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Yamareco

記録ID: 3862002
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【多摩百山】イソツネ山・奥多摩むかしみち(奥多摩駅〜奥多摩湖)

2021年12月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
13.4km
登り
958m
下り
760m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:42
合計
6:05
8:27
42
9:09
9:09
21
9:30
9:31
99
11:10
11:46
46
12:32
12:33
6
12:39
12:41
6
12:47
12:48
8
12:56
12:56
91
14:27
14:28
4
14:32
奥多摩湖バス停
■所要時間:6時間5分
■歩行時間:329分
■距離:13.4km
■累積標高差:+1000m,-810m
■行程量:26.8+20.0+8.1=54.9P(27.45EK)(★★)
■ラップタイム:5.99分/P, +375m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:5.01EK/h, 10.01P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:329x0.03+1.0x10+0.81x0.6+13.4x0.3=24.376
■山のグレーディング:3B
■消費カロリー:24.376x(79.5+(9.5+8.3)/2)=2,155kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)奥多摩までJR
(帰り)奥多摩湖から奥多摩駅まで西東京バス(360円)
    奥多摩からJR
コース状況/
危険箇所等
■奥多摩むかし道は、前半はアスファルト舗装または地道の林道になっている区間が多く、山道は、後半に、水根の集落への登りの道として出てきます。横が急斜面や崖になっている区間もあります。柵はあります。
■国土地理院の5mメッシュの標高データが利用できるようになりましたが、横が急斜面だったりしますので、まずは、GPSのログの暴れを修正しないことには、累積標高差が実際のものよりも大きく出ます。
奥多摩駅前を出発します。
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奥多摩駅前を出発します。
ニャンコ
日原川を渡ります。
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日原川を渡ります。
奥多摩むかしみちの入口
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奥多摩むかしみちの入口
小河内ダム建設の資材運搬のために造られた鉄道の跡。
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小河内ダム建設の資材運搬のために造られた鉄道の跡。
鉄道跡を横切ります。むかしみちは右に登ります。
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鉄道跡を横切ります。むかしみちは右に登ります。
鉄道の橋梁跡
トンネルの入口の上から鉄道跡を眺める。
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トンネルの入口の上から鉄道跡を眺める。
きれいな公衆トイレ。
きれいな公衆トイレ。
イソツネ山が見えてきました。
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イソツネ山が見えてきました。
一旦、標高を下げます。
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一旦、標高を下げます。
階段の登り道
階段の登り道の途中で、ここを左に
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階段の登り道の途中で、ここを左に
下に下りてきました。
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下に下りてきました。
イソツネ山が近くなってきました。
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イソツネ山が近くなってきました。
二つ目の公衆トイレ
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二つ目の公衆トイレ
ハンノキ沢コースの登り口にやってきました。
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ハンノキ沢コースの登り口にやってきました。
坂を登ります。
鉄橋の下をくぐります。
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鉄橋の下をくぐります。
石垣の組まれた登りやすい道が続きます。
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石垣の組まれた登りやすい道が続きます。
林の中をつづら折りに登って行きます。
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林の中をつづら折りに登って行きます。
後ろに登る道がついています。
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後ろに登る道がついています。
林の中を緩やかに登っていきます。
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林の中を緩やかに登っていきます。
広葉樹の森に変わりました。
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広葉樹の森に変わりました。
モノレールをまたぎます。
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モノレールをまたぎます。
赤いテープと、鹿よけネットが見えてきました。
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赤いテープと、鹿よけネットが見えてきました。
鹿よけネットに沿って登ります。
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鹿よけネットに沿って登ります。
上に小屋が見えてきました。
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上に小屋が見えてきました。
本仁田山
イソツネ山の頂上付近まで登ってきました。
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イソツネ山の頂上付近まで登ってきました。
三角点を発見。
三角点の横の木に、イソツネ山の標識がかかっていました。
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三角点の横の木に、イソツネ山の標識がかかっていました。
三角点とイソツネ山の標識
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三角点とイソツネ山の標識
下に小河内ダムが見えます。
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下に小河内ダムが見えます。
昼食の用意をします。ラーメンを作ります。
材料は、キャベツ、チャーシュー、油揚げ、乾燥ネギ、湯切りする必要のない麺、スープの素、お湯400cc。乾燥ネギは後で入れました。
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昼食の用意をします。ラーメンを作ります。
材料は、キャベツ、チャーシュー、油揚げ、乾燥ネギ、湯切りする必要のない麺、スープの素、お湯400cc。乾燥ネギは後で入れました。
出来上がり。
すべていただきました。
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すべていただきました。
下山途中で、一番上の小屋。
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下山途中で、一番上の小屋。
鹿よけの横を下ります。
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鹿よけの横を下ります。
倒木をまたぎます。
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倒木をまたぎます。
下りてきました。
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下りてきました。
この後、真ん中の道を進みます。
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この後、真ん中の道を進みます。
白髭神社に立ち寄ります。
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白髭神社に立ち寄ります。
神社の社殿の上に、石灰岩の岩壁がオーバーハングしています。
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神社の社殿の上に、石灰岩の岩壁がオーバーハングしています。
下の道から撮ります。
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下の道から撮ります。
弁慶の腕ぬき岩
丸い穴が開いています。
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丸い穴が開いています。
梅久保バス停への登り道が付いています。
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梅久保バス停への登り道が付いています。
多摩川の渓谷
道沿いの民家。薪が多く積まれています。
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道沿いの民家。薪が多く積まれています。
惣岳不動尊に立ち寄り
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惣岳不動尊に立ち寄り
不動尊の祠。
3つ目の公衆トイレ
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3つ目の公衆トイレ
しだくら橋
橋の上からは、岩がゴロゴロしています。
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橋の上からは、岩がゴロゴロしています。
上流側は深い淵になっています。
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上流側は深い淵になっています。
橋の反対側からの景色
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橋の反対側からの景色
縁結びの地蔵尊
馬の水飲み場跡
牛頭観音様
むし歯地蔵尊
途中の東屋で一服休憩
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途中の東屋で一服休憩
東屋を出発
簡易トイレ
鉄道跡の道を一旦戻ります。
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鉄道跡の道を一旦戻ります。
水根の集落に登る道に入ります。
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水根の集落に登る道に入ります。
小河内ダムが見えてきました。
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小河内ダムが見えてきました。
上の集落で、180度方向転換。
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上の集落で、180度方向転換。
御前山が見えています。
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御前山が見えています。
奥多摩ダム湖が見えてきました。
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奥多摩ダム湖が見えてきました。
水根への道。左下は崖になっています。
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水根への道。左下は崖になっています。
どんどん進みます。
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どんどん進みます。
この先、登りになります。
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この先、登りになります。
水根の集落に入りました。
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水根の集落に入りました。
車道を下ります。
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車道を下ります。
ダム湖が見えました。
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ダム湖が見えました。
奥多摩街道に下りてきました。
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奥多摩街道に下りてきました。
奥多摩湖バス停に到着
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奥多摩湖バス停に到着
次は14時33分に奥多摩駅行きのバスがあります。
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次は14時33分に奥多摩駅行きのバスがあります。
ダム湖まで来ました。御前山が見えます。
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ダム湖まで来ました。御前山が見えます。
バスで奥多摩駅に戻ってきました。
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バスで奥多摩駅に戻ってきました。
電車を待つ間、駅舎の二階で休憩。コーヒーゼリーにアイスがついています。黒蜜をかけていただきます。
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電車を待つ間、駅舎の二階で休憩。コーヒーゼリーにアイスがついています。黒蜜をかけていただきます。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 カロリーメイト 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1L 非常用水0.5L お湯0.75L テルモス 食料

感想

奥多摩むかしみちを歩くのに合わせて、多摩百山のイソツネ山を往復しました。

イソツネ山へは、当初予定していた梅久保バス停からの急登コースではなく、遠回りになりますが、ハンノキ沢コースを往復しました。
ハンノキ沢には、今は廃屋になっていますが、山の中腹にまで民家があり、ハンノキ沢コースが生活の道として使われていました。
昔の人が造った道だけあって、登り下りがしやすい傾斜の道になっていました。

奥多摩むかしみちは、後半に、水根の集落に向けて登るようになって、ようやく山道らしくなりました。それまでは、アスファルト舗装や地道の林道でした。今は熊も冬眠していますが、ピオレドール生涯功労賞を受賞された有名登山家の方が、熊とばったり逢って、格闘されたやに聞いています。

ゴールは奥多摩湖畔で、天気の良い日で、水面に日があたってまぶし過ぎました。

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