棒ノ折山(棒ノ嶺)〜高水三山ぜんぶ!
- GPS
- 07:54
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,397m
コースタイム
7:13 清東橋バス停
7:28 登山道入り口(キャンプ場)
8:01 あと1.1kmの祠
9:02 棒ノ折山頂上 9:13発
9:29 権次入(ゴンジリ)峠
9:50 黒山 10:00発
道間違え一旦黒山に戻り10:10に再出発
10:30 雨沢山(逆川ノ丸)
10:40 見晴らし台
11:30 名坂峠
11:37 岩茸石山
12:15 高水山 昼食 12:44発
13:08 岩茸石山
13:46 惣岳山
14:17 3の鉄塔
14:24 2の鉄塔
14:33 1の鉄塔
14:45 御嶽駅
天候 | 快晴 時おり強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上日向バス停〜登山道入り口 舗装路。便によっては清東橋までバスが通るので一部カット可。清東橋に立派なトイレがあるのでここで最終準備を。 登山道入り口〜祠 わさび田のある沢沿い。緑のある春〜夏の方が気持ちよいと思う。 一部濡れている以外特に歩きにくいところは無し。 祠〜棒ノ折山頂上 奥多摩らしい針葉樹林帯の中の急な登り。 木の根っこの天然階段だが濡れてなければ意外と歩きやすい。 残雪は頂上までなし。山頂付近だけ残雪と霜。 棒ノ折山頂上〜黒山 権次入峠からの下りにやや足場の悪いザレ場があるぐらい。 黒山〜名坂峠 途中展望のいい場所が一箇所。 名坂峠へはまた木の根っこ階段。 名坂峠〜岩茸石山 岩茸石山頂上直下の凍結場所だけちょっと気になる。 岩茸石山〜高水山 岩茸石山直下の斜面がやや急 高水山から岩茸石山に登らず惣岳山に直行したい場合は巻き道あり。 岩茸石山〜惣岳山 惣岳山頂上手前の露岩と木の根っこ地帯だけ注意。 高齢者にはちょっと危ないかも。 惣岳山〜御岳山駅 日陰に凍結部位があるのと、登山道がやや狭く、抉れてる場所があり足元に注意。 |
写真
感想
年末最高のコンディションに恵まれた丹沢の次はどうしよう?
今度はあまりきつくなく登れるところ、と、ふと思い出したのが昨年11月に川苔山から赤杭尾根を下っていく途中に見えた棒ノ折山でした。 綺麗な山容でそれほど手強くなさそう(単体で登って埼玉側に下りると4時間かからない)ですが、おとなりの高水三山うをミックスすると一気に距離が伸びて歩き甲斐がありそうです。
ヤマケイアルペンガイドだと岩茸石山、惣岳山だけをコースに取り入れていましたが、ここはいっちょ全部回ってやろうと岩茸石山から高水山を往復してから惣岳山にいく、というプランにしました。
出発前日にヒールカップのプラスチックが飛び出ているボロボロの靴を履いて長距離歩いたせいで靴ズレが出来てしまい、左足に痛みを抱えたままだったため思うように足も動いてくれず、標準コースタイムと同じかやや遅くなってしまいましたが、黒山からコースを間違えて5分ほどで引き返した以外は大したトラブルも無く計画通りのルートを完踏できました。
ただ、きょうは好天だったとはいえ時おりかなりの強風が吹いていたため、展望の良い棒ノ折山と岩茸石山ではあまり長居する気にもなれず、すぐに撤収してしまったのが多少残念でした。
ただでさえ朝食の時間が無く適当に済ませてしまった上、岩茸石山で昼食の予定が高水山までお預けとなったため、かなり行動食をつまんだのも今回の特徴ですかね。 山頂でラーメンや尾西のアルファ米(orジフィーズ)という人もいるかと思いますが、強風の場合は別途行動食もたっぷりあったほうがよさそうですね。
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