権現山〜蓬莱山縦走

2014年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 6.8km
• 登り: 802m
• 下り: 174m

コースタイム

8:50堅田駅発江若バス-9:23平着
9:35平バス停-10:10アラキ峠-10:55権現山-11:45ホッケ山-12:25小女郎ヶ池(昼食)12:55-13:40蓬莱山-14:15打見山-15:00(ロープウェイ)15:05山麓駅15:20-15:55志賀駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

堅田駅近くのコインパーキングに駐車
往路　江若バス堅田駅8:50発-平9:23着
帰路　びわ湖バレイロープウェイ　JR志賀駅-堅田駅

コース状況／危険箇所等

平バス停に登山ポスト有り

花折峠道からアラキ峠　徐々に積雪量が増えていきます。
アラキ峠以降は全線雪道。凍結は無し。
当日はホッケ山まで滑り止め無しで行けました。稜線上坂で多少滑るのでホッケ山以降軽アイゼン装着。
通過者の足元はアイゼン・ワカン・スノーシューなど人それぞれ。

写真

1/5 7:49

琵琶湖大橋から遠望

1/5 9:34

平バス停からスタート

1/5 9:41

国道から分岐

1/5 9:47

権現山登山口　すでにうっすら雪が

1/6 6:00

徐々に白さを増す

1/5 10:12

アラキ峠　すっかり雪景色

1/6 6:00

権現山へ

1/6 6:00

先行者さんの踏み跡に付いていきます

1/5 10:36

1/5 10:49

視界が開けてきた！山頂はもうすぐ

1/5 10:51

北山の景色

1/6 6:01

権現山頂

1/6 6:02

1/5 10:56

曇っていますが視界はまずまず

1/5 10:57

琵琶湖大橋見下ろす

1/6 6:03

霊仙山

1/5 11:17

ホッケ山方面

1/5 11:41

雪庇に注意しながら

1/5 11:41

振り返る

1/5 11:43

ホッケ山到着

1/5 11:44

蓬莱方面ガスってる

1/5 11:45

1/5 11:46

広々としたホッケ山山頂

1/5 11:50

ここから軽アイゼン装着

1/5 12:08

1/5 12:15

お地蔵様

1/5 12:16

振り返ってホッケ山

1/6 6:06

小女郎峠

1/5 12:21

小女郎ヶ池方面

1/5 12:21

蓬莱駅下山方面

1/5 12:25

小女郎ヶ池

1/5 12:36

風が穏やかな所で昼食

1/6 6:07

お、青空が見えた

1/5 12:41

しばし美しさに呆然

1/5 12:57

とても静かな雪景色
(時折ゲレンデの声が聞こえてきますが）

1/5 12:57

この景色独り占め

1/6 6:08

1/5 13:11

1/5 13:12

蓬莱山眼の前に

1/5 13:14

伊吹・霊仙方面

1/5 13:15

鈴鹿の山並　あっちは晴れてるやん！

1/5 13:43

蓬莱山頂到着

1/5 13:44

三角点はどこやったかな？

1/6 6:11

1/6 6:11

歩いてきた稜線

1/5 13:53

打見山

1/5 14:12

打見山から蓬莱山

1/5 14:16

武奈

1/5 14:16

比良稜線

1/5 15:25

今日はこのくらいに・・・
ロープウェイで下山

1/5 15:30

1/6 6:13

麓より

1/5 15:52

湖岸に出た
湖東は晴れ！！しまったあ

1/5 15:56

志賀駅

撮影機器：

DMC-ZX1 Panasonic

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 雨具 防寒着 スパッツ ストック ビニール袋 替え衣類 ザックカバー 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食 軽アイゼン 冬季手袋 防寒用帽子 ゴーグル サングラス コンロ ガスカートリッジ ファーストエイドキット カメラ ポリタンク

感想

kork

新年あけましておめでとうございます。

今年の初登山は、ソロ雪山ハイクにチャレンジです。
単独での雪山入りは、リスクも高く不安もあったのですが、とにかく一度は経験しておこうと一念発起しました。

何か少しでもヤバいと感じた時は引き返そうと出発しましたが、今日は天候や雪質にも恵まれたのか、さくさくと進むことができ、気付けばゴールでした。
天気はあいにく一日曇り空ですが、暑すぎず寒すぎず風も緩やかで、足元の雪も硬すぎず軟らかすぎずの、とても歩きやすい条件が整ったようです。
また先行者さんのトレースが消えずに残っていたので、道どりに戸惑うこともなくラッキーでした。

上り時の汗、水分・栄養補給、トレースが無い時の判断などなど、課題は山積みですが、人に聞いたり、あるいは講習に参加したり、勉強したいなと考えます。

今日は一日中比良は曇りでモノトーンの世界でしたが、ガスも無く琵琶湖がよく見えましたし、小女郎ヶ池で一瞬覗いた空の青と雪の白の対比の美しさは素晴らしかった。人も意外にまばらで、静寂の中景色を独り占めでした。
これも来ないとわからない。雪山にはまるのがよくわかりました。私もはまってしまった！

是非次も挑戦してみたいです。

最後下り口がわかりにくく自信がなかったのと、満足感で一杯になってしまい、ロープウェイで下りたのはご愛嬌ということで・・・