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Yamareco

記録ID: 3852978
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳・雨池 今年2月同様、またもや八柱山に届かず!雨池を横断して引き返す。

2021年12月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
12.0km
登り
476m
下り
937m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:44
合計
7:22
9:35
9:37
34
10:11
10:11
7
10:18
10:31
9
10:40
10:40
3
10:43
11:01
3
11:04
11:05
6
11:11
11:25
5
11:30
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16
11:46
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20
12:06
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8
12:14
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12:45
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6
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23
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13:58
9
14:07
14:08
5
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14:16
22
14:38
14:47
28
15:15
15:15
8
15:23
15:23
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天候 ガス後晴れ 朝の北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅マイナス6度。北横岳マイナス7〜8度、5〜10m/s。下山時山麓駅マイナス4度。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場無料。トイレは24時間開放。
駐車場手前の圧雪路急坂のコーナーで車両安定制御システム(VSC)が点灯しっぱなしで、止る寸前まで車速が落ちる(時速2km位)、がなんとか持ちこたえて駐車場に着く。帰りはほぼ乾燥路面でした。当方FFの2駆、5シーズン目のスタッドレス、来期は買わないと。
ーーーーーーーーーーーーーー
ピラタス蓼科スノーリゾート 0266-67-2009
ロープウェイ(片道券)1,200円、往復2,100円 
9:00〜16:00
https://www.pilatus.jp/
ーーーーーーーーーーーーーー
2日間で:ガソリン4000円(約25L)、リッター18〜20km。
高速1日目、調布〜韮崎、軽の深夜割引で約1900円。
道の駅こぶちざわで3時間ほど仮眠。
高速2日目、相模湖東〜高井戸、約1000円。
道の駅甲斐大和で3時間ほど仮眠。
コース状況/
危険箇所等
駐車場積雪10〜20センチ。北横岳50センチ。
北横岳方面にトレースなしだったが北横岳ヒユッテ下から小屋泊のトレースがありました(小屋下で2人p及び小屋のボッカとスライド)。雨池峠から先、ソロ(RW山麓駅で談笑した方)のスノーシューのトレースのみあり。八柱山方面はトレース無しで道型が全く読めない状態。
その他周辺情報 尖石温泉縄文の湯、市民以外600円、9−21時、木曜日定休。
因みに近くに八ヶ岳尖石の湯と言うのがあり、こちらは市民以外1100円です。
北横岳山頂の全天球パノラマ。ロープウエイ組1番で着いたのでまだ誰もいません。
360度パノラマ対応(スマホ未対応)。スマホの方は下記のグーグルに登録したアドレスから全天球パノラマが見られます。
https://goo.gl/maps/JZ59KQH8m2pU8SaF9
2021年12月20日 10:47撮影 by  SH-RM12, SHARP
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12/20 10:47
北横岳山頂の全天球パノラマ。ロープウエイ組1番で着いたのでまだ誰もいません。
360度パノラマ対応(スマホ未対応)。スマホの方は下記のグーグルに登録したアドレスから全天球パノラマが見られます。
https://goo.gl/maps/JZ59KQH8m2pU8SaF9
目的の一つだった、雨池真中で全天球パノラマを撮影。
360度パノラマ対応(スマホ未対応)。スマホの方は下記のグーグルに登録したアドレスから全天球パノラマが見られます。
https://goo.gl/maps/4N9wa7CdbRbCa2gH6
2021年12月20日 13:19撮影 by  SH-RM12, SHARP
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12/20 13:19
目的の一つだった、雨池真中で全天球パノラマを撮影。
360度パノラマ対応(スマホ未対応)。スマホの方は下記のグーグルに登録したアドレスから全天球パノラマが見られます。
https://goo.gl/maps/4N9wa7CdbRbCa2gH6
ヤマテン、蓼科山天気予報(北横岳の予報はない)。結果論ですが翌日の方が良かったみたい。翌日は朝から南アが綺麗に見えた。
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ヤマテン、蓼科山天気予報(北横岳の予報はない)。結果論ですが翌日の方が良かったみたい。翌日は朝から南アが綺麗に見えた。
当日朝です。まずはテルモス用の湯作り。道の駅こぶちざわにて。
2021年12月20日 05:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 5:39
当日朝です。まずはテルモス用の湯作り。道の駅こぶちざわにて。
まだ7:20です、早めにスキー場に着きました。上はガス。始発は9時です。
2021年12月20日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 7:20
まだ7:20です、早めにスキー場に着きました。上はガス。始発は9時です。
スキー場。昔は初滑りによく来ました。
2021年12月20日 07:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 7:22
スキー場。昔は初滑りによく来ました。
昨日は終日雪、新雪が10センチ以上積もったみたい。
2021年12月20日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 8:47
昨日は終日雪、新雪が10センチ以上積もったみたい。
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅の坪庭。始発(9時)のロープウエイは11人でした。9:16撮影。
2021年12月20日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 9:16
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅の坪庭。始発(9時)のロープウエイは11人でした。9:16撮影。
チェーンスパイクを着けて1番でスタートしました。ノートレースです。
2021年12月20日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 9:21
チェーンスパイクを着けて1番でスタートしました。ノートレースです。
この先ルートミス、真っ直ぐ進み腰まで潜りルートミスと判明。右が正解でした。
2021年12月20日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 9:33
この先ルートミス、真っ直ぐ進み腰まで潜りルートミスと判明。右が正解でした。
2人Pに抜かれました。このPとは彼らが写真撮ってる間に抜いたり、また抜かれたりしました。
2021年12月20日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 9:51
2人Pに抜かれました。このPとは彼らが写真撮ってる間に抜いたり、また抜かれたりしました。
青空が広がり始めた!
2021年12月20日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:03
青空が広がり始めた!
三ツ岳分岐、北横岳方面。
2021年12月20日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:11
三ツ岳分岐、北横岳方面。
三ツ岳方面。前日以前のトレース痕あり。今年2月にはトレース痕さえなくルーファイしながらスノーシューで進みました。
2021年12月20日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:11
三ツ岳方面。前日以前のトレース痕あり。今年2月にはトレース痕さえなくルーファイしながらスノーシューで進みました。
三ツ岳、今日は行きませんよ。2月、ノートレースのなかスノーシューで進んだが、雨池峠まで3時間かかった(標準CT1時間)。
2021年12月20日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:14
三ツ岳、今日は行きませんよ。2月、ノートレースのなかスノーシューで進んだが、雨池峠まで3時間かかった(標準CT1時間)。
北横岳ヒュッテ。この下で泊まり2人Pとスライド。誰もいない山頂でパノラマを撮るため、ここは長居しないで先に進みました。確かダウンを脱いで、ゴアの雨具上に着替えたと思いました。
2021年12月20日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:17
北横岳ヒュッテ。この下で泊まり2人Pとスライド。誰もいない山頂でパノラマを撮るため、ここは長居しないで先に進みました。確かダウンを脱いで、ゴアの雨具上に着替えたと思いました。
南峰に着きました。
2021年12月20日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:40
南峰に着きました。
北峰に行きます。この画像だけコントラストをつけました。結果、画像のタイムスタンプが消えました。私のソフトだとタイムスタンプが消え、画像配置が面倒になるので他は無修正です(自撮りは除く)。
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北峰に行きます。この画像だけコントラストをつけました。結果、画像のタイムスタンプが消えました。私のソフトだとタイムスタンプが消え、画像配置が面倒になるので他は無修正です(自撮りは除く)。
北峰に着きました。誰も来ないうちにパノラマと動画を撮りました。
2021年12月20日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:44
北峰に着きました。誰も来ないうちにパノラマと動画を撮りました。
蓼科山。下山時(16時)にようやく山頂の雲が取れました。
2021年12月20日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:48
蓼科山。下山時(16時)にようやく山頂の雲が取れました。
北峰
2021年12月20日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:48
北峰
7.6m/s,マイナス6.6度と表示されてます。30秒ほど見てました、風は5〜10mでした。気温はもう少し低いです(この器機はザックに入れてあったため)、外付けの温度計ではマイナス8度でした。
2021年12月20日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:55
7.6m/s,マイナス6.6度と表示されてます。30秒ほど見てました、風は5〜10mでした。気温はもう少し低いです(この器機はザックに入れてあったため)、外付けの温度計ではマイナス8度でした。
結構なモンスターぷりです。奥は南八ヶ岳。昔、南はつけなかった。今は着けるのが普通です。
2021年12月20日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:57
結構なモンスターぷりです。奥は南八ヶ岳。昔、南はつけなかった。今は着けるのが普通です。
北岳、甲斐駒、千丈。下に北峰から向かってくる登山者が見えます。
2021年12月20日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:58
北岳、甲斐駒、千丈。下に北峰から向かってくる登山者が見えます。
日帰り組が次々と来ました。
2021年12月20日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 10:58
日帰り組が次々と来ました。
雨池山と縞枯山。縞枯山の左奥は金峰山。下ります。
2021年12月20日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 11:05
雨池山と縞枯山。縞枯山の左奥は金峰山。下ります。
北横岳ヒュッテにて
2021年12月20日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 11:13
北横岳ヒュッテにて
10人ほど歩いたので帰りは綺麗な道ができてました。
2021年12月20日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 11:41
10人ほど歩いたので帰りは綺麗な道ができてました。
縞枯山荘、昔、ここに泊まりゲレンデスキーしたことあります。
2021年12月20日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:05
縞枯山荘、昔、ここに泊まりゲレンデスキーしたことあります。
雨池峠。雨池山・三ツ岳方面、ノートレースです、古い痕跡さえ見えないです。
2021年12月20日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:14
雨池峠。雨池山・三ツ岳方面、ノートレースです、古い痕跡さえ見えないです。
雨池峠。縞枯山方面、トレース有りです。
2021年12月20日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:14
雨池峠。縞枯山方面、トレース有りです。
雨池峠から先は、山麓駅で談笑したソロのスノーシューの跡だけ。
2021年12月20日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:15
雨池峠から先は、山麓駅で談笑したソロのスノーシューの跡だけ。
迂回路になってました。
2021年12月20日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:17
迂回路になってました。
この手前でスノーシューのソロ男性と再会。雨池を横断したそうです。ノートレースだったとのこと。北横岳はパスして下山するとのこと。
2021年12月20日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:22
この手前でスノーシューのソロ男性と再会。雨池を横断したそうです。ノートレースだったとのこと。北横岳はパスして下山するとのこと。
林道に出ました。
2021年12月20日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:32
林道に出ました。
双子池方面はノートレースです。行くならワカンではムリ、要スノーシュー。
2021年12月20日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:32
双子池方面はノートレースです。行くならワカンではムリ、要スノーシュー。
林道を10m進むが踏み抜きが多く、ここでワカンを着ける。
2021年12月20日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 12:44
林道を10m進むが踏み抜きが多く、ここでワカンを着ける。
時折膝上まで踏み抜きながら林道を進みました。結構疲れました。左に折れて雨池まで下ります。
2021年12月20日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:06
時折膝上まで踏み抜きながら林道を進みました。結構疲れました。左に折れて雨池まで下ります。
雨池に着きました。
2021年12月20日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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雨池に着きました。
途中からスノーシューのトレースは風で消えていた。
2021年12月20日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:16
途中からスノーシューのトレースは風で消えていた。
振り返る
2021年12月20日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:16
振り返る
画像だと静寂な世界に見えますが、結構強い風が吹いてます。
2021年12月20日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:16
画像だと静寂な世界に見えますが、結構強い風が吹いてます。
ワカンを着けてもここまで潜る。湖畔手前。
2021年12月20日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:34
ワカンを着けてもここまで潜る。湖畔手前。
雨池の反対側に着きました。正面は三ツ岳
2021年12月20日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:35
雨池の反対側に着きました。正面は三ツ岳
雨池を横断してこの笑顔(加工は若返りと笑顔のみです)
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雨池を横断してこの笑顔(加工は若返りと笑顔のみです)
サンドイッチとワンタン春雨スープで遅いランチ。
2021年12月20日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:42
サンドイッチとワンタン春雨スープで遅いランチ。
正面は三ツ岳。
2021年12月20日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 13:42
正面は三ツ岳。
14時になりました。八柱山を諦めて戻ります。風で自分のトレースがリセットされてました。
2021年12月20日 14:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 14:00
14時になりました。八柱山を諦めて戻ります。風で自分のトレースがリセットされてました。
三ツ岳アップ
2021年12月20日 14:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 14:00
三ツ岳アップ
雨池を渡り終え、八柱山分岐地点。道型も判別不可です。行くならスノーシュー。GPSを頻繁に見ながら方角を確かめ、歩きやすい所を選んで、登りは無積雪期の2倍、踏み抜き頻発なら3倍の時間と体力を要します。ただし急な所が無いので難儀することはないでしょう。
2021年12月20日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 14:08
雨池を渡り終え、八柱山分岐地点。道型も判別不可です。行くならスノーシュー。GPSを頻繁に見ながら方角を確かめ、歩きやすい所を選んで、登りは無積雪期の2倍、踏み抜き頻発なら3倍の時間と体力を要します。ただし急な所が無いので難儀することはないでしょう。
雨池峠への登り。結構急です。
2021年12月20日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 14:52
雨池峠への登り。結構急です。
雨池峠。もう山頂駅に着いたようなもんです。
2021年12月20日 15:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 15:15
雨池峠。もう山頂駅に着いたようなもんです。
縞涸山荘が見えてきました。美しい世界だ!時間も遅く、誰もいない、まるでおとぎの国にいるみたいだ。
2021年12月20日 15:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 15:20
縞涸山荘が見えてきました。美しい世界だ!時間も遅く、誰もいない、まるでおとぎの国にいるみたいだ。
山頂駅に着きました。ロープウェイの最終は16時。ああ、楽しかった!
2021年12月20日 15:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 15:44
山頂駅に着きました。ロープウェイの最終は16時。ああ、楽しかった!
予定通り歩いて下山します。
2021年12月20日 15:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 15:46
予定通り歩いて下山します。
早川尾根、北岳、甲斐駒、千丈岳。
2021年12月20日 15:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 15:48
早川尾根、北岳、甲斐駒、千丈岳。
ああ、なんて綺麗なんだ!
2021年12月20日 16:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:05
ああ、なんて綺麗なんだ!
北岳、甲斐駒。ここでゲレンデを横切る。このスロープはまだ営業してません。18日からクワッドリフト沿いのゲレンデだけオープンしました。
2021年12月20日 16:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:13
北岳、甲斐駒。ここでゲレンデを横切る。このスロープはまだ営業してません。18日からクワッドリフト沿いのゲレンデだけオープンしました。
雲の取れた蓼科山
2021年12月20日 16:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:17
雲の取れた蓼科山
右はたぶん霧ヶ峰。奥は何だろう?常念岳辺りかな?まだ雲がかかってますね。
2021年12月20日 16:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
12/20 16:17
右はたぶん霧ヶ峰。奥は何だろう?常念岳辺りかな?まだ雲がかかってますね。
夕日に向かって満ち足りた気分で歩く!超最高!
2021年12月20日 16:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:22
夕日に向かって満ち足りた気分で歩く!超最高!
阿弥陀と権現かな。
2021年12月20日 16:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:23
阿弥陀と権現かな。
天狗と西天狗
2021年12月20日 16:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:24
天狗と西天狗
北岳、甲斐駒と鋸尾根、千丈岳。昔、積雪期に鋸尾根、甲斐駒、千丈と縦走したが、もうムリです。良き思い出としていつまでも心の奥にありつづけます。
2021年12月20日 16:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:27
北岳、甲斐駒と鋸尾根、千丈岳。昔、積雪期に鋸尾根、甲斐駒、千丈と縦走したが、もうムリです。良き思い出としていつまでも心の奥にありつづけます。
駐車場に着きました。多くの方が帰られたようです。また来ます。
2021年12月20日 16:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/20 16:33
駐車場に着きました。多くの方が帰られたようです。また来ます。
21時まで営業している縄文の湯に行きました。
2021年12月20日 17:50撮影 by  SH-RM12, SHARP
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12/20 17:50
21時まで営業している縄文の湯に行きました。
温泉後、検索して営業している茅野市の中華料理店に行く。なんだやってないよ!と言うことで隣のスーパーで夕ご飯を買うことにした。
2021年12月20日 19:11撮影 by  SH-RM12, SHARP
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12/20 19:11
温泉後、検索して営業している茅野市の中華料理店に行く。なんだやってないよ!と言うことで隣のスーパーで夕ご飯を買うことにした。
中華おこわと肉旨焼餃子(10個)を購入。店内の休憩所で食べました。コンビニの餃子と違いタレが付いてなかったが美味しく完食しました。
2021年12月20日 19:26撮影 by  SH-RM12, SHARP
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12/20 19:26
中華おこわと肉旨焼餃子(10個)を購入。店内の休憩所で食べました。コンビニの餃子と違いタレが付いてなかったが美味しく完食しました。
撮影機器:

装備

備考 SIRIO(シリオ) PF730、ワカン、モンベルのチェーンスパイク。ゴア雨具上下とロングゲイター。(ゴアのアウターとオーバーズボンは持参せず。タイツ+秋冬ズボン+ゴアの雨具下)。防寒テムレス(インナーは使用せず)指先が冷たい時あり(休憩中とか)。
湯400,水400,ジュース300が2本。湯と水で200、ジュース100残る。
スマホバッテリー残75%、極力低温さらさないようにしたせいか意外に持った。

感想

今年2月同様、またもや八柱山に届かず。積雪量を予想してスノーシューではなくワカンを選択。2日間荒れたこともり、雨池峠から先はロープウエイ山麓駅で談笑したソロのスノーシュー跡だけでワカンでは雨池までが精一杯でした。

その時の雪の状態によりますが、八柱山に行くなら、ロープウエイ山麓駅を午前6時にスタートし、北横岳はパスしてスノーシュー持参がベストでしょう。*ロープウエイ始発は9時。

結果論ですが、天気予報が当日より翌日の方が良くなったようですが、これは仕方ないです。自然が相手だしね。

北横岳山頂手前から青空が広がりだした。八ヶ岳や南アなども山頂部を除いて時折見えてきた。そして雪をまとった北ヤツの美しい森を散策できた。北横岳では、日帰り組として最初に着いたので誰もいない山頂で全天球パノラマと動画を撮った。

なにより念願だった雨池の真ん中で全天球パノラマを撮った。

2日間荒れた後の雪に覆われた美しい北ヤツの森を八ヶ岳ブルーの元歩けてよかった!ああ!本当に雪山は美しい!

八柱山に行けなかったおかげで、新たな目標ができた。北横岳ー大岳ー二子池ー雨池ー白駒池ー高見石と雪の無い時期にテント泊で歩こう。八柱山はその時、寄り道すれば良い。

下山後、道の駅にらさきで車中泊。翌日は甲府名山(25座)を7座巡りコンプリートしました。

北横岳山頂で撮影。




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コメント

北八ヶ岳お疲れ様でした

夏しか行った事がない雨池、雪化粧した雨池は素晴らしい美しさ
レコで堪能させていただきました

縄文の湯も行った事はないのですが人から薦められて気にはなっている温泉のひとつです

後程またレコを拝見します
ありがとうございました
2021/12/22 7:11
washiokenさん

私は双子池と白駒池には行ったことがありますが、雨池は未踏でした。
凍結した雨池の中心で最近ハマってる全天球パノラマを撮ったら面白そうだと思いました。やっとチャンスが来ました。うまく撮れていて満足しました

コメントありがとうございました。
2021/12/22 19:29
 きれいですね、美しいですね、北八。
 
 雨池横断good、北横岳山頂は一部モンスターなり掛けのよう。八柱山は少し残念でしょうがトレースの無い所を歩け充分楽しめたのではないのでしょうか? 多少の苦労は終わってしまえば達成感と楽しみの内ですよね。

 北八ヶ岳は私の初めてのワカン歩きの場所、今でも現役の木製ワカン(これも物持ち良いでしょ、アマニ油今でも塗っています)当時はワカンバンド(ベルト?)が無く紐で登山靴にセット、歩いている内に緩んできて何度もやり直し、なんだよ、も〜、と言いながら歩いた事、麦草ヒュッテに泊り小屋番さんが、今日は久しぶりに4人居る、四人居ればこれでしょ〜と、半強制的に麻雀をやったことなどが思い出です。

 雪の無い時期のテント泊北八、楽しんでください。今からレコ楽しみにさせて頂きます。
2021/12/22 10:32
henke1956さん

北八の雪化粧はホント美しいですよね、特に荒れた翌日が好きです。
北横岳山頂のモンスターは今年2月19日の時より大きいです。ご存じかと思いますが、降雪だけではダメで、降雪+ガス+強風とそろわないとモンスターにはならないようです。
木製ワカンは極たまに見かけます。私も芦峅寺の持ってましたが廃棄しました。多分に引っ越しで、収納スペースの関係での廃棄です。ピッケルは木製シャフトのシモンスーパーDを持ってます。思い入れのピッケルで16歳のGW八ヶ岳縦走の為に買いました。アマニ油をぬって今でも使えます。長くて重いので使いませんが。
麦草ヒュッテは20代の頃、テント泊で行った折に伺いましたが、積み上げられた薪の奥にヤマネがいました
ウソだと思うけど、バーナーで湯を沸かしていたら、薪の隙間から出てきて、人間のように二本足で立ち、両手(前足を)バーナーの火にかざして暖を取ってました!

麦草ヒュッテに柴犬くらいの大きさの犬2匹がいて、確か秋で真っ暗になった稲子湯まで着いてきました。

北八テント泊、なんとか時間を作ってグリーンシーズンに行きたいです。アルプスみたいな眺望は無いけど、静かな森の中をゆっくり歩いてみたいです。

コメントありがとうございました。
2021/12/22 19:46
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