陣馬山から高尾山縦走

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 19.6km
• 登り: 990m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:05

8:26 和田バス停
8:31 8:31 和田第二尾根登山口
8:37 8:41 和田尾根登山口
9:13 9:16 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:30 9:47 陣馬山
9:56 9:56 陣馬高原下方面分岐
10:00 10:00 南郷山
10:11 10:11 奈良子峠
10:15 10:15 萩の丸
10:25 10:25 底沢峠
10:32 10:33 堂所山南巻き道分岐
10:38 10:40 堂所山中央分岐
10:42 10:43 堂所山東巻き道分岐
10:58 10:58 72番鉄塔
11:25 11:46 景信山
11:50 11:51 景信山南巻き道交差
12:08 12:08 小仏峠
12:25 12:28 城山
12:30 12:31 五十丁峠
12:46 12:46 一丁平
12:54 12:54 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:04 13:04 もみじ台
13:10 13:20 高尾山
13:32 13:35 高尾山薬王院
13:40 13:40 神変山
13:44 13:44 霞台園地
13:51 13:52 高尾山駅
14:01 14:02 金比羅台園地
14:18 14:18 高尾山ちか道入口
14:31 高尾駅

天候

快晴で暖か

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

藤野駅から8:06の神奈中バス、和田行き始発に乗り和田バス停で降りて入山。下りはJR高尾駅から電車に乗車

コース状況／危険箇所等

薄く雪が積ったり、凍った箇所もあるが靴底の状態が良ければ問題なし。

その他周辺情報

食事処や観光施設、日帰り温泉など豊富。途中トイレも点在するも今日はどこも混んでました。

写真

1/9 8:37

和田バス停から一般道を和田峠方面に登り、いよいよ登山道へ。そこは3日前の雪が薄く積もっていました。所々凍っているところもありましたがアイゼンを着けるほどではありません。

1/9 9:30

陣馬山到着。山頂名物の馬の像

1/9 9:29

山頂から見た南東方向。正面少し右は相模湾が光ってます。双眼鏡で江ノ島も確認できました。

1/9 9:30

南西方向には青空に雪化粧した富士山

1/9 9:31

北東方向茶色の屋根は信玄茶屋。その右手に綺麗なトイレ

1/9 9:31

北東方向の山々。登った山や名前を知った山が並びます。

1/9 9:32

西方向の富士南麓の山々。こちらも見慣れた名前の山々ばかり。手前の建物は清水茶屋

1/9 9:34

南方向の丹沢、道志の山々。こちらはあまり行かないのですが名前は知った山ばかり。

1/9 10:18

高尾山に向かって、明王峠に到着

1/9 10:18

明王峠からも富士山を望めました。

1/9 10:39

堂所山はほとんど眺望はなく、すぐ次のポイントへ。

1/9 11:23

景信山到着

1/9 11:20

景信山からは都心方面がよく見渡せます。スカイツリーも見えました。

1/9 11:25

景信山の富士山ビュースポットから

1/9 11:32

景信山で昼食にしました。南側。下方には相模湖が見えてます。

1/9 11:47

景信山茶屋のワンちゃんたち。右の影にも黒い子がいます。他にも奥に2頭。皆んな人懐っこい子でした。

1/9 12:09

小仏峠はひっそりしています。

1/9 12:13

小仏峠から少し登った展望地から。相模湖が大きく見えます。

1/9 12:28

ポカポカと暖かいので城山下の芝生広場では、昼寝するハイカーもいます。富士山を眺めながらの贅沢な午後です。

1/9 12:41

一丁平の展望デッキから。ススキ越しのいい富士山でした。

1/9 13:14

富士山山頂に到着。ハイカー以外に観光客や薬王院の参拝者で賑わってました。

1/9 13:16

高尾山山頂から見た富士山方面の山々

1/9 13:30

下山は久しぶりに薬王院を経由しました。飯綱権現堂の前にて

1/9 13:31

本堂を見下ろして撮影。

1/9 13:32

本堂前は参拝者がごった返してます。

1/9 14:03

1号路は人が多いので金毘羅神社から逸れて高尾駅方面の山道を下りました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Andy0701

朝は少し冷え込んでましたが陽が差すと暖かく薄着で大丈夫なほど。3連休の中日とあり薬王院への初詣や観光客ですごく混んでました。特に高尾山山頂は座る場所もないほどでした。富士山は登山の最初から最後まで全景を拝められラッキーでした。
なお、いつもの空撮は今回はやめて登山に専念しました。