021年12月14日 15:52撮影 by  F-05J, FUJITSU
12/14 15:52
文昌寺の脇の道に無事下山。
泉龍寺までは舗装路歩き。
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ツエルト 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック 水1.5L バーナー スマホ 保険証

感想

 仙人ヶ岳は岩切から何度か登っていますが、桐生市からのルートは険しそうなのでなかなか足が向きませんでした。今回、仲間を誘って思い切って歩いてみました。
 枯葉の小ピークを幾つか過ぎ、ザレた急登を何度も超えて高度を上げると北関東方面の大展望です。赤城、浅間、八ヶ岳、秩父の山並みの上に富士山まで‼。特に小友沢ノ頭から前仙人ヶ岳の間は眺望の良い尾根道が続き空の広さを感じました。
 一方この道は2014年の山火事の跡を巡るもので、あちこちに黒焦げの立ち木が残っていました。火の勢いと広大な被害面積に圧倒されました。斜面の大部分は植林が済んでいるようですが、今も懸命な復旧作業が続いているのでしょうか。中腹の作業道には数台の車が見えました。
 これから山火事の多くなる季節、火の取り扱いには細心の注意を払います。

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