ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 387127
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

鉢伏山(1,929m)&前鉢伏山(1,836m):信州の低山

2013年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
14.4km
登り
1,064m
下り
1,068m

コースタイム

()予定、休憩時間&登行以外
( 7:10(8:00) 自宅 )
7:52-8:08(8:55-9:00) 牛伏寺登山口(935m)
8:44(9:30) 松建小屋(1,120m)
9:07-08(1") 地獄谷十字路(1,275m)
9:26 極楽平(1,410m)
9:55-56(1")(10:30) 石切り場(1,530m)
10:02 ブナの木権現(1,570m)
10:10(10:50) 車道出合(ブナの木権現入口)(1,610m)
11:11(11:30) 鉢伏山荘(1,835m)
11:15-23(8") 1,845mP ワカンジキ装着
11:52-56(4")(11:45) 前鉢伏山(1,836m)
12:43-45(2")(12:15-20) 鉢伏山(1,929m) 登り:4'35"(レスト12") 延標高差:1,060m 速度:231m/h
13:01-07(6") 鉢伏山荘(1,835m) 昼食
13:45-52(7")(13:10) 車道出合(ブナの木権現入口)(1,610m) ワカンジキ外す
(14:00 1,248mP)
14:31-36(14:50-55) 牛伏寺登山口(935m) 下り:1'46"(レスト7") 延標高差:990m
 速度:560m/h
(15:32(15:40) 自宅 途中買物)
Door to Door:8'22"(7'40") 登行時間:6'23"(5'50") 休憩:29"(5")
延標高差:2,050m 速度:321m/h 万歩計:25,000歩
天候 午前:快晴のち晴れ、午後:曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牛伏寺登山口
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:分からず出せず
自宅出発前:快晴、常念岳と横通岳に朝日が映える
2013年12月29日 17:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/29 17:44
自宅出発前:快晴、常念岳と横通岳に朝日が映える
登山口からすぐに。今日登るルートが黄色で記されている
2013年12月29日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 8:09
登山口からすぐに。今日登るルートが黄色で記されている
牛伏寺への参道
2013年12月29日 08:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 8:11
牛伏寺への参道
明治18年に工事が始まったというフランス式階段工
2013年12月29日 08:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 8:23
明治18年に工事が始まったというフランス式階段工
フランス式階段工
2013年12月29日 08:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 8:24
フランス式階段工
松建小屋
2013年12月29日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 8:44
松建小屋
地獄谷十字路
2013年12月29日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 9:06
地獄谷十字路
極楽平
2013年12月29日 09:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 9:25
極楽平
石切り場
2013年12月29日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 9:53
石切り場
常念岳、蝶ヶ岳&大滝山:その向こうに前穂高岳(雲に隠れかかっている)
2013年12月29日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 9:54
常念岳、蝶ヶ岳&大滝山:その向こうに前穂高岳(雲に隠れかかっている)
前穂高岳アップ
2013年12月29日 17:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 17:48
前穂高岳アップ
松本平の先に常念岳
2013年12月29日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 9:55
松本平の先に常念岳
感じがよかったのでシャッター
2013年12月29日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 10:05
感じがよかったのでシャッター
道路出合
2013年12月29日 10:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 10:10
道路出合
鉢伏山荘:昔ここまで車で来て鉢伏山に
2013年12月29日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 11:06
鉢伏山荘:昔ここまで車で来て鉢伏山に
鉢伏山
2013年12月29日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 11:06
鉢伏山
前鉢伏山と鉢伏山の分岐点:ここから扉温泉へも下れる。この先でワカンを装着
2013年12月29日 11:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 11:14
前鉢伏山と鉢伏山の分岐点:ここから扉温泉へも下れる。この先でワカンを装着
前鉢伏山:ラッセルできつかった。15分のところ40分掛かる
2013年12月29日 11:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 11:52
前鉢伏山:ラッセルできつかった。15分のところ40分掛かる
美ヶ原:来年WV同期とスノーシューを計画
2013年12月29日 17:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 17:51
美ヶ原:来年WV同期とスノーシューを計画
鉢伏山最後の登り:風が5m/s強で地吹雪も
2013年12月29日 12:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/29 12:34
鉢伏山最後の登り:風が5m/s強で地吹雪も
鉢伏山山頂
2013年12月29日 12:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/29 12:43
鉢伏山山頂
山頂向うに鳥居
2013年12月29日 12:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12/29 12:43
山頂向うに鳥居
右高ボッチ、中央に諏訪湖が見える
2013年12月29日 13:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/29 13:26
右高ボッチ、中央に諏訪湖が見える
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
電子地図コピー
国土地理院
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
救急品
1式
へルメット
ペツル
携帯電話
au
計画書
アウター上下
1式
マムート、ヘリテージ
防寒着
マムート
ストック(3段伸縮)
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ブラックダイアモンド(20l)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
オーバー手袋
1対
ゴアテックス
アイゼン(6本爪)
1対
手袋(ウール)
1対
サングラス
JULBO
ワカンジキ
1対
金属輪
ゲイター(ロングスパッツ)
1対
OR

感想

スキーに行こうか山に行こうか迷ったが八方は天気が悪そうなので(実際は晴れ)、鉢伏山に。昔、車で近くまで行き、往復30分で登った記憶があるが、下から歩くのは初めて。
扉温泉か牛伏寺迷ったが牛伏寺からの方が景色が良さそうなのでそちらに決定。
同じ道をピストンするよりと考え、登り沢筋を選ぶ。沢筋の道は1/25,000の地図に乗っていないが、ヤマレコの記録では道がしっかりしていそうなので何とかなると判断。
極楽平先から石切り場までで道が不明になったが、そのうち赤、青のリボンがありホッと。
道路出合までは5-15cm程のラッセルでかつ下が圧雪で歩きやすかった(道不明時苦戦したが)。
その後は登山道、道路を歩くが、結構歩きにくい。
山荘近くで先行した2人とすれ違う。ところにより膝上まで埋まるとの話。
40分の所を1時間掛かりやっと山荘に。
前鉢伏山への道はワカンを履くも3-40cm埋まる(ひどい時は腿まで)。
15分の所、40分。疲れる。
ワカンがなければ断念したのでワカンを持ってきたのがよかったかどうか。
鉢伏山への道は惰性で登っている感じ。
雲ももが出てきた。地吹雪で冬山の雰囲気に。
山頂はまさに鉢を伏せた感じで真ん丸の感じ。
山荘に戻り、ようやく昼飯。とは言え、サンドイッチとアクエリアスを飲んだだけ。早々に下山。
ブナの木権現入口(道路出合)でワカンを脱ぐ。
そこから、登山口までに道はトレースもあり、雪も締まっており非常に歩きやすかった。快適に下り、あっと言う間に登山口に。標高675mを39分。

登山道は非常に整備されており、特に尾根道は歩きやすい。
沢筋も広葉樹の植樹がなされており、下流の道では、木々の名前が添えられており気持ちよく登れた。
春の新緑時も楽しめそう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1302人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら