蓼科山 今シーズンとても良い雪山はじめ
- GPS
- 03:48
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 793m
- 下り
- 6m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:22
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所: 特になし。 登山届箱: あると思いますが、今回見当たりませんてした。 |
その他周辺情報 | 車で10分移動すると白樺湖湖畔にローソンと暖房の利いたきれいなトイレあり |
写真
装備
個人装備 |
【衣類】メッシュアンダーシャツ
保温アンダーシャツ
保温アンダーパンツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備グローブ
ハードシェル
アウターパンツ
ミドル保温ジャケット
靴
ザック
【装備品】地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯電話
時計
タオル
カメラ
救急用品
ホッカイロ
ココヘリ
【登山装備品】帽子 バラクラバ ピッケル サングラス ゴーグル チェーンアイゼン 12本アイゼン アイゼンケース 【食料品】行動食 湯0.9リットル 水 0.5リットル 保温ポット |
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感想
「てんきとくらす」ではC判定。「supercweather.com」では、雲一つない天気予報。西高東低の等高線幅が広がる28日は晴れで徐々に風が弱くなると予想し訪れたことのない蓼科山登ることにする。天気が良い平日のためか午前7時30分位に8台の車が駐車していた。下山時駐車場を見ると、駐車場と道路を挟んだ駐車場にも3台。
雪景色を楽しめなかった昨シーズンが消化不良だったので、今シーズンを占う登山になるつもりで登ります。トレースがありながら、数年ぶりの寒気に覆われた今回はパフパフを楽しみながら歩けました。早朝ならば葉が落ちた枝につく霧氷、山頂付近ではエビの尻尾がしっかり付、雪山感全開で楽しい今シーズン雪山デビューでした。
ただし、今回の山行きは反省事項が多い登山となる。朝一番でもあるトレースは前日までの溝があり今日は私の前に進む6人分のツボ足風うな跡がありました。ただし歩いた人が少ないのでところどころ踏み抜き跡があり助かる。地図を読み込み不足のため急登区間が4つあることを知らず単純に2個所と思っていたので精神的にまいる。
久しぶりの雪山で汗をかかなかったこともあり約3時間の登りに100cc位しか補給せず、気温が低いこととあいまり最近スクワットをしておらずトレーニング不足で山頂到着時足の筋肉が攣りそうになる。広い山頂を歩き回ろうとすると、歩くたびに攣りそうな足にドキドキ。何回ストレッチングしても良くならず。さらに攣りそうな足で下るとき次々に登場する急坂の下りが非常につらい。さらに、ドローン飛行でバッテリーを使いすぎGPSで現在地を確認できないのもつらかった。バーテリー容量がなくなったので、下山時のGPSデータが取れませんでした。GPSはスマホだけでなく予備を持つことが大切そう。幸い、攣りそうになった時の行動について経験があったのでなんとか下山する。翌日まで筋肉痛が残るのは久しぶり。
雪山のドローン初体験。スマホ画面、スマホバッテリー消費、風、手袋、など反省点多数。
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