綿向山
- GPS
- 04:12
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 820m
- 下り
- 816m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 4:49
天候 | 曇 時々 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
* あくまでこの日の状況です.御参考までに. 登山口までの自動車のアプローチ:西明寺口まで除雪して頂いていましたが、駐車場の方に向かうと轍はあるものの雪が残っておりスタッドレスタイヤでなければ厳しい感じでした.駐車場にも積雪あり. 駐車場-綿向山:登山道はよく整備されていました.前日・当日に先行してくださった方がいらしたおかげでチェーンスパイクで特に問題なく歩けました.雪が深くゲイタ―を持っていって正解でした. 綿向北尾根:積雪は多くて、歩いている方少なく、3歩に1歩程度太腿辺りまで踏み抜きながら進む感じでした.ワカンを装着すると踏み抜かず歩けるようになりました. |
その他周辺情報 | [温泉] 蒲生野の湯 https://www.gamounonoyu.net/ |
写真
装備
MYアイテム |
petit-prince
重量:1.61kg
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感想
前日に大分雪が降ったようでしたので、折角なら雪山を楽しみたいと行先を探していましたが、中々お天気が良さそうなところがありませんでした.ただ、鈴鹿の辺りだけ晴れが期待出来そうでしたので、persさんと綿向山を歩いてきました.(私はまだスタッドレスタイヤを履いていなかったので、途中からpersさんのお車で駐車場まで向かいました.本当にありがとうございました.)
綿向山は5年前の秋に一度登ったことがあり、北尾根から雨乞岳に続く稜線の雰囲気が非常に良かったのが強く印象に残っていたので、今回も北尾根の景色に大いに期待してのぞみました.
この辺りは元々雪が多い所ですが、駐車場から既に大分積雪しており、山道でも思う存分雪を楽しむことが出来ました.お天気は最初晴と曇が入り混じる感じでしたが、光が当たった美しい霧氷も見れましたし、北尾根では丁度綿向山に光が当たり素晴らしい景色を堪能することが出来て非常に楽しかったです.ワカンも初めて使ってみたのですが、いい道具だなと実感しました.
帰り道では沢山の方とすれ違いましたが、よくレポートを参考にさせて頂いているikajyuさんをお見かけして、思わずお声かけさせて頂きました.(丁度行きの車でikajyuさんが綿向山に自転車でアプローチされていた話をしていたのでタイムリーでした.)
駐車場までの道の状況などが知りたく、前日この辺りにお住いのwataharuさんにお伺いしたところ、写真付きで詳しく教えて下さいました. wataharuさんは非常に通なコース取りをされる方でいつもレポートを楽しみにしているお一人なのですが、思っていた通りお人柄も素晴らしい方で感動しました.本当にありがとうございました.この場を借りて御礼申し上げます.
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