記録ID: 3884144
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
初日の出は九州最高峰の久住連山中岳で。そのあと久住山、三俣山周回
2022年01月01日(土) [日帰り]
大分県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:18
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 4:02
- 合計
- 11:12
距離 17.5km
登り 1,220m
下り 1,218m
14:29
ゴール地点
荷物重量 MAX14kg
ログ GARMIN62S
ログ GARMIN62S
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【牧ノ戸→中岳、天狗ケ城、久住山】 危険個所はありません。駐車場から沓掛山への登りと、扇ヶ鼻分岐までに少し登りがありますが、あとは避難小屋までほぼ平坦。中岳、天狗、久住それぞれのピークは150mくらい登ります。 【避難小屋→三俣山】 危険個所なし。三俣山は諏蛾守越から西峰までは結構急登。本峰、南峰の周回はそれなりに急です。 【諏蛾守越→牧ノ戸】 舗装道路にでてから牧ノ戸への戻りは、歩道が雪まみれで足が埋もれるプチラッセル状態。しんどいので車が来ないときは道路を歩いた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ストック
登山靴
手袋
帽子
行動食
昼食
飲料水2L
救急セット
ヘッドライト
予備電池
GPS
熊鈴
コンパス
地図
時計
携帯
財布
保険証
筆記用具
一眼カメラ
レンズ
ジオライン
フリース
ソフトシェル
ズボン
登山靴下
予備紐
ライター
ビバークシート
防寒着
カッパ
チェーンスパイク
三脚
ミニ三脚
ココヘリ発信機
|
---|
感想
霧氷の山で初日の出。最高の年明けになりました。
年末は寒波で寒かったですからしっかり霧氷が付いているのではと思いましたが、期待通りでした。
山頂はおそらく-10℃以下だったと思いますが、風もそこそこあったのでペットボトルのお茶が完全に凍結して一滴も飲めませんでした^^;)
ザックにも飲み物は入れていましたが、撮影しながらのんびり歩いていたので大してのどが渇くこともなく、結局最後まで飲まずじまいでした。
これだけカチコチになった森林限界越えの山は、本州では結構登るのが大変。装備も本格的なものが必要になりますが、久住は防寒対策をちゃんとしておけばチェンスパで十分(もちろん積雪の状態にもよりますが)なので手軽でいいですね。危ないところはほぼありませんし。
大曲登山口から牧ノ戸へもどる舗装道路が地味にしんどかった。歩道が足まで埋もれるプチラッセル状態。チェンスパも外した後だったので、意外と疲れる。車の往来を見計らって舗装道路を歩きつつ戻りました。
今年も無事に山行できるようにお参りに行かなければ。
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コメント
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いや〜、素晴らしいお写真の数々!
久住に行かれるかと思っていましたのが、やはりご来光登山だったのですね(^-^)
私たちは日が登ってからの登山でしたが、早々に降りてこられる方々が皆寒そうに見えたので、ご苦労様でした♪
麓のレストハウスでは「年始の雪景色&好天は10年に一度あるかないか」とお聞きしたので、我々はラッキーでしたね!
晴天と霧氷に恵まれて、いい初日の出を眺めることが出来ました。
初日の出を待つまで、寒風にさらされてかなり寒かったですが、来た甲斐のある初日の出でした。
冬の久住はこれで3回目ですが、これだけ霧氷に覆われて真っ白になったのは初めて。
山行予定に合わせて最高のコンディションに恵まれてラッキーでしたね。
本州で森林限界越えの雪山に行こうと思うと装備が大変。久住は手軽に行けて(油断大敵ですが)いい山ですね。
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