2022年登り初めは丹沢・塔ノ岳

2022年01月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,015m
• 下り: 2,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:36

9:08 大倉バス停
9:53 9:53 黒竜の滝
10:07 10:08 尾関広氏の銅像
10:12 10:12 二俣
10:27 10:28 本沢渡渉点
10:32 10:35 ミズヒ沢渡渉点
10:55 10:55 後沢乗越
11:18 11:21 1,000m地点
11:56 12:07 鍋割山
12:11 12:11 鍋割山荘
12:28 12:28 鍋割山稜
12:33 12:33 小丸
12:40 12:40 小丸尾根分岐
12:51 12:51 大丸
13:01 13:01 金冷シ
13:22 13:22 塔ノ岳
13:32 13:32 尊仏山荘
13:41 13:41 塔ノ岳
13:57 13:57 金冷シ
14:01 14:01 花立
14:09 14:27 花立山荘
14:43 14:43 天神尾根分岐
15:21 15:26 天神尾根入口（旧書策新道入口）
15:32 15:32 戸沢山荘
15:35 15:35 作治小屋
15:46 15:47 新茅山荘
16:16 16:16 竜神の泉
16:44 大倉バス停

丹沢山まで行こうか迷ったが…陽気もよいので例によって、霜柱が解けてぐちゃぐちゃの泥濘地獄かな、ということで塔ノ岳で下山

天候

晴れ（薄曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　8:46　渋沢駅前発大倉行きバス
復路　5:00頃　大倉発渋沢駅行きバス

コース状況／危険箇所等

危険な場所なし。鍋割山嶺の一部はぬかるんでました。大倉尾根は相変わらず登山道の崩落が進んでます。過負荷ですね。

写真

1/15 11:51

写真はいきなり鍋割山からの富士山。安定の美しさ

1/15 11:56

北岳？

1/15 11:57

南アだと思うけど、わからない

1/15 12:00

1/15 12:00

誰かいますか？

1/15 12:37

ハンググライダー。最近のは小さな尾翼に、ウイングレットまでついているのね。

1/15 12:46

せっかく登ったのに、また下らせるとはどういう了見なのか。

1/15 13:14

さて塔ノ岳に到着。すいておる

1/15 13:15

白峰三山と如来

1/15 13:16

1/15 13:25

1/15 13:26

1/15 13:32

右端の黒っぽいのが甲斐駒かねえ？

1/15 13:34

大山。肉眼だと横浜のランドマークタワーとかもよく見えた

1/15 13:37

さっきのハンググライダーの人かな？二機ぐらい見えたから、違う人かも

1/15 13:38

では大倉尾根から下ります

1/15 14:01

今日はここでキノコうどんをいただきました

1/15 14:38

ここから初の天神尾根へ

1/15 15:14

割と急な坂をつづら折りにひたすら下る

1/15 15:19

天神尾根入口の味のある？看板

1/15 15:25

1/15 15:28

1/15 15:29

一応細い道がついていたが…

1/15 15:45

つまらない林道をただただ歩く

1/15 16:32

さあ帰ってきました

撮影機器：

EOS 7D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

killiya731

年末は天気図にビビって山に行けず、年始は家族の予定が合わずに山に行けず、今週も土曜しか使えないので泊りがけ山行は行けず…ということで今年の初登りは無難に丹沢へ。まあ、それでも丹沢は良いところだから、不満があるわけじゃありません。
どういう訳か、私は丹沢が雪で埋まっていると思い込んでしまっていて防寒装備に12本爪のアイゼンも備え、準備万端！と思って丹沢についてみると、雪なんてかけらもない。そういえば去年の2月に登った時も、雪なんて影も形もなくて、霜柱の融けた泥濘に苦しんだっけ。
それはともかく、今回は今まで歩いたことのない天神尾根コースを試してみることにして、下山に使ってみました。大倉尾根ほど歩かれていませんが、踏み跡は結構あり、道もきちんと整備されています。でも眺望はないので面白くはない。後半は長い林道歩き…もうこのコースはいいかな。という感想。