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Yamareco

記録ID: 3922475
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

栃寄🅿から御前山>惣岳山>ソーヤノ丸デッコ>サス沢山/月夜見第2🅿から月夜見山【多摩百/100山】

2022年01月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
13.1km
登り
1,206m
下り
1,467m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
1:00
合計
8:27
距離 13.1km 登り 1,239m 下り 1,497m
7:20
68
栃寄🅿
8:28
8:44
61
9:45
3
9:48
9:55
2
9:57
9:58
13
10:11
10:15
9
10:24
10:25
13
10:38
56
11:34
12:01
62
13:03
13:04
34
13:38
13:39
44
14:23
63
栃寄🅿
15:26
15:27
9
15:36
15:37
9
15:47
同上
登山開始からヒノキの広場に向かう道の途中までログが記録されず。
手動で追加しようとしたがUIが表示されず。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・御前山など:奥多摩都民の森(体験の森)の手前にある登山者用の無料🅿にバイクを駐輪。奥多摩町内とR411からここまで、路面の凍結・積雪なし。🅿に他の車なし。

・月夜見山:月夜見第2🅿にバイクを駐輪。
奥多摩周遊道路と帰路の桧原街道に凍結・積雪は若干あったがバイクでもスリップしなかった。2台の走り屋らしき車がガードレールに接触する事故を起こしていたが、おそらく他が原因。先週通行止めになっていた期間は凍結・積雪おそらくあり。
桧原村内の前半は路面が濡れていたので、氷点下になれば凍結しそう。

言うまでもありませんが上記は2022/1/16時点の状態です。
コース状況/
危険箇所等
■奥多摩都民の森:下記地図を印刷して持参した。
https://www.tomin-no-mori.jp/websystem/app/webroot/files/guidemap.pdf
各ポイント(地図内の,覆匹隆殄佞数字の場所)に道標と共に上記地図が貼ってあり丸付き数字が示されているので、場所が確認しやすい。
なお、🅿、登り下りとも誰とも会わなかった。

↑>17(ヒノキの広場)>18>40>45>35>33
問題なし。わかりやすい。
若干積雪があったが登山靴で問題なし。
35番「落葉樹の広場」に水場があったが枯れていた。なお、全然広くない。

↓34>44>42(アセビの広場)>41>43>17>(シダクラの道)
34~44は🍂が堆積しているのでやや不明瞭、慎重なRFが必要。
細い木に巻いてある赤テープを見逃さずに。
44以降はピンクマーカーがあり踏み跡が明瞭になるので問題なし。

■御前山~サス沢山:よく整備された登山道で問題なし

■ソーヤノ丸デッコ
現地には手書きの表記のみ。
惣岳山から数分下ると「通行注意」のパウチ看板に「←まき道 岩場→」とマジック手書きがあり、右を100m程進むとソーヤノ丸デッコ。岩場と言っても手を使わず簡単に登れた。

■月夜見山
奥多摩周遊道路を横断するとき、車・バイクに注意。
駐車場。他に車無し。
R411からここまでの道を走ってルート変更(周回をやめピストン)を決めた。
テーブルと椅子がありバイク者には助かる。
毎回、準備が一番寒くて辛い。
2022年01月16日 07:21撮影 by  SH-M08, SHARP
1
1/16 7:21
駐車場。他に車無し。
R411からここまでの道を走ってルート変更(周回をやめピストン)を決めた。
テーブルと椅子がありバイク者には助かる。
毎回、準備が一番寒くて辛い。
舗装路を20分ほど歩くと右側にさりげなく登山口。
下記地図の
https://www.tomin-no-mori.jp/websystem/app/webroot/files/guidemap.pdf
2022年01月16日 07:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 7:43
舗装路を20分ほど歩くと右側にさりげなく登山口。
下記地図の
https://www.tomin-no-mori.jp/websystem/app/webroot/files/guidemap.pdf
急登もある
2022年01月16日 07:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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急登もある
17番「ヒノキの広場」に到着、休憩。
東屋は使用禁止。
東屋方向に進み「カラマツの広場」>避難小屋>御前山と進むつもりだったが、谷に下るようなのでやめ、御前山と惣岳山の中間の33番を目指して進む
2022年01月16日 08:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 8:29
17番「ヒノキの広場」に到着、休憩。
東屋は使用禁止。
東屋方向に進み「カラマツの広場」>避難小屋>御前山と進むつもりだったが、谷に下るようなのでやめ、御前山と惣岳山の中間の33番を目指して進む
このようにPDFと同じ地図が各所に貼られ、現在地が丸付き数字で示されているのでわかりやすい。
2022年01月16日 08:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 8:55
このようにPDFと同じ地図が各所に貼られ、現在地が丸付き数字で示されているのでわかりやすい。
御前山と惣岳山の稜線(33番)に到着、左折。
ここまで誰とも会わず。
2022年01月16日 09:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 9:30
御前山と惣岳山の稜線(33番)に到着、左折。
ここまで誰とも会わず。
御前山手前の富士見台から。
2022年01月16日 09:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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御前山手前の富士見台から。
前回、前々回では見れなかったので嬉しい
2022年01月16日 09:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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前回、前々回では見れなかったので嬉しい
最大ズーム
2022年01月16日 09:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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最大ズーム
御前山に到着。本日の多摩百/100山1座目。
他の方のレコに「墓石」と書かれてて吹いた、豪華な標柱
2022年01月16日 09:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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御前山に到着。本日の多摩百/100山1座目。
他の方のレコに「墓石」と書かれてて吹いた、豪華な標柱
富士山は見えないが反対側は眺めが良い
2022年01月16日 09:49撮影 by  DSC-HX99, SONY
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富士山は見えないが反対側は眺めが良い
同定。当てになりませんが
同定。当てになりませんが
鷹ノ巣山らしい。
小さく墓石標柱も見える
2022年01月16日 09:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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鷹ノ巣山らしい。
小さく墓石標柱も見える
六ツ石山?と石尾根
2022年01月16日 09:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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六ツ石山?と石尾根
どこかわからない雪山群。下は浅間山?
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どこかわからない雪山群。下は浅間山?
2座目、惣岳山。
左折してソーヤノ丸デッコまでピストン
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2座目、惣岳山。
左折してソーヤノ丸デッコまでピストン
明るい尾根。
柱に手書きを発見
2022年01月16日 10:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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明るい尾根。
柱に手書きを発見
上:ここで右に進む。
下:岩場というほどでもない簡単な登り
上:ここで右に進む。
下:岩場というほどでもない簡単な登り
上:3座目。道標の裏に手書きあり
下:この05-340がソーヤノ丸デッコ、とヤマレコにあった。
上:3座目。道標の裏に手書きあり
下:この05-340がソーヤノ丸デッコ、とヤマレコにあった。
ここからも見えます
2022年01月16日 10:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ここからも見えます
惣岳山に戻り左折
2022年01月16日 10:37撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 10:37
惣岳山に戻り左折
サス沢山の手前、当初下りに使うつもりだった、852Pを通る尾根(VR,名称不明)
2022年01月17日 12:02撮影
1/17 12:02
サス沢山の手前、当初下りに使うつもりだった、852Pを通る尾根(VR,名称不明)
上:入口を見に行く。手前にこの柱あり
下:マーカーもある。よく見ると「終点」とある。R411から歩いてきた場合の終点という意味だろう
上:入口を見に行く。手前にこの柱あり
下:マーカーもある。よく見ると「終点」とある。R411から歩いてきた場合の終点という意味だろう
サス沢山に到着、4座目。
2022年01月16日 11:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/16 11:31
サス沢山に到着、4座目。
いい眺め!
隣にあった案内板に合わせて同定してみた
2022年01月16日 11:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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いい眺め!
隣にあった案内板に合わせて同定してみた
正面に特徴的な形の黒川鶏冠山。難しくない方の鶏冠山。
あられが降る中登った思い出。
2022年01月16日 11:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/16 11:39
正面に特徴的な形の黒川鶏冠山。難しくない方の鶏冠山。
あられが降る中登った思い出。
いつも地名が気になる熱海
2022年01月16日 11:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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いつも地名が気になる熱海
飛龍山
2022年01月16日 11:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/16 11:42
飛龍山
昼食、新製品らしい。
こってり味でもサラサラ食えるのがウマーメシのいいところ。
2022年01月16日 11:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/16 11:44
昼食、新製品らしい。
こってり味でもサラサラ食えるのがウマーメシのいいところ。
大寺山。
さて戻ろう。
2022年01月16日 11:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 11:58
大寺山。
さて戻ろう。
帰路。前に見えるのは惣岳山かその手前のピーク
2022年01月16日 12:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 12:36
帰路。前に見えるのは惣岳山かその手前のピーク
本日3度目の惣岳山の直前で「登山道」方向に左折。
ここから再度「奥多摩都民の森」に入るが、最初は落ち葉ガサガサで踏まれていないので、不安になる
本日3度目の惣岳山の直前で「登山道」方向に左折。
ここから再度「奥多摩都民の森」に入るが、最初は落ち葉ガサガサで踏まれていないので、不安になる
このルート。
踏み跡は不明瞭だが赤マーカーがありホッ
2022年01月16日 13:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 13:06
踏み跡は不明瞭だが赤マーカーがありホッ
44番の道標を通過、地図は下に落ちていた。
以降は踏み跡明瞭でピンクマーカーが続く
2022年01月16日 13:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 13:11
44番の道標を通過、地図は下に落ちていた。
以降は踏み跡明瞭でピンクマーカーが続く
42番と41番の間の「アセビの広場」
ここまでは落葉樹、以降は植林地帯
2022年01月16日 13:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 13:23
42番と41番の間の「アセビの広場」
ここまでは落葉樹、以降は植林地帯
朝通った「ヒノキの広場」を通過
2022年01月16日 13:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 13:38
朝通った「ヒノキの広場」を通過
🅿に帰着。
早く戻れたので、周回にせずピストンにしたのは正解だった。
時間が早いので月夜見山に向かいます。
2022年01月16日 14:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 14:23
🅿に帰着。
早く戻れたので、周回にせずピストンにしたのは正解だった。
時間が早いので月夜見山に向かいます。
奥多摩湖畔>奥多摩周遊道路を23km走り、月夜見第2🅿に到着。
なぜかアメリカンパトカーのレプリカ。
ここまで路面が薄く凍結しているかも?な箇所があり緊張した。
2022年01月16日 15:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/16 15:21
奥多摩湖畔>奥多摩周遊道路を23km走り、月夜見第2🅿に到着。
なぜかアメリカンパトカーのレプリカ。
ここまで路面が薄く凍結しているかも?な箇所があり緊張した。
先ほど登った惣岳山からの稜線が、この🅿に繋がる。
では歩いて来ればよかったのでは ですって?
いやー往復7kmはキツイっす。
2022年01月16日 15:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 15:21
先ほど登った惣岳山からの稜線が、この🅿に繋がる。
では歩いて来ればよかったのでは ですって?
いやー往復7kmはキツイっす。
奥多摩周遊道路を奥多摩湖側に2~300m進むと、左側にこの道標
2022年01月16日 15:29撮影 by  DSC-HX99, SONY
1/16 15:29
奥多摩周遊道路を奥多摩湖側に2~300m進むと、左側にこの道標
登って5座目。
上:戻りました。
下:近くに未踏の倉岳山もあるが、16時近いので次回以降にして帰路へ。18時帰宅。
上:戻りました。
下:近くに未踏の倉岳山もあるが、16時近いので次回以降にして帰路へ。18時帰宅。
撮影機器:

感想

前週に行った鞘口山の隣、御前山(ごぜんやま)とその周辺の多摩百/100山へ。

当初は下記周回コースを計画していました。

栃寄🅿↑避難小屋>御前山>惣岳山>ソーヤノ丸デッコ>サス沢山↓852P尾根↓奥多摩むかし道>境橋↑栃寄🅿

しかし朝、境橋から栃寄🅿への急な上り坂の舗装路(2km)をバイクで走りながら「最後にこの道を歩くのはヤだなぁ」と思い、ピストンに変更。
前回VRの最後に苦労したので、登山詳細図に無くレコも発見できなかった852P尾根を歩くのが不安だったのもあります。
「奥多摩むかし道」も舗装路だろうし、前回の山行で舗装路歩きが楽しくなかったし。

更に、体験の森に入り「ヒノキの広場」に到着したところ、計画していた「カラマツの広場」と避難小屋を廻ると間に谷が入るので遠回りになると判明、御前山と惣岳山の中間に出る最短ルートに変更。

その結果、早く回れてVRと舗装路を歩かずに済み、月夜見山も登れたので良かったと思います。

前回登った山は山頂からの眺めが無かったけど、今回はどこも眺めが良くていい気分になれました。

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