塔ノ岳・鍋割山(大倉尾根〜鍋割山稜〜西山林道 周回)
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- GPS
- 08:56
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:38
09:30 見晴茶屋
10:05 駒止茶屋
10:30 堀山の家
11:15 花立山荘 11:20
11:40 金冷し 11:45
12:00 塔ノ岳山頂 13:00
13:15 金冷し
13:25 大丸
(小丸尾根分岐〜小丸間で5分休憩)
13:55 小丸
14:20 鍋割山頂 14:30
15:20 後沢乗越
16:15 二俣
17:25 大倉駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車:県立秦野戸川公園 大倉駐車場 復路:往路と同じ |
コース状況/ 危険箇所等 |
金冷し〜塔ヶ岳山頂、金冷し〜小丸尾根分岐 残雪あり 金冷し〜鍋割山頂 泥濘多し 後沢乗越〜二俣 ルートがちょっと分かり難い箇所あり(他のルートが分かり易過ぎるだけかもしれない) 二俣付近 何箇所か沢を渡る |
写真
感想
昨年の12月下旬から、積雪塔ノ岳の山行記録が沢山アップされており、見ていたら行きたくなってきたので、今年の登り初めは塔ノ岳に決めた。
ヤビツ峠方面は、この季節凍結が怖いので、大倉から登ることにした。
塔ノ岳山頂までは、寒さは殆ど感じず、冬であるにも関わらず、天気がよかったことと登りが続くことから、思っていたより汗を掻き、山行中、水の飲むことが多く、最終的には、2Lの水(0.3Lは調理で使用)が丁度全部消化できた。但し、昼食の調理に、水不足を懸念し、カップ麺を控えた。
積雪は、花立山荘を越えた辺りから見えたが、金冷しから明らかに多くなってきた。金冷しからアイゼンを装着し、4本爪だったが、塔ノ岳まで調子よく歩けた。但し、塔ノ岳からの下りでは、アイゼン装着でも滑る箇所があったので、6本爪でもよかった
かなと感じた。
塔ノ岳への大倉尾根ピストンは、過去に経験がある為、今回は丹沢山ピストンか鍋割山稜周回のどちらかのコースを踏破したいと考えていた。塔ノ岳山頂でまったりとしていたら、いつの間にか13時近くになっており、あまり余裕がなくなった。丹沢山より鍋割山稜周回の方がいくらか時間的に短縮できると判断し、鍋割山に向かった。
塔ノ岳山頂は景観がよく、その上広いので人が多少多くてもゆったりとできる為、ついのんびりとしてしまう。
鍋割山稜は、鍋割山頂東側まで積雪は残っていたが、小丸尾根分岐以降は、アイゼンまでは必要なかった。
二俣からの西山林道が単調で非常に長く感じた。最初は、ゆっくり歩いていたが、辺りがだんだん暗くなってきたので、焦りで途中からペースアップした。
闇になる前に、何とか街灯の灯る街へ出ることができた。
明るくない中、急ぐのは危ないので、今後は、綿密でゆとりを持った登山計画を建てたい。
コメント
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