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Yamareco

記録ID: 3843791
全員に公開
ハイキング
丹沢

ヤブ尾根ズタボロ山行(伊勢原)高取山

2021年12月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
14.2km
登り
1,034m
下り
1,038m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:28
合計
5:54
8:19
73
9:32
9:32
117
11:29
11:44
20
12:04
12:11
24
12:35
12:36
29
13:05
13:10
63
14:13
ゴール地点
179.3m三角点から北方向へは限りなく通過不能なヤブです。もし踏み跡検索で、このレコを見た方は絶対にマネしてはいけません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山参拝者駐車場
コース状況/
危険箇所等
あちこちヤブ突破あり。
・秦浜線巡視路は、No.10鉄塔の下だけでなく上もヤブ漕ぎです。
・小蓑毛ルート(前版の東丹沢詳細図に記載)、363標高点(鉄塔No.6)から南東尾根を下るのがお薦めです。ただし鉄塔周辺はヤブ多し。
・伊勢原カントリークラブ東側の179.3m北側尾根に径路はなく、尋常でないヤブでした。
絶好の登山日和ながら、今日は低山偵察というか赤線繋ぎ。(正面は大山)
2021年12月18日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/18 8:27
絶好の登山日和ながら、今日は低山偵察というか赤線繋ぎ。(正面は大山)
光月橋よりイヨリ沢沿いの林道へ。(東丹沢詳細図記載)
2021年12月18日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/18 8:38
光月橋よりイヨリ沢沿いの林道へ。(東丹沢詳細図記載)
大山フィッシングセンター横を通過
2021年12月18日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/18 8:40
大山フィッシングセンター横を通過
鹿柵扉通過
2021年12月18日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 8:45
鹿柵扉通過
林道終点、左方向へ、秦浜線巡視路コース
2021年12月18日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 8:53
林道終点、左方向へ、秦浜線巡視路コース
すぐに秦浜線巡視路の尾根へ取り付く。最初は踏み跡明確。
2021年12月18日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 8:55
すぐに秦浜線巡視路の尾根へ取り付く。最初は踏み跡明確。
正面のN0.10鉄塔へ向かう。50mほど、ヤブ漕ぎ。東丹沢詳細図の通り。
2021年12月18日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/18 9:01
正面のN0.10鉄塔へ向かう。50mほど、ヤブ漕ぎ。東丹沢詳細図の通り。
少しだけ歩きやすい尾根。
2021年12月18日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 9:03
少しだけ歩きやすい尾根。
鉄塔下からの眺め。
2021年12月18日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/18 9:09
鉄塔下からの眺め。
スカイツリーも見えました。
2021年12月18日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/18 9:10
スカイツリーも見えました。
鉄塔から先も、再びヤブ。かなり厳しい。
2021年12月18日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/18 9:13
鉄塔から先も、再びヤブ。かなり厳しい。
古い林道を横断すると、ヤブは終了し、植林尾根を詰める。
2021年12月18日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 9:15
古い林道を横断すると、ヤブは終了し、植林尾根を詰める。
一旦、舗装林道に出る。
2021年12月18日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 9:20
一旦、舗装林道に出る。
林道を横断して、上側の藪に無理やり突っ込む。
2021年12月18日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 9:20
林道を横断して、上側の藪に無理やり突っ込む。
距離20mほどヤブを登ると、植林となり、標高差30mほど登ると。
2021年12月18日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 9:24
距離20mほどヤブを登ると、植林となり、標高差30mほど登ると。
大山南山稜コースに合流。ここから少しだけ登山道を大山方向へ。
2021年12月18日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/18 9:29
大山南山稜コースに合流。ここから少しだけ登山道を大山方向へ。
530m地点から、南西方向、地形図の破線コースへ。(前版の東丹沢詳細図には小蓑毛ルートとして記載、新版には記載なし)
2021年12月18日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 9:43
530m地点から、南西方向、地形図の破線コースへ。(前版の東丹沢詳細図には小蓑毛ルートとして記載、新版には記載なし)
歩きやすい尾根、509m標高点の手前。
2021年12月18日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 9:47
歩きやすい尾根、509m標高点の手前。
その下は鹿柵沿いに下る。踏み跡あり。
2021年12月18日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 9:50
その下は鹿柵沿いに下る。踏み跡あり。
尾根先端でリボンがあるので直進したら。(本当は、このリボンから右に行かなくてはいけなかった、直後に再検証済み)
2021年12月18日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/18 9:54
尾根先端でリボンがあるので直進したら。(本当は、このリボンから右に行かなくてはいけなかった、直後に再検証済み)
舗装林道の上の崖に出た。辛うじて踏み跡あったので強引に下る。最後の1mで滑ってプチ滑落。
2021年12月18日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/18 9:55
舗装林道の上の崖に出た。辛うじて踏み跡あったので強引に下る。最後の1mで滑ってプチ滑落。
降りてきた崖。ちょっと無理しすぎました。GPS見ると、地形図破線と30mほどずれていた。
2021年12月18日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/18 9:58
降りてきた崖。ちょっと無理しすぎました。GPS見ると、地形図破線と30mほどずれていた。
本来の取り付き。一旦登って、先ほどのリボン地点から再トライ。こちらに下っていれば楽勝だったのに。
2021年12月18日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:01
本来の取り付き。一旦登って、先ほどのリボン地点から再トライ。こちらに下っていれば楽勝だったのに。
懲りずに、その下も破線尾根、怪しげな鹿柵沿いの踏み跡を辿る。
2021年12月18日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 10:06
懲りずに、その下も破線尾根、怪しげな鹿柵沿いの踏み跡を辿る。
鉄塔手前から、またヤブ漕ぎ。
2021年12月18日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:11
鉄塔手前から、またヤブ漕ぎ。
秦浜線No.6鉄塔に到着、363標高点近く。
2021年12月18日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:13
秦浜線No.6鉄塔に到着、363標高点近く。
鉄塔と富士山。
2021年12月18日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:14
鉄塔と富士山。
鉄塔から下は歩きやすい尾根と思ったら。
2021年12月18日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:20
鉄塔から下は歩きやすい尾根と思ったら。
鹿柵で行き詰まる。近くにあった鹿柵扉からミカン畑へ。
2021年12月18日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 10:22
鹿柵で行き詰まる。近くにあった鹿柵扉からミカン畑へ。
畑の入口で柵。仕方なく手でどかして通過したが、登りだと侵入しないレベル。(そもそも場所が分かりづらい)
2021年12月18日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 10:26
畑の入口で柵。仕方なく手でどかして通過したが、登りだと侵入しないレベル。(そもそも場所が分かりづらい)
その下で地形図破線を辿って休耕地を横断。
2021年12月18日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 10:27
その下で地形図破線を辿って休耕地を横断。
破線はヤブで辿れず、休耕地の端から舗装路に降りました。
2021年12月18日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 10:37
破線はヤブで辿れず、休耕地の端から舗装路に降りました。
車道からNo.6鉄塔を見上げる。真横から見るのも珍しい。
2021年12月18日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:39
車道からNo.6鉄塔を見上げる。真横から見るのも珍しい。
不動越に向けて舗装路を登ると、左側に歩きやすそうな斜面。こういう所を下りたかったな。
2021年12月18日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 10:40
不動越に向けて舗装路を登ると、左側に歩きやすそうな斜面。こういう所を下りたかったな。
ということで、地形図の破線入口から径路があったので、登ってみる。
2021年12月18日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:41
ということで、地形図の破線入口から径路があったので、登ってみる。
秦野里山、楽遊会の看板。整備、ご苦労様です。
2021年12月18日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:43
秦野里山、楽遊会の看板。整備、ご苦労様です。
見事な紅葉が残っていました。
2021年12月18日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:44
見事な紅葉が残っていました。
ここまでは、車道から簡単に来れます。
2021年12月18日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:45
ここまでは、車道から簡単に来れます。
その奥の尾根が登りやすそうだったので、No.6鉄塔に向けて再び辿ってみる。(鹿柵扉を通過)
2021年12月18日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 10:47
その奥の尾根が登りやすそうだったので、No.6鉄塔に向けて再び辿ってみる。(鹿柵扉を通過)
明るい尾根です。この尾根はお薦めです。
2021年12月18日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:49
明るい尾根です。この尾根はお薦めです。
No.6鉄塔(363標高点)、今日2回目の訪問、ピストンで戻ります。
2021年12月18日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:53
No.6鉄塔(363標高点)、今日2回目の訪問、ピストンで戻ります。
鹿柵扉を通過し。
2021年12月18日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:57
鹿柵扉を通過し。
再び、紅葉ポイント。
2021年12月18日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 10:59
再び、紅葉ポイント。
規模は小さいけど、感じの良い場所でした。
2021年12月18日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 11:00
規模は小さいけど、感じの良い場所でした。
不動越コースに復帰し、久保橋から登山道です。すぐに立派な祠。
2021年12月18日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 11:07
不動越コースに復帰し、久保橋から登山道です。すぐに立派な祠。
ゴルフ場の脇を登ります。柵越しのグリーンでプレイする方々。
2021年12月18日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 11:28
ゴルフ場の脇を登ります。柵越しのグリーンでプレイする方々。
ひと登りで不動越に到着。445m。ここから高取山方向へ。
2021年12月18日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 11:34
ひと登りで不動越に到着。445m。ここから高取山方向へ。
後で、この場所から高取林道に分岐します。
2021年12月18日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 11:57
後で、この場所から高取林道に分岐します。
富士山展望ポイント。
2021年12月18日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 11:59
富士山展望ポイント。
高取山到着、556.2m三角点。NHK無線塔もあります。
2021年12月18日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 12:04
高取山到着、556.2m三角点。NHK無線塔もあります。
北側には大山を望む。3組ほど休憩中でした。
2021年12月18日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 12:05
北側には大山を望む。3組ほど休憩中でした。
先ほどの分岐から、高取林道コースへ。(前版の詳細図では鶴丸尾根と記載)大半は明るい林道です。
2021年12月18日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:19
先ほどの分岐から、高取林道コースへ。(前版の詳細図では鶴丸尾根と記載)大半は明るい林道です。
江の島
2021年12月18日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 12:21
江の島
360m鞍部、尾根伝いは明確な径路は無さそうです。今日は、このまま林道を下ります。
2021年12月18日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:34
360m鞍部、尾根伝いは明確な径路は無さそうです。今日は、このまま林道を下ります。
茅ケ崎方面かな。
2021年12月18日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:39
茅ケ崎方面かな。
少しだけ紅葉も残っていました。
2021年12月18日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 12:39
少しだけ紅葉も残っていました。
東丹沢詳細図にもある鹿柵扉。
2021年12月18日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:43
東丹沢詳細図にもある鹿柵扉。
舗装路に合流、振り返って撮影、ここに出てきました。
2021年12月18日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:49
舗装路に合流、振り返って撮影、ここに出てきました。
ゴルフ場内となり、展望ポイントにベンチあり。
2021年12月18日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:49
ゴルフ場内となり、展望ポイントにベンチあり。
スカイツリーも見えています。
2021年12月18日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 12:50
スカイツリーも見えています。
四差路。クラブハウス方面は立入禁止と掲示あり。
2021年12月18日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:54
四差路。クラブハウス方面は立入禁止と掲示あり。
なので、そのまま林道を下る。(真っすぐ方向)
2021年12月18日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 12:54
なので、そのまま林道を下る。(真っすぐ方向)
135m地点から、179.3m三角点に行ってみます。最初は道がありますが、途中から軽いヤブを突っ切ります。
2021年12月18日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 13:04
135m地点から、179.3m三角点に行ってみます。最初は道がありますが、途中から軽いヤブを突っ切ります。
頂上は伯母様山というらしい。ちなみに伯母様ノ頭は南側の別ピークらしい(ヤマレコ表示にて)
2021年12月18日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/18 13:10
頂上は伯母様山というらしい。ちなみに伯母様ノ頭は南側の別ピークらしい(ヤマレコ表示にて)
179.3m三角点。三角点巡りの方のレコも数点上がっていました。
2021年12月18日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 13:10
179.3m三角点。三角点巡りの方のレコも数点上がっていました。
そこから北方向に尾根を辿れないかとトライするも半端ない激ヤブ。戻ることもできず、途方に暮れて遭難しそうだった。
2021年12月18日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/18 13:12
そこから北方向に尾根を辿れないかとトライするも半端ない激ヤブ。戻ることもできず、途方に暮れて遭難しそうだった。
植林が出てきて脱出できそうと思うも、この下で倒れた竹のジャングルジムがあり、さらに激ヤブ、もうヤケクソ状態で写真なし。
2021年12月18日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 13:21
植林が出てきて脱出できそうと思うも、この下で倒れた竹のジャングルジムがあり、さらに激ヤブ、もうヤケクソ状態で写真なし。
途中、ミカン畑に出るも、イノシシ除け柵でブロックされていて入れない。
2021年12月18日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 13:28
途中、ミカン畑に出るも、イノシシ除け柵でブロックされていて入れない。
すぐ下には景色が見えている。再びヤブに突入。
2021年12月18日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 13:31
すぐ下には景色が見えている。再びヤブに突入。
これが昔の径路か。この径路でミカン畑には戻れそうだったが、民地なので、できれば通りたくない。再び尾根に上がる。
2021年12月18日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 13:31
これが昔の径路か。この径路でミカン畑には戻れそうだったが、民地なので、できれば通りたくない。再び尾根に上がる。
歩きやすい尾根は一部だけ。もう大丈夫だと思ったのも束の間。
2021年12月18日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 13:35
歩きやすい尾根は一部だけ。もう大丈夫だと思ったのも束の間。
またまたヤブに突っ込む。
2021年12月18日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 13:37
またまたヤブに突っ込む。
最後は竹ヤブで右往左往するも出口がなく、少し戻って、小沢沿いに下らざるを得なかった。
2021年12月18日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/18 13:40
最後は竹ヤブで右往左往するも出口がなく、少し戻って、小沢沿いに下らざるを得なかった。
小沢を下ったら、擁壁でブロック、しばらく擁壁沿いに歩くも、キリがないので。
2021年12月18日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 13:48
小沢を下ったら、擁壁でブロック、しばらく擁壁沿いに歩くも、キリがないので。
最後は倒木を頼りに擁壁とフェンスを乗り越える。圃場整備で作られた擁壁のようです。地形図では想像もつかなかった。
2021年12月18日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 13:53
最後は倒木を頼りに擁壁とフェンスを乗り越える。圃場整備で作られた擁壁のようです。地形図では想像もつかなかった。
畑の横は未開通の新設道路。道路工事の方に断って通過させてもらう。
2021年12月18日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/18 13:55
畑の横は未開通の新設道路。道路工事の方に断って通過させてもらう。
工事中の新東名。
2021年12月18日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/18 13:58
工事中の新東名。
何とか駐車所に帰還できました。最後、ズタボロの山行でした。
2021年12月18日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/18 14:17
何とか駐車所に帰還できました。最後、ズタボロの山行でした。

装備

個人装備
GPS.ヘルメット

感想

寒くなったので大山南側の未踏低山域を探索、地形図破線コースも取り混ぜたけど、案の定のヤブが多くて最悪でした。そもそも、今回のコースは伊勢原カントリークラブ敷地内を通過する必要があり、東丹沢詳細図には、「カートに注意し通させて頂く」とありますが、看板では下から、上からともに立入禁止とあり、第二案として麓のコースを横切って植林尾根に取り付くつもりでしたが、こちらも車での偵察で、入口に柵があることがわかり断念、ならば下りで179.3m三角点から尾根伝い最短コースをトライするも、超激ヤブで流血するし、散々でした。ヤブの下に農作業道があると信じていましたが、荒れ放題の尾根です。ヤケクソになって強引に進む性格は命取りになるかもしれないと思った。大山街道側に下るには、コース内を通過するしかないみたいです。(普通にクラブハウス前通過しているレコもあります。素直に三ノ宮または山王原方向に下れば、登山道標もあり何の問題もありません)

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