愛鷹山
- GPS
- 04:30
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 928m
- 下り
- 751m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:28
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路 十里木バス停ー富士急モビリティーJR御殿場ー御殿場線ーJR国府津ー東海道本線ーJR東京ー常磐線ーJR北千住(北千住)ー東武スカイツリーラインー新越谷ー車ー越谷市 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは山神社駐車場にあります。 愛鷹登山口バス停ー山神社駐車場一富士見峠 特に危険な箇所はありません。 愛鷹登山口バス停から山神社駐車場までは舗装路の林道。 山神社駐車場からから本格的な登山道になります。 【注意喚起】落石注意の区間あり。 富士見峠ー黒岳 特に危険な箇所はありません。 黒岳展望広場からは富士山を間近に見れる感動があります。 富士見峠ー越前岳 積雪による転倒に注意すれば特に危険箇所はありません。 標高が上がるに連れて積雪が顕著になり、転倒に注意が必要です。 鋸岳展望台手前で複数のトレースがあり、ルート選択には注意が必要です。 越前岳ー十里木高原ー十里木高原バス停 越前岳から馬の背見晴台までは登山道が積雪あり。特に下山時は転倒に注意が必要です。 下山するに連れて雄大な富士山が次第に近づく景観を楽しめます。 平坦地や馬の背見晴台からの展望は格別です。 十里木高原駐車場から十里木バス停まではR469の舗装路。 ※全体的に良く整備された登山道です。 危険箇所にはトラロープが設置されています。 適宜、道標があって注意すれば道迷いの危険はありません。 |
その他周辺情報 | 富士急シティバス JR三島ー愛鷹登山口 \930ー 富士急モビリティ 十里木ーJR御殿場 \900ー |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
軽アイゼン
|
---|---|
備考 | 朝夕の冷え込みに充分な防寒対策が必要です。 手袋は予備を含めて2双準備しましたがアウターグローブは未使用でした。 行動中は発汗するので体温調節が必要になります。 |
感想
本年も終わりを迎えようとしていますが、強い寒気が流れ込むと天気予報にありました。それでは冬型の気圧配置を考慮して太平洋側から富士山が間近に見える富士山の南麓に位置する愛鷹山に行って来ました。
登山ルートは、愛鷹登山口バス停⇒富士見台⇔黒岳⇒愛鷹山⇒十里木高原⇒十里木バス停として愛鷹登山口バス停を起点に黒岳を経由して、愛鷹山に登頂後十里木高原を通り、十里木バス停に下る縦走コースとしました。
バス停に降り立ってみると思ったほど寒さを感じないので、アウター手袋は装着しないスタートになりました。
登山道入口の道標に導かれて林道を進みます。
すぐに山神社駐車場に到着して、ここで登山届を提出します。
松永塚を左手に見ながら登り始めます。
黒岳展望広場から眺める富士山は雄大で、こんなに間近に富士山を見た事はなかったので格別でした。
そして、黒岳を往復して越前岳に向かいます。
標高が1100mを超えると登山道にも積雪が顕著になり、足元に気を使いながら脚を進めます。
富士見台では岡田紅葉氏が撮った写真が昭和13年発行の五十銭紙幣に採用された当時の景観を共有して思いを馳せます。
登りつめた先に越前岳山頂に到着。
山頂から冠雪した富士山や駿河湾の展望に満足して、白湯を一口飲んで下山する事にしました。
十里木高原までの下山は積雪のある急坂で転倒に注意しながら進みます。
下りてくるに連れて富士山が近づいてくる景観を楽しんで進みます。平坦地や馬の背展望地からは富士山を裾野まで間近に見る事ができて最高の思いがしました。
厳寒を想定しての山行でしたが、十里木高原展望台では汗ばむ陽気となり、十里木バス停では着替えを済ませてバスを待ちました。
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