ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3910039
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山 (雪山入門におすすめ、されど2000m峰)

2022年01月09日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.1km
登り
376m
下り
361m

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:33
合計
3:09
8:14
8:14
40
8:54
8:54
45
9:39
9:46
11
9:57
10:20
12
10:32
10:35
20
10:55
10:55
8
11:03
11:03
9
11:12
11:12
11
登り
地蔵峠駐車場ー湯の丸山 南峰(ゲレンデ経由) 1:25 
南峰ー北峰 0:10
下り
湯の丸山 南峰ー地蔵峠(中分岐経由) 0:48
天候 快晴、山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路
世田谷自宅 5:10
 練馬IC-関越道ー上信越道ー小諸IC(関越若干の渋滞あり、連休中日) 195km
 3350円 ICから17km
湯の丸高原駐車場 7:50
復路
湯の丸高原駐車場 11:40
 あぐりの湯 こもろ 12:10-13:00
 そば 草笛本店 13:10−13:35
世田谷自宅 15:45 渋滞なし
コース状況/
危険箇所等
○地蔵峠駐車場ー鐘分岐
地蔵峠駐車場から道路を渡り第1ゲレンデの左端を登る、8時からリフトは動いているのでこれを使えば20分ほどの短縮になるでしょう、圧雪してあるところはアイゼンが良く効く、リフトトップを過ぎると登山道に、踏みあとがしっかりしているので歩きやすい、一旦くだり、平坦を進めば鐘分岐
○鐘分岐ー湯ノ丸山
鐘分岐からは本格的な登りになる樹林帯の中、徐々に斜度が増し中々きついところ、前爪を使うこともあるがスノーシューの方が一番多い、いつの間にか樹林がなくなり遮るものがなくなると山頂は近い、山頂は広く強風だ、
北峰へは一旦下り緩やかに再度のぼり10分ほど、山頂は岩が多く狭い、
○鐘分岐ー中分岐ー地蔵峠
鐘分岐から右手に緩く樹林帯をくだり10分ほどで烏帽子からの下山路と合流する中分岐に着く、そこから樹林帯を緩やかにくだり視界が開けると臼窪湿原の雪原にキャンプ場を抜け、舗装路を少し下ると地蔵峠裏に出る
その他周辺情報 あぐりの湯 こもろ 500円 https://www.komoron.com/agrinoyu/ 
 湯の丸高原から30分ほど 広々として清潔、露天も広く浅間山を展望

そば 草笛本店 https://tabelog.com/nagano/A2004/A200402/20001360/
 懐古園前、海老天ざるそば 1650円、多めにすると100円増し、そば500g
 東京では考えられないくらいの量で1750円、それだけでお得感あり
 細目のど越しつるつるで良し、出汁は鰹出汁、やや薄め、風味はそれほど強くはな      くこしもさほど強くない、天プラは普通だがリンゴの天ぷらは長野らしく珍しい

店員の動きがきびきびしていて気持ちいい、店の駐車場は5、6台で少ない
懐古園の駐車場も目の前で便利だが500円かかる
3連休中日で関越が思いのほか混んでいた
8時で第1がまだ空きあり、満車になっても第2、第3もあり遠くも無いので安心
2022年01月09日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3連休中日で関越が思いのほか混んでいた
8時で第1がまだ空きあり、満車になっても第2、第3もあり遠くも無いので安心
道路を渡って向かいのゲレンデへ
2022年01月09日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道路を渡って向かいのゲレンデへ
リフト営業は8時から始まってます
2022年01月09日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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リフト営業は8時から始まってます
ゲレンデ左端を登っていきます、先行者が数名見える
2022年01月09日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゲレンデ左端を登っていきます、先行者が数名見える
道路はさんで向き合うようにゲレンデが広がる
2022年01月09日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道路はさんで向き合うようにゲレンデが広がる
2.3.4.5ゲレンデのほうが広い
2022年01月09日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2.3.4.5ゲレンデのほうが広い
第1ゲレンデを登る、
2022年01月09日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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第1ゲレンデを登る、
悩んだ末に12本アイゼンを駐車場から装着してます
一応ワカンも持参
2022年01月09日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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悩んだ末に12本アイゼンを駐車場から装着してます
一応ワカンも持参
20分ほどゲレンデを登るとリフトトップへ
2022年01月09日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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20分ほどゲレンデを登るとリフトトップへ
湯の丸山まで1.4km
2022年01月09日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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湯の丸山まで1.4km
1年半前の夏以来なのでまだ記憶が新しい
2022年01月09日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1年半前の夏以来なのでまだ記憶が新しい
ゲレンデを抜けると圧雪がなくなり踏み跡を歩く、
外すとツボります
2022年01月09日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゲレンデを抜けると圧雪がなくなり踏み跡を歩く、
外すとツボります
ゲレンデトップからは一旦わずかに下ります
2022年01月09日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゲレンデトップからは一旦わずかに下ります
湯ノ丸の西峰と東峰、一応双耳峰
2022年01月09日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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湯ノ丸の西峰と東峰、一応双耳峰
ツツジ平まで下る、ここはレンゲツツジの頃にまた来てみたいね
2022年01月09日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ツツジ平まで下る、ここはレンゲツツジの頃にまた来てみたいね
踏みあとがしっかりしてるのでアイゼン、ワカン、スノーシューなんでも大丈夫そう
2022年01月09日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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踏みあとがしっかりしてるのでアイゼン、ワカン、スノーシューなんでも大丈夫そう
双耳峰というよりなだらかで広い山頂という感じ
2022年01月09日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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双耳峰というよりなだらかで広い山頂という感じ
ちょっと進むと太ももまで埋まる、結構な積雪量だ
2022年01月09日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ちょっと進むと太ももまで埋まる、結構な積雪量だ
四阿山や草津の山並みが見えてくる
2022年01月09日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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四阿山や草津の山並みが見えてくる
東屋があります
2022年01月09日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東屋があります
ゲレンデ方向を振り返る、ここまでは緩やか
2022年01月09日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ゲレンデ方向を振り返る、ここまでは緩やか
シュカブラがちょこっと
2022年01月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シュカブラがちょこっと
まだこの辺は風がなく快適だった
2022年01月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まだこの辺は風がなく快適だった
山スキーの方々がルートを外れて右手を登っていきます
2022年01月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山スキーの方々がルートを外れて右手を登っていきます
ルート以外はスキーでなければラッセルですからね
2022年01月09日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ルート以外はスキーでなければラッセルですからね
シュカブラも成長中
2022年01月09日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シュカブラも成長中
冬の静寂の風景に動きを添える
2022年01月09日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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冬の静寂の風景に動きを添える
直下までは緩やかで最後が急登だなあ
2022年01月09日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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直下までは緩やかで最後が急登だなあ
この角度からは確かに双耳峰に見える
2022年01月09日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この角度からは確かに双耳峰に見える
鐘がある鐘分岐
2022年01月09日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鐘がある鐘分岐
鐘分岐まで 歩き始めて40分、リフトトップから20分
帰りはここを右に行く予定
鐘分岐からはいよいよ本格的な登りに
2022年01月09日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鐘分岐まで 歩き始めて40分、リフトトップから20分
帰りはここを右に行く予定
鐘分岐からはいよいよ本格的な登りに
高度が上がると南の方角に八ヶ岳全貌、左手に富士山も
2022年01月09日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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高度が上がると南の方角に八ヶ岳全貌、左手に富士山も
八ッと右の蓼科は西風強いみたいで風下に雲がたなびく
2022年01月09日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八ッと右の蓼科は西風強いみたいで風下に雲がたなびく
湯の丸ブルーだ
2022年01月09日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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湯の丸ブルーだ
赤岳と蓼科に強風によると思われる雲、
2022年01月09日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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赤岳と蓼科に強風によると思われる雲、
奥秩父の右に富士
2022年01月09日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥秩父の右に富士
いい眺めだ
2022年01月09日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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いい眺めだ
雪の反射と
2022年01月09日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雪の反射と
1年ぶりの冬山、晴天に感謝、寒いけど気持ちよし
2022年01月09日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1年ぶりの冬山、晴天に感謝、寒いけど気持ちよし
結構な雪の量、
2022年01月09日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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結構な雪の量、
山頂に向かうに従い斜度が上がる
2022年01月09日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂に向かうに従い斜度が上がる
浅間隠山が遠くに
2022年01月09日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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浅間隠山が遠くに
森林限界突破すると浅間本体が顔を出す
2022年01月09日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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森林限界突破すると浅間本体が顔を出す
奥秩父の右端のごつごつした瑞牆の右に富士山
2022年01月09日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥秩父の右端のごつごつした瑞牆の右に富士山
結構な斜度、前爪使ったりしながら久しぶりの感触を楽しもう
2022年01月09日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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結構な斜度、前爪使ったりしながら久しぶりの感触を楽しもう
スノーシューの方が多い
2022年01月09日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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スノーシューの方が多い
日差し以上に雪面からの反射がまぶしい、サングラスかけるの忘れていた、
2022年01月09日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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日差し以上に雪面からの反射がまぶしい、サングラスかけるの忘れていた、
日焼けより雪焼けしそうだ
2022年01月09日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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日焼けより雪焼けしそうだ
浅間隠山の奥に赤城、左奥に日光連山、さらに左に武尊
2022年01月09日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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浅間隠山の奥に赤城、左奥に日光連山、さらに左に武尊
北に志賀から草津白根、白砂と続く
2022年01月09日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北に志賀から草津白根、白砂と続く
テープも所々にあります
2022年01月09日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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テープも所々にあります
西篭ノ登、東篭ノ登、浅間山噴火口、前掛山
2022年01月09日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西篭ノ登、東篭ノ登、浅間山噴火口、前掛山
小富士のような山容は座敷山
2022年01月09日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小富士のような山容は座敷山
富士山はずっと見える
2022年01月09日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山はずっと見える
最後の頑張り
2022年01月09日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最後の頑張り
2022年01月09日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂の標柱が見えた
2022年01月09日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂の標柱が見えた
右手は湯ノ丸北峰
2022年01月09日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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右手は湯ノ丸北峰
北峰と根子岳、四阿山
2022年01月09日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰と根子岳、四阿山
山頂近づき風が強まる
2022年01月09日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂近づき風が強まる
シュカブラと富士
2022年01月09日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シュカブラと富士
山頂到着
すっごい強風、手袋外すと数秒しか我慢できない、
2022年01月09日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂到着
すっごい強風、手袋外すと数秒しか我慢できない、
山頂は広々です
2022年01月09日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂は広々です
烏帽子岳が目の前
2022年01月09日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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烏帽子岳が目の前
北アは雲の中だ
2022年01月09日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北アは雲の中だ
風衝地で雪着きは少ない山頂
とにかく寒い、
2022年01月09日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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風衝地で雪着きは少ない山頂
とにかく寒い、
展望は抜群だが、
2022年01月09日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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展望は抜群だが、
三角点も
2022年01月09日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三角点も
山頂からの佐久平方面、奥秩父から富士、八ッ
2022年01月09日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂からの佐久平方面、奥秩父から富士、八ッ
八ッ、蓼科ズーム
2022年01月09日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八ッ、蓼科ズーム
富士のズーム
2022年01月09日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士のズーム
浅間、前掛、蛇骨から黒斑、手前が篭ノ登、
篭ノ登に隠されて水の塔と高峰は見えないか
2022年01月09日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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浅間、前掛、蛇骨から黒斑、手前が篭ノ登、
篭ノ登に隠されて水の塔と高峰は見えないか
誰もいない山頂
人は少ない
2022年01月09日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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誰もいない山頂
人は少ない
2022年01月09日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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強風だから烏帽子まで行くのはやめましょう
2022年01月09日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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強風だから烏帽子まで行くのはやめましょう
風紋っていいよね、
2022年01月09日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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風紋っていいよね、
揺らぎがあるからかなあ、
炎や沢の流れを見るのと似ているような気がする
2022年01月09日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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揺らぎがあるからかなあ、
炎や沢の流れを見るのと似ているような気がする
2022年01月09日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰までは行きましょう
遮るものがない
2022年01月09日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰までは行きましょう
遮るものがない
一旦緩やかに下る
シュカブラは強風の証、この日もそのもの、
鞍部は風の通り道になるのでさらに増す
2022年01月09日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一旦緩やかに下る
シュカブラは強風の証、この日もそのもの、
鞍部は風の通り道になるのでさらに増す
浅間まで似たような山容の山が重なり合う
2022年01月09日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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浅間まで似たような山容の山が重なり合う
白い雪原がキャンバスとなり光と影の造形が楽しめるのも
冬山ならではだなあ
モンスターまで成長するのかな
2022年01月09日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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白い雪原がキャンバスとなり光と影の造形が楽しめるのも
冬山ならではだなあ
モンスターまで成長するのかな
北アから北信方面は雪雲か
2022年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北アから北信方面は雪雲か
兄弟のような根子岳と四阿山
2022年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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兄弟のような根子岳と四阿山
小烏帽子と烏帽子
2022年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小烏帽子と烏帽子
烏帽子は湯の丸と違い稜線は細く山頂も平らではなかったなあ
2022年01月09日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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烏帽子は湯の丸と違い稜線は細く山頂も平らではなかったなあ
湯の丸北峰から南峰を振り返る
2022年01月09日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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湯の丸北峰から南峰を振り返る
北峰山頂は狭く岩場、東南の風下で休憩
2022年01月09日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰山頂は狭く岩場、東南の風下で休憩
2022年01月09日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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嬬恋のキャベツ畑
2022年01月09日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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嬬恋のキャベツ畑
北峰頂上から南峰
2022年01月09日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰頂上から南峰
富士山も
2022年01月09日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山も
2022年01月09日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰から角間山へ続く稜線
歩いていく方がいました
2022年01月09日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰から角間山へ続く稜線
歩いていく方がいました
北峰山頂は大きな岩が重なり狭い
2022年01月09日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北峰山頂は大きな岩が重なり狭い
寒くてラーメン作る気にならず、このまま下山へ
2022年01月09日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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寒くてラーメン作る気にならず、このまま下山へ
2022年01月09日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2022年01月09日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2022年01月09日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:21
風紋と富士、
風の強さがわかります
2022年01月09日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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風紋と富士、
風の強さがわかります
隠れるところがない、
天気が悪いと方向を見失いやすそう
2022年01月09日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/9 10:23
隠れるところがない、
天気が悪いと方向を見失いやすそう
2022年01月09日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:23
鞍部から南峰への登り
2022年01月09日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:24
鞍部から南峰への登り
2022年01月09日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:24
斜度があるように見える
2022年01月09日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:26
斜度があるように見える
北峰を振り返る
2022年01月09日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:30
北峰を振り返る
再度南峰に戻ってきた
相変わらずの強風
2022年01月09日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:32
再度南峰に戻ってきた
相変わらずの強風
2022年01月09日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:32
写真撮ったら早々下山しましょう
2022年01月09日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:32
写真撮ったら早々下山しましょう
南峰から
南方向 富士、佐久平、八ッ
2022年01月09日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:32
南峰から
南方向 富士、佐久平、八ッ
南峰から
北方向 北峰、根子、四阿山、草津
2022年01月09日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:33
南峰から
北方向 北峰、根子、四阿山、草津
南峰から
東方向 浅間、篭ノ登、赤城
2022年01月09日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:34
南峰から
東方向 浅間、篭ノ登、赤城
2022年01月09日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:34
富士山ズーム
2022年01月09日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山ズーム
みなさん寒さ対策してますね
2022年01月09日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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みなさん寒さ対策してますね
下山開始
2022年01月09日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:35
下山開始
少し下れば風も弱まりぽかぽか陽気、
風さえなければ最高だったけどね
2022年01月09日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:35
少し下れば風も弱まりぽかぽか陽気、
風さえなければ最高だったけどね
2022年01月09日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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2022年01月09日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:35
下りは早い、
ソリ持参で滑っている方いましたが滑りにくそうでした
2022年01月09日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:38
下りは早い、
ソリ持参で滑っている方いましたが滑りにくそうでした
雪が深いと滑らないんだよね、深い場合は斜度が結構必要
2022年01月09日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:38
雪が深いと滑らないんだよね、深い場合は斜度が結構必要
雪多いし
2022年01月09日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:47
雪多いし
あっという間に樹林帯まで
2022年01月09日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:52
あっという間に樹林帯まで
ブルーが濃い
2022年01月09日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ブルーが濃い
南峰から20分ほどで鐘分岐
帰りはここを右に行って湿原を回る
2022年01月09日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:55
南峰から20分ほどで鐘分岐
帰りはここを右に行って湿原を回る
中分岐に向かいます
2022年01月09日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 10:56
中分岐に向かいます
2022年01月09日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらも踏みあと多し
2022年01月09日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらも踏みあと多し
でも外すと深いよ
2022年01月09日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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でも外すと深いよ
5分ほど下ると中分岐
右手は烏帽子岳からの道
2022年01月09日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 11:03
5分ほど下ると中分岐
右手は烏帽子岳からの道
烏帽子岳への道
2022年01月09日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 11:03
烏帽子岳への道
中分岐から湯ノ丸山が見える
2022年01月09日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 11:04
中分岐から湯ノ丸山が見える
地蔵峠に向けて下ります
2022年01月09日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 11:04
地蔵峠に向けて下ります
鐘分岐からの道
2022年01月09日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鐘分岐からの道
臼窪湿原に出た
2022年01月09日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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臼窪湿原に出た
臼窪湿原から篭ノ登山
2022年01月09日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 11:11
臼窪湿原から篭ノ登山
後方は湯の丸
2022年01月09日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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後方は湯の丸
2022年01月09日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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キャンプ場を過ぎ舗装路を歩く、
2022年01月09日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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キャンプ場を過ぎ舗装路を歩く、
地蔵峠駐車場到着
2022年01月09日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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地蔵峠駐車場到着
地蔵峠から車で30分ほどの
あぐりの湯こもろ
立派な施設
2022年01月09日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 12:10
地蔵峠から車で30分ほどの
あぐりの湯こもろ
立派な施設
イチゴ狩りのビニールハウス越しに浅間連峰が一望
左から烏帽子、湯の丸、地蔵峠、西篭ノ登、東篭ノ登、水の塔、高峰、車坂峠、黒斑、前掛、浅間
2022年01月09日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イチゴ狩りのビニールハウス越しに浅間連峰が一望
左から烏帽子、湯の丸、地蔵峠、西篭ノ登、東篭ノ登、水の塔、高峰、車坂峠、黒斑、前掛、浅間
2022年01月09日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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産直所が右に併設
2022年01月09日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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産直所が右に併設
小諸駅、懐古園前の草笛本店
駐車場はあるが5、6台だったと
2022年01月09日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 13:10
小諸駅、懐古園前の草笛本店
駐車場はあるが5、6台だったと
メニュー
そば中盛、普通、少な目と選べる
2022年01月09日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/9 13:12
メニュー
そば中盛、普通、少な目と選べる
これで100円増しの普通、海老天ざるそば 1750円
リンゴの天ぷらは長野ならではだな
2022年01月09日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これで100円増しの普通、海老天ざるそば 1750円
リンゴの天ぷらは長野ならではだな
懐古園駐車場 500円
2022年01月09日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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懐古園駐車場 500円

感想

1年半前初夏に登った湯ノ丸山
今度は冬山だ
季節を変えて同じ山を味わうのは登山の醍醐味だ
夏とは異なる表情を見せる
初夏の山頂はなだらかで牧歌的そのものの優しい印象だったが
今回は冬の季節風が吹き付ける寒い一日
なだらかなれど厳しい一面をみせつけていた
されど冬ならではの透き通った青空、遠くまでくっきり見える眺望、
雪面に食い込むアイゼンの感触さえ久しぶりで楽しいものだった
隣接のゲレンデはコンパクトで家族連れで賑わっていた
子供が小さかった頃はよくスキーに連れていったことを思い出す
今はゲレンデをリフトではなくアイゼンで登る
あの頃は予想もしなかったことだ
スキーで滑っている子供達
横を登る登山者を見てどう思っていたことだろう
いつの日か彼らもスキーではなく登山するかもしれないな

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