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Yamareco

記録ID: 388968
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 越年テント泊

2013年12月31日(火) ~ 2014年01月01日(水)
 - 拍手
taku102 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:26
距離
12.5km
登り
1,112m
下り
974m
天候 12月31日は晴れ
元旦は朝は曇り(強風)午後は晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所 特になし トレースは明確です。渡渉個所では雪を踏み抜かないように注意。
イプルキのコバの水を飲料として利用しました。
出発前のザック。ビールがスノーシューの圧力で割れてザックがビール臭くなりました(涙)
2014年01月02日 10:59撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
3
1/2 10:59
出発前のザック。ビールがスノーシューの圧力で割れてザックがビール臭くなりました(涙)
イン谷口をスタート。
2013年12月31日 11:45撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 11:45
イン谷口をスタート。
2013年12月31日 11:53撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 11:53
2013年12月31日 12:02撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 12:02
2013年12月31日 12:05撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 12:05
大山口到着。雪は足首までくらい。
トレースはきちんと踏み固まっていますが、やや凍っています。
2013年12月31日 12:09撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 12:09
大山口到着。雪は足首までくらい。
トレースはきちんと踏み固まっていますが、やや凍っています。
低い山ながらデプリがあります。
2013年12月31日 13:03撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 13:03
低い山ながらデプリがあります。
青ガレ 雪が積り歩きやすいと思いました。
2013年12月31日 13:03撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 13:03
青ガレ 雪が積り歩きやすいと思いました。
2013年12月31日 13:15撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 13:15
2013年12月31日 13:15撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 13:15
金糞峠到着。
荷物が堪えます。
2013年12月31日 13:49撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 13:49
金糞峠到着。
荷物が堪えます。
定番の景色。琵琶湖がきれいでした。
2013年12月31日 13:49撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 13:49
定番の景色。琵琶湖がきれいでした。
2013年12月31日 14:54撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 14:54
写真のようにトレースはしっかりついています。
2013年12月31日 14:54撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 14:54
写真のようにトレースはしっかりついています。
2013年12月31日 14:54撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 14:54
八雲ヶ原
2013年12月31日 14:56撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 14:56
八雲ヶ原
2013年12月31日 14:56撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 14:56
人気のテント場にも関わらず私たちが通過した時には一張りもありませんでした。
2013年12月31日 15:00撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
12/31 15:00
人気のテント場にも関わらず私たちが通過した時には一張りもありませんでした。
テント場到着
イプルキのコバにテントを張りました。
先行者は1組。スノーシューで足場固め、水場へのステップを刻んだり宿営の為の準備を進めます。
2013年12月31日 15:55撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 15:55
テント場到着
イプルキのコバにテントを張りました。
先行者は1組。スノーシューで足場固め、水場へのステップを刻んだり宿営の為の準備を進めます。
テントの中は暖かい。
夜は豚しゃぶ。缶ビール6本、ワインハーフボトル1本、日本酒3合、焼酎が少々とどんどんお酒が空いていきます。つまみは山の話。
2013年12月31日 20:50撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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12/31 20:50
テントの中は暖かい。
夜は豚しゃぶ。缶ビール6本、ワインハーフボトル1本、日本酒3合、焼酎が少々とどんどんお酒が空いていきます。つまみは山の話。
3時過ぎに起床、そして朝食。
年を越してからですが、朝3時過ぎなので良いでしょう。
2014年01月01日 03:58撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 3:58
3時過ぎに起床、そして朝食。
年を越してからですが、朝3時過ぎなので良いでしょう。
一部冬道を通り山頂を目指しました。
稜線は相当風がきつかったです。

2014年01月01日 06:23撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 6:23
一部冬道を通り山頂を目指しました。
稜線は相当風がきつかったです。

山頂ではドリップコーヒーを飲みながらご来光をしばし待ちます。
2014年01月01日 06:53撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 6:53
山頂ではドリップコーヒーを飲みながらご来光をしばし待ちます。
完全にガスに包まれています。
2014年01月01日 06:53撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 6:53
完全にガスに包まれています。
みんなで記念写真撮って下山を開始します。
2014年01月01日 06:56撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 6:56
みんなで記念写真撮って下山を開始します。
2014年01月01日 06:57撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 6:57
2014年01月01日 06:57撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1/1 6:57
雪がパラパラ降っていました。
2014年01月01日 07:07撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1/1 7:07
雪がパラパラ降っていました。
2014年01月01日 07:07撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1/1 7:07
2014年01月01日 07:11撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 7:11
宿営地に到着しました。
ビーコンを持参していましたので皆でビーコンとプローブを使った捜索訓練を行ないました。
きちんと練習しておかないと難しいですね。
2014年01月01日 07:33撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 7:33
宿営地に到着しました。
ビーコンを持参していましたので皆でビーコンとプローブを使った捜索訓練を行ないました。
きちんと練習しておかないと難しいですね。
テントを撤収してスキー場あたりを散策しながら帰ります。
2014年01月01日 09:18撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 9:18
テントを撤収してスキー場あたりを散策しながら帰ります。
2014年01月01日 09:27撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1/1 9:27
少し天気が回復してきました。
2014年01月01日 09:27撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 9:27
少し天気が回復してきました。
北比良峠 ご褒美のような光景でした。
2014年01月01日 09:39撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 9:39
北比良峠 ご褒美のような光景でした。
2014年01月01日 09:39撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1/1 9:39
ルートの確認。
2014年01月01日 09:43撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 9:43
ルートの確認。
カモシカ台 あと少し。
2014年01月01日 10:37撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
1/1 10:37
カモシカ台 あと少し。
大山口で残った豚バラをいためて昼食。
2014年01月01日 11:41撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
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1/1 11:41
大山口で残った豚バラをいためて昼食。
撮影機器:

感想

山岳会の例会でした。

31日イン谷口から入山。
イプルキのコバのテント場を目指して一人20キロ前後の荷物を担いで登ります。
お昼前に出発し3時過ぎにはテント設営をはじめ夕方から宴会スタートです。

今回は豚しゃぶ。お腹いっぱいで動けないぐらい食べました。
ビール、ワイン、日本酒、焼酎と飲んだくれて山談義に花が咲きます。
リーダーは山のベテランですので、色んな山の話が聞けて本当に楽しい時間でした。

元旦は3時半起床。
年越しそばを食べて暗いうちに出発しました。
コヤマノ分岐を過ぎて稜線に上がると猛烈な風が吹いています。

山頂到着後、ドリップコーヒーを入れてご来光を待ちますがどうも期待出来ないので下山開始。

テント場まで戻り、山岳会らしくビーコン、プローブ、ショベルを用いた雪崩捜索の練習を開始します。
ビーコンは何度も何度も練習しておく必要があると思いました。意外と見つかりにくいものです。

その後テントを撤収してお昼には下山しました。

山に終わり山に始まる1年となりました。

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コメント

越年ですか・・うらやましい
おはつです

わたしは4日(土)から入って八雲幕営を計画してます

青ガレ・・しっかり雪があるようですね。

ふふふ・・ダケ道予定でしたが、青ガレ経由で行きます

どこかでお会いできればいいですね

         でわでわ
2014/1/2 12:28
越年でした。
uedayasuji さん

コメントありがとうございます。

人気の山だけあって幕営されているかたが多いみたいですね。

八雲ヶ原も良い天場ですね。

イプルキのコバは水が美味しいというメリットがあるのと、樹林帯なので風がほとんどありません。ご参考に。

uedaさんのヤマレコよく拝見させていただいています。

いずれお会い出来れば幸いです。

ありがとうございました。
2014/1/2 22:03
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