初めてのスノーシュー。比良岳、蓬莱山

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.5km
• 登り: 436m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:27

距離 7.5km 登り 439m 下り 431m

12:05 打見山
12:19 12:30 木戸峠
13:23 14:18 比良岳（P1051）
14:55 15:03 木戸峠
15:30 15:34 打見山
15:41 レストランバードキャッスル
15:54 15:55 金毘羅道下降点
16:04 蓬莱山
16:10 16:11 金毘羅道下降点
16:17 16:19 レストランバードキャッスル
16:27 打見山
16:32 ゴール地点

10時開店のモンベル大津京店に立ち寄って、レンタル予約したスノーシューをピックアップしてから、琵琶湖バレイに行ったので、スタートは遅めです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

びわ湖バレイロープウェイ山麓駅の駐車場に車を駐車。ロープウェイでびわ湖バレイへ。
駐車料金1000円。
ロープウェイ往復3000円（土日祝3500円のところ、前日までのネット予約で500円引き）。

コース状況／危険箇所等

一部スキー場を通るので、スキーやスノボの人に気をつけながら端っこを歩く必要があります。

その他周辺情報

スノーシューはモンベル大津京展でハイキング用をレンタル。1日3500円。

今回は時間切れで利用しませんでしたが、車なら比良とぴあでお風呂に入って帰れます。

写真

1/10 11:59

琵琶湖バレイロープウェイ山頂駅。本日はここからスタート。スノーシューを装着して出発。

1/10 12:10

しばらくはスキー場のコースを歩きます。
慣れないスノーシューのうえ、いきなり急な下り坂。緊張する。

1/10 12:52

比良岳への道。トレースが全然ないです。

1/10 12:53

積雪は50センチくらい？　

1/10 12:53

スノーシューはこんな感じ。

1/10 13:23

比良岳頂上に着きましたー。標高1051m。

1/10 13:24

50�僂�らいの積雪に覆われて、三角点は見つからず。

1/10 13:37

空を見上げるといい天気！！

1/10 13:46

本日のおひる。赤辛ラーメン野菜入り。

1/10 14:18

雪に顔をうずめてみました(笑)　顔面の型どり。

1/10 14:19

大の字に寝転んでみました。
手足をバタバタさせると天使のような形が付くと聞いたのでやってみたけど、雪が固くて思うような跡がつかず(笑)

1/10 14:19

濃い青空です。気温は高めだったので、霧氷はありませんでした。

1/10 14:20

木々の間から射す日の光がキレイ。

1/10 14:29

来た道を戻ります。

1/10 14:29

先導してくれる人の足跡をたどります。私はこれでだいぶ助かったけど、先を歩く人はツボ足で大変だったと思う。

1/10 14:31

お、こちらにワカンのトレースが。

1/10 14:33

トレースのない道を歩く。

1/10 14:42

琵琶湖が見渡せます。キレイ。

1/10 14:58

すっかり雪で覆われた炊事小屋。気温が高めだったので、雪が溶けかけています。

1/10 15:05

ゲレンデを登るのは苦行でしかない…。

1/10 15:16

遠くに白山が見える。ほんとに真っ白。

1/10 15:18

ほんとにいい天気で向こうのほうまで山が見えます。

1/10 15:31

やっと山頂駅まで来ました。キツかった…。けど、もうひと踏ん張りして蓬莱山まで行きます。

1/10 16:01

ゲレンデを重いスノーシューで登って蓬莱山までやってきました。キツかった…。

1/10 16:03

蓬莱山山頂に着きました。1173m。

1/10 16:04

宝来山山頂。三等三角点。

1/10 16:04

三角点タッチ。

1/10 16:05

16時になると蓬莱山へのリフトも終了です。

1/10 16:06

琵琶湖が一望。スキーヤーやスノーボーダーも足を止めて写真撮影。

1/10 16:13

登ってきたゲレンデを下ります。下るのはずいぶん楽。

1/10 16:27

すっかり日も傾いた。この時間まで遊べるのはロープウェイがあるから。ありがたい。

1/10 16:28

ゴール。琵琶湖バレイロープウェイ山頂駅につきました。楽しかった。

撮影機器：

SO-51A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

下着をメリノウールにすると汗をかいても汗冷えすることなく快適だった。

感想

yclumsy

お声をかけていただいて、思わぬタイミングで初めてのスノーシュー体験。
モンベルでハイキング用のスノーシューをレンタルし、雪山ハイクをしてきました。

初めてのスノーシューは重い。
雪の上を歩くのはスノーシューがあればずいぶん楽とはいえ、幾分かは雪に沈み込むので足を上げるのが大変。
登り坂は特にきつかったです。自分の脚力のなさを実感。

当日は、天気も良くて風もなく、気温もそれほど低くない。
なので、雪山ハイクの人たちもたくさんいるのだろうと思いきや、比良岳への道は我々だけ。
前日も歩いている人はいなかったのか、トレースはなし（途中でワカンの足跡は少し見かけた）。どこ歩いても自由！
雪山ならではの自由な山歩きを経験することができました

比良岳を登った後は、いったん山頂駅周辺まで登って、今度は蓬莱山へ。
蓬莱山では何人かスノーシューの人を何人か見かけました。
比良岳では誰にも会わなかったし、スキー客のなかで、山装備の人をみかけると妙な親近感。すれ違う際は思わず手を振ってしまいました(笑)

スノーシュー、面白かったです。ちょっと欲しくなりました。