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Yamareco

記録ID: 3907910
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

お天気は絶好だったんだよ(薊岳-ヒキウス平-明神平)

2022年01月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
pers その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
15.7km
登り
1,121m
下り
1,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:48
合計
8:37
距離 15.7km 登り 1,121m 下り 1,124m
7:18
7:22
28
7:50
8:25
15
8:40
45
9:25
9:37
4
9:41
37
10:18
10:19
12
10:31
33
11:04
11:31
20
11:51
11:57
7
12:04
31
12:35
13
12:48
13:11
65
14:16
16
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は無料で、15台ほど停まられますが、溢れた車はそこまでの路肩や道端の空き地に停まっていきます。今日はあまり状況のよくない日でしたが、それでも15台くらいの車が溢れていたようでした。駐車場手前の橋から凍結しています。道の中央には雪が残っていました。行きは滑りませんでしたが、帰りは時々滑りました。4WDスタッドレスでも、あまりスピードを上げるのは禁物でしょう。
コース状況/
危険箇所等
【駐車場-薊岳】道はよく踏まれていますが、分岐が悩ましいところがあります。多くは、トラバースする道より、上にあがる・尾根を登る道が正解です。それなりに急ですが、急登と言うほどではありません。稜線に出てからも、トレースはしっかりありました。薊岳雌岳へは2-3分の行程ですが、ロープがあったり、岩沿いに回ったり、ちょっとだけアドベンチャラスでした。
【薊岳-前山-P1394】トレースはきちんとついていました。危険箇所もありません。
【P1394-ヒキウス平】通行量が少ないためか、トレースは疎らでした。踏み抜く箇所もあり。めんどくさくなければ、ワカンを履いた方が楽でした。
【明神平-駐車場】スリップと渡渉に注意すれば、特に問題はありません。
今日は、最初からチェーンスパイクを履き、駐車場の手前までずっと履いていました。ヒキウス平往復は部分的にワカンを履きました。
その他周辺情報 やはた温泉は入湯料500円。JAFのクーポンがあれば100円引きらしいのですが、JAFアプリからの出し方は、受付の職員もよく知らないようです。結局割引は使わず、一般料金を支払いました。なんだか、割引があると聞いてから、それが使えなくなると悲しいので、改善して欲しいです。
5時半に到着したら、先着車2台。用意している間に1台到着。道は最後が凍結。
2022年01月10日 05:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 5:51
5時半に到着したら、先着車2台。用意している間に1台到着。道は最後が凍結。
この階段から登ります。
2022年01月10日 05:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 5:59
この階段から登ります。
最初からいくらか雪があり、スタート時点からチェーンスパイクを履きました。
2022年01月10日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 6:40
最初からいくらか雪があり、スタート時点からチェーンスパイクを履きました。
後半、斜度はきつくなります。
2022年01月10日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 6:58
後半、斜度はきつくなります。
この辺で日が出ました。
2022年01月10日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺で日が出ました。
稜線に出ました。これから目指す薊岳。
2022年01月10日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 7:22
稜線に出ました。これから目指す薊岳。
低い太陽の光は格別なのです。
2022年01月10日 07:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 7:26
低い太陽の光は格別なのです。
2022年01月10日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月10日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まもなく山頂です。
2022年01月10日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まもなく山頂です。
薊岳の影。
2022年01月10日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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薊岳の影。
2022年01月10日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月10日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雌岳に来ました。
2022年01月10日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雌岳に来ました。
ちょっとスリリング。
2022年01月10日 07:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ちょっとスリリング。
この辺で多少の霧氷。
2022年01月10日 08:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この辺で多少の霧氷。
2022年01月10日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まだヘッデンつけてました・・・
2022年01月10日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まだヘッデンつけてました・・・
2022年01月10日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月10日 08:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここでも薊の影。
2022年01月10日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここでも薊の影。
2022年01月10日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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前山到着。
2022年01月10日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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前山到着。
昨日のまんま残っているようですね。霧氷はほぼゼロでした。
2022年01月10日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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昨日のまんま残っているようですね。霧氷はほぼゼロでした。
2022年01月10日 09:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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明神岳にはよらず、トラバースルートを通りました。
2022年01月10日 09:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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明神岳にはよらず、トラバースルートを通りました。
1394mピーク。ここからヒキウス平へ。
2022年01月10日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1394mピーク。ここからヒキウス平へ。
ここで東に折れます。
2022年01月10日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここで東に折れます。
あれは八経か。
2022年01月10日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれは八経か。
ヒキウス平からは、この角度で霧氷がつきまくっていたら、大変美しいのでしょうね。
2022年01月10日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ヒキウス平からは、この角度で霧氷がつきまくっていたら、大変美しいのでしょうね。
明神平に戻ってきました。国見山もあまり雪がありません。
2022年01月10日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 12:39
明神平に戻ってきました。国見山もあまり雪がありません。
しかし、この枝雪も、見ようによっては花のように見える。
2022年01月10日 12:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1/10 12:40
しかし、この枝雪も、見ようによっては花のように見える。
撮影に興じる人々。
2022年01月10日 12:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 12:41
撮影に興じる人々。
2022年01月10日 12:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月10日 12:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 12:42
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2022年01月10日 12:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月10日 12:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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なんだか、インタビュー風景のようだ。
2022年01月10日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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なんだか、インタビュー風景のようだ。
2022年01月10日 12:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2022年01月10日 13:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1/10 13:11
2022年01月10日 13:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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明神滝は、一部氷結していました。
2022年01月10日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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明神滝は、一部氷結していました。
2022年01月10日 13:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登山口付近に。
2022年01月10日 14:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登山口付近に。
撮影機器:

感想

ひと冬一度は明神平---で、今回は4人で行って参りました。候補日を2日設定し、天気がいい方を選択しようと決め、午前中ずっと快晴が予想される本日をピックしました。心配なのは駐車場までの路面状況でしたが、e-four + スタッドレスが有効だったのか、行きは全く滑らずに駐車場に到達。5時半到着で、先着車2台でした。

ヘッデン点けてスタート。昨年と同じく、薊岳経由としました。急登という記載もありますが、そこまでえぐい登りではありません。稜線に出てからは西に向かいましたが、それまで恐れていたように・・・霧氷がありません。雪は新雪はないものの、量的にはほぼたっぷりでした。薊岳山頂からは大峰や台高の諸峰を見ることができました。やはり早朝の光は格別ですね。

その後、前山を経て、ヒキウス平を目指します。1394mピークを南に折れましたが、あれ、去年来た時となんだか印象が違う。ただ、ここから見ると、尾根の東側の谷は雪が溶けて地面が剥き出しになっていたり。もちろん霧氷もありません。お昼ご飯を食べてそのまま引き返しました。

明神平まで戻ってきて、まあやはり霧氷はないわけですが、枝に着いた雪はまだ多少残っていて、見方によっては花のように見えなくもない。このあたり、結構テンション上がりました。その後明神谷を降りて、やはた温泉に入って帰宅。

期待が大きすぎた分、残念じゃなかったかと言えばまさに残念なのですが、これもまた山ですね。また次の機会に全力の明神平が見られることを期待します。次はそれこそ日の出を狙うべきなのかもと思いました。

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