金剛山の氷瀑 もみじ谷本流ルート

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 11.0km
• 登り: 755m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:38

距離 11.0km 登り 758m 下り 773m

7:10 水越川公共駐車場
7:18 水越峠
7:42 7:43 金剛の水
7:49 7:50 カヤンボ
7:54 もみじ谷入り口
8:43 8:55 第６堰堤
9:00 9:01 本流ルート分岐
9:31 10:09 山頂広場
10:13 転法輪寺
10:19 10:22 金剛山
10:25 10:26 一の鳥居
10:44 高天・橋本院分岐
11:01 朝原寺道分岐
11:06 11:07 旧パノラマ台
11:20 11:21 金剛の水
11:42 水越峠
11:46 11:47 水越峠バス停
11:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場に停めました。朝7時の段階で9割方埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。冬季ですのでアイゼンは必須です。

写真

1/10 7:05

駐車場には朝7時に到着。3台だけ空いていた。

1/10 7:18

駐車場から道路を上りバス停を過ぎて（道路にロープが張っているがくぐって抜けられます）ダイトレ入口へ。

1/10 7:22

ダイトレを歩く。しばらく舗装路中心の林道。

1/10 7:43

金剛の水に到着。ここまででスタートから約35分。

1/10 7:43

ちょっと雪が増えてきたかな。

1/10 7:48

金剛の水から5分少々でダイトレの分岐点。ダイトレは左、もみじ谷に行くのでここは直進。

1/10 7:51

3分ほどでもみじ谷の入口。杭が目印。

1/10 7:53

すぐに第1堰堤。数分ごとに立て続けに3つ堰堤があるが、すべて左から抜ける。

1/10 7:59

第3堰堤。

1/10 7:59

越えたら渡渉。

1/10 8:05

もみじ谷と狼谷（と狼尾根）の分岐。ケルンが目印。ここは左へ。足元やや悪し。

1/10 8:17

第4堰堤。第3堰堤から20分ぐらいかかった。

1/10 8:19

だんだん冬山らしくなってきた。

1/10 8:22

ここでアイゼンを付けるとしよう。

1/10 8:29

第5堰堤は右端の梯子を上る。アプローチの足元に注意。

1/10 8:32

第5堰堤を過ぎるとすぐにもみじ谷一般ルート（左）と本流ルート（右）の分岐点。ここは右へ。

1/10 8:37

5分ほど歩くと第6堰堤、いわゆる氷瀑が見えてきた。

1/10 8:41

つららが綺麗。

1/10 8:44

1/10 8:51

あまり人に出会わない。ちょっと自撮ってみる。

1/10 8:53

第6堰堤の氷瀑は左から抜ける。上からの景色もなかなか。

1/10 8:56

第6堰堤を越えるともみじ谷のアイコン、ドラゴン。

1/10 8:59

だんだん谷の幅が狭くなってきた。渡渉を繰り返して登って行く。

1/10 9:01

最後の分岐点。左が源流、右が本流。右へ。

1/10 9:07

足元はカッチカチ。

1/10 9:17

最後のジグザグ急登で鳥達の声が大きくなる。用意していた素焼きナッツを手に乗せるとどんどん持って行ってくれる。

1/10 9:19

太陽さん、ようやく顔をみせてくれたね。

1/10 9:25

もう山頂は近い。

1/10 9:30

山頂広場に到着。

1/10 9:31

氷瀑と鳥さんと遊びすぎて少し時間がかかってしまった。

1/10 9:36

雪だるまのピラミッド。

1/10 9:48

山のご飯はカップラーメン。

1/10 10:12

食べ終えたら下山だ。転法輪寺では法要が行われていた。山頂で大きな炎をみるのは新鮮。

1/10 10:25

下りはダイアモンドトレールを選択。

1/10 10:28

ダイトレも良い雰囲気だ。

1/10 10:45

下山を開始して30分、雪がずいぶん減ってきた。アイゼンを外そう。

1/10 11:08

大和三山が見える。

1/10 11:20

金剛の水まで戻ってきた。後は林道を歩くだけ。

1/10 11:41

ダイトレ終点。

1/10 11:48

無事に下山。おつかれさまでした。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone XS Apple

装備

個人装備

帽子 グローブ 登山靴 アイゼン

感想

landscape_sho

金剛山の氷瀑を見てみたいと思って、もみじ谷から登ってみました。折からの好天のせいかで大きさはマックスはなかったと思うのですが楽しめました。もう少し冷え込んだ時期に改めて見てみたいですね。
ソロ登山でしたが、本ルートを登るのにはやはり予習が大切だと思います。地図の読図に自信がないため、いろいろな人が投稿しているYouTubeの動画で予習したのが良かったです。