石楠花橋の先の橋のそばの路肩に駐車。アプリにない林道の、ゲートからスタート
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12/16 6:27
石楠花橋の先の橋のそばの路肩に駐車。アプリにない林道の、ゲートからスタート
林道少し進み、前袈裟南東尾根の支尾根の末端から取り付く。最初は、なだらかで藪もなく、歩きやすい。
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12/16 6:37
林道少し進み、前袈裟南東尾根の支尾根の末端から取り付く。最初は、なだらかで藪もなく、歩きやすい。
振り向けば、弓の手コース尾根に、朝陽が上りそう
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12/16 6:50
振り向けば、弓の手コース尾根に、朝陽が上りそう
急登になると、岩々が出てくる。1ヶ所直登は無理で右から巻く。
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12/16 6:52
急登になると、岩々が出てくる。1ヶ所直登は無理で右から巻く。
振り向き、ご来光。山で拝めるのは、自分には珍しい。
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12/16 7:02
振り向き、ご来光。山で拝めるのは、自分には珍しい。
オレンジに染まる前袈裟丸山南東尾根に、合流。初めは藪がなく歩きやすい。
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12/16 7:04
オレンジに染まる前袈裟丸山南東尾根に、合流。初めは藪がなく歩きやすい。
膝程度の笹道になる。鹿道を拾いながら、歩く。今日は藪道で、かつアップダウンが多く、少しでも体力を温存したい。この先に、最初の石柱(写真未掲載)、自分は読めなかったが、「立見」と書いてあるらしい。
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12/16 7:10
膝程度の笹道になる。鹿道を拾いながら、歩く。今日は藪道で、かつアップダウンが多く、少しでも体力を温存したい。この先に、最初の石柱(写真未掲載)、自分は読めなかったが、「立見」と書いてあるらしい。
左後方に赤城が聳えている
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12/16 7:17
左後方に赤城が聳えている
赤城の右肩に、真っ白な浅間
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赤城の右肩に、真っ白な浅間
春はピンクに染まります
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12/16 7:22
春はピンクに染まります
二つ目の石柱は、「中間点」
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12/16 7:30
二つ目の石柱は、「中間点」
標高1600m辺り。この先に、3つ目の石柱(写真未掲載)、字は読めないが、「笠松」らしい。
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12/16 7:31
標高1600m辺り。この先に、3つ目の石柱(写真未掲載)、字は読めないが、「笠松」らしい。
鹿道追うが、低いヤシオの木の下は、鹿は通れても人は通れない
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12/16 7:41
鹿道追うが、低いヤシオの木の下は、鹿は通れても人は通れない
振り向き探せば、富士も見えます。小さいのでズームで。
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12/16 7:45
振り向き探せば、富士も見えます。小さいのでズームで。
笹は、時に腰や胸の高さになる。そのような時は、足元には鹿道があっても、手で掻き分けて進む。足下に倒木や、窪みのトラップも潜んでいる。
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12/16 7:51
笹は、時に腰や胸の高さになる。そのような時は、足元には鹿道があっても、手で掻き分けて進む。足下に倒木や、窪みのトラップも潜んでいる。
ちょっと開けた場所から、日光白根〜男体山。
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12/16 7:57
ちょっと開けた場所から、日光白根〜男体山。
左が前袈裟山頂、気持ち良さげな斜面に見えますが、正面の笹薮は、胸高で、上りには逆相気味なので、きつい。右の樹林帯も急ですが、あっても笹は低く、そちらから行く。足元は、これからはずっとですが、薄い積雪です。
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12/16 8:01
左が前袈裟山頂、気持ち良さげな斜面に見えますが、正面の笹薮は、胸高で、上りには逆相気味なので、きつい。右の樹林帯も急ですが、あっても笹は低く、そちらから行く。足元は、これからはずっとですが、薄い積雪です。
南西尾根も歩きたい
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12/16 8:01
南西尾根も歩きたい
登山道に合流して、すぐに前袈裟山頂
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12/16 8:22
登山道に合流して、すぐに前袈裟山頂
少し進むと展望地。これから向かう袈裟丸連峰
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12/16 8:24
少し進むと展望地。これから向かう袈裟丸連峰
袈裟丸山の右に、皇海山・鋸山・日光白根山
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12/16 8:24
袈裟丸山の右に、皇海山・鋸山・日光白根山
日光白根山ズーム
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12/16 8:24
日光白根山ズーム
足尾の山々の右奥に男体山、雪は少なめ
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12/16 8:25
足尾の山々の右奥に男体山、雪は少なめ
袈裟丸山の左、苗場山〜至仏山
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袈裟丸山の左、苗場山〜至仏山
至仏山ズーム
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12/16 8:26
至仏山ズーム
武尊山ズーム
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12/16 8:26
武尊山ズーム
谷川岳ズーム
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12/16 8:27
谷川岳ズーム
岩菅山・白砂山。他にも、草津白根山や四阿山、浅間山なども見えました。
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12/16 8:28
岩菅山・白砂山。他にも、草津白根山や四阿山、浅間山なども見えました。
八反張のコルへは、左下が切れ落ちていて、積雪があり、下りは要注意。支柱に掴まり下りました。ただし、右手前の支柱は、浮いています。
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12/16 8:43
八反張のコルへは、左下が切れ落ちていて、積雪があり、下りは要注意。支柱に掴まり下りました。ただし、右手前の支柱は、浮いています。
後袈裟へは、胸高の笹薮登りですが、踏み跡はあります
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12/16 8:49
後袈裟へは、胸高の笹薮登りですが、踏み跡はあります
後袈裟山頂
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12/16 9:05
後袈裟山頂
展望は、木々に邪魔され、良くない。隙間から、谷川馬蹄形。
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12/16 9:06
展望は、木々に邪魔され、良くない。隙間から、谷川馬蹄形。
中袈裟へ進む。時々、倒木あり。
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12/16 9:10
中袈裟へ進む。時々、倒木あり。
足元にも踏み跡がありますが、針葉樹林に目立つ、オレンジリボンが誘導
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12/16 9:14
足元にも踏み跡がありますが、針葉樹林に目立つ、オレンジリボンが誘導
中袈裟と奥袈裟、右奥に日光白根山
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12/16 9:15
中袈裟と奥袈裟、右奥に日光白根山
笹は高くなったり低くなったりだが、漕ぐほどでなく、そして、迷うことなく進む
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12/16 9:24
笹は高くなったり低くなったりだが、漕ぐほどでなく、そして、迷うことなく進む
中袈裟丸山頂
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12/16 9:32
中袈裟丸山頂
枯れ木の向こうに庚申山・大平山・太郎山・男体山・・足尾らしい風景。空には、薄く飛行機雲が伸びていて、風もなく、のどかなひと時を楽しみたい。でも、先は長く、日は短いので、すぐに出動。
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12/16 9:32
枯れ木の向こうに庚申山・大平山・太郎山・男体山・・足尾らしい風景。空には、薄く飛行機雲が伸びていて、風もなく、のどかなひと時を楽しみたい。でも、先は長く、日は短いので、すぐに出動。
左の二つのトンガリが、たぶん最高峰と奥袈裟です
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12/16 9:33
左の二つのトンガリが、たぶん最高峰と奥袈裟です
快適な尾根道
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12/16 9:37
快適な尾根道
男体山が、だいぶ近づいてきた感じ
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12/16 9:59
男体山が、だいぶ近づいてきた感じ
長大な小法師尾根、ここも未踏
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12/16 10:02
長大な小法師尾根、ここも未踏
小ピーク過ぎると、尾根型のない急斜面で、雪で滑り台状の下り。滑り止め付けてなく、距離も短いので、尻を付けずに座り込みながら、滑り降りる。帰路迷いやすい箇所です。
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12/16 10:20
小ピーク過ぎると、尾根型のない急斜面で、雪で滑り台状の下り。滑り止め付けてなく、距離も短いので、尻を付けずに座り込みながら、滑り降りる。帰路迷いやすい箇所です。
前袈裟南東尾根途中から、コメツガ林やシャクナゲが続いています
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12/16 10:24
前袈裟南東尾根途中から、コメツガ林やシャクナゲが続いています
ピークらしくない所に、奥袈裟山頂・・かと思ったが、ここより少し手前に、奥袈裟丸山と記入の標識と三角点があるみたい。ややこしい。奥袈裟山頂標識は、帰路も見落とす😢
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12/16 10:32
ピークらしくない所に、奥袈裟山頂・・かと思ったが、ここより少し手前に、奥袈裟丸山と記入の標識と三角点があるみたい。ややこしい。奥袈裟山頂標識は、帰路も見落とす😢
奥袈裟からは、押しのけると、跳ね返るシャクナゲ藪が出てきます
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12/16 10:34
奥袈裟からは、押しのけると、跳ね返るシャクナゲ藪が出てきます
今まで見えなかった燧ケ岳が現れる。ちょこんと見えたのをズームで。
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12/16 10:35
今まで見えなかった燧ケ岳が現れる。ちょこんと見えたのをズームで。
皇海山・鋸山の奥に日光白根山
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12/16 10:36
皇海山・鋸山の奥に日光白根山
袈裟丸山1961最高峰着。日が短く、帰路もアップダウンが続き、最後も未踏のバリルートで下るつもりなので、11時までに着き、良かった。
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12/16 10:44
袈裟丸山1961最高峰着。日が短く、帰路もアップダウンが続き、最後も未踏のバリルートで下るつもりなので、11時までに着き、良かった。
こちらも、いつか行きたい。法師岳含む、袈裟丸連峰日帰りは、行けそうかな?
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12/16 10:44
こちらも、いつか行きたい。法師岳含む、袈裟丸連峰日帰りは、行けそうかな?
戻りの方面、奥袈裟・中袈裟・後袈裟かな。さあ、戻りましょう。
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12/16 10:45
戻りの方面、奥袈裟・中袈裟・後袈裟かな。さあ、戻りましょう。
鞍部の東側は、岩の急峻な校谷になっている箇所が、いくつかあった。
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12/16 11:02
鞍部の東側は、岩の急峻な校谷になっている箇所が、いくつかあった。
奥袈裟山頂辺り
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12/16 11:16
奥袈裟山頂辺り
適当に歩いていたら、奥袈裟過ぎた鞍部の登り返しで、道間違いで、壁に当たる。でも、ちょっと戻り、オレンジリボン見つけ、往きの時の滑り台状の急斜面登る。
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12/16 11:24
適当に歩いていたら、奥袈裟過ぎた鞍部の登り返しで、道間違いで、壁に当たる。でも、ちょっと戻り、オレンジリボン見つけ、往きの時の滑り台状の急斜面登る。
不鮮明箇所もあるが、後もたいした道迷いはなく、進む。そういえば、今日は誰にも会っていない。もし迷ったら、心細いな・・
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12/16 11:44
不鮮明箇所もあるが、後もたいした道迷いはなく、進む。そういえば、今日は誰にも会っていない。もし迷ったら、心細いな・・
雪は凍結はしてなく、深くもなく、サクサク歩けるが、下りでスリップして、4回位しりもちを付く。今日は、チェーンアイゼン・軽アイゼンあれば、安心なレベル。(あるが、付けていない)
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12/16 12:05
雪は凍結はしてなく、深くもなく、サクサク歩けるが、下りでスリップして、4回位しりもちを付く。今日は、チェーンアイゼン・軽アイゼンあれば、安心なレベル。(あるが、付けていない)
ずんずん進んで前袈裟過ぎ、手前の斜めに伸びる尾根がバリルートの南東尾根、奥の斜めに伸びる尾根が小丸山経由の登山道。
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12/16 13:10
ずんずん進んで前袈裟過ぎ、手前の斜めに伸びる尾根がバリルートの南東尾根、奥の斜めに伸びる尾根が小丸山経由の登山道。
南東尾根に入り、笹薮も下りは楽ですが、隠れた倒木や窪みに躓き、転倒しての怪我と、進路違いには要注意です。実際、倒木で転びましたし、何度も躓きました。
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12/16 13:28
南東尾根に入り、笹薮も下りは楽ですが、隠れた倒木や窪みに躓き、転倒しての怪我と、進路違いには要注意です。実際、倒木で転びましたし、何度も躓きました。
標高1700m辺りで、左の支尾根に乗り換える。膝高〜腰高位の笹薮で、特に問題ない。この尾根は、踏み跡はあまりなかった。この辺で、ヤマレコアプリ一時停止して、少しGPS軌跡途切れる。
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12/16 13:45
標高1700m辺りで、左の支尾根に乗り換える。膝高〜腰高位の笹薮で、特に問題ない。この尾根は、踏み跡はあまりなかった。この辺で、ヤマレコアプリ一時停止して、少しGPS軌跡途切れる。
標高1340m辺りで、横に走る明確な踏み後に会う。これは、鹿道ではなく、たぶん作業道で、水平道になっている。尾根直進するとヒライデ沢に下るが、止めて作業道に乗り換える。
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12/16 13:54
標高1340m辺りで、横に走る明確な踏み後に会う。これは、鹿道ではなく、たぶん作業道で、水平道になっている。尾根直進するとヒライデ沢に下るが、止めて作業道に乗り換える。
水平道なので、沢や枯れ沢を何度も渡って行く。踏み後は、はっきりしたり、消えかかりそうになるが、ずっと続いている。
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12/16 13:56
水平道なので、沢や枯れ沢を何度も渡って行く。踏み後は、はっきりしたり、消えかかりそうになるが、ずっと続いている。
南東尾根の標高1600m位から伸びる支尾根があり、その支尾根に当たった所で、支尾根に乗り換え下る。やがて、ダケカンバやブナなどの心地良い疎林になる。
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12/16 14:13
南東尾根の標高1600m位から伸びる支尾根があり、その支尾根に当たった所で、支尾根に乗り換え下る。やがて、ダケカンバやブナなどの心地良い疎林になる。
すると、朝に最初歩き始めた林道が伸びてきていて、右下に見えてきた。そして、林道周辺は伐採され、植林されている。
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12/16 14:15
すると、朝に最初歩き始めた林道が伸びてきていて、右下に見えてきた。そして、林道周辺は伐採され、植林されている。
正面には、弓の手コースの笹原が見える。
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12/16 14:16
正面には、弓の手コースの笹原が見える。
枯れた樺の、白い立ち姿に、冬絵を感じる
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12/16 14:16
枯れた樺の、白い立ち姿に、冬絵を感じる
林道に降りて、テクテク歩いて車に戻る。今日は、花も紅葉も雪景色もなかったけど、無事帰還できたので、それが一番ですね(^^)
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12/16 14:26
林道に降りて、テクテク歩いて車に戻る。今日は、花も紅葉も雪景色もなかったけど、無事帰還できたので、それが一番ですね(^^)
堪能致しました😊
未だ未踏の袈裟丸山連峰…いつ歩けることやら💦静かで素敵な山域ですね♪
ルート参考に致します。
お疲れさまでしたm(_ _)m
コメントありがとうございます(^^)
takaさんに気に入ってもらえて、嬉しいです(^_^)v
寂しい時期でしたが、自分でも歩いていて、ワクワク感はありました。
前袈裟までは、一般ルートは、ツツジの時期は平日でも混雑して、バリルートでも有名箇所は、人がそこそこいます。
最高峰行くルートは、、群界尾根からが多いですが、ツツジやシャクナゲの時期が、やはり人気です。
でも、冬に歩くのは、稀だと思います。しかも、バリ経由でいくのは、ある意味、変わり者しか行きません(^-^;
takaさんには、遠い山域ですが、機会があれば、歩いてみて下さい
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